JYACOのひとりごと 



我が家は父・母・祖父・祖母・私の5人暮らし。
兄は家を出て一人でがんばってます。

最近、自分がすごく嫌になることがあります。
それはおばあちゃんに優しくできないとき。

おばあちゃんはたぶん痴呆です。
前はもしかして痴呆?って感じだったんだけど、
最近は決定的…って思う。
もともと几帳面な人だから、忘れちゃうってことがすごく嫌みたいで
夕飯に食べたものをメモしたりしてる。

おばあちゃのことは大好きだし
おばあちゃんが快適に暮らせるように支えたいって思う。
長生きしてねって思ってる。

でも忙しいとき、カルシウム不足のとき、
優しくできないときがある。
そのたんびに凹んで、情けなくなる。  


近くにいる人に優しくするのって難しいですね。
でもそれができる人が本当の優しい人なんだろうな。

■2003.3.3(MON)

昨日はおじいちゃんのハーモニカの発表会もあったせいか、
絶好調だったおばあちゃん。
今日の午後は一転してとてもダークになってしまいました。

おばあちゃんはここ1年くらい、尿失禁ではないのですが
トイレが近くてそのことで愚痴ばっかり言ってました。
しかしどの医者で調べてもらっても、機能的な異常は見つからず、
私たち家族も、おそらくお医者さんも、
「精神的なもの」がかなりあるだろうと考えていました。

あるとき叔母が、評判のいい精神内科のお医者さんを探してきてくれました。
そこに通い始めた結果、愚痴はなくなったものの
ぼんやししたり、ひどい物忘れなどの症状があらわれはじめました。
たぶん安定剤の影響なのだと思います。

そこで少し前に、お母さんがお医者さんに相談しに行ってきました。
そしてそれらの症状は「痴呆」であると言われ、
今日から飲んでいた安定剤を減らすことになったのです。

今日は安定剤を減らした初日だから特にダークになっているだけで、
慣れてしまえばだんだんと落ち着いてくるのかもしれません。
でもあんな状態のおばあちゃんを見ているのはかなりつらい。
そして一番つらいのはお母さんだと思います。

つらいことさえ分からなくなってしまうのがいいのか、
つらくても自分の感覚がはっきりしているのがいいのか、
今のおばあちゃんを見ているとよく分からなくなります。

今は少し様子をみることしかできないけど、
いい方向に向かうと信じたいです。

がんばれ、おばあちゃん!!




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