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ウサギ本の発売日ということで本日2本目。今朝未明、メールマガジン『萌さんとカッキーの読書室』の号外版を発行しました。号外版というのは、毎回、私が新刊を出すときに発行するもので、今回は萌さん&カッキーがウサギ本について語っています。内容はこちらのバックナンバーから見ることができます。この号外版、去年の5月の『非常識会計学!』以来の発行なので、約1年半ぶりです。俗な言い方ですが、1年半なんて本当にあっという間ですね、ほんと。
2006.10.27
祝!『ウサギはなぜ嘘を許せないのか?』発売というわけで、無事に発売日を迎えることができました。本作りに携わった皆様、応援してくださった皆様、本当に本当にありがとうございます。自分としては納得のいく作品ができたので、非常に満足しております。そして、本日より5日間限定で恒例の“読者全員プレゼント”も実施いたします。賞品は、山田真哉の本、もしくはウサギ本の未公開エピソード。どこの書店で買っていただいても構いませんので、ぜひお気軽にご応募ください。>>>応募方法と送り先はこちらへおっと、もう第一号の応募メールが届きました。って、はやっ (^^
2006.10.27
午前中はもみじ・やまぐちビジネスマッチングフェアの基調講演に。これがなんと、統合したばかりの山口銀行・もみじ銀行の最初のイベントだとか。大勢の方にお集まりいただき、とても楽しかったです。その後は、広島の知人たちと一緒にウサギ本の書店回りに。紀伊国屋書店広島店ジュンク堂書店広島店広島にはもっと行っておいた方がいい書店さんがあることは重々承知なのですが、夜は東京で仕事があるので、泣く泣く午後3時にはとんぼ返り。
2006.10.26
『ウサギはなぜ嘘を許せないのか?』が取次に搬入された日。早い地域では、明日から書店に並ぶはずです(通常、単行本の場合は書店さんによって発売日が微妙に異なるのです)。イトイ事務所での仕事を終えて、翌朝の広島での講演会のために、夜のうちに新幹線で広島へと移動。
2006.10.25
10月18日の日記で発表した『ウサギはなぜ嘘を許せないのか?』の“10月中に購入して感想を送れば全員にプレゼント”の特設抽選ページが完成しました。発売日直前にページをUPしたいと思います。プレゼントの賞品の一つである『ウサギはなぜ嘘を許せないのか?』未掲載原稿(A4用紙5枚)も無事に準備できました(^^
2006.10.23
今日は実家で十分に睡眠をとって、地元・神戸での書店営業。ジュンク堂書店三宮店ブックファースト三宮店ブックファースト六甲店(行けませんでしたが店長さんにお会いしました)ブックファースト西宮店(行けませんでしたが統括店長さんにお会いしました)紀伊国屋書店神戸店いやー。地元だけあって、色紙には自分の名前の肩書きに“神戸市灘区出身”だの“神戸高校卒”だの“阪急ブレーブスファン”だの好き勝手に書かせていただきました(^^;もっと神戸全域を回りたかったのですが、今回のウサギ本は発売前の段階で注文冊数が実際の冊数をオーバーしてしまっているので、営業に回っても本の新規注文数を増やせられないのです。なかなか嬉しいような残念なような問題です。
2006.10.21
前日の仕事が徹夜になってしまったため、不眠のまま大阪へウサギ本の書店営業。徹夜とかが非常に好きでないタイプなので、数年ぶりの不眠仕事。そして、今回、営業に伺った書店さんは以下の通り。紀伊国屋書店梅田本店ブックファースト梅田2F店・梅田3F店旭屋書店本店ブックファースト梅田店ジュンク堂書店梅田店ジュンク堂書店大阪本店ブックファースト淀屋橋店紀伊国屋書店本町店今回は東京編よりは数は少ないですが、店長&仕入課といった2ヶ所にお伺いする場合も多かったので、回った場所的には東京編よりも多かったかもしれません。でも、あと時間があれば難波にもぜひ足を延ばしたかったです(難波は旭屋書店・ジュンク堂書店・ブックファーストの三つ巴激戦区らしいので、その様子も見に行きたかったかな?)。
2006.10.20
日曜日にせまったマネックス証券の講演会のために、リハーサルを実施。実は、経験豊かな投資家向けに講演をするのは初めてなので、準備をいつも以上に念入りに。そうそう、ウサギ本が楽天ブックスでランキングに入りました(ビジネスの「自己啓発」で第6位)。予約段階でランクインしたのは、おそらく初めてじゃないかな。
2006.10.19
『ウサギはなぜ嘘を許せないのか?』の“10月中に購入して感想を送れば全員にプレゼント”の詳細が決まりました!プレゼントの賞品は次の2種類です。A賞 山田真哉著作のサイン本(すみませんが、どの本なのかは任せてください) <30名さま>B賞 「ウサギ本」未公開エピソード(約10ページ) <残り全員>「ウサギ本」未公開エピソードは、編集の過程で削除されたものなのですが、翻訳者の野津智子さんの全面協力による復刻版です。A賞・B賞ともに郵送でお送りいたします(‥‥A賞は当たり前か)。お申し込みの宛先などは、また後日ご報告いたしますね。
2006.10.18
『ウサギはなぜ嘘を許せないのか?』のAmazon順位が1万位以内に入ってきました(^^ちなみに、昨日の日記でお知らせした“購入者全員プレゼント”は、Amazonに限らず、どこの書店で購入されても大丈夫ですよー。私が解説を書かせていただいた屋宮久光先生の『南の島のたったひとりの会計士』も11月2日発売で、Amazonでの予約が始まっております!
