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影オヤジ @ Re[1]:男声合唱とピアノのための「くちびるに歌を」(12/27) はざくら2005さんへ コメントありが…
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2015.06.14
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「いろいろな人生を経験している年齢の方々だからこそ、演奏に深みがあり、感動を与える」という褒め言葉を広友会の演奏に対して頂くことが多い。また、前で指揮をされている先生も良く言われている。

しかし、これはいったい何だろう?いろいろな人生を経験すると歌のテクニックが上がるというのは、理由がわからない。最近の多田作品の練習でも、旋律に不慣れなセカンドやバリトンが歌っていると、ハミングをしながらイライラすることが多い。年取ったって、上手くならないじゃん・・・とずーと不思議に思っていたのだが、いろいろ考えてみると、もしかして次の仮説が当てはまるのかなと思いはじめてきた。

それは、ステージで演奏した数、経験値というのが言えるのかなあ・・・いろいろな曲、それぞれの状態、そして、その時の演奏における細かいテクニックや状況判断・・・これらの経験、引き出しが蓄積されて、自分であまり考えなくても、その曲の状況にあった表現ができるようになってくるのではないか・・・

これは、最近私が、大人数の男声合唱である広友会だけでなく、少人数のKFSやカンタート公募混声合唱などいろいろな経験を積んで、今までできなかったようなことが意識してできるようになって、それは練習録音を聴いても明らかにレベルアップしていることが伺えることから、この経験値の重要性を認識している。

ただし、これは進歩しようとする努力が不可欠・・・ただのんべんだらりとステージを経験しても、何も蓄積されないと思われる。そしてそれは、如実にメンバー間の実力差として現れるのだと思う。





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Last updated  2015.06.14 10:15:03
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