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このブログの記事は、毎朝、下記のメルマガとして、配信しています。メルマガでは、ブログに載せていない、オススメ情報なども、ときどき掲載しています。もしよかったら、登録してみてくださいね完全日刊メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」★今日のフォーカスチェンジ♪すべてを祝福していい今年も、さまざまなひとにお会いしてきました。さまざまなひとの思いにふれた1年でもありました。そして、私自身が、さまざまな思いを体験した1年でもありました。そんななかで、あらためて思うことは、自分という存在を抜きにして、平和は語れないということです。この場合の「自分」とは、私個人のことではなく、世界じゅうのすべてのひと、一人ひとりのことです。「平和」ということばは、「たいらかでなごむ」と書きます。しずかでおだやかで、やすらいだ状態です。この「平和」は、外がわのかたちをととのえてもどうにもなりません。そのひと自身の内がわが変わらなければ、平和にはならないのです。あなたの内がわは、しずかでおだやかでやすらいだ状態ですか?私は、この1年、おおきな転換をせまられるできごとと向き合い、自分自身の内がわを見つめる時間を持たざるを得なくなりました。そして、それは、私の人生にとって、必要なことだったのだと、いまは思っています。そのさなかには揺れて、とても、「しずかでおだやか」にはいられなかったけれども、それもふくめて、すべて必要があっておとずれたことなのだと、いまは思っています。だから、すべてを祝福していいのだと思うのです。たとえいま、あなたが、しずかでおだやかな状態でいられないのだとしても、それがあなたのすべてではないのです。それらを経た先に、いえ、もっと言えば、それらがあるからこそ、あなたの真の「平和」が待っているのです。そのように自分自身に言い聴かせ、そして、ひとと接するときにもそのように思ってきました。すると、不思議なくらい、自分のことも、ひとのことも、安心して見ていられるようになるのでした。、だって、すべてはプロセスで、私たちが行き着くところは、決まっているのですからね。しずかでおだやかでやすらいだ気持ちで生きる、その日への道のりですからね。どんなときも、私たちは、必要なプロセスを、必要なだけ選んで生きているのです。自分で選んでいるのですから、そのときどきにどのようにあるかも、自分で決めていいのです。少なくとも、そのように受け入れたときに、人生は、自分のものになるのです。どうぞ、あなたのこころが、しずかさとおだやかさに満たされますように。あなたが「平和」にならなければ、世界は、平和になりません。あなたが「幸福」にならなければ、世界は、幸福になりません。そうして、互いが互いを祝福しあうとき、あたらしい世界がはじまるのだと思います。そんな時代がくることを願いながら、この1年をしめくくろうと思います。あなたへのかきりない感謝をこめて。●追記しずかさとおだやかさを感じたいとき、どうぞ聴いてみてください。「そっと…」(デゥエット版)この歌のCDを無料でお頒けしています。 お申し込みはこちらから。2012年1月15日、お披露目コンサートがあります。(無料開催)●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。
2011.12.31
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★今日のフォーカスチェンジ♪「…と感じる自分がいる」「私は、○○なんです」私たちは、しばしば、こんな言いかたをします。○○部分は、いかようにも入ります。そして、しばしば自分を否定的に表現する場合に使われます。「私は、自分に甘いんです」「私は、ひとと接するのが 苦手なんです」「私は、運動オンチなんです」というふうにね。でも、それが、つねに絶対的なことではないということは、もうおわかりだと思います。そこで、もう一歩、踏みこんで見てみましょう。そんなことを言うのは、一体、だれですか?はい。あなたです。もしも、あなたが、まったくそんなふうに思っていなかっとしたら、言うはずがありません。(よね?)つまり、こういうことなんです。あなたが、「私は、自分に甘い」というとき、「自分に甘いと感じている 自分がいる」ということなんですよ。(ちょっとややこしいですか?)(^^ゞそして、ここがポイントです。「自分に甘い」という場合、何をもって「甘い」と判断できるのでしょうか。「甘さ」に、絶対的・客観的な基準はありません。果物の糖度をはかるみたいに、個人の甘さをはかる機械でもあれば別ですが。 (それはそれで おもしろいかも…)←殴「自分に甘いあなた」がいるのではなく、「自分に甘いと感じている」あなたがいるだけなんです。事実があるのではなく、感情があるだけだということに気づいてほしいのです。事実であれば、変えることはできませんが、感情は変えられます。あなたがもしも、「自分に甘い」と感じることで、自分を責めたり、自己嫌悪におちいってしまうのだとしたら…。その考えかたを、やめてしまいましょう。はい。簡単です。(笑)自分が、そうした考えかたをしていることに気づいたら、前後に、こうつけ加えるんです。「いま」「…と感じている自分がいる」「いま、自分に甘いと 感じている自分がいる」「いま、ひとと接するのが 苦手だと 感じている自分がいる」「いま、運動オンチだと 感じている自分がいる」(まあ、多少の、表現の まわりくどさはご容赦を)(笑)客観性のない事実よりも、いまの自分の気持ちにフォーカスするんです。そのことで起きてくる自分の感情を、ていねいに感じてみるんです。ああ、自分は、いつもこうして、自分を責めてきたんだなあ。ああ、自分は、これまで、こんなにも苦しい気持ちをかかえて、生きてきたんだなあ。ああ、自分は、ついつい、足りない部分にばかり目を向けてきたなあ。そんなふうに、自分のありように、気づいてみるんです。そして、そういう生きかた、ありかたが、どれだけ、自分自身を傷つけてきたか、気づいてほしいんです。「見つめたものが拡大する」これは、宇宙の法則です。あなたが、「自分は○○です」と、断定していると、それがそのとおりになっていくんです。でも、「いま」「感じている」と、かっこつきにしてみると、ずいぶん、ニュアンスが変わります。あなたが、そんな気持ちでいるとしても、未来永劫、その思いをいだきつづける必要はないのです。そもそも絶対的なものではないのだから、これからどうするかは、あなたが選んでいいのです。あなたは、どんな感情とともに生きたいですか?どんな感情で生きれば、あなたは、幸福を感じることができますか?あなたの感情は、あなたのものです。あなたが、選ぶことができます。あなたがほしい感情を、どうぞ、自分で選んでみてください。もしかしたら、すぐにうまくいかないかもしれません。またもとの気持ちにもどってしまうこともあるかもしれません。でもね。人間、トライすればするほど、慣れてきます。慣れてくると、自然にできるようになってきます。どうです?ことばの前後に、ひとこと足すだけですよ。お金もかかりませんよ。時間も、2秒以内です。(笑)でも、それだけで、あなたは、否定してきた自分自身を、抱きしめることになるでしょう。大切なのはそのことです。何ができるとか、できないとか、得意とか不得手とか。私たちは、ついつい、何かの基準をもって、自分を罰してしまいがちです。罰していることにさえ気づかずに、さらに自分を責めてしまいます。そうやって、どれほど、自分自身をいためつけてきたことか。やめましょう。やめて、あなたがもっと満たされる方向、もっと、おだやかにやすらかに生きられるかたちを探しましょう。そのためにできる、ひとつの方法が、今日のひとこと。「いま」「…と感じている自分がいる」どうぞ、使ってみてください。使うたびに、やさしく自分を抱きしめてください。世界が、ちょっとずつ明るくなります♪--かめおかゆみこ発行 「今日のフォーカスチェンジ」 第1677号(2008年6月2日発行)より★日刊携帯メルマガ 「フォーカスチェンジ・フラッシュ」の登録・解除 パソコンでご覧の方はこちらから♪ 携帯でご覧の方はhttp://mini.mag2.com/にアクセスして 68733 を検索して登録・解除してください。
2011.12.30