2006.10.17
来週金曜日発売の『ウサギはなぜ嘘を許せないのか?』。Amazonや楽天ブックスでも予約受付がはじまりました。Amazonでは、もう予約してくださっている方もいるようです。ありがとうございます!(楽天ブックスでの定価は古いままなのでご注意ください)そして、『事件簿』以来、恒例となっている“初日購入者プレゼント”を今回も実施します!いま内容を詰めている段階なのですが、今回は“10月中に購入して感想を送れば全員にプレゼント”を考えています。詳細は、決まり次第、こちらでお知らせいたしますね。
2006.10.16
『ウサギはなぜ嘘を許せないのか?』の制作秘話のつづきです。私が監修をすることになりまして、6月1日にアスコムの担当編集者・澤村さんと編集長・新井さんが私の事務所へとやってきました。そこでこの原稿の感想を言い、そして、いくつかのお願いをしました。・前半のかなりの部分をカットしてほしい。・登場人物の名前が似ていて日本人には識別しづらいので、名前を変えてほしい。・巻末にコンプライアンス関係の付録をつけてほしい。1つ目・2つ目の要望は、翻訳者・野津智子さんの頑張りによって、希望通りにかなえられました。野津さんの巧みな技術のおかげで、前半の1~3章はたいへん読みやすくなりました。登場人物の名前も“エリー”“ドルー”“ヘザー”と紛らわしかったので、野津さんに“ドルー”は“ジョン”、“ヘザー”は“ヘレン”というニックネーム表記にしてもらいました。そして、3つ目のお願いも「国内企業による不祥事・事件」という巻末付録になりました。わたしも「はじめに」と「監修者解説」を執筆し、着々と本としての完成度が上がってきたのです。(つづく)
2006.10.15
『ウサギはなぜ嘘を許せないのか?』の制作秘話のつづきです。もともとアメリカの本なので、翻訳された原稿が送られてきました。そして、さっそく読んだのですが‥‥前半があまり面白くなかったんですよねぇ。まあ、学者さんが書く小説ですから上手くなくて当たり前なのですが、展開が遅いというか、余分な場面が多く素人っぽいというか(そんな私も小説家ではないですが‥‥)。ですが、中盤から後半にかけては、仕事をしている人にとっては共感できる内容でしたし、ストーリーは面白く、メッセージ性も高かったので、「前半をある程度削って、文章を読みやすくしたら、かなり面白くて役に立つ本になるんじゃないかな」と思ったのです。そこで、さっそくアスコムの澤村さんに「推薦文の執筆ではなく、作業に関わらせてほしい」と電話をしました――――(つづく)
2006.10.14
『ウサギはなぜ嘘を許せないのか?』の“書店回り弾丸ツアー”2日目です。今日は、書店界では有名な紀伊国屋書店の市橋専務からのスタートで、重鎮・ベテラン・若手と満遍なく回りました。紀伊国屋書店新宿本店有隣堂ルミネエスト新宿店ジュンク堂書店新宿店ブックファースト新宿ルミネ1店紀伊国屋書店新宿南店ブックファースト渋谷店啓文堂書店渋谷店紀伊国屋書店渋谷店東京旭屋書店池袋店リブロ池袋本店ジュンク堂書店池袋本店今日も11店舗、ジュンク堂池袋本店さんを除く全てのお店で大々的にウサギ本が展開される予定です。そして、回れなかったけど、私との付き合いが長い書店さんについては、せめてもの気持ちをこめて、特製サイン色紙を書いてお送りいたします。(このブログをご覧の書店員のみなさま。今月中にメールをいただけましたら、この本の販促に使える特製サイン色紙を個人的にお送りいたします!)来週の週末は地元に帰って、“書店回り弾丸ツアー”大阪・神戸編です!
