蒸し蒸しで、ベタベタな感じ。(--;
仕事したくはないけれど・・・ただ今事務所に軟禁状態っす。(泣

ダヴィンチ・コード
どーなんだろね?? まぁ、観たが早いか。。。(^^ゞ
(2006.05.20 13:10:50)

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2006.05.20
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日本書紀、前回は孝徳天皇が難波で崩御したところまででしたね♪
何となく自分が感じたことなのですがここまでの日本書紀とこの斉明帝の書き方が違うんです。
適切な表現が浮かばないのですが表現の仕方や内容の記述の仕方が微妙にかわってるのかなぁ?
もしかしたらそれは原本ではかわりがなくてこの訳をした人が変えたのかもしれませんが‥。
この斉明天皇紀で目を惹くのが不思議ティックな記述。
「空中を竜に乗って飛ぶ者があった。容貌は唐人に似て青い油塗りの雨衣をつけ、葛城嶺からかけて胆駒山にかくれた。午の刻にいたり住吉の松嶺の上から西へむかってかけ去った」
朝倉社の木を切ったあと「神が怒り、殿舎を壊した。また、宮には鬼火が現れ、病気になって死亡者が多く出た」
女帝の死のあと「朝倉山の上に鬼があらわれ大笠をつけて葬儀を見つめた。人々はみなこれを怪しんだ」とあります。
これはやはり普通に書紀を読んでるだけでは意味はわかりません。

朝倉山の鬼は入鹿とする説もあって単純に私もそう思ってましたがどう読んでも入鹿と結びつける根拠はないような‥。
じゃ、何?って言われるとこれまた適当なことしか書けないのですがこの斉明紀には蝦夷討伐の話がすごく多いですよね。
(大陸の情勢の記述もメチャ多いですが)
この時期は大和朝廷の王権を固めるためにいろいろなことをしていた、たまたまちゃんと記述されてるのが蝦夷のことだけでそれと同じよう他の地域や王朝に対しても同じような「征伐」が行われてた??
その征伐と鬼や不思議ティックな記述が無関係ではないような気がするのですがこれも何も根拠はありません。
冒頭で書いたようにボヤけた書き方が多いこの斉明紀はきちんと書かれてる半島情勢以外はよくわからないぞ~って感じです。
わからない私に「しょーがないなぁ」とコメント残していって下さいね。


☆ここでティータイム☆
何だか今日はヘンな天気ですね~。
カンカン照りかと思うと曇ってが吹いたり、落ち着かない天気です。
皆様地方は如何ですか??
今日は夕方から久しぶりのノマノマイェイなのに大丈夫かなぁ??
(って、あまり天候は関係ないですね
そして今日はついにテレビがきました\(^o^)/
まず音が左右から聞こえてくるので迫力あります♪
あと、これって番組表がついてて今まで見れなかった地方局のテレビも見れるんですね~。ビックリ(テレビ埼玉のプロレス中継を見れるぞ♪)
機能がいろいろできっと使いこなすようになる一番ビリは母なんだろうなぁ
今のテレビはW杯アメリカ大会でバッジオ見たさに買って12年、今度のテレビはどれくらいもつでしょうか?
最近は電化製品が安くなった分寿命が短くなってるって話を聞きますがどうなんでしょね?

PS 今日からダ・ヴィンチ・コードが世界同時公開ですね。
世界各地で抗議行動がおこってるようですが秘密がどう描かれているのか見たいです~。
もし、ご覧になった方がいらっしゃいましたら感想を教えて下さいね。





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Last updated  2006.05.20 12:54:11
コメント(29) | コメントを書く
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こっちも、妙~な天気!!だよん(^^  
kura338  さん

鬼って  
キリ1968  さん
朝廷にまつろわぬ民の総称ですね。神は鬼を祭り上げたもの。朝倉社の木を切ったことで氏子が怒って抗議行動に出たということでしょう。それに疫病が重なったために鬼の民の祟りと考えたのでしょう。龍の記述は入鹿の祟りと一般には言われていますね。大蛇のことですから、おそらくは鬼の一族に示威行動だったかと。
あと気になったのは「ら」抜き言葉。テレビも見れる→テレビも見られるですね。日本語の乱れがこんなところにも。 (2006.05.20 13:50:30)

