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Amazonの書籍サイトの特徴として、必ず帯ナシでの表示がなされます。それは、「帯はコロコロ変わるから」「帯は破れやすくて発送できない危険もあるから」「欧米には帯の文化がないから」などいろいろ理由はささやかれているのですが、とにかく帯アリの表紙を表示させないのが原則です。著者や出版社側は、できればリアル店舗と同じにように帯アリで表示してもらいたいんですけどね。そのため、出版社側が帯アリの表紙を表示させても、バレたらすぐに帯ナシに代えられる、といういたちごっこがあちこちで起きていました。そこで我々は、12月13日(木)に出る新刊『問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい』(小学館)では、表紙にちょっと工夫を凝らして、帯ナシでも寂しくならないようなものを作りました。↓(帯がないバーション)そして、Amazonで予約開始が始まった10月以来、当然、帯ナシの表示がずっとなされていました。ところが、今週の月曜日、突如Amazonでの表示が帯アリに代わったのです!(楽天ブログでAmazonにリンクを張ると、このブログ自体抹殺されるので、公式サイト経由でご覧ください)―――真相はいまだよくわかりません。わざと帯ナシでもいいようにしたから、イジワルで帯アリに代えたのか?(笑)あまのじゃくかしら。まあ、帯アリの表紙のほうが、こちらとしてはありがたいんですけどね。でも、せっかく帯ナシ対策を頑張ったのになあ。【送料無料】問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい [ 山田真哉 ]【追伸】こんな文句を書いたせいか、ブログを書いて1時間後にAmazonでの表示が帯ナシに戻ってしました!!帯アリのままで良かったのに……。うかつにAmazonにブツブツ言っちゃいけませんねー(^^;
2012.12.11
新刊『問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい』の発売まで、あと5日となりました。今日は、私の手元にも見本が届きました。↓思っていたよりも、帯が紺色でした。色とかは、印刷で刷り上がらないとやっぱりわからないものですね。中身については、ゲラで見ていた時よりも読みやすいです。【送料無料】問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい [ 山田真哉 ]
2012.12.08
昨日の静岡での書店営業では、『わしは誰じゃ? ~戦国武将の巻~』とともに、来週12月13日発売予定の『問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい』の告知も合わせてしてきました。(『わしは誰じゃ?』の営業を静岡でがんばった理由は、表紙が今川義元で、中に徳川家康も登場するから)パッと見の書店さんの反応は、『問題です。~』のほうが良かったですねえ。タイトルが『さおだけ屋は~』系だからだと思います。(売れるかどうかわかりませんが、)売れそうな雰囲気は醸し出しているのでしょう。昨今売れた『100円のコーラを1000円で売る方法』にも、タイトルの雰囲気が似ていますしね。もちろん一語句もカブっていませんが、ある程度、念頭において作ってはいます。「向こうが1000円なら、こっちは2000円だ!」なんてね。(これはウソです)まあ、昨今売れているタイトルを分析して、マネしないように傾向だけを近づけるのが、タイトル作りのセオリーですから。一方、『わしは誰じゃ?』は表紙だけでは、何の本かわかりづらい、という弱点がありますねえ。読んでもらえると、ヲタクな歴史ファンと子供にはウケはいいのですが…。『わしは誰じゃ?』も今後、いろんなところで露出していくと思うのでどうぞよろしくお願いいたします。
2012.12.07
新刊『問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい』(小学館)の発売まで、あと2週間になりました(12月13日発売予定)。計5回にわたった著者校正作業もすでに今週頭で終わっており、ひとまずホッとしているところです。また発売直後には、書店営業に勤しむことになるとは思うのですが。(帯があるバージョン)(帯がないバーション)山田真哉にとって、約5年ぶりの会計本となります。5年前というのが『「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い』(光文社新書)。タイトルの文字数が長いのですが、5年前が24字、そして今回が29字。5年経って、5字増えていますw出版界の流行りといっちゃ、流行りなんですが、本人的にも長い気はしています (・_・;)
2012.11.30
2012年12月13日発売予定、『問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい』 の校正作業も佳境を迎えております。先日、小学館さんの編集部内にに籠って、第三校の著者校正をし、昨日はメールのやり取りで第四校の校正を行いました。昔は、毎回印刷所に送って、1週間ぐらいかかって上がってきた原稿に校正を入れていましたが、最近はデザイナーさんのほうで修正をしてくれています。その結果、スピーディーになった反面、何度も何度も校正を入れるハメになっております。校正はキリがないですからねー。表紙が確定しました。↓帯を取るとこうなります!↓4コマ漫画の表紙です。中にも4コマ漫画が11本入っています。つまり、4コマ11本も付いて、お値段、1365円!11講座も入っていて、お値段、1365円!2000円弁当なのに、お値段、1365円!でございます (^。^;)(小学館の「DIME」編集部にて)【送料無料】問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい [ 山田真哉 ]
