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lavender80さんキーワードサーチ
京都国立博物館で特別展示会の
憧れのヨーロッパ陶磁
を見てきました。
いつも見てる陶器とは全く格が違いました。
鑑定団のあの台詞「いい仕事してますね~」
な奴ばかりです。マイセン・セーヴル・ミントン
の他、ウエッジウッドやハンガリーの珍しい
陶器もありました。一番おお~と思ったのは
ウエッジウッドの青地白浮き彫り踊る女神図
陶板(今で言うジャスパーですな)で、女神の
ヴェールがほんのり透け、服の襞も柔らかな
本物の服のような表現がされていました。今の
ジャスパーもなかなかいいのですけど、一目で
違うのが分かります~。他のをダンナとこれは
洗えないね、これは電子レンジで使えないねと
妙な批評をしつつ、回ってました。
他にもドイツのフリッツ・ホッホベルク伯爵が、
旅の最後に、日本へ立ち寄って、すっかり日本
びいきになり、後に、京都帝室博物館(現在の
京都国立博物館)へマイセンやベルリンなどの
40点を超える作品群を寄贈してその紹介も
していたのですが、説明に非常に親切な人と
やたらと書かれていて、理由は見て納得、まず
最初に寄贈をねだったのは博物館の人で伯爵
はそれを叶え、その礼状に幾つか割れてたと
ずうずうしくも書かれてたのにも関わらず、怒ら
ずに代わりを送ってくれたとの事だったのです
。
太っ腹な人だ~。
綺麗な陶器は好きなのですが、普段使ってる
のはフリマとか100円ショップで手に入れた奴
ばかりで、割っても片付け終わる頃にはもう立ち
直ってるようなのばかりです。割ったら一週間
は立ち直れないようなのは怖くて使えません~。
次は新春特集陳列の 社寺伝来の名刀
の場所
へ移動です。寺や神社へ奉納された刀の展示で
京都だから可能な展示ですな。
見てると和む陶器の美しさとまた異なる硬質
で緊張感のある美が刀にはあると思います。
日本刀は武器ではかなり珍しい部類に入り、普通世界の
刀状の武器は打撃による衝撃でのダメージを
目的としているのですが、日本刀は切断することに
よるダメージを負わせるのを目的としています。
後、刀の刃その物に実用と両立した装飾をしている
のも日本刀の特色です。刃紋は使用に支障がない
のですね。他の国のは柄や鞘の装飾メインなのです。
蝦夷の討伐で名をあげた人です。日本史に出てきます)の
佩刀とされてた太刀は柄の塗りは剥げ、刀が刃こぼれして
所々黒い浸食があり、ピカピカに研ぎ澄まされてた他の
刀と違って実際に使い込まれてるな~と感じさせる迫力
がありました。
久しぶりに凄い物を沢山見ました。目の保養もいいもんです。
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