西日本は昨日がそうでした  
ポリ銀  さん
お天気が一日ずれてますね。昨日の徳島県はまさに、絵に描いたような天候不順でした。が、一転。今日は涼しい過ごしやすい曇り空です。晴れ間も少々ありますが…。 (2006.05.20 13:59:47)

Re:日本書紀斉明天皇紀の不思議(05/20)  
ple-plus  さん
斉明天皇に関する記述って、確かに不思議ですね。
朝倉宮での死も唐突で、暗殺されたのではないかって疑いたくなります。 (2006.05.20 14:07:40)

Re:こっちも、妙~な天気!!だよん(^^(05/20)  
jasmintea7 さん
kura338さん
>蒸し蒸しで、ベタベタな感じ。(--;
>仕事したくはないけれど・・・ただ今事務所に軟禁状態っす。(泣

>ダヴィンチ・コード
>どーなんだろね?? まぁ、観たが早いか。。。(^^ゞ
-----
コメントありがとうございます\(^o^)/
あれ?私もテレビを受け取って会社にきました♪
似たような状況だね(^^; ....
でも帰りにノマノマイェイだから張り切ってます(*^o^*)

ダ・ヴィンチ・コードはあまりに評判に開きがあるのでわかりません。
でも「謎」とか「不思議」が大好きなミーハーには面白そうな感じがするんですよね~。
(2006.05.20 15:28:56)

Re:鬼って(05/20)  
jasmintea7 さん
キリ1968さん
-----
コメントありがとうございますo(^o^)o

>朝廷にまつろわぬ民の総称ですね。神は鬼を祭り上げたもの。朝倉社の木を切ったことで氏子が怒って抗議行動に出たということでしょう。それに疫病が重なったために鬼の民の祟りと考えたのでしょう。龍の記述は入鹿の祟りと一般には言われていますね。大蛇のことですから、おそらくは鬼の一族に示威行動だったかと。

はい、以前も鬼=朝廷にまつろわぬ民ってコメント下さってましたね。
あの度々書いてる蝦夷討伐の話も鬼の話しだとしたら「蝦夷」と「鬼」はどこが違うんでしょう?
同じ朝廷にまつろわぬ民なのに一方は蝦夷と言って一方は鬼に摩り替える‥
素性を出すとまずかったってことなんでしょうか?
じゃ、鬼が具体的に誰のこと?って考えるとまた昨日の桃太郎伝説に戻ってしまうんでしょうかね?

>あと気になったのは「ら」抜き言葉。テレビも見れる→テレビも見られるですね。日本語の乱れがこんなところにも。

すみませんm(_ _)m気をつけます。

(2006.05.20 15:35:48)

Re:西日本は昨日がそうでした(05/20)  
jasmintea7 さん
ポリ銀さん
>お天気が一日ずれてますね。昨日の徳島県はまさに、絵に描いたような天候不順でした。が、一転。今日は涼しい過ごしやすい曇り空です。晴れ間も少々ありますが…。
-----
コメントありがとうございます\(^o^)/
こちらは今は曇ってきてます。
また降るのかなぁ??
って、ことは明日は久しぶりの休日にお天気でしょうか?
お布団干したいなぁ♪
(2006.05.20 15:37:33)

Re[1]:日本書紀斉明天皇紀の不思議(05/20)  
jasmintea7 さん
ple-plusさん
>斉明天皇に関する記述って、確かに不思議ですね。
>朝倉宮での死も唐突で、暗殺されたのではないかって疑いたくなります。
-----
コメントありがとうございます(^-^)v
記事の中であげた記述だけでなく全体的に何だか他のところと違うんですよね~。
原典を読まないと本当はわからないのかもしれませんがとても根性がない私です(^^; ....

おっしゃる通り何の記述もなく「お崩れになった」ですからよくわからないですよね。
この辺が「槍の人」ともリンクする大切なところなのですがぼやけちゃってよくわからないです(TOT)
(2006.05.20 15:44:35)