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★今日のフォーカスチェンジ♪「…という場合もある」「私は、○○なんです」私たちは、しばしば、こんな言いかたをします。○○部分は、いかようにも入ります。そして、しばしば自分を否定的に表現する場合に使われます。「私は、自分に甘いんです」「私は、ひとと接するのが 苦手なんです」「私は、運動オンチなんです」というふうにね。でもね。ちょっと待って…って思うんですよ。それって、本当に本当なの?ってね。「自分に甘い」というひとは、「たとえば、朝○時に起きると 決めても、起きられない」と、言います。では、毎朝、絶対に、起きられないのでしょうか?そんなことはありません。ちゃんと起きられる日だって、あるんです。あるいは、「ひとと接するのが苦手」というひとは、どんなひとも、絶対に苦手なのでしょうか?そう聴くと、「いえ、○○と□□の場合 にです」という返事がきたりします。つまり、絶対じゃないんですね。運動オンチのひとも同じです。いくら運動が苦手だといっても、カタツムリさんと競走して負けるひとは、いません。(たぶん)マラソンをしていて、右足と左足、どっちを出せばいいのか、わからなくなるひともいません。(きっと)要するに、自分で勝手に基準をつくっているんですね。そして、それに適合しない自分に、バッテンをつけているんです。いつも書いているように、そのことで、自分がわくわくして、楽しくなるなら、問題ないんです。でも、そのことで、劣等感をいだいたり、自信がなくなってしまうのだとしたら…。その考えかた、やめませんか?(笑)ええ、やめるんです。「簡単にやめられるなら 苦労しないよ」という声が聴こえてきそうです。(^^ゞそんなひとは、ここからはじめてはいかがでしょう。自分が、そうした考えかたをしていることに気づいたら、語尾に、こうつけ加えるんです。「…という場合もある」「私は自分に甘い場合もある」「私は、ひとと接するのが 苦手な場合もある」「私は運動オンチの場合もある」(まあ、多少の日本語の 不自然さは気にしないで)(笑)それだけで、気持ちが、ちょっと軽くなりませんか?「…の場合もある」ということは、「…ではない場合もある」ということですからね。自分の可能性を、ちょっとだけ、広げて見るんです。そして、それは、とっても大切なことです。「見つめたものが拡大する」これは、宇宙の法則です。あなたが、「自分は○○です」と、断定していると、それがそのとおりになっていくんです。でも、「…ではない場合もある」というところに目を向けると、その部分が拡大していくんです。そうではない場合に目が向くようになると、「できない」「苦手だ」という部分が、減ります。当然ですよね。そしたら、前よりちょっと自信がもてるようになります。自信がもてるようになると、もっと行動的になれます。前にはしり込みしていたことを、ためしてみることができるようになります。人間、トライすればするほど、慣れてきます。慣れてくると、自然にできるようになってきます。どうです?語尾を変えるだけですよ。お金もかかりませんよ。時間も、1秒以内です。(笑)でも、それだけで、あなたは、閉ざしていた自分の可能性を見ることになるでしょう。大切なのはそのことです。何ができるとか、できないとか、得意とか不得手とか。絶対的に断定できることなんて、この世には、ありません。あなたが、あなたの勝手な基準で、それこそ、絶対的に決めつけているに過ぎないのです。やめましょう。やめて、あなたがもっと元気になれる方向、自分をもっと、生き生き発揮できる方向に目を向けましょう。そのためにできる、ひとつの方法が、今日のひとこと。「…という場合もある」どうぞ、使ってみてください。世界が、ちょっとずつ変わります♪--かめおかゆみこ発行 「今日のフォーカスチェンジ」 第1676号(2008年6月1日発行)より★日刊携帯メルマガ 「フォーカスチェンジ・フラッシュ」の登録・解除 パソコンでご覧の方はこちらから♪ 携帯でご覧の方はhttp://mini.mag2.com/にアクセスして 68733 を検索して登録・解除してください。
2011.12.30
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本日2本目。私が、チームの一員として、かかわっている活動です。(作詞担当)2012年1月15日、新曲「そっと…」のお披露目コンサートをおこないます。(無料)生きることへの祈りをこめて…2012年はじめ、そっと…、あなたに届けたい。静かに耳を澄ませ、こころおだやかに、やすらぎに包まれる時間を…。2011年3月11日。私たちの胸のなか深くに刻印されて消えることのない、この日。この日を境に、ずっと考えてきました。自分たちにできることは何だろうか、と。そんなある日、ふっと思ったのです。「歌に託したい…」と。どんな時代にも、歌は、ひとのこころを包み、いやし、はげましてくれました。苦しいときも、悲しいときも、歌は、ひとを元気づけ、生きる勇気をあたえてくれました。だったら、私たちはいま、どんな歌をつむぎだすことができるだろうか…と。そうした思いから生まれたのが、「そっと…」(かめおかゆみこ作詞、金子忍作曲)という曲でした。 目を閉じて 自分の からだ そっと抱きしめると ぬくもりがしみてくる 胸のなか ハートを 両手で そっとつつみこむと やすらぎに満たされる 私たちは 誰でもみんな 自分をいやすちから もっている…※「そっと…」デゥエット版(動画です)(歌…大山奈緒&斎藤大輔)思いをひととわかちあったとき、詞が生まれ、曲ができ、歌ってくれるひとがあらわれ、ゆっくりとではありますが、みちびかれるように、道はひらかれてゆきました。2012年1月15日(日)、「生きることへの祈りをこめて」「そっと…」コンサートを無料開催します。2012年はじめ、そっと…、あなたに届けたい。静かに耳を澄ませ、こころおだやかに、やすらぎに包まれる時間を…。もしもよかったら、あなたの大切な家族や、パートナー、ご友人などとご一緒に、おいでください。ひとからひとへ、こころからこころへとつながっていく時間を、どうぞ、ともにお過ごしください。 「そっと…」コンサート ~生きることへの祈りをこめて~-------------------------------------------- 主催/「そっと…」プロジェクトチーム 日時/2012年1月15日(日)14時~16時予定 (開場13時30分) 会場/東京ウィメンズプラザホール (地下鉄半蔵門線・銀座線・千代田線表参道より徒歩7分) 出演/大山奈緒・斎藤大輔 松浦美佳(ピアノ)・柴田耕平(ギター) かめおかゆみこ(ミニ講演) 入場料/無料(全席自由席) お申し込み/こちら! お問い合わせ/こちら!--------------------------------------------上記の動画でご紹介しているのは、デゥエット版ですが、CD「そっと…」には、4つのバージョンが収録されています。 ・女声ソロ ・男声ソロ ・男声・女声デゥエット ・子どもたちによる合唱 ・以上4つのバージョンのインストゥメンタル同じ歌ですが、歌い手が変わると、またちがった雰囲気をかもしだしてくれます。どうぞ、そのときどきのお好みにあわせてお聴きいただければと思います。このCDを、ひとりでも多くのかたに聴いていただきたいと願って、無料でお頒けさせていただいています。コンサート当日、お渡しいたしますので、お申し込みの際、ご希望の枚数をご記入ください。コンサートへお越しいただけないかたへその日は先約がある、遠方で行けない…など、コンサートにおいでいただけないかたにも、ぜひ、この歌を聴いていただきたい。私たちは、そう願っています。希望されるすべてのかたに、CDを無料(送料共)でお送りさせていただいています。この歌が、あなたにとって、ささやかなはげましとなったり、生きるちからにつながるものになるなら、それこそが、私たちのよろこびだからです。お聴きいただき、共感していただけましたら、ご希望の枚数をお知らせください。 ------------------------------------------お申し込みフォームは こちら------------------------------------------※あなたのメッセージを添えて、 ご家族やお友だちなど、あなたの大切なかたに お渡しいただけるなら、さらにうれしく思います。facebook上で、 これまでにいただいた感想より(一部)・鈴木佳代子さん 本当は誰でもが持っている、けれど 日常のもろもろの中で少しだけ 置き去りになってしまいがちな 大切なことを呼び覚ましてくれる 歌だと思います。大切な人にも どうぞ聴かせてあげてくださいませ。・猪子恭治さん なぐさめの言葉も、励ましもいらない。 ただ、そこに寄り添うだけ。 あなたが、そこにいてれるだけでいい。 そこに居てくれる君がいい。 何も言わず、ただ、ぬくもりを感じるだけ。・井関高志さん 優しい歌詞ですね、とても心が落ち着きます。・上林好一さん 聴かせて戴きました。素晴らしい曲ですネ!! 是非癒しを求めている全世界の70億人の人類に、 この曲を聴かせてあげて下さい! (^^♪ ・賀來裕子さん 心が温かくなって、ほっとする曲です。 ぜひ聞いてくださいね。 そして、お手元に置いて、 多くの人に聞かせてあげてください♪あなたのこころが、いつもやすらぎに満たされていますように。あなたと、あなたのまわりのひとびとが、いつも、すこやかで、よろこびにあふれる日々を送ることができますように。こころから祈ります。 「そっと…」プロジェクトチーム
2011.12.30
