株式投資で生き残る知恵          ~ひとはのNY先読み情報~

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2011年01月23日
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カテゴリ: NYSE
☆アメリカの企業決算も概略見えてきて、今週は中身もさることながら、発表する企業の数で迫ってきます。

これまでの結果ではナスダックなどを見ると少し雲行きが怪しくなってきていますし、日本市場も大きく下げていることから先行き、ちょっと心配ですね。


・今週もNY市場のイベントや予想などまとめましたので参考にしてください。


◆経済指標

24日(月)
・経済指標の発表はありません

25日(火)
・CS住宅価格指数    前回:-0.80%、予想:-1.0%
・CB消費者信頼感指数  前回:52.5、予想:53.5


26日(水)
・MBA住宅ローン申請数 前回:5%、予想:NA
・新築住宅販売戸数    前回:290K、予想:280K
・週間石油在庫統計    前回:2.62M、予想:NA
・FOMC金利発表

27日(木)
・新規失業保険申請数   前回:404K、予想:400K
・失業保険継続受給者数  前回:3861K、予想:3800K
・耐久財受注       前回:-0.3%、予想:1.5%
・同、輸送機器除く    前回:3.6%、予想:1.0%
・中古住宅販売保留数   前回:3.5%、予想:-2.0%


・四半期GDP速報値   前回:2.6%、予想:3.4%
・GDPデフレ指数    前回:2.1%、予想:2.0%
・雇用コスト指数     前回:0.4%、予想:0.4%
・ミシガン大消費者信頼感指数 前回:72.7、予想:73.5 



◆企業決算


25日:(前)デュポン、ジョンソン&ジョンソン、3M、ジーメンス、トラベラーズ、コーチ、コーニング、キンバリークラーク、USエアウェイズ、(後)ヤフー、ノーフォークサザン、(未)USスチール、ベライゾン

26日:(前)ボーイング、コノコフィリップス、イーストマン・コダック、ユナイテッドテクノロジー、SAP、ゼロックス、(後)モトローラモビリティ、ネットフリックス、スターバックス、シマンテック、イートレード、ロジテック、クアルコム

27日:(前)AT&T、キャタピラー、P&G、コルゲート、タイムワーナーケーブル、ポタシュ、ロッキードマーチン、モトローラソリューション、(後)アマゾン、マイクロソフト、べリサイン、モンスター

28日:(前)ハネウェル、(未)シェブロン


<(前)は開場前、(後)は引け後、(未)は未定>




◆その他イベント
・25日にはオバマ大統領の一般教書演説が行われます。

・スイスのダボスで世界経済フォーラムが26から30日まで開催されます。

・日本では25日に日銀金融政策決定会合の結果発表と白川総裁の会見が行われます。




◆見通し:

・今週は企業決算が引き続き注目でダウ構成銘柄のうち約半分、S&P500では約4分の一の企業が発表します。主力の銘柄も多く、その内容次第で株価が動くことになりそうです。先週の結果を見ると、今期以降の業績見通しで株価の動きが大きく違っています。

・先週はダウ平均は84ドル高くなり0.7%の上昇となりましたが、S&P500指数は0.8%下落、ナスダックはハイテク銘柄の売りが多く2.4%の下落となりました。また、小型株の多いラッセル2000では4.3%と大幅な下落となっています。

・個別ではアップルは好決算にもかかわらず一週間で6%の下落、グーグルも同じく2%下げ、失望を誘う決算を発表したバンカメは6.5%の下落でF5では20%も下げています。

・これを単に決算内容に失望したとか材料出尽くしで売られたとかいうことだけでなく、中国の経済状況と合わせて考える必要もあるかもしれません。過熱した経済を冷やすために中国政府が金融引締め策を更に強める懸念から売りが増えたと見ることも出来ます。

・しかし、それがアメリカの株価を後退局面に陥れるだけのものかと言うと逆の見方もあり、新興国の利上げなどはドル安の要因となるためにアメリカの輸出企業にとっては追い風となり、アメリカ株への買いは継続するという考え方です。

・一方でテクニカル的にはダウやS&Pは非常に良い形になっていますが、ナスダックは完全に調整モード入りを示しています。アメリカのサイトの記事を見ると、いずれも調整入りを警戒する書き方ですが、大きく下落することはないだろうと言う見方が多いようです。

・個人的にはナスダックが下げ、ダウが上昇という先週の状況はバランスが悪くどちらかへ訂正されることになると思いますが、全体としては売りが増え、好決算銘柄のみが買われる展開ではないかと見ています。

・経済指標ではGDP速報値や耐久財受注などが注目でしょうが、企業決算全般に対する評価の裏付けとして解釈されることになるでしょう。FOMCは特に注目されていないようですが、オバマ大統領の一般教書演説では企業の法人税引き下げなどへ言及することも期待されているようです。ちなみに演説は火曜日の夜です。多くの国民が直接聞けるような時間を選んでいるのですね。



それでは今週も良い週となりますように。



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Last updated  2011年01月23日 15時37分09秒
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<最後に>
 思えば長い道のりでした。そしてこの道はまだまだ続きます。

 株式投資を始めて5年ほどですが、サブプライムショックやリーマンショックなどその間にいろいろなことを経験しました。投資法についてもいろいろな本を読んだり、投資顧問の会員になったり、現物だけでなく先物にのめりこんだり、システムトレードの研究に没頭したりと様々なことを経験してきました。
 そして、今たどり着いたのが逆張り投資です。最初にこれを知ったのは随分昔でしたが、落ちてくるナイフを掴むようなものだとか、ボロ株に投資する博打のようなものだというイメージで深くは追求していませんでした。
 ところが今、UTCという投資顧問の原稿を書かせていただいていますが、その投資法の基本が逆張りなのです。これが分かってみるとシステムトレードのようなモノだったのです。
 つまり、統計的に見て割安な銘柄に投資すればその後は高い確率で上昇するというものなのです。ポイントはどのような条件で割安と判断するか、という事に尽きますが、UTCではマーキュリーという分析ソフトを構築して使っていますが、その詳細は秘密のようで、社長だけが知っています。
 私もそのソフトを使っていますが、実にうまく出来ています。昨年10月から、毎月プラスの結果です。相場の変動で若干のうねりはありますが今年はこれから上昇する株式相場のようですから期待できるのではないかと思います。
 考えてみると、私の師匠であったクライム先生が教えていらしたことも逆張り投資の極意に通ずるものが有りました。やはり株は安いところを買って高く売るに尽きますね。
 やっと歩むべき道を見つけたような気がします。これから長い老後もこの道を歩んでいけば安心だという気がしてきました。

 長い間、私のブログにご訪問くださいましてありがとうございました。を皆様の投資ライフが成功されますことを願っております。 
<ひとは>

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