鬼というのは  
キリ1968  さん
朝廷にまつろわぬ民の総称で、出雲(出蜘蛛=蜘蛛が出る土地)、吉備(鬼避)、熊野、和泉(出巳=蛇が出る土地)、蝦夷といったふうに土地によって悪名をつけていったのでしょう。日本書紀にはうさぎやきつねやねずみといった動物が出てきますが、彼らが大和言葉を喋っていることを考えると職業か身分かによる蔑称だったんでしょうね。当時人間といえば、天皇か皇族か貴族だけでしたから。
安部晴明が鬼が見えるとか、大鏡に安部晴明宅で誰もいないのに戸が勝手に開け閉めされたと書かれているのは彼らを人間としてみていなかったんでしょうね。高田さんは空き地にどんな植物が生えていたかという例えで書いていました。雑草だけだっただろうがと答える登場人物に雑草という名前の植物はないと答えるんですね。街を歩いていても電車に乗っていても、周りにいる人間を意識しないことと同じでしょうか。自分をえらいと思っている人ほど、一般群集の混雑のなかに行きたがりませんしね。 (2006.05.20 16:09:43)

Re:日本書紀斉明天皇紀の不思議(05/20)  
ダヴィンチ・コードみたいです。でも、お金無いから、あっははは、テレビでやるのを待ちます。涙。(T_T)。

で、テレビ購入ですか-。おめでとうです。(*^_^*)我が家は・・このテレビて、W杯見るのか-。涙。ショック。(T_T)。

で、今日の天気・・・晴れて来ましたが、嵐のような風が吹き荒れています。涙。(T_T)。
(2006.05.20 18:47:23)

槍オヂサン  
ple-plus  さん
槍オヂサンが、中大兄皇子らのためにダーティーな仕事をしていたとしたら・・・。
つじつまの合うことが多いんですよ。
ところで、吉備の「鬼」は、地元では桃太郎よりも慕われていたかも知れません。 (2006.05.20 20:00:03)

Re:日本書紀斉明天皇紀の不思議(05/20)  
eba3515  さん
「朝倉山の上に鬼があらわれ大笠をつけて葬儀を見つめた。人々はみなこれを怪しんだ」
↑この記述。葬儀の時に鬼が出現して、遺体を攫う「火車」という妖怪がいます。出身地は中国で、何の本だか忘れましたが書いてあるそうです。という点から臆測すると、中国の本の影響かなーと思います。

(2006.05.20 21:41:01)

こんにちは。  
おねすてい  さん
今日はいいお天気でしたよ。農作業にはもってこい(^^)の日和でした。
ダ・ヴィンチ・コード観たいですね。原作も読もうと思っていましたが、まだ買ってません(^^;; (2006.05.20 22:21:14)

Re:日本書紀斉明天皇紀の不思議(05/20)  
ひ~こ!  さん
こんばんわ
今日は午後から晴れてきて蒸し暑くてイヤな感じでした( ̄~ ̄)ξ
5月ってもっと清清しいイメージだったのだけど。

テレビが来て良かったですね。
うちは冷蔵庫が欲しい。
かれこれ15年経つんですよぉ(T-T) (2006.05.20 22:45:12)

Re:日本書紀斉明天皇紀の不思議(05/20)  
ダ・ヴィンチ・コード・・・プレスの反応はいまいちらしいですね・・
たぶん観に行くことはないと思います。TVでやるのは2年後くらい???それを気長に待つわ~~~~ (2006.05.21 06:38:48)

Re:日本書紀斉明天皇紀の不思議(05/20)  
鬼の件は扶桑略記にでてきます。

ダ・ヴィンチ・コードはなんというかいまいち
な感じです。

ブログにも書きましたが核となる伝説って
昔から知っていたので、ハンクスの口から
衝撃の事実として語られてもあんまりイン
パクトがないんですよね。
ある信者には荒唐無稽とか言うのでしょう
けど。

謎解きがアルファベットのアナグラムなの
であんまり面白くないです。いつの間にか
解いてる。ってか言葉知らないと、わけわ
かめです。

150分というのも長いかな。
追われるアクション、裏切り?もあります
が淡々とした感じで笑いもなく中途半端な
感じを受けました。


(2006.05.21 06:44:21)

Re:鬼というのは(05/20)  
jasmintea7  さん
キリ1968さん
-----
コメントありがとうございます\(^o^)/

>朝廷にまつろわぬ民の総称で、出雲(出蜘蛛=蜘蛛が出る土地)、吉備(鬼避)、熊野、和泉(出巳=蛇が出る土地)、蝦夷といったふうに土地によって悪名をつけていったのでしょう。日本書紀にはうさぎやきつねやねずみといった動物が出てきますが、彼らが大和言葉を喋っていることを考えると職業か身分かによる蔑称だったんでしょうね。当時人間といえば、天皇か皇族か貴族だけでしたから。