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★今日のフォーカスチェンジ♪ただ聴く。ずっと聴く。そのかたとは、ときどき、仕事でご一緒するのですが、ときとして、けっこうきびしいご意見をくださることがあるのでした。まあ、ほとんどが、私のそそっかしいミスや、先走りのかんちがいが原因なのですが。(^^ゞ同じミスでも、ほかのかたは、そこまでは思わないんじゃないかなあというようなことも、かなりきびしいことばで、指摘されたりすることもあるのでした。最初のうちこそ、「それはこうでああで」と、おこたえしていたのですが、言えば言うほど、こちらのいたらなさが目についてしまうようで、しまいには、ほとんど何も言わずに、ただ聴いていることが多くなりました。といっても、けっして無視しているわけではありません。指摘していただくことは、たしかになるほどと思うことも多く、ついついずぼらになりがちな私の言動を、修正してくれる利点もあったのです。さて。ある日のことです。その日も、私の早とちりから、しなくてもいい回り道をしてしまうことになり、そのことをしっかり指摘されてしまいました。しかもそれだけにとどまらず、いかに私の仕事がおおざっぱであるかについて、(事実ですが…)(^^ゞ過去の事例までもちだして、お話をつづけられるのです。(きゃー、そこまで?)思いましたが、もはやここは覚悟して聴こうと、そのままずっと聴きつづけました。ほとんど、あいづちを打つことしかできずに、聴いていたと思います。すると…。そのかたが、ふっとこんなことを言ったのです。「かめおかさんが やるミスって、 私もやっちゃうことが あるのよね。 自分のやっていることを、 拡大して 見せられているようで、 腹が立つのかもしれない」そっ、そこですかい! しかも、拡大って…。(^^ゞと内心で思いましたが、口には出さず、そのままだまって聴いていました。そのかたは、おしまいに、ぽつりとこう言いました。「なんだか、 愚痴になっちゃった…」その日のお話も、そこでおしまいになりました。実は、こんなことが、ときどきあります。相手のかたが、怒っていようが、嘆いていようが、こちらがすることは、ただ聴く。ずっと聴く。もちろん、本気で!すると、いつのまにか、相手のかたのほうから、お話をやめられるのです。こちらが何も言わないでも、ふっと、本音のようなことばをもらしてくれることも、珍しくありません。ときには、解決策のようなことを言ってくださることさえ、あります。「聴く」ことの深さを感じさせてもらえる瞬間です。でも、本当は、たいていのことは、それでいいのかもしれません。何かしなくてはいけない、という思いが、かえって、混乱をまねいてしまっているだけなのかもしれません。ただ聴く。ずっと聴く。その覚悟さえできれば、自分をジャッジせず、 ここがポイント!まるごと聴いていればいいのです。いつでも必ずうまくいくとはかぎりませんが、 ときどき、相手のかたが あきれ果てて お話が終わる、という ケースもあります。(爆)それでも、この聴きかたをするようになってから、こころは、とてもおだやかです。ただ聴く。ずっと聴く。ぴんときたかたは、ためしてみてくださいね。ひょっとしたら、ミラクルが起きるかも?!●追記すべてのこたえは、そのひとのなかにある。そのことを信頼して、ただ寄り添っているだけでいいのかもしれません。そんな気持ちを、思い出させてくれる歌です。「そっと…」(デゥエット版)「そっと…」のCDが完成しました お申し込み(無料)は、こちらから。-----------------------------------------https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=113459-----------------------------------------●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。
2011.12.30
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★今日のフォーカスチェンジ♪すべて、ひとつの存在です。それは、何の確証もないけれど、私のなかに、ずっとあったたしかな思い。それは、折にふれて、フラッシュバックのようによみがえってきて、体験した記憶もないのに、いとおしさに、涙があふれたりするのです。本当に、不意に、胸がしめつけられて、ああ、私は知っている。私の生きている時間のなかではないところで、私は、それを知っている。…そんなふうに、感じられてならない何か。そう。ときに、それは、映画のひとこまのような場面となってあらわれます。私は、宇宙のどこか遠くにいて、空を見つめながら、涙を流しているのです。大好きで、大好きで、大好きで…でも、もうとりもどせない何かを、たったひとりで想っているのです。もちろん、空想好きな子どもだった私の、ただの思いこみかもしれません。それでも、こんなふうにも思ってみたりするのです。私たちの遺伝子…DNAは、この地球が生まれた太古からの歴史を、そのなかに刻印しています。そして、もっと言えば、そのDNAが、DNAとしてかたちづくられるもっと前からの「情報」も、私たちのからだのなかには、隠されているはずです。また、私たちは、机を見ると、「机だ」と思い、その用途をすぐに想像しますが、これは、すでに「机」とは何かを認識しているためです。「机」というものにたいする「情報」が、その想像につなげてくれるのです。はじめて見るのに、なぜかとてもなつかしい気持ちになる。そんな体験が、まれにあります。でも、それは、もしかしたら、うんと前に、テレビで見た映像と、同じものかもしれません。いずれにしても、何かのかたちで、それを「認識」していたのです。それにかかわる「情報」が、自分のなかにあったのです。だとしたら…。いまの自分ではない、いまの時代ではない、いまの地球ではない…と思える、その景色が、繰り返し、私のこころにあがってくるのは、一体どういうことなのか。物語や映画などの、ある場面に出くわしたとき、 それはたいてい、 何かを「うしなう」 場面であるのだけれど。むしょうに、涙とともに、せつない感情がこみあげてくるのはなぜなのか。それにまつわる「情報」が、すでに、私のなかにあるからではないのか…。それも、もしかしたら、私が、いまの私のかたちになるよりも、もっと前のことかもしれない…。そんなふうに感じるのです。だって、私のなかには、この太古の地球はおろか、宇宙の創生からの記憶が、すべて入っているのですから。ことばとしての記憶ではないけれども、何らかの「情報」として、すべて残されているのですから。あるいは、ここまで書いて、ふと思うのです。それは、もしかしたら、未来の記憶かもしれないと。なぜだか、そんなふうに感じることがあるのです。私が、涙を流しながら見つめている遠くの空に、ひとつの星があるのです。大好きで、大好きで、大好きで…でも、もう還ることのできない星が。この、記憶にない「記憶」を、夢のように、空想のように、私はずっとかかえてきたのです。せつなさとともに。いとおしさとともに。もしかしたら、いつか、そんな思いを、わかちあえる誰かとめぐりあえるかもしれない…。そんな気持ちで、今日のメッセージを書いています。いえ。もしかしたら、もう、めぐりあっているのかもしれません。いま、これを読んでくださっている、あなたと。だって、宇宙の記憶は、すべてのひとのなかに、隠されているはずですから。あなたのなかにも、宇宙の記憶は、きっと、眠っているはずですから。たとえ思い出せなくても、私たちは、つながりあっているのです。宇宙の記憶をとおして、いつまでも、つながっているのです。今度、あの、涙を流している私に出会ったら、それを教えてあげようと思います。だから、あなたは、ひとりぼっちじゃないよ。そう言ってあげたいと思います。そう思うだけで、胸のなかの私が、ほっとやすらぐのを感じます。ああ、そうです。見えないところで、ちゃんとつながっているのです。宇宙も、地球も、あなたも、すべて、ひとつの存在です。●追記ひとりぼっちじゃないよ、みんなつながっているよ…。そんな気持ちを、やさしく伝えてくれる歌です。「そっと…」(デゥエット版)「そっと…」のCDが完成しました お申し込み(無料)は、こちらから。-----------------------------------------https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=113459-----------------------------------------●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。
2011.12.29
