無名絵描きジジイのつぶやき

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いしいかい

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2024.06.18
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「大日如来坐像」内部に仏像や巻物   X線CTで確認 国史跡・普門院

「山形県米沢市の国指定史跡、普門院の木製本尊「大日如来坐像(ざぞう)」を修復している東北古典彫刻修復研究所(上山市)は同坐像の内部に仏像など納入品が多数あることを確認した。   
同研究所と東北芸術工科大文化財保存修復研究センター(山形市)は連携して調査を開始。
同大でコンピューター断層撮影(X線CT)装置を使って高さ98・5センチの大日如来坐像を撮影。
腹部に約3・5センチの金属製仏像と阿弥陀(あみだ)如来とみられる約13センチの木製仏像、頭部に刀装具や10巻以上の巻物などがあることを確認した。・・」

仏像の内蔵物に多数あるのは珍しいと・・

コンピューター断層撮影(X線CT)装置で、確認できたらしいが、
トウハクにもある装置だろう。

私も仏像を何体か集めているが、金属製の仏像で、内蔵物がある時は、


その他、北魏の金銅仏のレプリカや、木彫の観音像(80センチ大)も
あるかな~^^


中の品物に、どんなものが出てくるか、楽しみだね^^






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Last updated  2024.06.18 19:16:22
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