はい♪結局蝦夷以外は特定を避けたってことは神話の国は書くのが憚れたってことでしょうか?
そう言えば「ねずみ」ってすごく出てくるんですよね。
特に遷都が行われた時はねずみが遷都が行われた方向に走っていった、と書いているのでねずみって民衆のことを揶揄してるのかな?なんて思っていました。
何回も読んでいかないと「揶揄言葉」は理解できません。

>安部晴明が鬼が見えるとか、大鏡に安部晴明宅で誰もいないのに戸が勝手に開け閉めされたと書かれているのは彼らを人間としてみていなかったんでしょうね。

安部晴明って私は興味が持てないので全然知らないんですm(_ _)m

高田さんは空き地にどんな植物が生えていたかという例えで書いていました。雑草だけだっただろうがと答える登場人物に雑草という名前の植物はないと答えるんですね。街を歩いていても電車に乗っていても、周りにいる人間を意識しないことと同じでしょうか。自分をえらいと思っている人ほど、一般群集の混雑のなかに行きたがりませんしね。

たまたま昨日見てたテレビで、自分の目にはネットとゲームの世界しかない若者を思い出しました。
最近の政治家さん達も雑草の声は聞こえないのかもしれないですね。

(2006.05.21 10:07:30)

Re[1]:日本書紀斉明天皇紀の不思議(05/20)  
jasmintea7  さん
ヨッシ-の詩さん
-----
コメントありがとうございます\(^o^)/

>ダヴィンチ・コードみたいです。でも、お金無いから、あっははは、テレビでやるのを待ちます。涙。(T_T)。

映画をみにいくと余計なお金がかかりますものね。
1人で行くわけにもいかず‥で、悩んでしまいます。

>で、テレビ購入ですか-。おめでとうです。(*^_^*)我が家は・・このテレビて、W杯見るのか-。涙。ショック。(T_T)。

やっと今日になって使いかたがわかってきました♪
ネットとつながっててメールアドレスも設定できるんですね~。
ビックリです。

>で、今日の天気・・・晴れて来ましたが、嵐のような風が吹き荒れています。涙。(T_T)。

昨日はどこも風が強かったでしょうか?
待ち合わせ時間の前はすごい雨!忙しい天気でした。

(2006.05.21 10:35:50)

Re:槍オヂサン(05/20)  
jasmintea7  さん
ple-plusさん
-----
コメントありがとうございます(^-^)v

>槍オヂサンが、中大兄皇子らのためにダーティーな仕事をしていたとしたら・・・。
>つじつまの合うことが多いんですよ。

はい、、ただ槍おじさんが中大兄のためにってわからないんですよね~。
次の王権を約束されてたのでしょうか???
結局は中央集権国家の体制を整えたのは槍おじさんなんですよね。
元から財力、兵力を備えた後ろ盾がしっかりしてたから壬申の乱で勝ち、国家の構築に成功した、、
そして鎌足も早いうちから娘を差し出していますし、妻も各地の豪族とバランスが良いですよね。
きっと伝えられてる立場だけではない、力を持ってたと思ってます。

>ところで、吉備の「鬼」は、地元では桃太郎よりも慕われていたかも知れません。

こういう話っておばーちゃんの伝承を聞きたいですね。
pleさん、今度岡山に伝わる桃太郎伝説を書いて下さい~m(_ _)m
って、もう過去記事にあったりして?????

(2006.05.21 11:06:46)

Re[1]:日本書紀斉明天皇紀の不思議(05/20)  
jasmintea7  さん
eba3515さん
-----
コメントありがとうございます(*^o^*)

>「朝倉山の上に鬼があらわれ大笠をつけて葬儀を見つめた。人々はみなこれを怪しんだ」
>↑この記述。葬儀の時に鬼が出現して、遺体を攫う「火車」という妖怪がいます。出身地は中国で、何の本だか忘れましたが書いてあるそうです。という点から臆測すると、中国の本の影響かなーと思います。

うーーーーん、、、、日本書紀がややこしいのは書いた時代と、起きた出来事に時間差があることなんですよね。
(当たり前か(^^; ....)
中国の本がいつ頃入って当時からそういう伝承があり記載されたのか、あとになって書くときに何かの意図とともに記載されたのか、、わかりませんね。
中国も‥って難しいです(TOT)