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★今日のフォーカスチェンジ♪身をちぎられるような思い身がちぎれるほど、つらい思いを感じるときがあります。それは、目の前にいるひとが、 直接の目の前ではない 場合もありますが、自分自身の本当のかがやきに気づかないで、自分を責めてしまっている。それにたいして、何もできずにいるときです。もしも、おおきな声を出すことで、そのひとの気持ちが切り替わるのなら、私は、のどが枯れるまで叫びつづけていい。もしも、「大丈夫」を繰り返し言って、そのひとが明るい気持ちになれるのなら、私は、1万回でも「大丈夫」を繰り返す。でも、誰であっても、どんな場合でも、ひとが変わるときというのは、たったひとつです。それは、そのひとが、「決意」するときなのです。そのひとが、自分で「変わる」と、覚悟を決めて、本気になるときなのです。それなしには、何も変わりません。いくらちからずくで、変えようとしたところで、すぐにもとにもどってしまうでしょう。だから、私にできることは、そのひとを信頼して、そのひとの生きるちからをとことん信頼して、ただ見守るだけなのです。もちろん、必要なときには、私にできるサポートはできるかぎりするけれども、本当に必要なのは、そのひと自身の決意なのです。決意さえできれば、ひとは、どうにでも変われるのです。だって、すべてのひとには、無限の可能性があるのですから!私は、そのことを、微塵もうたがっていません。これまでさまざまなひととかかわってきて、たくさんのひとが劇的とも言える変化をするのを目の当たりにしてきて、300%確信しています。「劇的」と書いたけれども、本当はそれが「本来」のすがたなのです。ちがう自分に変身するのではなく、ただ、本来の自分にもどるだけなのです。本来の自分。それが、無限の可能性をもった自分、ということ。そこに気づくことさえできれば、あとは、何も心配することはありません。そのひと自身のちからによって、そのひとは、自分をかがやかせていくことができるのですから!…。目の前にいるひとが、自分自身の本当のかがやきに気づかないで、自分を責めてしまっている。それにたいして、何もできずにいるとき。身をちぎられるような思いで、私は、こころのなかで叫んでいる自分に気づきます。生きて!生きて!あなた本来のかがやきをとりもどして、生きて!このメッセージを書きながら、私は涙があふれてくるのを、止めることができません。どうして、自分がそんな思いにかられるのか、わからないのです。そのときどきに、目の前にいるひとは、別に、家族でもなければ、友人でもなく、ただ、たまたま出会ったひとにすぎなかったりします。ときには、直接ではなく、メールを介して、会っているに、すぎなかったりします。それでも、そんな声が、突き上げるように、自分の内がわから、起きてくるのを感じるのです。胸がぎゅっと熱くなって、こころの叫びを止められなくなるのです。こんなことを書くのは不遜かもしれないけれど、そのとき、私は、そのひとの魂の声を、感じているのかもしれません。「このひとは、いま、 自分が思っているより、 もっともっとすてきな 魅力があるんだよ。 そのことに気づかずに、 自分を否定するような 見かたのまま、 たった一度のいのちの 時間を過ごしていることが、 かなしくてたまらないよ」そんな声を、聴いているのかもしれません。いえ、たしかに、本当に、そんな声が聴こえてくるような気がするのです。今日のメッセージを、私は、どのようにあなたに手渡していいかわかりません。どうぞ、受け止めたいように、受け止めてみてください。もちろん、スルーしてもかまいません。書きながら、ただ祈ります。あなたの魂の声にしたがって、あなたが一番かがやく生きかたを、どうぞ、生きてくださいと。信頼のエネルギーを祈りをとおして、送りつづけます。生きてください。最高にかがやく、あなた自身を!●追記その信頼をことばにして、「そっと…」という詞を書きました。その信頼の思いを、そのまま、曲にしてくださいました。その思いを汲み取って、歌を歌ってくださいました。「そっと…」(デゥエット版)「そっと…」のCDが完成しました お申し込み(無料)は、こちらから。-----------------------------------------https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=113459-----------------------------------------●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。
2011.12.28
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いま、この日本には、深い悲しみや苦しみを負っているかたがたが、大勢いらっしゃいます。そんなかたがたのために、自分にできることは何もないのだろうか…と、もどかしさを感じていました。そんなある日、ふっと思ったのです。「歌に託したい…」と。過去の歴史を振り返るとき、ひとのこころにはいつでも歌がありました。嬉しいときも、悲しいときも、楽しいときも、苦しいときも、ひとびとの口の端にのぼる歌は、いつでもひとのこころを一つにしてくれました。ばらばらな思いをつないでくれました。どんな苦しみを背負っても、ひとには立ち上がるちからがあること。何もできないと感じるときでさえ、ただ寄り添うことはできること。つながることで、ひとは勇気や希望を生み出すことができること。そんな思いをこめた歌をつくりたいと思いました。さまざまな理由でこころを痛めている多くのひとが、この歌によって元気になってもらえたら…。勇気を取り戻してもらえたら…。そうして、生まれたのが、この歌「そっと…」です。ひとからひとへ。こころからこころへと、「そっと…」思いの輪が広がっていきますように。「そっと…」のCDが完成しました CDには、4つのバージョンが収録されています。 ・女声ソロ ・男声ソロ ・男声・女声デゥエット ・子どもたちによる合唱 ・以上4つのバージョンのインストゥメンタルひとりでも多くのかたに手にとっていただきたくて、無料(送料共)でお頒けしています。ご希望のかたは、こちらからお申し込みください。-----------------------------------------https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=113459-----------------------------------------実は、まだ、CDに添えるカードができあがっていないため、発送は、2012年1月5日以降になる予定です。(詫)お申し込みいただいた順に発送していきますので、どうぞお待ちくださいね♪
2011.12.27
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★今日のフォーカスチェンジ♪未来につながるプロセスまもなく、2011年が終わります。最近、しみじみと感じていることのひとつに、自分は、つくづく、学びが足りなかったなあということです。いえ。足りないのは、学びだけではなく、学んだことを生かそうとする努力にも欠けていました。一つひとつのことを、ていねいに積み上げていく、真摯さにも欠けていました。こんなにたくさんのことを反省したのは、ひょっとして、はじめてかもしれません。いえ。もっと言うと、「自己嫌悪」や「自己否定」の感覚で、思ったことは、過去にたくさんありますが、素直に、よぶんな感情抜きに、「ああ、自分には、これが 足りなかったなあ。 これをおぎなっていこう」と思えたのは、はじめてかもしれない、ということです。このちがいは、文字で書くとわかりにくいのですが、感覚のうえでは、絶対的にちがうものなのです。「ああ、私には、 これが欠けていたなあ。 これが足りなかったなあ」ただそのことだけを、思ったのです。自己嫌悪、自己否定、罪悪感、無力感、後悔…といった感情が、いっさい、くっついてこないのです。そうした感情とセットに、感じていたときには、もうそれだけでエネルギーがなくなってしまって、その先、どうしていいかわからなくなったものです。言い換えれば、感情に振り回されて終わって、その先の展開にまで、本当のところは、いたっていなかったのだと思います。いまは、ただ、足りないということを、足りないというままに、冷静に見ているのです。そうすると、次には、どうしたらいいか、もしくは、どうしたいかということを、すっきりと、考えることができるのです。もちろん、それを確実に、実行に移していくためには、まださまざまなハードルがあるとは思いますが、(^^ゞよぶんな感情に振り回されないぶんだけ、こころに余裕もあるのです。私は、ときどき、過去を振り返って、過去の自分に教えてあげたくなるときがあります。過去の自分は、しばしば、道に迷って、途方に暮れていました。もうこの先、道がひらけないようにも感じていました。自分には、可能性なんて、ないようにも感じていました。だから、そんな過去の自分に、言ってあげたくなるのです。「そんなことはないよ。 いつか道はひらけるよ」「いま、どうしようもないと 感じていたとしても、 そうではない未来が、 ちゃんと待っているからね!」その同じことばを、これから先、未来の自分にも投げかけます。「困難なことに突き当たっても、 立ち往生してしまっても、 あきらめる必要はないよ!」「自分を信じて進んでこらん!」そして、いま、さまざまな事情で、前に進めないような気持ちになっているひとにも、このメッセージをお届けしたいと思います。「大丈夫だよ! いま感じていることが、 人生のすべてだなんて ことは、ありえないよ! 未来には、ちゃんと 光が待っているから!」だから、どうぞ、自分を否定することなく、どんな自分もすべて、未来につながるプロセスの一部であると受け入れて、いまを生きてください。