川や山の近くなら、いくぶん涼しいだろうという思惑は、見事にはずれました。同じ 京都盆地 、とにかく暑いです。
トロッコも、水曜日は 運休 とのこと。嵯峨野の散策は諦めて、東山へ。バス停・五条坂で降り、 清水道 を登っていきます。
途中で、雨が降ってきました。 にわか雨 です。リュックを開けて折り畳み傘を探しましたが、見当たりません。家に忘れてきたようです。仕方がないので、屋根のあるベンチで休むことにしました。ほかにも雨宿りの人が10数人いましたが、会話を聞いていると、ほとんどが東南アジア系の人々でした。
♪雨だけがひとつぶ頬に 見上げればお寺の屋根や 細い道をぬらしてにわか雨がふる 私には傘もない 抱きよせる人もない ひとりぼっち 泣きながら さがす 京都の町に あの人の面影 誰もいない心に にわか雨がふる♪ (小柳ルミ子「京のにわか雨」より)
雨がやむまで、目の前のそば屋でやや早い昼食を……。 ビールとざるそば で小腹を充たします。小1時間後、大舞台を目指して、濡れた坂道を上がっていきます。
この季節、緑は豊富ですが、色彩感はありません。やはり 紅葉の時期 が一番でしょう。写真を撮りながら、 仁王門、三重の塔と経堂、本堂、音羽の滝 などを見て歩きます。
3回目の見学ですから、新たな感激はありません。帰りは さんねん坂 、 にねん坂 を通って、 高台寺 を抜け、バスに乗りました。次は 三十三間堂 です。
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