(2006.05.21 11:17:43)

Re:こんにちは。(05/20)  
jasmintea7  さん
おねすていさん
-----
コメントありがとうございますp(^-^)q

>今日はいいお天気でしたよ。農作業にはもってこい(^^)の日和でした。

はい♪こちらは1日遅れで晴天です。
天気が良いと体が自然と動きますよね♪

>ダ・ヴィンチ・コード観たいですね。原作も読もうと思っていましたが、まだ買ってません(^^;;

昔はハードカバーでしか出してなくて最近になってやっと文庫本で出版しましたね。
(商売上手ですよね~)
しばらくすごい人でしょうからもうちょっと落ち着いてから!なんて考えてます。
行かれたら感想教えて下さいね♪

(2006.05.21 11:21:55)

Re[1]:日本書紀斉明天皇紀の不思議(05/20)  
jasmintea7  さん
ひ~こ!さん
-----
コメントありがとうございます(^-^)v

>こんばんわ
>今日は午後から晴れてきて蒸し暑くてイヤな感じでした( ̄~ ̄)ξ
>5月ってもっと清清しいイメージだったのだけど。

何だかもう梅雨みたいですよね。
GW以降ずっと雨がちですから滅入っちゃいます。
でも今日はお天気なのでいろいろ干してます♪

>テレビが来て良かったですね。
>うちは冷蔵庫が欲しい。
>かれこれ15年経つんですよぉ(T-T)

はい~(^-^)v
勝手に消えないので嬉しいです~。
冷蔵庫、昔は離乳食を多めに作って冷凍してたので大きな冷蔵庫なんです。
今となっては小さい冷蔵庫が欲しいぞ‥って感じです。
(ほとんど野菜室しか使ってないような(^^; ....)

(2006.05.21 11:25:54)

Re[1]:日本書紀斉明天皇紀の不思議(05/20)  
jasmintea7  さん
ぷくぷくままさん
-----
コメントありがとうございます(*^o^*)

>ダ・ヴィンチ・コード・・・プレスの反応はいまいちらしいですね・・

そうみたいですね~。
失笑をかった、なんて出てましたね。

>たぶん観に行くことはないと思います。TVでやるのは2年後くらい???それを気長に待つわ~~~~

みんなで映画に行くとお金かかりません?
だからと言って母だけ行くわけにもいかないし‥。
私も結局は行かないかも‥です。

(2006.05.21 11:28:03)

Re[1]:日本書紀斉明天皇紀の不思議(05/20)  
jasmintea7  さん
たぬきヴィーンさん
-----
コメントありがとうございます(^_-)

>鬼の件は扶桑略記にでてきます。

扶桑略記ですかぁ!
この近辺は扶桑略記や懐風藻も平行して見ないとダメですよね。
日本書紀に夢中ですっかり忘れてました。
ありがとうございますm(_ _)m

>ダ・ヴィンチ・コードはなんというかいまいち
>な感じです。

>ブログにも書きましたが核となる伝説って
>昔から知っていたので、ハンクスの口から
>衝撃の事実として語られてもあんまりイン
>パクトがないんですよね。
>ある信者には荒唐無稽とか言うのでしょう
>けど。

>謎解きがアルファベットのアナグラムなの
>であんまり面白くないです。いつの間にか
>解いてる。ってか言葉知らないと、わけわ
>かめです。

>150分というのも長いかな。
>追われるアクション、裏切り?もあります
>が淡々とした感じで笑いもなく中途半端な
>感じを受けました。

こちらもありがとうございます。
今、伺います。

(2006.05.21 11:31:11)

Re[1]:槍オヂサン(05/20)  
ple-plus  さん
jasmintea7さん
>こういう話っておばーちゃんの伝承を聞きたいですね。
>pleさん、今度岡山に伝わる桃太郎伝説を書いて下さい~m(_ _)m
>って、もう過去記事にあったりして?????
-----
すみません。
育ちは備前ですが、産地も両親も関西なんですよ。 (2006.05.21 21:52:04)