いまこれからを、生きてください。私もともに歩みます。いっしょに、2012年のとびらを開けましょう♪●追記こころがしんどくなったとき、このCDが、あなたのお役に立つなら、とてもうれしいです。(無料でお頒けしています)「そっと…」●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。この半年あまりをかけてつくってきた、歌「そっと…」のCDが、-----------------ようやく、できあがりました!!!!!まずは、デゥエット版を公開しました!こちらで、お聴きください♪-----------------------------------------http://www.youtube.com/watch?v=-qR6g_1EFz8-----------------------------------------※動画です。CDには、4つのバージョンが収録されています。 ・女声ソロ ・男声ソロ ・男声・女声デゥエット ・子どもたちによる合唱 ・以上4つのバージョンのインストゥメンタルひとりでも多くのかたに手にとっていただきたくて、無料(送料共)でお頒けしています。ご希望のかたは、こちらからお申し込みください。-----------------------------------------https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=113459-----------------------------------------実は、まだ、CDに添えるカードができあがっていないため、発送は、2012年1月5日以降になる予定です。(詫)お申し込みいただいた順に発送していきますので、どうぞお待ちくださいね♪
2011.12.27
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★今日のフォーカスチェンジ♪人生という、おおきなワークのなかで。私のワークは、基本的にノープログラム。予定を決めません。そのときそのときに、いま必要と感じるものを選んですすんでいきます。だから、ときに、思いもかけないような、深い場面に踏みこむこともあります。そう、ワークのなかで、自分自身の内面を、これまで以上に深く見つめ直さなくてはいけないようなことが、起きてきたりするのです。そのたびに、いつもすごいなあと思うのは、そのときの参加者さんのいさぎよさというか、その場に立ち会う真摯さです。ワークという仕組みが、それを支えているということはあるのですが、まっすぐに、課題のなかに飛びこんでいって、それと向き合うすがたには、胸が熱くなることもしばしばです。そのたびに思うのです。ああ、ひとってすごいなあ。ひとの可能性は無限だなあ。もっともっとたくさんのひとが、そのことに気づいてくれるといいなあ。そんなふうに…。だって、そんなふうに思えないで苦しんでいるひとが、いま、あまりにもたくさんいるような気がするのです。私ひとりに何ができるわけではないけれども、「ああ、もったいない。 もっともっと そのひとらしく かがやいて生きてほしい」そんな思いに、つき動かされるのです。別に、ワークというかたちでなくてもいいのです。どんなかたちであっても、そのひとが、そのひとらしく生き生きと生きていくこと。そのことを、私は応援しつづけたい。そのために、私にできることをやりつづけていきたい。そのひとつのかたちが、ワークなんだろうな…と。先日も、ひとりのかたの、深いワークに立ち会いながら、そんなことを思っていたのです。一人ひとりのありかた、生きるかたちはちがっても、ひとは誰でも、かがやいて生きることができるのです。かがやくということの意味も一人ひとりちがって、そのひとでなければ生まれないかがやきが、そこにはあるのです。ひとと比べる必要もなく、そのひとがそのひとであるということが、すでにもう、価値なのです。今日のメッセージは、書きながら、本当にもどかしい思いをしています。私のなかに、ある、このたしかな思いが、たしかなものとして、伝えることのできないひとがいることが、わかっているからです。もちろん、それもそのひとの生きかたであり、私がどうこうすることはできないのだけれども、それでも、胸の底から、叫びたくなる思いがあがってくるのです。生きて!生きて!あなたは、あなたとして生きていい。あなたのまま、かがやいて生きていい。そうして、一人ひとりがかがやいて生きることが、この世界を変えていくのだから。世界全体を、かがやかせていくのだから。ここまで書いてきて、ふと思いました。そのもどかしさをかかえて、そこから目をそむけずに、この場に立っていること。それが、私自身にとってのワークなのかもしれないと。この先を、どう生きるか。どうすすむか、そのことを、私自身が問われているのだと。人生という、おおきなワークのなかで。ならば、しっかりと受け止めて生きていくしかないのですね。自分自身のこたえを、全身全霊で、さがしていくしかないのですね。いのちのかぎり。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。この半年あまりをかけてつくってきた、歌「そっと…」のCDが、-----------------ようやく、できあがりました!!!!!まずは、デゥエット版を公開しました!こちらで、お聴きください♪-----------------------------------------http://www.youtube.com/watch?v=-qR6g_1EFz8-----------------------------------------※動画です。CDには、4つのバージョンが収録されています。 ・女声ソロ ・男声ソロ ・男声・女声デゥエット ・子どもたちによる合唱 ・以上4つのバージョンのインストゥメンタルひとりでも多くのかたに手にとっていただきたくて、無料(送料共)でお頒けしています。ご希望のかたは、こちらからお申し込みください。-----------------------------------------https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=113459-----------------------------------------実は、まだ、CDに添えるカードができあがっていないため、発送は、2012年1月5日以降になる予定です。(詫)お申し込みいただいた順に発送していきますので、どうぞお待ちくださいね♪
2011.12.26
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本日2本め。メリー・クリスマスかめおかから、ささやかなプレゼント先日もお知らせしましたが、この半年あまりをかけてつくってきた、歌「そっと…」のCDが、-----------------ようやく、できあがりました!!!!!まずは、デゥエット版を公開しました!こちらで、お聴きください♪-----------------------------------------http://www.youtube.com/watch?v=-qR6g_1EFz8-----------------------------------------※動画です。CDには、4つのバージョンが収録されています。 ・女声ソロ ・男声ソロ ・男声・女声デゥエット ・子どもたちによる合唱 ・以上4つのバージョンのインストゥメンタルひとりでも多くのかたに手にとっていただきたくて、無料(送料共)でお頒けしています。ご希望のかたは、こちらからお申し込みください。-----------------------------------------https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=113459-----------------------------------------実は、まだ、CDに添えるカードができあがっていないため、発送は、2012年1月5日以降になる予定です。(詫)お申し込みいただいた順に発送していきますので、どうぞお待ちくださいね♪
2011.12.25