2012.11.22
昨日に引き続き、2日連続で徹夜をしました。 12月13日(木)発売予定 「問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい 」(小学館) の執筆作業が原因です。おかげで、最終章まで書き上げることができました。ちなみに、章立て(予定)はこんな感じです。―――――『問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい』目次開講の言葉第1日 会計入門 第1講 商売には4タイプしかない 第2講 平社員会計学 第3講 会計とは第2日 数字力 第4講 数字のテクニック 第5講 数字のロジック第3日 社長会計学 第6講 財務三強 第7講 貸借対照表 第8講 損益計算書・キャッシュフロー計算書第4日 パーソナル・ファイナンス 第9講 老後への貯金 第10講 投資・資産運用 第11講 消費税増税への対策閉講の言葉索引※章タイトルは、すべて仮です。―――――「消費税増税のいまこそ、会計やビジネスの勉強をしませんか?」という内容です。実務で使える、生活でも使えることを主眼とした本にしました。……にしても、仮眠を取っても肩の痛さが取れません。腰もちょっと痛いかな。方々で、身体にガタが…… (;_;)
2012.10.31
久々に徹夜をしました。12月13日(木)発売予定「問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい 」(小学館)の執筆作業が佳境を迎えているのです。「DIME」連載の書籍化なので、本当はそんなに労力はかからないはずだったのですが、連載時より、書籍版のほうが1章あたりの文章量が倍になっています。やっぱり気になるんですよねえ。それにしても、久々の徹夜で肩が異様に痛いです…。
2012.10.30
いま神戸の実家に来ております。ただ、新刊の『問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい』の執筆作業が佳境に入っているため、「探偵ナイトスクープ」などの関西の番組を見る余裕もなく、せっせこノートパソコンに向かって書いております。本当は「DIME」連載時の原稿を元にちょっと手直しするだけでよかったのですが、こだわりがあるというのか、「雑誌と本は別だ」という感覚が強いため、10段階でいうと、ほぼ3段目辺りから作り直しております。そのため、当初は連載17回分を1冊の本にする予定が、10回分前後になりそう…。現在、12月13日(木)、小学館さんより発売予定です。間に合うのかしら…。
2012.10.26
いま、すごーーーくビックリしたのですが、 私の新刊が知らないうちにAmazonで発表されていました Σ( ̄□ ̄ || いや、まあ別にいいんですけど、告知解禁日のみならず、正式タイトルや価格などをまさかAmazonで知ることになろうとは…。https://twitter.com/kaikeishi1/status/259302134560997376(楽天ブログではAmazonにリンクが貼れないので、とりあえずこちらに)ちなみに、タイトルは 『問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい』。 5年ぶりとなるベタな会計系ビジネス書です。ただ、原稿はまだ全然できていません (>。<) ちなみに、「商品の説明」は次の通り―――――内容紹介あのミリオンセラー著者が帰ってきた! 消費税が増税される前に、住宅や自動車などの高い買い物は済ませておくべきかーー。なぜあの上司は飲み会の幹事をいつも引き受けるのかーー。商店街の潰れそうな焼き肉店が実は大儲けしている理由とはーー。日々の暮らしにつきまとう消費増の増税が目前に迫っている。増税はビジネスマンの「仕事と生活」に、多大な影響を及ぼすことが予想されている。仕事面では、消費不況によって企業収益がますます圧迫され、新規ビジネスや事業の見直しなどが今以上に求められよう。一方、生活面では、増税が家計を圧迫し、より効率的なお金の使い方が必要になる。この厳しい増税時代を生き抜く上で、仕事、生活の両面で大いに役立つのが「会計の知識」。著者は『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』で会計本ブームを巻き起こし、会計士的な物事の考え方や数字の捉え方などを世に広めた第一人者。本書は、一大ブームから5年の歳月を経て、観察力と洞察力にさらなる磨きをかけた著者が、数字やマネーに関する身近な疑問を解決するだけでなく、大増税時代を賢く生きる知恵なども伝授。イラストや図解、漫画などをふんだんに盛り込み、会計的な知識が楽しく学べる一冊です。【編集担当からのおすすめ情報】 女子高生が部活動で会計の知識を学んだら……!? 本書は、アニメや漫画、サブカルチャーなどにも精通している著者ならではの楽しくわかりやすい構成となっています。会計や数字が苦手な人でも一気に読破できるものです。 ――――-本当に、このとおりの本になるのかな…?(雑誌「DIME」で連載中の「女子高生とさおだけ屋の「5分間の会計学」」の書籍化です。山田には珍しく人気コーナーでしたので、無事に書籍化を^^;)
2012.10.19
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