2006.10.13
『ウサギはなぜ嘘を許せないのか?』の書店回りを開始しました。今日・明日は、通常業務をお休みしてウサギ本の営業に全力投入です。書店さんの忙しい時間帯の合間を縫って営業を行うので、11:00~12:00、13:00~17:00の5時間でどれだけ回れるかが勝負になります。今日、お邪魔したのが次の11書店です。丸善丸の内本店ブックガーデンディラ東京店ブックガーデン東京南口店ブックガーデン東京北口店三省堂書店大丸東京店八重洲ブックセンター本店三省堂書店有楽町店ブックファースト銀座コア店旭屋書店銀座店ブックストア談浜松町店ブックガーデンディラ品川店もっともっと、回りたかったんですけどねぇ‥‥。上記の書店さんでは、発売初日から大々的に売られている‥‥はずです。特製サイン色紙も書いてきたので、もしかしたら発売と同時に飾られているかもしれません。
2006.10.12
昨日の『ウサギはなぜ嘘を許せないのか?』の話のつづきです。帯の推薦文を断ってからしばらくしたのち、『さおだけ屋は~』の担当編集者である光文社の柿内芳文氏から次のようなメールがきました。「唐突ですが、わたしの兄経由で、 アスコムの澤村氏から以下のようなお願いがきました。 再度、ご検討いただけないでしょうか。」そう、柿内氏のお兄さんはアスコムの編集長なので、この兄弟のルートから再び依頼があったのです。アスコムさんには3年前から依頼も受けていますし、この本にかける必死さも伝わってきたので、とりあえず原稿だけでも読んでみることにしました。“コンプライアンス”について、いろいろと考えていた時期でもあったので、原稿を読むのがちょっとだけ楽しみでもありました。(つづく)
2006.10.11
10月27日頃に発売される『ウサギはなぜ嘘を許せないのか?』。この本が出るまでには、長いような短いような道のりがありました。もともと出版社のアスコムさんが私に出版を依頼してきたのは、いまから3年前。『さおだけ屋は~』が出るだいぶん前の話です。依頼があったにもかかわらず、出版の話が一歩も進まないまま3年が過ぎました。‥‥そして、今年の春。「コンプライアンスをテーマにしたビジネス寓話小説があるのですが、帯の推薦文を書いてくれませんか?」という依頼がアスコムの別の担当者(澤村尚生氏)からきました。しかし、もうこの時には「引き受けるとキリがないので、原則、書籍の帯の推薦文は引き受けない」という方針を決めていたので、にべもなくお断りしました(^^;(つづく)
2006.10.10
『ウサギはなぜ嘘を許せないのか?』の公式ページをちょっとだけ更新しました。今回はの追加項目は、「あなたは日頃、こんな行動に身に覚えはありませんか?」
2006.10.07
昨日、『ウサギはなぜ嘘を許せないのか?』を入稿しました。サブタイトルも二転三転した結果、数日前に『――後ろ指さされずに成功する新・ビジネス読本』に決定。発売日は10月25日。ちょっと遅くなりました。世界初のコンプライアンス小説なのですが、コンプライアンスの細かい話ではなく、<コンプライアンス>と<ビジネス>というものに対して、正面から向き合った作品です。●なぜ“正しくあること”に価値があるのか?●モラルを大事にしていると、骨が折れないのか?●努力してまで、“正しいこと”を続けるメリットは?●なぜ、正直者はバカにされ、あざ笑われるのか?●嫌われてもモラルを主張する必要があるのか?●“正しいこと”にこだわることが本当に得なのか?といった疑問に答えつつ、面白く読めるビジネス小説です。詳細は近々にでも。そうそう、表紙や中のイラストは私が大好きなイラストレーター長崎訓子さん!『金持ち父さん 貧乏父さん』や『チーズはどこへ消えた?』のイラストでおなじみの方です。長崎さんによるウサギのイラストも近々公開!
2006.09.23
缶詰め状態から帰ってきて、すぐにアスコムさんと打ち合わせ。『ウサギはなぜ嘘を許せないのか?』の表紙もできてきて、最終チェック。で、いつものことなんですが、最後の最後になって、大幅な修正を依頼して‥‥。本のカタチに近づくにつれて、アラさだったり、平凡さだったり、クドさが見えてくるのです。著者としては読者に伝えたいことがたくさんあるので、どうしてもあれもこれも詰め込めたがるのですが、これを客観的に読むと文章が単にしつこいだけだったりするのです。だいたい面白くない文章っていうのは、長いだけの文章ですからね。「冗長」という言葉もあるくらいなので、昔から問題視されていたのでしょう。だから、入稿直前の作業はひたすらカット、カット、カット。今回も「監修者解説」を、直前で1/4カットしました。読みやすい文章にはなっていると思います。
2006.09.16
昼にNHK-BS「熱中時間」の収録に出た後、夕方から出版社のアスコムさんと打ち合わせ。アスコムさんとは随分と前からの付き合いなのですが、今回はじめて本を出すことになったのです。タイトルは『ウサギはなぜ嘘を許せないのか?』。もちろん、ウサギの生態について語っているわけではなく、ウサギを主人公にした寓話です。それも、世界初だというコンプライアンス(法令遵守)小説です。詳細は、おいおいご報告いたしますね。
2006.09.10
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