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★今日のフォーカスチェンジ♪「できることは何?」脳は、よく、コンピューターにたとえられます。ことばは、検索ワード。入力されたものに対応します。「もうだめだ」と思ったら、「もうだめ」な理由を、すばやく検索してくれます。「とうてい無理」と思ったら、いかなる可能性も消し去ります。「いやだ」と思ったら、ますますいやな気持ちがつのります。それが、脳の仕組みです。とまあ、頭ではわかっているけど、じゃあ、現実はどうよと言われると、私も、しばしば、この脳の仕組みにはまって、振り回されます。一度失敗した(と感じた)ことは、次にチャレンジすることが怖くなってしまいます。 次もうまくいかないとは 決まっていないのにね。不快だなあと感じた相手には、つい抵抗感をもってしまいます。 そのときたまたま、事情で 不快に感じる対応をしていた だけかもしれないのにね。うまくいかない(と感じる)ことがつづくと、自分はだめな人間のように感じてしまいます。 一つひとつのことに、ほとんど 関連はないのにね。(笑)さてさて。そんなときに、とってもとってもシンプルだけど、このことば、かなり効き目があります!「できることは何?」このことばを言った瞬間に、頭のなかで、「カチッ」と、スイッチを押してほしいんです。そう、切り換えちゃうのです。どんなときにも、私たちには、「できる」ことがあります。何もできないように感じているとしても、必ずあります。もしも、「ない」と思うとしたら、それは、あなたが、脳にたいして、「ない」という指令をくだしているからに過ぎません。もちろん、やりたくないことにたいしてまで、無理に思う必要はありません。本来は、自分のこころに正直に生きてほしいのです。ただ、もしも、自分は、どうも思考のパターンにはまっている気がするなあ、と感じるときは、そして、そのパターンは、あまり快適ではないなあと感じるときは、チャンスです♪そう、切り替えのチャンス!カチッ!スイッチを押しちゃうのです。そして、すかさず問いかけるのです。「できることは何?」あなたには、必ず、できることがあります。だって、いま、「できる」にスイッチを入れたのですからね!あとは、その「できる」をひとつでも見つけ出すこと!ポイントは、おおきなものばかり探さないことです。ほんのちいさなことでいいのです。脳にはいろいろ仕組みがあって、そのひとつが、おおきい、ちいさいはあまり関係ないってことです。早い話が、すごーーくうれしいことがいっこだけあるよりも、ちいさないいことが、わんさかあったほうが、毎日を幸せに暮らせるってこと。だからね。「できる」ことも同じです。ちょっと余談になりますが、私は、ものすごく不器用な子どもで、小学校にあがるくらいになっても、ボタンを上手にはめられませんでした。見かねて、先生が手伝ってくれたこともあるほどです。先日、この話を、たまたま、ある講座でしたところ、それまであまり表情を変えずに話を聴いていた、年配の女性が、その瞬間、ぷっと吹き出しました。そのとき、内心思いました。「ちゃんとできてなくて、よかった!」だって、そのおかげで、ひとりの受講者さんを笑わせることができたんですからね。「できない」という体験さえも、ひとを笑わせることが「できる」ことにつながるんです。あなたの日常のなかには、「できる」ことが、数えきれないくらい、あるはずですよ!さあ、視点を切り換えましょう。「できることは何?」あなたの日常が変わります!●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。
2011.12.25
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★今日のフォーカスチェンジ♪宇宙の贈りものクリスマスイブのメッセージは、何がいいかなあと思っていたら、ふっと、ことばが浮かびました。「あなた自身が、贈りもの」ちょっとどきっとして、あらためて、ああ、そうだなあと思いました。ひとは、誰でも、誰かにみとめてもらいたいと思っています。たくさんのひとであれ、たったひとりのひとであれ、みとめてもらうことは、よろこびとなり、生きるちからにつながります。でもね。そんなふうに思っていると、ときどき、かんちがいをしてしまうことがあるんです。みとめられるためには、何かをしなきゃいけないんじゃないか…って。何か特別な才能がなければ、みとめてもらえない。もっとがんばらないと、みとめてもらえない。自分の気持ちをかくして、ひとにあわせていないと、みとめてもらえない。…そんなふうに思いこんでしまうのです。そんなふうにして、みとめてもらったところで、最初のうちはよくても、だんだん苦しくなってきてしまうのです。だって、それは本来のあなたじゃないのですから。本当はね。あなたがこうして生きているだけで、もう充分なんです。あなた自身が、この世界にもたらされた、贈りものなんです。ひとりひとりが、かけがえのない贈りものなんです。何もしなくても、ただ、いるだけで、ただ、そのままで、最高の贈りものなんです。こんなことばを、素直には受け止められないというひとも、いるかもしれません。でも、今日はクリスマスイブですからね♪サンタクロースのプレゼントを、楽しみに待っている子どものような気持ちで、受け止めてみてください。あなたは、あなたのままで、贈りもの。あなた自身が、贈りもの♪誰から?…宇宙から。そう。137億年前に、誕生したといわれているこの宇宙の、最初のかけらのなかに、私たちは、すでに、存在していたのです。ええ、もちろんいまとはちがうかたちでね。でも、それがなければ、いまの私たちは、いないのですから、やっぱり、たしかに、そこにいたのです。137億年のあいだ、何度も何度も、ちがうかたちで生まれ変わりながら、137億年後のいま、こうして存在するために。そしてまた、いつか、いまのかたちはうしなわれるけれども、どこかでかたちを変えて、ふたたび生まれてくるのです。宇宙の贈りものとしてね。だから、たとえ、いま、自分には、何もないと感じているとしても、あなたがいなければ、この宇宙は存在しないということに気づいてください。ひとりひとりが、ひとしく、そんな存在であるということを、どうぞ、お互いにみとめあってみてください。あなた自身が、贈りものです。宇宙の、かけがえのない贈りものです。いっしょに、お祝いしましょう♪メリー・クリスマス!(*^_^*)●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。
2011.12.24
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★今日のフォーカスチェンジ♪それだけのエネルギーブログを長いことつづけていると、長く読んでくださっている読者さんもいらっしゃいます。たびたびメールをいただいたり、ときには、ワークショップにご参加いただいたりして、長いおつきあいになります。そんなかたのおひとりと、先日、メールのやりとりをさせていただいたなかで、ふっと思ったことがあります。「悩むことも エネルギーだなあ」と。そのかたは、そのかん、ご病気になられたり、ご家族のさまざまな問題と向き合わざるを得ない状況に、なられたりしました。ときには、くじけそうになったり、ひどく落ちこんでしまうようなこともありました。そのたびに、悩みながら、立ち止まりながら、それでも、何年ものときを経て、少しずつ少しずつ、前向きな気持ちを育ててこられたように思うのです。問題は、すべて解決したわけではないし、これから超えなくてはならない課題もあります。それにたいして、そのかたなりにまっすぐに、向き合う姿勢を、育ててこられたように思うのです。ひとは、悩んでいるとき、自分には、どうすることもできないように感じてしまいがちです。何もちからがないように、思いこんでしまうのです。でも、それはもしかしたら、まちがいなのかもしれません。悩むという、悩みつづけるという、それだけのエネルギーが、そのひとにはあるのです。感情は、エネルギーです。「好き」の反対は、「嫌い」ではなく、「無関心」「好き」と「嫌い」は、ベクトルの向きがちがうだけで、感情のエネルギーという意味では、同じなのです。「悩む」ことも同じです。とことん悩むことのできるひとは、それだけたくさんのエネルギーをもっているのです。はじめにご紹介した読者さんも、それだけのエネルギーをもっていたからこそ、何年もかけて、自分を変化させることができたのです。いま、落ちこんでいたり、自己嫌悪しているひとは、それだけ徹底的に、ひとつの気持ちに集中できる、自分のエネルギーに、ぜひ気づいてほしいと思います。そうしたら、あとは、そのエネルギーを、どの方向に向けるかだけですから。実は、「悩む」というのは、「前にすすまない」というエネルギーなのです。ひとつところにとどまって、ぐるぐるとまわっているようなものです。 実際、悩んでいるときは、 思考は堂々めぐりします。それもエネルギーの使いかたのひとつではありますが、はっきり言って、浪費に近い感じがあります。何しろ、「ぐるぐる」しているだけですからね。いつも書いていることですが、あなたが「ぐるぐる」することが好きなら、そのままでかまわないのです。でも、好きではないなら、きっぱり、変えてみましょう。そのために、どうするか。エネルギーが出やすいかたちを、つくってあげるのです。早い話が、行動するのです。行動する、ということは、前にすすむことです。まちがっても、過去にはすすめません。未来に向かって、あたらしい変化を起こしていくのです。あたらしいことをするのですから、うまくいかないこともあって当然です。でも、それは、あたらしいことをはじめたからこそ、出会える体験でもあるのです。「ぐるぐる」しているときには、できない体験なのです。結果で判断するのではなく、まずは行動を起こした自分をみとめてあげるのです。そこからまた、トライアンドエラーを繰り返していけばいいのです。すべては、一歩一歩の積み重ねです。というわけで、まとめです。悩みをかかえているひとは、まずは、どうぞ、自分には膨大なエネルギーがあることに、気づいてください。そして、そのエネルギーを何のために使うのかを、自分で決めてください。まもなく、年が変わります。あたらしいスタートを切る、絶好のチャンスですね!●追記あなたの元気のために、このブログが、ほんの少しでもお役に立つのなら、私にとって何よりのよろこびです。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。
