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カテゴリ: 大河ドラマ
~これまでのあらすじ~
龍馬はずっと「日本人同士で戦ってはいけない」との信念を持っていた。
しかし長崎で高杉晋作と出会い、「幕府を倒す」と言い切るその信念に心動かされ、晋作の力になりたい!と思ったのだった。なのでとりあえず自分の信念は置いておくこととし、まずは晋作が欲しがっていた武器を手に入れてあげたいと思い、武器の横流しを思いつく。それは長州の懸案事項である薩摩藩の脅威を取り除くことにも繋がる素晴らしい案であった。その結果、晋作も武器が手に入って大変喜んだ。
晋作が龍馬に武器や倒幕の話をしたのは、龍馬がちょっと変わった男だったので、その話でもし龍馬が動けばラッキーくらいの気持ちだったが、予想以上に力を尽くしてくれた龍馬に感心し、感じ入る。
武器の引渡しに際し龍馬と晋作は再会。晋作は龍馬に友情の証として愛用の拳銃をプレゼントする。龍馬はそんな大切なものを貰えて、感動したのだった。

次に二人が出会ったのはグラバー邸だった。幕府と長州の戦争がなくなったのでこれからエゲレス留学する~と言って楽しそうにする晋作を前に、龍馬は自分の事のように喜び、激励する。
しかしその後暫くして幕府と長州の戦争が始まってしまい、なんと晋作がエゲレスに行かずに戦場にいると知り愕然とする龍馬。しかも長州4000人に対し、幕府軍15万人だという。そのあまりの差に龍馬は青褪めた。望みは薩摩が出してくれる援軍だが、問いただしてみれば援軍は出さないという…!
龍馬の脳裏には大軍の前で孤軍奮闘する晋作の姿が浮かんだ。
このままでは晋作が危ない!
力になれるのはわしら亀山社中しかいない!!

戦争しないことをモットーとしている社中の仲間は、突然の事に猛烈に大反対したが、龍馬は譲らずに押し切ったのであった!

~今回のあらすじ~
長州に着いていざ戦争に参加してみると、あんなに反対していた社中のみんなも雰囲気にのまれたのか、俄然やる気に満ちており龍馬も一安心。
陣屋で着流し姿で三味線を弾く晋作を見て癒され、そんな晋作の奇兵隊での慕われっぷりに思いを新たにする龍馬。
しかし晋作が突然咳き込み、建物の中に入っていたのを不審に思った龍馬があとをつけてみたら、なんと血を吐いているではないか!!
びっくりして晋作を問い詰めると、労咳でもう永くないという。
龍馬は愕然とする。
本当はゆっくり養生して欲しい…しかし、運命を受け入れて戦いに臨もうとする晋作を前に、何も言うことはできなかった。
晋作の思いを無にしない為にもこの戦、必ず勝つ!!と心に誓う龍馬だった。

そして、奇兵隊と亀山社中の活躍により小倉口の戦いは勝利に終わる。当初の目的は達成された。龍馬は晋作を助ける為に引っ込めていた信念「日本人同士で戦ってはいけない」を復活させる。
勢いに乗っていこうとする木戸に対し、戦争はこれまでとすべきと言い出す。晋作も守りの戦と攻めの戦の違いを指摘し、それに同調するが…
「黙れ!!!何を言い出すんだ 坂本君
木戸っちは龍馬" だけ "をなじる!
「僕 『ら』 には君に付き合っている暇はない!!」
=僕と晋作は、君とは違う考えだ!

そんな木戸っちに対し龍馬は真っ向から受けて立ち、「奇跡(大政奉還)を起こさなければ、日本はのうなってしまうがじゃ・・・」と言い捨て、その場を後にするのであった。

 **

というわけで・・・
今回は本当に色んな見所満載でした~!

中でも晋作は凄かった・・・!奇兵隊からは愛されまくり、そのカリスマ度は抜群!
いざ戦いともなれば三味線弾きながら戦場を歩いちゃいます~
そんでもって、大砲の弾も銃弾も、晋作を避けて行きますよ!!
その神がかり的な姿にはただただ圧倒^^
向かい来る敵も次々と斬りつけます!(もしかして三味線の仕込刀でした?!)
でも敵に情けをかけて(?)その場を立ち去ったりと、これでもか~!ってくらいの演出でありました。

そして龍馬は・・・なんと自ら船に乗り込んで戦争に参加しました。
これは・・・ある意味、微妙でしょうね~~~
私なんかは、戦争に参加したことだけを見れば嬉しいのですが、あれだけ嫌がっていた戦争に仕方なく参加したら、そのことが大浦慶に「あの人は自ら船を操って戦争した、口先だけの男じゃない」と好印象・・・ってゆーのはちょっとズルい気がしたけど、、
しかし同じように複雑な気持ちを持ったのは、私と対極の位置にいると思われる「龍馬は山の上から見物していただけで、戦争には参加していない」ということに価値を見出していた方々なのではないかと思いました・・・。参加していないはずの戦争に思いっきり直接参加しているだけでも納得いきにくいのに、それによって評価が高まっているというのはもっと納得いかないのでは?と想像します。

ま、でもそれは今回はいいですわ。
個人的に~今回のあらすじ~の解釈によってスルーします!(笑)

それよか、最後の龍馬vs木戸がかなり楽しかったです!
なにしろ木戸がカッコイイ~!今まででピカイチですよ。あの目つきがたまりません~~
それに木戸の言ってることはごもっとも!「裏書きを書いた君が何言っちゃってるの?」ってゆーのは多くの人が思うことであるからして。それを冷酷に言い放つのがまたカッコイイんです。
そして木戸の龍馬排除っぷりがまた凄い。「僕と晋作は一心同体!」と龍馬に激しく主張し、晋作にも無言の重圧をかけているじゃあないですか。流石の晋作もそれ以上口を挟めず二人の激論をただ傍観するのみ。龍馬も凄いよ、私は決して史実で晋作と龍馬が特別に仲良しこよしだったとは思っていないしそういうの特に希望もしていない、そんな私もびっくりしたよ、木戸と真っ向から対決しつつ、晋作がちょっと自分の意見に賛同して「そうか!」とか言って近づいてきたら、笑顔を向けたっぽいし!後ろ向いてたから証拠はないけど、そういう雰囲気だったよ!余裕だね~。そりゃ木戸も看過できないわ。
いやはや、久々に盛り上がりました・・・武市と以蔵ぶり?(笑)
この辺のシーンの晋作の表情を細かく注視して見てみると色々想像できて楽しかった!

でも「政権を返上せんと、力ずくで滅ぼしちゃる(と脅す)」って・・・改めて言われると、思いっきり恫喝外交ですよね^^
なんか新鮮でした。

来週は後藤と会うみたいで、楽しみですね~


⇒史実関連バージョンの毒舌感想は こちら ♪





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Last updated  2010年10月02日 13時57分10秒
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