銀色猫の部屋

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sonnchan

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2006年01月17日
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カテゴリ: 一般
お正月になると同時に、漫画の新刊が幾つか出た。

「のだめカンタービレ14巻」
のだめカンタービレ(14)
「医龍10巻」
医龍(10)

のだめは元々好きな二ノ宮先生の書いているものなので
ノーコメント。

医龍は、医療という世界でのチームワーク、倫理、政治がよく描かれている。
アウトローとかプロの世界を深く描いた話はどうして
人間味がじわりとあふれでるんだろう?
私はどうもクセのある小説や人物が好きなようだ。

彼に引きずられて成長していく三枚目の研修医、伊集院が一番のお気に入り。

ま、とにかく知らない漫画についてブログ読んでもおもしろくはないですね。
機会があれば立ち読みでもしてみてください。

ところで、最近初めて藤沢周平を読みました。
「玄鳥」という短編集でしたが、他の時代劇を書いている作家とは
少々違った清々しい読み応えでした。

と言っても、わたしの好みではありません。
楽しく読めたかというと???なのですが、
「うまい」とは思いました。
平凡な武士の生活の一部を切り取っているのですが
情景に心情を盛り込ませるのがうまいなぁと思わず感心してしまいました。

読み直してストーリーを一から頭の中に思い浮かべた時には
藤沢さんの小説はくっきりとその姿を脳裏に再構成することができます。

さて、最近、3月から塾講師になるため、古典や漢文の問題集を解いています。
あれって、日本語というよりは外国語ですね。
でも短い文に詰まっている奥の深さは、最近の文語にはあまり

ルネッサンスがギリシア・ローマの古典の復興を契機として行われ
繁栄したように、日本の文化も古き良き時代のものを新しい文化に
取り入れて再構成してみても面白いかもしれない、そう思います。
文化を守るということは、ただ単にその当時の姿のまま残すと言うことではありません。
時代に合わせて変化し、人に望まれてこそ長く残るものです。
いまどきの外国人旅行者は、あまり古い日本の文化には興味ないですね。
歌舞伎や能、お寺よりは秋葉原や原宿に行きますよ。
私もその気持ち、わかっちゃいます。
どうしたら古い文化と新しい文化を両方うまく発展させていけるか、
これから経済では戦っていけなくなる日本には考えるべきことでしょうね。

と、な、なんか偉そうに教師バージョンになっています。ふりだけです(笑)
若輩者のクセに!と、こんな時に若者ぶってみます。
四捨五入したら、すでに三十なのに。。。

とにかく自分もまだまだ古典は初心者なので(たぶん中学生レベル)
これから足を踏み入れて、面白さを伝えられる人になりたいです。

あれ?最後には堅苦しい話題になっちゃいました。
難しく考えすぎて脳梗塞になりそうです。
ふー。オレンジジュースでも飲んで寝ましょっかね。





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最終更新日  2006年01月18日 02時00分35秒
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