2011.12.23
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★今日のフォーカスチェンジ♪十円玉磨きお財布をのぞいていて、1枚の十円玉が、ふと目に止まりました。「きったなーい!」そう。その十円玉は、それこそ、「10」という文字が、読めなくなるくらい、すっかりよごれていたのです。私は思い立って、お財布からその十円玉をとりだすと、底の浅い容器に入れて、そこに、酢をたらしました。、ご存じのかたも多いと思いますが、十円玉を酢につけると、たちまちきれいになるのです。ついでに言うと、塩をまぜると、反応はもっと早くなります。 この仕組みは、ネットで 調べると出ていますから、 興味のあるかたは、 検索してみてくださいね♪あまりにみごとにきれいになるので、私は一時期、よごれた十円玉を集めては、古くなって使っていなかった酢をたらしていたものです。そのうえ、私は、酢からとりだした十円玉を、消しゴムでこすって、磨きをかけていました。(笑)まあ、そのマイブームも、いつか忘れて、やらなくなっていたのですが、それをひさびさ思い出したというわけです。で、ひさしぶりに「十円玉磨き」をやりました。これをやっていると、いつも、思うことなのですが、人間って、こういうものかもしれないなあって。はじめは、さわるのがもったいないくらいの、ぴっかぴかの色で生まれてきます。でも、ひとからひとへ、世間をわたるうちに、だんだんよごれてきます。空気中の酸素と結合して、酸化して、すっかり変色してしまいます。ね?人間とそっくりだと思いませんか。最初は、まっさらのこころで生まれてきたのに、まわりの影響を受けたり、自分をかがやかせないような習慣を身につけてしまったりして、だんだん、本来の状態を見失っていくのです。でもね。それだけじゃありません。十円玉は、酢につけると(さらに塩を足すと)あっというまに、もとのかがやきをとりもどすのです。消しゴムで磨きをかけてあげると、ふたたび、ぴかぴかにかがやき出すのです。それは、生まれたてのときのようなかがやきではありませんが、すこしうすくてしぶい、落ち着いたかがやきです。何よりも、その変身ぶりのみごとさに、おお…と、目をうばわれるのです。ほら!これもね、人間そっくりだと思うんですよ。生きてきて、どんな体験をしてこようと、そのために、一時的にまっすぐな気持ちを表現できなくなっていても、その奥には、ちゃんと、もとのままのそのひとが、隠れているんです。いえ、さまざまな体験をしたあとだからこそ、最初よりももっとずっと、深いかがやきが、その奥からあふれ出てくるのです。そんなふうに、本来のかがやきをとりもどすために必要なのは、もちろん、酢、ではありません。(笑)でも、ある意味、酢のようなものかもしれません。ちょっとすっぱい!と顔をしかめたくなるような、苦い体験からくる気づきだったり。まろやかに、こころにしみる、誰かのことばだったりするかもしれません。 酢も、合成酢より、 醸造酢のほうが、ずっと まろやかな味がします♪つまりね。十円玉が、一瞬にしてきれいになっちゃうように、人間もまた、一瞬にして、変わることがある、っていうことなんです。ただ、十円玉と人間のちがいは、人間には意思があるということです。きれいになった十円玉は、使われれば、またよごれていきますが、人間は、そのひとの意思次第で、それからの人生を、いかようにも変えることができるのです。逆に、その意思をしっかりもたないと、ふたたびよごれていってしまう可能性もある、ってことです。さてさて。十円玉ひとつで、これだけあれこれ考えられるのですから、世のなかには、本当に、むだなことはありませんね。私も、磨きあげた十円玉のように、今日もまた、気持ちをあらたに生き直したいと思います。これからをどう生きるかという、意思をもって、ね。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。 ***-----------------------------------------***東京●座学ゼミ「心のしくみとケア」+トラウマ解凍ワーク***-----------------------------------------***日時/2011年12月23日(祝金)13時~18時30分 会場/がんばれ子供村(池袋)受講料/座学ゼミ1500円、トラウマ解凍ワーク3500円講師/百世安里、かめおかゆみこ詳細/こちら!お申し込み/こちら!*はじめてで、ちょっと不安な方は↓こちらをどうぞ。-------------------------------------------・ワークの具体的な内容 … こちら! ・トラウマ解凍ワークへのQ&A … こちら! ・トラウマ解凍ワークのご感想 … こちら! ・座学のご感想 … こちら! ・ワークをはじめた思い … こちら! -----------------------------------------------名古屋●「『聴く』を磨く」体験講座-------------------------------------------日時/2011年12月25日(日)13時30分~16時会場/ウィルあいち フィットネススタジオ参加費/2000円(当日受付にてお支払いください)お申し込み/こちら!(小川)-------------------------------------------今年10月~11月におこなわれた、名古屋「『聴く』を磨く」講座第2期の、フォローアップ会ですが、体験講座も兼ねています。はじめてのかたも、お気軽にどうぞ♪
2011.12.22
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一昨日の「より上質の自分のために」にたいして、Nさんから、質問をいただきました。---------------------------------------->「自分がどう生きたいか、> 自分がどうありたいかに照らして」 できていれば、ほかのだれかの心にも 届くのかもしれません。 が、最初から 「こういうひとに届けたい」という気持ちも、 あったほうがよいのでしょうか? そうでないと、「単なる自己満足」になる かもしれないので。----------------------------------------Nさん、ありがとうございます!お返事になるかどうかわかりませんが、私が感じていることを書きますね♪★今日のフォーカスチェンジ♪ここからたくさんのひとの前でお話しするとき、誰に向かって話をしたらいいのか?と、聴かれることがあります。そんなときにおこたえするのが、これです。「たったひとりを見れば いいんです」「え? おおぜいいるのに?」はい。そうです。だって、たくさんいるからといって、あっちのひと、こっちのひとと、せわしなくきょろきょろしたら、なんだか、あやしげです。(笑)自分自身も落ち着きませんよね。(^^ゞもちろん、ずーーっと、ひとりのひと、でなくてもいいのですが、視線を向ける、その瞬間は、しっかりと、だれかひとりのひと、なんです。その、たったひとりのひとに向かって伝える気持ちで話をすると、不思議と、全体のひとに伝わっていくのです。視線がそのひとに向けられているということは、こころも、しっかり向けられているということです。そして、誰かにこころを向けるということは、向けている自分自身が、自分の軸を、しっかりもっているということです。そもそも、自分の軸がしっかりしていなければ、安定しませんし、安定しない状態で視線だけ向けられても、相手も、本当に自分に向かって話されている、という気持ちにはなりませんから。こんなことを書いていると、つくづくものごとというのは、テクニックではないのだということを感じます。まず、自分というものがあって、はじめて、向き合うべき他者が、存在するのです。その自分がどうあるかを置き去りにしては、どんな関係もないのです。頭ではわかっていることですが、私自身も、しばしば忘れてしまいます。こうして書きながら、思い出している次第。(あいたたた)(笑)でも、それでいいと思っているのです。忘れてしまう自分を、ジャッジしないで、何度でも、しょうこりもなく、思い出していくのです。そのたびに、少しずつ、思い出す間隔がみじかくなっていったり、前よりも手前で思い出せたりしますから。むだな体験なんて、ひとつもないのです。世のなかには、さまざまな成功法則などがあって、どれが正しいのだろうかと、ずいぶん迷いました。いまはようやく、腑に落ちた気がしています。どこに向かいたいのか。その方向を見定めないと、ただいたずらに、迷いの道を行くばかりです。でも、その、どこに向かいたいのかということは、いま、どうあるかということからしか、生まれてこないのです。だから、やっぱり、すべては、「いま・ここ・自分」なのです。