『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』100万部?日記

『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』100万部?日記

2017.05.12
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カテゴリ: 読書前感想文
とある故あって、『不倫の教科書 既婚男女の危機管理術』長谷川裕雅 (著)を

読みました。



不倫の教科書 [ 長谷川裕雅 ]


本書の内容紹介が次の文章なのですが、

ーーーーー
こんなに怖いのに、止めることができない不倫。
実は身近な不倫は、自分はやってなくても巻き込まれるリスクにあふれています。
「不倫」の法的位置付け、交際中の心得、トラブル対策を

わかりやすく論じる、「それでも不倫を続けたい人」のためのく「危機管理術」!
ーーーーー

なんだか本として流通させていいのか、という感じもしますが、

同性相手だったら不倫になるのか、といった法的な話から

SM行為で傷害事件が発生したら犯罪になるのか、といった

「それ不倫、関係なくない?」といった話まで、

幅の広いジャンルがカバーされていました。


SNSから不倫がバレることもあれば、SNSきっかけで不倫が始まり

さらに詐欺が潜んでいるという話が本書の最初のテーマでした。

「それは当たり前じゃないか」と思ったのですが、

意外と「自分だけは大丈夫」って誰しも思ってしまうからこそ、



そういう点ではたしかに『教科書』なのかもしれません。





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最終更新日  2017.05.14 22:39:14


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