かぶ1000投資日記

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かぶ1000

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​《累積利益》
+858,635,661円
※税引き後、配当含まず

《年次運用成績》
2001年 +4,942,065円
2002年 +3,260,965円
2003年 +7,046,117円
2004年 +17,516,302円
2005年 +21,945,285円
2006年 +9,202,718円
2007年 +3,536,744円
2008年 -6,346,665円
2009年 +14,869,319円
2010年 +20,851,230円
2011年 +22,538,235円
2012年 +31,616,726円
2013年 +78,524,802円
2014年 +36,755,274円
2015年 +44,638,855円
2016年 +50,984,590円
2017年 +32,019,826円
2018年 +13,790,090円
2019年 +96,208,562円
2020年 +1,781,697円
2021年 +50,691,853円
2022年 +69,895,680円
2023年+148,400,379円
2024年 +77,55,2438円
2025年+194,038,449円
※11/28現在 税引前・配当含まず

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2023.06.01
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【5月運用成績】

月次 -7,810,465円(-2.26%)
年次 +37,260,476円+配当7,693,200円(+12.42%)
​※税引き前・パフォーマンスに配当含まず​

☆5月総評☆
「大幅反落」
 今月は-7,810,465円(-2.26%)と大幅反落となった。一方指数は全般的に堅調で、特に日経平均は大きな上昇となりPFとのギャップが目立った。今月は9日までは順調だったものの、決算発表集中日以降、徐々に軟調な展開に。保有銘柄は不動産株の下落が大きく足を引っ張り、その他銘柄も軟調な銘柄が多かった。トレードは利益貢献額は小さかったものの堅調だった。23、24日に株価が調整する局面ではプットオプションを購入し、市場全体の急落に備えながらポジション調整が素早くできたことは良かったと思う。6月は一年で最も重要な会社四季報夏号が発売されるため、まずはそれを通読していきたい。また3月決算企業の配当が入金されることから、配当が再び株式購入の資金として活用されていけば相場は堅調に推移しそう。ただ今月の23、24のような急落の可能性には留意しつつリスク管理には注意を払っていきたい。

【PF】
現物 330,638,000円(14銘柄)
(含み益+48,324,500円)
信用 12,673,500円(1銘柄)(維持率999.9%)
CP 6,529,817円

【指数月次/年初来】
日経平均+7.04%(+18.37%)、TOPIX+3.56%(+12.63%)、マザーズ指数+0.38%(+2.42%)

【主な取引内容】
買付銘柄
・新規買い3銘柄、買い増し2銘柄、プットオプション

​売却銘柄​
・売却 4銘柄、一部売却2銘柄、プットオプション

​・8219 青山商事(確定利益+7,536,899円)​
【取引理由】コロナ禍で赤字転落となり株価も大きく下落していた2020年12月9日に494円で購入。その後株価が大きく上昇した局面で少しずつ利益確定。来期(24年3月期)業績予想が利益・配当ともに大きく回復予想となり、株価が急上昇したため残り分もすべて売却し利益確定へ。確定利益は+7,536,899円、累積利益は+17,739,115円と歴代4位の利益額となった。

​・5983 イワブチ(確定利益+3,452,411円)​
【取引理由】業績が回復傾向でネットネットの水準であったことから新規に購入。その後株価が大きく上昇も保有継続。23年3月期の決算は想定以下の内容で、24年3月期の業績予想もインパクトに欠けたためすべて売却。確定利益は+3,452,411円となった。一時はこの2倍近くあっただけに少し残念な結果に。

​・9107 川崎汽船(確定利益+1,391,658円) ​​
【取引理由】本決算発表は例年11時30分だったが、今年はその時間に決算発表がなかったことから何らかの開示がある可能性があると判断し、後場寄りで信用買い。結果特にサプライズはなく失敗したかと思ったが、運良く翌日株価が大きく上昇したため利益確定へ。確定利益は+1,391,658円となった。

​・7287 日本精機(確定利益+248,686円)​
【取引理由】業績が回復傾向で低PBR、配当利回りも高く、株価は長期で見て底値圏だったため新規に購入。来期(24年3月期)は増益ながらも利益水準は思ったより低く、日本バリューインベスターズからの自己株式の取得に関する株主提案に対して、会社側が否定的な見解だったことから、株主還元や資本コストに対する姿勢に疑問を感じたため、一旦すべて売却へ。確定利益は+248,686円と小規模な利益に留まった。

​・日経平均OP06プット29,000(確定利益+337,148円)​
【取引理由】23日にこれまで堅調だった株価が調整局面を迎え、これまで大きく上昇した株価の反動を懸念して保有する信用分の整理と、ポジション調整の時間稼ぎとして保険の意味でプットオプションを購入。結果予想より早くポジション整理は完了したためプットオプションは清算。保険の意味で購入したにも関わらず、確定利益が+337,148円となり、運良く利益を計上することが出来た。すばやくポジションを整理できたことが功を奏した格好。

※以上4銘柄、オプションはすべて売却済み


※当ブログに掲載されているコメントや個別銘柄への考察はあくまで個人的見解に基づくものであり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。また当ブログに書かれている事は100%正確であるとは限りません。情報の取り扱いの際は結果責任の原則を順守して頂いた上、くれぐれも投資は自己責任でお願い致します。 ​​ ​​ ​​ ​​ ​​ ​​ ​​





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Last updated  2023.06.04 19:02:22
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