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farr@ 相互リンク 突然のコメント、失礼いたします。 私は…

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2011.07.22
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受験受験、勉強勉強と
毎日娘と顔を付き合わせていると
お互いの人格破壊に繋がるかも。。

関係あるけど、関係ない本でも読もう。

娘が塾の体験授業をしている時間を利用して
本屋で物色。

竹中教授の14歳からの経済学 竹中平蔵【中古】afb

これは兼ねてより私の日本の教育方二対する疑問の1つだった
若年層からの経済教育の少なさに応えてくれていた。


著者を啓蒙する気も讃える気もないが、

若年層からの経済教育の必要性を問う姿勢は好ましい。
(少なくともこの本の中でだけの言葉を捉えて)

調べると和歌山の下駄屋の息子だったと言う著者だから
経済学に対する追求心に繋がっていたのかもしれない。

そう話しながら本を置いておくと
勉強の合間に娘が読んで
「こういうのって何で学校で教えないのかな?」


この時期勉強に直接関係なさそうな本を置いておくと
現実逃避から一気に読んでしまったりする。)



Exactly!

ようは『お金儲けの話をするのははしたない』
『働き者で欲が無く、文句を言わない』という
日本人の美徳の1つのように言われ、

国としては使い勝手がいい最高の働き手を作ってきたのだろう。

それが今も根強く残り、
その世代の人達は自分がそうやって頑張る事で
それなりに幸せな人生を手に入れることができた。
だからそれを今も正しいと思っているわけ。


つい最近までそう思っていた。

60歳以上の人はこの考えでいいかもしれない。
社会保障が悪くなるとはいえ、
今の所自分が払ったよりも受け取る金額の方が多いし、
すでに不動産などの資産も持ってる人が殆どだろう。

それがそれなりに社会全体としてもとても上手くいっていた。

それが今崩れてきている。

ということは、思考パターンを変えなきゃいけない。
パソコンだったら、
新しいシステムに入れ替えなきゃいけないけど、
なにしろシステムを変えることを決定してから
施行までに時間がかかり過ぎる。

ということは家庭で自分で補わないと間に合わない。

この本の中では『経済学』っぽい内容を
分かりやすく説明しているので、
次に私が置いておいたのは



これは子ども向けではないけれど、
『貯金』という入りやすいフレーズと
同著者の本は難しい言葉は使われないので
部分的な拾い読みだったが結構読んでいた。

この他、類似内容の萩原博子著
『子どもを”金持ち”にする15の方法”
http://search.books.rakuten.co.jp/bksearch/nm?sv=30&sitem=4072328685

これはタイトルからも分かる様に
子ども向けで”金持ち”という殺し文句で真剣に読んでいた。

その後しばし’はしたない’お金の話を2人でした。





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Last updated  2011.07.29 10:43:53
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farr さん

私はこちら⇒http://blju.net/
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色々なサイトをみて勉強させていただいています。
もしよろしかったら相互リンクをお願いできないでしょうか?
「やってもいいよ」という方はメールを送ってくだされば、
私もリンクさせていただきます。
よろしくお願いします^^ (2011.07.29 10:44:03)

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