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2014年01月24日
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カテゴリ: 木材





継ぎ足して使用する場合

木工には特別の呼び方が有ります。




木材を接合する場合に

接合の状態によって「名称」を変えています。



大きく分類すると


「継手」「はぎ手」「仕口」「組み手」


などが有ります。






今回は

「仕口」に付いてお話しします。








■ 仕口

仕口とは

木材を「角度」を持たせて

継ぐ方法です。


柱状の材を角度を持たせて接合する「仕口」には

「矩継ぎ(かなつぎ)」「留め継ぎ(とめつぎ)」

「相欠き継ぎ(あいかきつぎ)」 などが有ります。





◎ 矩継ぎ(かなつぎ)

矩継ぎの「矩」の字は「差し金」のことで

職人さんがいつも使用している

金属製の直角定規みたいな物差しです。








指矩.jpeg








矩継ぎとは

角材を90度の角度を持たせて

接合します。



椅子などの脚と貫・背板と背貫の接合に

使用される仕口です。



工法を大きく分けて

ほぞ継ぎとダボ継ぎに分けますが

機械加工のしやすさから

ダボ継ぎが多く用いられています。



ほぞ継ぎ-400.jpg
        ほぞ継ぎ








だぼ継ぎ.jpg
        ダボ継ぎ











◎ 留め継ぎ

留め継ぎとは

収納家具の「扉の角」や 額縁の角に見られる

45度にカットされた板材を

「雇いざね」や「契り」を補強材に使用し

90度に仕上げる仕口です。





留め継ぎ-400.jpg
        留め継ぎ








接着面の広さがあり

「木口」が見えないので

仕上りがとても美しくなります。








◎ 相欠き継ぎ

相欠き継ぎとは

二つの材を半分づつ削って

かさね合わせてボルトや接着剤などで

接合する仕口です。








相欠き継ぎ-400.jpg
        合欠き継ぎ








丸テーブルやコーヒーテーブルなどの

一本脚スタイルの足元に使用されます。









次回に続きます。






次回は、「組み手」に付いて


お話しします。








コツヅミ













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最終更新日  2014年01月24日 15時31分00秒
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