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2004年08月15日
XML
テーマ: 動物愛護(608)
カテゴリ: 異文化での生活♪
日本のみなさん、こんにちは。

倫敦ただいま朝の6時です。

なんだよ、楽天。なんかしょっちゅうメンテナンスしてないか?

かなり困るんですけどね。ただでさえ、俺が書き込みしようとしている時間帯は、バックアップしてたりする時間が多いから、特に困っちゃう。

何やってんだよ、楽天。

と文句もたくさん言いたいんだけど。

それより何より、こっちのサーバー事情もめちゃくちゃ悪いよ。

なんか週末は、毎回サーバーダウンしてやがる。

これって、週末休んでいるのか?








さて、実は昨日。

倫敦動物園に行ってきたんですよ。

まぁ、あんまり本当のところ、行く気はなかったんですけど。

ちょっとお供というか。

行ってきました。

まぁ、俺も自分の英語の練習のつもりで行ってきたんだ。

いろいろ説明を英語でどこまでできるかってのを試してみた。

例えばね。

『カンガルーは、有袋類でオーストラリアにのみ生息する動物です。』
とか。

『ワオキツネザルは、原猿類の仲間で、マダガスカルにのみ生息する原始的な猿の一種です。』


『アラビアンオリックスは、有蹄類、偶蹄目、ウシ科の動物で、アラビア半島の一部にのみ生息している、絶滅の危機に瀕している反芻類の一種で、ワシントン条約のレッドデーターブック、サイテス1に記載されちゃってます。』
とか。

結構、前もって予習していったせいか。

俺なりには、結構役に立ったと思うんだけど。

聞き手側に、それを理解する能力が限りなく乏しかった。


(今回、日本人は一人だけでしたが。その方も俺より英語力は高いと俺は思ってました。)

俺よりも、英語力は相当高いと思ってたんだけど。

やっぱり、そういった知識が少ないと理解できないんだな。

『有袋類ってなんですか?』

『原猿類ってなんですか?』

『マダガスカルってどこですか?』

『ワシントン条約って?』

『偶蹄類と有蹄類って何が違うの?』

『絶滅の危機に瀕しているってどういうこと?』



もう、基礎から説明しないとわかってもらえなかった。



だって、中には『キリン』すら知らない人がいたんだもん。

おじちゃん、びっくりしちゃったよ。

※:この『キリン』を知らなかった人は、決して教育を受けていないわけではなく。大学を卒業している、高等教育の持ち主なのです。



いくら英語力が高くても、知識が小学生レベルだと。

そんなに英語を必要としないんだなぁって思ったよ。

俺は、もっと高度な講義を望んでいたんだけど。

という事で、小学校の授業のようになってしまいました。






さて、話は変わるけど。
倫敦動物園。

実は、世界最古の動物園として知られるこの動物園。

世界最古名だけあって、造りがかなりアンティークだ。

てな事だけあって。

非常にお粗末な造りだった。

これじゃぁ、動物かわいそうだよ。


日本の上野動物園も。

かなり歴史はふるいんだけど。

そして東京という環境下で、動物園を維持するのはかなりしんどい事なんだけど。
なかなかどうして、上野動物園はかなりがんばっている。

その設備たるや。

世界トップレベルなのに。

一方、倫敦動物園。

だめだめだよ。

駄目押しで、だめだめだめだめだよっと言っても過言でない。


あれじゃ、いつ動物たちが謀反を起こすかわからないぞ。

その前に健康状態の悪化で、殺されてしまいそうだけど。


上野が立派な要因には。

上野動物園には、ワシントン条約のレッドデーターブックに記載されているいわゆるVIP待遇の動物たちが、結構いるからだと思う。

VIPのナンバー1といえば、やっぱりそれは。

中国からの大使でもあらせられる、 パンダ さまであろう。

上野のパンダさまは、なんと冷暖房完備だよ。

さすがVIP。

知ってます?上野のパンダさまは、もう3代続いているから、立派な江戸っ子になっちゃっているんですよ。

ちょっと粋になってきたでしょ?



他にVIPとしてあげられるのに、ゴリラさんがいるんだけど。

ゴリラさんは、ここ倫敦動物園にも、いらっしゃる。

でも、上野動物園の待遇と比較しちゃうと、かなり悪いね。

なんかね、せまいところで、運動不足のせいなのか。

みんな肥満体型になってたよ。

上野なんか。

『ゴリラの住む森』なんてのが作られちゃって。

それはそれは、よい環境なのに。

倫敦のVIPはかわいそうだったよ。

これが、英国流のおもてなしかい?




さらに、最近インドネシアのコモド島より。

コモドドラゴンという、かなりのVIPを招待したらしいんだけど。

コモドドラゴン、健康状態があまり優れないのか、脱皮不全を起こしていた。

他の観客の目はごまかせても。

俺の目はごまかせないぜっ。


上野にも、このVIPはいらっしゃるんだけど。

上野のVIPは、とっても健康でいらっしゃるので、めちゃくちゃ大きくなっちゃっているんだ。


世界のVIPを迎え入れるキャパシティがないのに。

たかが倫敦という、世界的に有名な都市にある動物園だという事で。

世界のVIPを連れてきちゃぁいけないよ。

上野動物園は迎賓館かもしれないが。

倫敦動物園は収容所だ。


世界のVIPを拉致・監禁しているだけだ。



上野動物園を見る限りだと。

動物園の存在にも、賛成派なんだけど。

この倫敦動物園を見た日にゃあ。

いつか、動物どもを先導して、謀反を起こさせてあげようかと思うくらい、反対派に回れるぞ。


そんな倫敦動物園。

疲れちゃったね。



帰りは、わざわざチャイナタウンまで行って。

中華料理、広東料理を食べてきたよ。

それがせめてもの慰みの一日でした。


追記:過去の動物園は、『見世物小屋』的価値が強かったのに対して、21世紀の動物園は、環境教育の成果や野生動物の保全への貢献の度合いによって評価されるようになってきています。
動物を捕獲飼育していると思われがちな動物園は、もはや過去も遺物であって、現在の動物園は、『種の保存』を優先して考えているので、そのような事はありません。







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Last updated  2004年08月15日 21時14分56秒
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