春の中山開幕週を飾るメーンは「第82回中山記念」です。上半期のGI戦線に向け、飛躍を期す馬たちが集結。過去のデータは?
■ 傾向
過去5年で1番人気馬は順に〔1〕〔1〕(4)〔2〕(4)着、連を外した2回は2、3番人気馬が軸を代用。
平均配当は単勝880円、枠連1070円、馬連1580円、馬単3880円。最近3年は伏兵が連勝中で単勝に妙味があるレースですが、実績面で連対馬の主だった共通項を取り上げると、
<1>...芝1800メートル戦 全10頭中9頭が経験、うち8頭にV歴があり、そのなかの7頭は連対2回以上
<2>...勝ち鞍4勝以上 該当7頭。残る3頭(3勝)中2頭はGI連対馬
<3>...中山芝 経験馬9頭に連対歴、うち7頭は連対2回以上
<4>...芝1600~2000メートルの重賞 全10頭に連対歴
<5>...GI戦 経験馬9頭、うち7頭に5着以内歴。優勝馬5頭にはいずれも3着以内歴あり
<6>...1~3月 全10頭に連対歴、うち9頭にはV歴あり
<7>...前走4着以内 3~4カ月半休養馬5頭(うち4頭は前走GI戦)を除く5頭中4頭に該当(ZAKZAK参照)
■ 結論
主力として狙えるタイプは、昨秋~暮れのGI戦に出走して以来の馬か、年明け2戦目のステップを踏む馬。
これに前5年の優勝馬のうち逃げ馬3頭、2~3番手先行馬1頭という最近の決まり手傾向を重ね合わせると浮上してくるのがコンゴウリキシオー。
距離、コースともに連対歴があり、重賞は芝1800メートル前後の距離でレコード勝ちを含むG2・2勝、G1も昨年の安田記念を微差2着。また、全6勝中3勝を1~3月に記録するなど前記データはすべてクリアしています。開幕週のスピード競馬に打って付けのタイプで期待十分。
相手筆頭は05年の2着馬カンパニー。年明け初戦の東京新聞杯は4着。得意の距離(3勝)なら本気モード突入か。
有馬記念以来のチョウサンも魅力の1頭。中山記念と対を成す同距離G2・毎日王冠をレコード勝ちしており、中山3勝、1~3月に2勝と、データ的にも食指が動く存在。
他では、昨年の2着馬エアシェイディが今季待望の重賞ウイナーの仲間入りを果たし、遅まきながら本格化の印象を与えています。実力は前述馬とそん色ありません。
同様に前走2着で完全復活間近を感じさせる実力派(ダービー4着馬)マルカシェンクも圏内級としてマークできるでしょう。
■ 予想
上記の傾向を勘案しながらも、小生独自の指標の基づいて、印は以下のように付けました。
中山11R中山記念(G2)4歳上オープン・別定 芝1800m
◎5 エアシェイディ
○6 コンゴウリキシオー
▲11 マルカシェンク
△9 リキッドノーツ
△2 チョウサン
△7 カンパニー
△1 プリサイスマシーン
■ 推奨馬券
3連単(フォーメーション)
1着 5,6,11
2着 5,6,11,9
3着 5,6,11,9,2,7,1
阪神11R阪急杯(G3)4歳上オープン・別定 芝1400m
■ 傾向
平成0年以降では、
1,年齢別 4歳 <0,3,、2,29>
5歳 <3,2,4,18> 6歳 <3,0,2,34>
7歳上<3,2,0,15>
2,人気別 1人気<2,1,1,4>
2人気<2,0,2,4>
3人気<2,3,0,3>
4歳馬は0勝、1~3人気のいずれかが必ず連対しています。
■ 結論
◎4 スズカフェニックス
○5 マルカフェニックス
▲3 ローレルゲレイロ
△10 キンシャサノキセキ
△14 ペールギュント
△16 ダンスフォーイン
■推奨馬券
3連単(1軸マルチ)
4→ 5,3,10,14,16
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