槍かぁ  
griffon さん
この当時「槍」は珍しい武器だったようですね。
日本で一般的になるのは、戦国時代あたりからのようで、乙巳の変あたりでは、だれでもが知っている武器ではないみたいだったとどこかで見たような記憶があります。「槍を持ってる人」は多分一人か二人と考えると、槍と共にある人は、同一人物の可能性が・・・。乙巳の変で、中大兄皇子が槍を携えて控えていて、鞍作に斬りかかったのは剣だった。
槍を携えて控えていたのは、別人ではないか。
藤氏家伝に、大海人皇子が槍をもって暴れるシーンがあると言うことは、乙巳の変で、槍を携えて控えていたのは・・・・なんてね
斎明紀に不思議な御伽噺というかホラーと言うか、そんなのが出てくるのは、もしかして、陰陽と言う新しい科学・・・今はオカルト扱いですが、当時は最先端の科学だったはずが・・・入り始めたのではないかとは思えないでしょうか。もう少し時代が下がると、貴族達の色んな行動なんかにも普通に利用されるのですが、この時代は珍しい一部の人達の独占的な科学技術だった。とすると、斎明紀を書いてる頃に、一般的な科学にしようとしていたから、書記にまで記載して広めようとしたのでは・・・。
あとは、本当は書きたいんだけど、何らかの理由で書けない書くわけにはいかない話をホラー仕立てで暗号化したとか
キリさんのお話しも、大きく頷けるものがあります。
どうだったんでしょうねぇ~
不思議で楽しい時代です。
後1000年すると、今の日本も不思議な時代で面白いと言われるのかなぁ・・・不思議な政治だし (2006.05.22 12:14:15)

Re[2]:槍オヂサン(05/20)  
jasmintea7  さん
ple-plusさん
-----
コメントありがとうございます♪

>jasmintea7さん
>>こういう話っておばーちゃんの伝承を聞きたいですね。
>>pleさん、今度岡山に伝わる桃太郎伝説を書いて下さい~m(_ _)m
>>って、もう過去記事にあったりして?????
>-----
>すみません。
>育ちは備前ですが、産地も両親も関西なんですよ。
-----
pleさんは元は関西なんですか♪
私は産地は岡山でも5歳からずっと東京ですが岡山に対する愛着は大きいですo(^o^)o
(2006.05.22 12:34:06)

Re:槍かぁ(05/20)  
jasmintea7  さん
griffonさん
-----
コメントありがとうございます\(^o^)/

さすがお詳しいですね~。
これは槍おじさんがこの後に宴席の最中漢詩を求められ槍を天智天皇に向かって投げた事件から「槍」って珍しいのにね、って話になりました。griffonさんがおっしゃる通り槍の特殊性を考えれば「なんてね」と書いて下さったところが正解のような気がします。

>斎明紀に不思議な御伽噺というかホラーと言うか、そんなのが出てくるのは、もしかして、陰陽と言う新しい科学・・・今はオカルト扱いですが、当時は最先端の科学だったはずが・・・入り始めたのではないかとは思えないでしょうか。もう少し時代が下がると、貴族達の色んな行動なんかにも普通に利用されるのですが、この時代は珍しい一部の人達の独占的な科学技術だった。とすると、斎明紀を書いてる頃に、一般的な科学にしようとしていたから、書記にまで記載して広めようとしたのでは・・・。
>あとは、本当は書きたいんだけど、何らかの理由で書けない書くわけにはいかない話をホラー仕立てで暗号化したとか
>キリさんのお話しも、大きく頷けるものがあります。
>どうだったんでしょうねぇ~
>不思議で楽しい時代です。
>後1000年すると、今の日本も不思議な時代で面白いと言われるのかなぁ・・・不思議な政治だし

ハハ♪フムフムと読んでて最後の一言が一番説得力がありました!
「おかしな政治やってたのね」なんて後世から指摘される世の中だったらつらいですね~。

本当に今回も皆様に頂くコメントの意味がわかるように勉強しなくちゃな~ってつくづく思いました。
ありがとうございます♪

(2006.05.22 12:44:01)

伊勢は中国とグル?  
裏日本社 さん
戦後、国家の庇護を失った伊勢神宮系列が、日本書紀偏重思想を広げました。たとえばヤマタノオロチの日本書紀の言葉、八岐大蛇のほうが、古事記風の八俣遠呂智よりもヒット件数が多い。これに怒って、三浦佑之氏が「遠呂智は大蛇ではない!」と一括した。

http://homepage1.nifty.com/miuras-tiger/sub2-u.html

いかんよ意図的洗脳は。 (2009.12.29 18:31:17)

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