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2003.08.16
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カテゴリ: カテゴリ未分類
製作って大変だなあ…。
映画を見て、ここがおかしかった、あそこが納得いかない、なんて。
私は好きなことを言っているけれど、
撮影の苦労は、想像つかなかった。
でもでも、だからこそ、苦労して撮っているからこそ、
素敵な作品にしてほしい。

小樽を中心に、石狩市等北海道で撮影が行われている「天国の本屋」。
監督は「月とキャベツ」「命」etc.の篠原哲雄。
あ、今知ったけど、脚本が狗飼恭子なのね、この人脚本も書く人だったのね。


観客役のエキストラとして参加してみた。
弦楽器とピアノの五重奏の演奏会、
玉山鉄二扮するピアニスト(?)が、演奏を暴走させ、
弦楽奏者達は「ん!?」、マネージャーは憤慨、観客はどよめく、というシーン。
「ます」の演奏中、という一つの同じ時間の区切の中、
様々な角度から撮影。
カメラは一台。一回一回カメラの位置を変え、
役者は同じシーンの演技を繰り返す。

実際のエキストラの人数は200人程なのだが、
1,200人の観客、という設定なのだそうだ。
その為、カメラの移動と一緒にエキストラも移動の連続。

それぞれテストが2,3回、本番が1,2回といった感じ。
13時から始まって、終わったのは結局18時30分くらいだったけれど、
あれで実際は何分くらいのシーンになるのだろう。

席がステージ間近だった為、
監督の指示の内容、役者の表情、スタッフの動きなど


当たり前だけど、
映画製作は本っ当映画好きじゃないとこなせないみたい。





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Last updated  2003.08.18 21:10:57
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