開運コーディネーターの生き方通信

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2005.11.30

夢や目標がわからなくても

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カテゴリ：カテゴリ未分類

身近な小さな事や物から、世界規模、宇宙規模の夢がある

人だっているでしょう。

夢や目標を見失ったり、自分がどうなりたいか、何をしたいか

分からない、言葉にならない、見つけられないと手探りの状態

の人もいるでしょう。

世の中に溢れ変えるニートの人達もきっとそんな目隠し状態に

陥ってしまっているのではないでしょうか？

夢はあるけれど、それを叶えるにはこれをしなければいけない。

こうなる為にはこの道を進まねばならない。

学歴や資格や能力や入れる会社や資金などの条件が揃わず

その条件にあてはまらないから自分はしたくても出来ないと思う。

夢をみても、それが現実の自分の立場と結びつける術が分からな

くて、ただ夢はあるけどねぇ、と立ち止ってしまう。

そこで気力を失ってしまう。

気力を失くすと何も出来ない。

ある意味、夢や目標に固執するとそれが上手く行かないと挫折

するし、気力を失くします。

夢や目標がないと言う理由で物事が上手く行かない訳ではない。

自殺しない限り、夢や目標がなくても死にはしない。

夢や目標の叶え方なんて無限にあるし、もしかしたら多くの人が

現実生活の為に夢を捨てて生きているようにも見えるけど、

実は夢へのもの凄い遠回りをして、その途中にいるのかもしれ

ません。死ぬまでにそれが出来なくてもそれは夢の途中であって

来世に持ち越すのかもしれない。

要は何が伝えたいかと言うと、

生きる為には明確な夢や目標が絶対に必要な訳ではない。

「明日は今日と違う自分になる」 と言うことだけでも良い。

それで充実して生きていけるのです。

5年後、10年後の自分なんてどうなっているか分からないから。

昨日の、手帳に書く、書いておくと脳が勝手に検索して、それに

近づくチャンスを気付かせてくれると言うお話。

書いて毎日見る、と言うのもひとつの方法です。

しかし、書いたらもう忘れてしまう、と言うのもあります。

そして思いついたら過去のメモを無視してどんどん書く。

書いて忘れる。それが昨日と違う自分。

書いた事を忘れても、本当の自分の願望だけは必ず脳が覚えていて

知らない間に検索をしてくれています。

時間が経って、メモを振り返ると、沢山叶って線を引ける項目が

出来ているはずです。

必要なくなった項目は削除をするとして、又新たに書き始める。

大きな事や物の他に、日常の小さな事も出来るだけ書いておくと

充実感が増します。

夢、目標、欲しい物を手に入れている自分に気付けます。

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日常の中で少しずつ運やツキが上がる、幸せな気分になれる、

しなやかに生きていく為の

「開運コーディネーター」からのお話です。

試して良い事があったらお知らせ下さいね。

リンクも勝手に持って行って下さい。

追ってこちらからもお伺いします。

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