3月14日(金)寝台急行「銀河」が ラストラン を迎えました。切符は発売開始後約30秒で売り切れたそうです。
いまやスピードが優先される時代ですから、国内を移動する手段としては 飛行機や新幹線 が優先されるでしょう。私自身は遠出するとき、主として 深夜バス を使います。交通費が安くつく上に、深夜の移動ですから、昼間の時間を目一杯、有効に利用できるからです。
寝台車に乗ったのは、はるか昔に1度だけ、 寝台特急「富士」 でした。現在の富士は東京~大分行きになっているようですが。私が乗車したときは鹿児島行きだった、と記憶しています。
午後に東京駅を出発して東海道本線、山陽本線、鹿児島本線(門司-西小倉間)、日豊本線を経由するのは同じです。
昔のことなので、どの辺でベッドで横になったか覚えていません。ただ、深夜夢うつつの中で 岡山 に停車しました。 「おかやまあ、おかやまあ」 というアナウンスを聞いたのです。なぜか旅情を感じました。
九州へ渡り、日豊本線に入ると、各駅停車の鈍行になりました。その頃は、 単線 だったのではないでしょうか。
延岡を過ぎると車内はガラガラになり、食堂車のウエイトレスが客席でくつろいでいました。小生は彼女たちと終点まで 談笑 したものです。
約20時間の長旅でした。若かったので、長時間の移動に耐えられたのでしょう。いまの体力では、深夜バスの利用も10時間以内が限界でしょう。
人生は各駅停車
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