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2005年05月06日
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カテゴリ: カテゴリ未分類

Vol3 から読まれるといいと思います。








先日、倫敦のバスに乗っていたら。










飼い主と一緒に乗ってきたわんこを見かけた。


バスとイヌ

倫敦のバスを乗るわんこ♪人間以上にマナーを守っています♪







ここは大英帝国、フリーページでも散々大英帝国の悪たれを突いているように。






かつての国家的な犯罪帝国。




その悪行ぶりは、現在の某国が軽犯罪に見えてしまうくらい、世界規模で悪行三昧をしたそんなお国♪












しかしながら、こちら大英帝国に来て以来。






獣医師としての視点から、一つだけ感心する事があるのです。






それは、飼い犬のお行儀が非常に良いという事。







俺が思うに、その躾の手段はどうしているのかは人それぞれだし、よくわかんないんだけれども。






かなり徹底して、躾をしているのは日本と比較して明らかだと思うのだ。






日本では、よく飼い主さんが謙遜してか『うちは親バカですから~♪』と言います。






こちらの徹底した躾振りをしていると、その言葉はある意味謙遜ではなく 真実 と受け止めるしかないのだ。







こちらの飼い主さんがなぜ、徹底した躾をしているのか?






それは、自分の飼い犬に自分の子供と本当に等しく愛情を注いでいるからだと思うのです。







日本の場合は、ほとんどの飼い主さんが、『我が子のように』とは言いますが、果たして本当にそうなのでしょうか?












もし『我がこのように』と言うその言葉が真実ならば、叱る時は叱り、甘えさせないと言う事を実践できていますか?





お菓子ばかりを上げていませんか?






うちの子はこのドッグフードしか食べないのよ、なんて言って嗜好性ばかりが高いフードばかりをあげてはいないでしょうか?





もしくは、人間の子もそのように育てているのでしょうか?





可愛い可愛いとただただ溺愛するばかりが、 『愛護』






だからといって、ぼくは日本のイヌの飼い主さんを別に責めるつもりはないのです。





日本には日本の愛護の仕方があるのです。





それでいいと思うのです。





しかしながら、そのほとんどが欧米諸国の動物愛護の定義を真似してきているような気がしてならないのです。





これは、推測ですが一部の欧米諸国の動物愛護に感化された人たちが、恣意的に日本の動物愛護までも欧米のそれと標準を合わせて考えているからじゃないのかと思うのです。





そういう方々の多くは、残念ながら虐待と動物実験の区別すらできていません。





虐待なんかは論外です、それは道徳的に考えれば、人間であっても動物であってもやってはいけない物なのです。






日本の動物愛護は欧米諸国のものとは微妙に違います。






ならばそれはそれで、法律も日本の動物愛護にあわせるべきだと思うのです。







人間の子供と同じように愛情を持って、同じように躾をして 飼う という事は、日本人にはちょっと無理なんじゃないかと思うのです。





↓のようにだっこしましょ♪というわけではないですよ(笑)



パンダけん

パグちゃん、だっこ♪ う~~ん、くるちぃ。これって虐待ではないのだろうか?







ちょっとまとまらなくなってしまいました。




次回に続く・・・・。


※:ちなみにこちら英国でも躾のなってないわんこはもちろん存在します。








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Last updated  2005年05月06日 04時07分52秒 コメント(18) | コメントを書く


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