札幌市で活動する saxophone player 蛇池雅人のブログ。

札幌市で活動する saxophone player 蛇池雅人のブログ。

2007.01.12
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
今日の演奏は、SHIFT@千歳鶴 酒ミュージアムでした。


「SHIFT」はそれぞれ別ジャンルで活動してる有志が介して、コンテンポラリなJazz-Fusionをやってしまおうというバンドです。Micheal BreckerのMidnight Voyage、Brecker Bros. BandのSome Skunk Funk、StepsからはNot Ethiopia、Mike SternからはOne Liners、Tipatina'sなどなどをカバー。今回はオリジナルも数曲発表し、今後は全てオリジナル曲に発展していきそうで、今から本当楽しみ。ですが、ギターの中沢君がまた3月からロスなので、SHIFTというバンドは残るもそのキャラクターはすこし変化していくのかも。これはこれで楽しみだけど。こういうJazz-Fusionグループは本当に少ないなぁ。
今日演奏したMicheal Breckerの「Midnight Voyage」という曲、97年(だと思う)発表の「Tales from the Hudson」というアルバムからのナンバー。
当時このアルバムは「Micheal Brecker」というだけで、まっとうなJazz扱いされず(というか97年の頃にしては斬新過ぎて)参加しているメセニーのサウンドも相まって、JazzというよりはFusion扱いされていたフシがあった。この頃「ブレッカーなんぞ」と往年のジャズファンは口を揃えて言ってたに違いない(実際身の回りではそうだったし)。
このアルバム今聞くと全然普通のJazzで、古さの微塵も感じない。むしろジョシュアにしても、ブランフォードにしても、この時代のブレッカーが残した音楽の追っているかに見える(勿論プレイやアプローチは違うけど・・)。マイルスの後に彼の音楽を追随したものがいたのと、同じだと思う。
時代を経てようやく「Tales from the Hudson」の意図したサウンドは我々の耳に溶け込んだのだろう。マイケル、本当素晴しい!

別にJazzだろうとFusionだろうとジャンルは関係ないのだけど、好きなプレイヤーはと聞かれ「Micheal Brecker」と応えると「ああ新しいヤツね(要するにジャズじゃないやつね、というニュアンス)」とか、つい最近まで言われた。なんて悲しい、そして彼をバカにされたようで、いつも悔しいかった。だからもうずっとそう応えるのはやめたけど。説明も面倒くさいので。
でも5年後、10年後きっと彼の認識が変わると思う。絶対そうだと思う。そしてジャズという音楽への認識も。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007.01.13 01:58:39
コメント(6) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

カレンダー

コメント新着

Niceman@ Re:タイトルなし(04/05) This is the <small> <a href="http://ww…
ショウコ@ 10日のラジレコ 5年越しの蛇池さんのファンです。発寒イオ…
主婦が携帯スマホで月収100万を稼ぐ方法@ 主婦が携帯スマホで月収100万を稼ぐ方法 主婦が携帯スマホで月収100万を稼ぐ方法 …

お気に入りブログ

Bassist "SEO TAKASH… SEO TAKASHIさん
波のまにまに suwatoyoさん
一日一冊:読書日記… 本のソムリエさん
てぃくんち てぃくんさん
ぱんだ大好き odashigeさん

フリーページ


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: