株式投資で生き残る知恵          ~ひとはのNY先読み情報~

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2011年01月16日
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カテゴリ: NYSE
☆金曜日のNY市場は55ドル高となりました。

数多く発表された経済指標はマチマチでしたが、中国の預金準備率引き上げの影響で小幅安で始まった後は、インテルやJPMの好決算によって買い進まれました。

ダウ平均は2008年6月25日以来、30ヶ月ぶりの高値更新となって絶好調ですね。小さな調整を挟みながら次第高となっていくNYの一番強いパターンです。

しかし、なんか変な感じなのはインテル自身の株価は1%の下落だったことです。やはりタブレットPCなどへの対応やスマートフォンの脅威によって先行きへの不安は強いようです。決算発表の中の今年の景気回復への強気の見方だけを頂いて、市場全体には好材料、インテル自身は材料出尽くしとなったようです。


セクター別では全般に幅広く買われていましたが、小売売上高が予想を下回ったことで小売セクターのみ下落となりました。

あれっ、と思うのは金曜日の東京市場では業種別で小売業のみプラスであとの32業種がマイナスだったのと正反対という事です。。。ユニクロはアメリカも飲み込んでしまうのでしょうか???


さて、今週は決算発表も本格化してきますし、年明けの浮かれた雰囲気から流れも変わってくる頃です。月曜日は休日で4日間のみの取引となりますが、さて、どうなりますか。

以下、アメリカのサイトから拾い読みした内容ですが、参考にしてください。


◆経済指標


・マーティン・ルーサー・キング・ディ(キング牧師記念日)で休場

18日(火)
・NY州製造業景況指数  前回:10.57、予想:12.0
・NAHB住宅市況指数  前回:16、予想:15

19日(水)
・MBA住宅ローン申請数 前回:2.2%、予想:NA
・住宅建設着工件数    前回:555K、予想:540K
・住宅着工許可件数    前回:530K、予想:540K

20日(木)
・新規失業保険申請数   前回:445K、予想:430K
・失業保険継続受給者数  前回:3879K、予想:4000K

・景気先行指数      前回:1.1%、予想:0.7%
・週間石油在庫統計    前回:-2.15M、予想:NA
・フィラデルフィア連銀景況指数 前回:20.8、予想:21.0

21日(金)
・経済指標の発表はありません




17日:(未)AMR、コーチ

18日:(前)シティグループ、(後)アップル、IBM

19日:(前)ゴールドマンサックス、ウェルスファーゴ、バンクオブニューヨークメロン、ステートストリート、USバンコープ、ノーザントラスト、コメリカ、(後)イーベイ、シーゲート、F5、ジリンクス

20日:(前)モルガンスタンレー、フリーポートマクモラン、PNC、ユナイテッドヘルス、ロックウェル、ユニオンパシフィック、(後)グーグル、キャピタルワン、AMD

21日:(前)バンクオブアメリカ、シュルンベルジェ、GE

<(前)は開場前、(後)は引け後、(未)は時間未定>



◆その他イベント
・19日は中国の胡錦濤国家主席とオバマ大統領の首脳会談がワシントンで行われます。

・欧州では17日と18日にEU財務相会合が開催されます。

・20日には中国のGDP、CPI、PPI、小売売上高、鉱工業生産などの指標が発表となります。




◆見通し:

・今週は企業決算が本格化する週となり、S&P500社のうち49社が決算発表を行います。アルコア、インテル、JPMと好調な決算発表でスタートを切った今シーズンですので好調な企業業績が継続すると見られています。特に金融関連やエネルギー関連は上昇率が高くなっています。一方で小売や消費財、ヘルスケアといった業種は回復が遅れているようです。

・株価を見てもダウ平均は30ヶ月ぶりの高値を更新し、S&P500指数も1300に手が届くかというところまで上がってきていますので、ここまでは好調な企業決算への期待によって上昇して来たということでしょう。今週は、その上昇トレンドが継続できるかどうかという所がポイントです。

・その他の要因では欧州の債務不安も緩和し、ユーロも回復し対ドルでは1.34と年末の水準まで戻しています。中国の経済成長とインフレ率上昇への懸念や為替の問題なども懸念材料ではありますが、為替も1割ほど上がってきているということで、米中首脳会談も行われることもあって状況は改善に向っていると思われます。

・経済指標はそれほど多くなく重要なイベントも少ない印象ですが、住宅関連指標や製造業の景況指数などが市場へ影響しそうです。

・全般的には堅調な企業業績を背景に上昇トレンドが継続するという見方でしょうが、ここ数年、1月の後半に相場に変動が起きることが多く、今年も一旦調整となる懸念もあります。更に個人的には祝日がある週は警戒感を高めてしまうので、あまり積極的に買い進むということは手控えたい所です。

・敢えて言えば、気をつけるべきところは株価が高すぎるアップル、IBMと、全体への影響が大きいGEでしょうか、つまり18日か21日。流れとしては前半はボチボチ、後半は売りが増えるという感じかな。。。。


それでは今週も良い週となりますように。


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Last updated  2011年01月16日 13時11分33秒
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<最後に>
 思えば長い道のりでした。そしてこの道はまだまだ続きます。

 株式投資を始めて5年ほどですが、サブプライムショックやリーマンショックなどその間にいろいろなことを経験しました。投資法についてもいろいろな本を読んだり、投資顧問の会員になったり、現物だけでなく先物にのめりこんだり、システムトレードの研究に没頭したりと様々なことを経験してきました。
 そして、今たどり着いたのが逆張り投資です。最初にこれを知ったのは随分昔でしたが、落ちてくるナイフを掴むようなものだとか、ボロ株に投資する博打のようなものだというイメージで深くは追求していませんでした。
 ところが今、UTCという投資顧問の原稿を書かせていただいていますが、その投資法の基本が逆張りなのです。これが分かってみるとシステムトレードのようなモノだったのです。
 つまり、統計的に見て割安な銘柄に投資すればその後は高い確率で上昇するというものなのです。ポイントはどのような条件で割安と判断するか、という事に尽きますが、UTCではマーキュリーという分析ソフトを構築して使っていますが、その詳細は秘密のようで、社長だけが知っています。
 私もそのソフトを使っていますが、実にうまく出来ています。昨年10月から、毎月プラスの結果です。相場の変動で若干のうねりはありますが今年はこれから上昇する株式相場のようですから期待できるのではないかと思います。
 考えてみると、私の師匠であったクライム先生が教えていらしたことも逆張り投資の極意に通ずるものが有りました。やはり株は安いところを買って高く売るに尽きますね。
 やっと歩むべき道を見つけたような気がします。これから長い老後もこの道を歩んでいけば安心だという気がしてきました。

 長い間、私のブログにご訪問くださいましてありがとうございました。を皆様の投資ライフが成功されますことを願っております。 
<ひとは>

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