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今日、『潮風とベーコンサンドとヘミングウェイ』という映画を観ました~!
素朴な心地よさを感じた良い映画だったので紹介しようと思いますッッ
ということで、今日のテーマは映画です
『潮風とベーコンサンドとヘミングウェイ』 1993年 アメリカ 劇場未公開(ビデオのみ)
監督:ランダ・へインズ
出演:ロバート・デュバル、リチャード・ハリス、サンドラ・ブロックの出演作。
いきなり感想を言っちゃえば、ちょっと読めた感じはあったものの、最後にちらっと泣いちゃいました(感動とはまた違う) 内容的には派手ぢゃない、というか地味です(笑)でも、それがいいんですね~。
海辺の町で、正反対の性格・容姿のおじいちゃん二人がふと出会うんですっ。
フランク(ハリス)は、粗野で口の悪い元船乗り。街の食堂のウェイトレスであるエーレン(ブロック)お手製のベーコンサンドを手に、ベンチでパズルを解くことを日課とするのがウォルト(デュバル)。75歳の誕生日に息子からプレゼントで送られてきたつばの二つついた帽子を常に嬉しげに被るフランクは、突如、息子と約束した花火大会をキャンセルされる。そんな時、いつもの様にパズルを解いているウォルトと出会う。
徐々にではあるが、性格や価値観が全く違うふたりが“孤独”を感じつつも友情に芽生えていく。
たぶんふたりともこれまでの人生で“友達”と呼べる知り合いは数少なかったのでは・・。でも、あたしだったらふたりみたいな友達が欲しいなぁ~。フランクゎなんと言っても、75歳とはとても思わせないあの元気さだとか、熱さだとかがィィなあしかもァノはしゃぎっぷりっ…川で遊ぶシーンゎ、まさに“明”な部分のフランクそのもの
続けて思い切って全裸でいったウォルトもフランクに染まっていく感じでヨカッタなァ~(  ̄ー ̄)ニヤリ
にしても、75歳にもなる老人二人が全裸で川で泳いで遊ぶ!こーんな新鮮なシーンゎないわ~(笑)
そしてそしてッエーレンことサンドラ・ブロックやっぱりキレイッ大して今と変わんないのにビックリ13年も前の映画なのになーいくらハリウッド女優とは言え、あの若さのキープ力ッ
そこが彼女の魅力のひとつでもあるのかもしれないなぁ・・ でも、ホント微妙にだけど初々しさを感じた気がしないでもない。だからサンドラゎこの作品ではキレイょりもカワィィが合ってるかもだなァ(゚▽゚*) しかも、ちょうど今『イルマーレ』では主演してるけど、あんだけしか出てない作品もあるんだー。あんな人がホントにウェイトレスでいたらあたしだって特注でも何でも頼んじゃうわぁ~ウォルトゎさぞ別れが辛かっただろうねっ
ウォルトがもと理髪師とは意外だった!けど現代的なカリスマ美容師~!とかいうのとは違って、散髪屋さんのおじいちゃんって感じだから雰囲気的にゎバッチリだよねぇ
髭剃り用の刃を皮で磨く(磨ぐって言うのかな?)のは知らなかったな年代的に違うし・・、てかまず散髪屋って行かねーしねっ!(笑) 金曜日の午前(だったかな?)の回にふたりで映画の約束した時!まさかもぎりしてるとは~ヽ(≧∀≦)ノ普通にかっちょよかったから~髪型だけでも人ってめちゃめちゃ変わるもんなんだねー(……なんだかんだで今日も長くなってるし 笑)
最初、フランク宛に届いたちょっとボロいあの帽子を見た時点で、あたしはフランクと息子のちょっと寂しげな関係がチラッと見えて淋しいでした。「仕事で行けなくなった」と、管理人さんから伝言があった時には更に、“孤独”を感じる淋しさが強まった気がします。それはあたし自身がことが感じたことを言ったつもりだけど、たぶんフランク自身もそう感じてたかもしれないなっ。
“一人で住む=孤独”ではないと思う。でもそうじゃないとも言えない難しいところ。フランクゎ途中でそれを『夢が叶った』って言い方してたけど、どっか淋しそうだったなぁー。あたしも大学に入って何度も何度も、一人暮らしを考えた。でも、きっと『夢が叶っちゃった』ら、あたしもフランクと同じ様に“孤独”と言う淋しさを自然と覚えるんじゃあないかな、って思った。
でもなぁ~、…これまた難しいところ(-∧-;)だって、この前帰りのバスから、一人暮らししてるコ達ふたりが郵便局から出てきたのが、変にあたしの目には自立してる様に映っちゃってなぁあ (郵便局だからATMとは限らないけど)ATMでお金おろしてる同年代のコ見ると、ちょっと、大人だな~って感じるのはあたしだけ?(笑) 話は戻って・・一人暮らしの人がATMでお金をおろす!光熱費やら食費やら色々とやりくりしてるわけでしょ?だったら=自分ひとりで生計を立ててる訳でしょ~普通にすげーねー 「テーマは映画!」とか言っててなんの話になってるんだかねぇ~笑
だってまで戻るけど;;、一人暮らしを通して自立する力を養いたい訳ですよ。一人暮らししたい理由はそれが全てぢゃあ、まぁ、ないけども。
あたしの場合、絶対的に孤独を感じるのが目に見えてるから何を選ぶか・・だよね結局は。
てかまず、今の状態で経済的に一人暮らしで生計を立てるのは無理なんだからこの話はなかったということで・・(笑)
でも!バイトふたつもしてんだから、今月からはもうちょい余裕もでてくるはずッ
“孤独”、かぁ~。まぁ、常日頃頭にない単語ではないんだよね実際。フランクの最期は、きっと幸せだったと思うウォルトとダンスパーティーに行くつもりだったから髭も剃ってたんだよね。髪もね、ちゃんと。何しろ、下ぱんつだったしね(笑)フランクらしい画でした
何度も言うようですが、素朴というか地味な感じのこの映画『潮風とベーコンサンドとヘミングウェイ』。もし劇場公開されてたとしても絶対に日本では公開されてなかっただろうね。これはもともとうちの母の言葉だけど、言われてみて、確かにってめちゃめちゃ思いましたー!
「スタ・ーウォーズ」みたいな人気は出ないかもしれない。でも観たい人ゎ観たいんだよねあぁいう、地味にグッとくるャッ地味って単語をこんな頻繁に使うと誰かに怒られちゃうかもだけど、あたしゎこの映画好きでした( ゚ー゚)
また、気に入った映画が見つかり次第日記に書きます!次はもうちょい手短に…(笑)
それともう一つッ観たばっかりの(そうでなくても)映画を観終わってから思い出しながら登場人物のこと、ストーリー、時代背景・・など色々と時間をかけてその映画について考えてみるとその映画のことがもっっっと好きになるんですね実感しました![]()
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みなさんもちょっとでもィィなぁっていう映画に出会ったら、即実行ですょん(゚∀゚
ビョンさまこと イ・ビョンホン 主演の『純愛中毒』が…、ハリウッドでリメイクされる
そぅなんですねッッキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! このブログのプロフ欄での好きな映画にも
『純愛中毒』ゎ載せてますが、・・泣けますとりあえず観てっ!韓流がなんたらかんたら~
が苦手&もうおなかいっぱいって人でもこれゎ観てみてくださいね(゚ν゚ )ノ゛