「いま・ここ・自分」に、しっかり立ち切ることから、すべてが生まれてくるのです。見かたを変えれば、ね、「いま・ここ・自分」だけでいいんです。前だの横だのうしろだの、あっちもこっちも、面倒を見なくていいってことです。とってもシンプルなんです。深呼吸して。大地と、地球とつながっている自分の足の裏を感じてみてください。ほら。そこが、「いま・ここ・自分」です。ここから、すべてがはじまります♪●追記実は、質問を投げかけてくださったNさんからは、このメッセージを書く前に、「わかりました」というお返事をいただいていました。でも、私自身のおさらいのために、今日は書かせていただきました♪●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。 ***-----------------------------------------***東京●座学ゼミ「心のしくみとケア」+トラウマ解凍ワーク***-----------------------------------------***日時/2011年12月23日(祝金)13時~18時30分 会場/がんばれ子供村(池袋)受講料/座学ゼミ1500円、トラウマ解凍ワーク3500円講師/百世安里、かめおかゆみこ詳細/こちら!お申し込み/こちら!*はじめてで、ちょっと不安な方は↓こちらをどうぞ。-------------------------------------------・ワークの具体的な内容 … こちら! ・トラウマ解凍ワークへのQ&A … こちら! ・トラウマ解凍ワークのご感想 … こちら! ・座学のご感想 … こちら! ・ワークをはじめた思い … こちら! -----------------------------------------------名古屋●「『聴く』を磨く」体験講座-------------------------------------------日時/2011年12月25日(日)13時30分~16時会場/ウィルあいち フィットネススタジオ参加費/2000円(当日受付にてお支払いください)お申し込み/こちら!(小川)-------------------------------------------今年10月~11月におこなわれた、名古屋「『聴く』を磨く」講座第2期の、フォローアップ会ですが、体験講座も兼ねています。はじめてのかたも、お気軽にどうぞ♪
2011.12.21
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昨日の「より上質の自分のために」にたいして、Sさんから、メッセージをいただきました。-------------------------------------- 「上質な自分でいたい」と思っている はずなのに、やっぱり 他人の手抜きが気になるんです。(略) 頑張ってる自分が十分に認められていない ように感じることが、多々あります。--------------------------------------Sさん、ありがとうございます!その気持ち、わかりますよ~。(^^ゞとくに後半について、今日はお返事させていただきますね♪★今日のフォーカスチェンジ♪「ところで…」ひとが生きていくとき、自分の存在が、誰か(何か)にとって、意味のある存在だ、と感じられることは、とても大切なことです。別に、何か特技があるとか、才能があるとかでなくてもいいのです。たとえば、退職してちょっと元気をなくしていたかたが、お孫さんの世話を頼まれてから、がぜん元気になった…なんて話はよくあること。誰かに自分の存在をみとめてもらう(よろこんでもらう)ということは、そのくらい、生きていく活力に、直結するものなのです。ただ、そこには落とし穴があって、誰かにみとめてもらいたいという気持ちが先に立ってしまうと、すれちがいが起きることがあります。ひとの評価が、気になるようになってしまうのです。また、自分がよかれと思ってしたことが、期待したように受け入れられない場合、「私はがんばったのに!」と、不満を感じたりします。さらには、自分から見て、「ちゃんとしていない」ように見えるひとが、評価を得ている場合には、理不尽な気持ちや、怒りを感じることさえあります。(^^ゞひとがどうあろうと、本当は、関係ないのにね。ひとの評価は、ひとつの参考にしているうちはいいけれど、基準になってしまうと自分で自分をしばってしまいかねません。ひとの気持ちをコントロールすることはできないのですからね。まあ、いつもながら、自分自身が「あいたたた」と思いながらの話ですが。せっかくのチャンスですから、自分の内がわに一歩入って、考えてみることにします。最近、私が気づいたことのひとつは、いまの自分より上と感じるものをめざさなければ、自己の成長はない、ということです。当たり前すぎて、書くほどのこともないのですが。(笑)ところが、「みとめられたい」という気持ちが嵩じてくると、ここが揺らいでくるのです。より高みをめざすことよりも、いま、受け入れられればそれでいい、というような、妥協が生じてくるのです。もちろん、どんな生きかたをするのも、そのひとの自由です。「無理はしない。 いまがよければ、それで満足」そう思うひとがいても、または、そう思うときがあっても、いいのです。でも、私は、人間は、死ぬまで変化しつづけることができると思っています。人間の可能性は、無限なのです。だったら、たった一度の人生を、どんなふうに生きていくのか、その可能性をもとめつづけたいと思うのです。そのために大切なのが、「みとめられたい」という気持ちを捨てていくこと。もう少し言うと、「ひとからの評価を軸にする ことをやめること」なのです。あくまでも、自分がこうありたいと思うベストをめざして、生きるのです。その過程で、ひとから、みとめてもらえるようなことがあれば、それ自体は否定する必要はありませんから、よろこんで、受け取ったらいいのです。でも、それは、おまけくらいの感覚にしておくのです。おいしいアイスキャンデーをなめていたら、当たりが出て、さらにラッキー!というくらいの感覚ですね♪ アイスキャンデーとは、 ここでは、自分が決めて、 やっていることのことです。それでも、どうしても、みとめてもらいたい気持ちを消すことができなかったら、こんなことばを自分に投げかけてみてはどうでしょう。「すごいね! よくやったね! いやあ、よくがんばった!! ところで、これよりもさらに よくなる方法はないかな?」後半は、内容によって、適宜、差し替えてみてください。まずは、前半は徹底的にほめること。みとめること。そして、「ところで…」です♪ひとにみとめてもらうよりも、まず、自分が自分をみとめる。 そのほうが確実に、 自分のほしいことばを、 受け取ることができます!そして、そのうえで、「もっとよくなる方法は?」「もっとすてきになるには?」そんな問いを投げかけるならば、みとめられた満足感だけでなく、よりブラッシュアップしていこうとする意欲も生まれると思います。可能性は無限ですから、よくなる方法も無限です。どんどん、どんどん、その先に行けますよ!お楽しみも無限大です!(*^_^*)●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。 ***-----------------------------------------***東京●座学ゼミ「心のしくみとケア」+トラウマ解凍ワーク***-----------------------------------------***日時/2011年12月23日(祝金)13時~18時30分 会場/がんばれ子供村(池袋)受講料/座学ゼミ1500円、トラウマ解凍ワーク3500円講師/百世安里、かめおかゆみこ詳細/こちら!お申し込み/こちら!*はじめてで、ちょっと不安な方は↓こちらをどうぞ。-------------------------------------------・ワークの具体的な内容 … こちら! ・トラウマ解凍ワークへのQ&A … こちら! ・トラウマ解凍ワークのご感想 … こちら! ・座学のご感想 … こちら! ・ワークをはじめた思い … こちら! -----------------------------------------------名古屋●「『聴く』を磨く」体験講座-------------------------------------------日時/2011年12月25日(日)13時30分~16時会場/ウィルあいち フィットネススタジオ参加費/2000円(当日受付にてお支払いください)お申し込み/こちら!(小川)-------------------------------------------今年10月~11月におこなわれた、名古屋「『聴く』を磨く」講座第2期の、フォローアップ会ですが、体験講座も兼ねています。はじめてのかたも、お気軽にどうぞ♪
2011.12.20
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先日、何かの文章で、「日本人は、すぐにやっかむ」と書かれていて、胸が痛む思いがしました。たしかに、自分のなかにも、そういう気持ちはあるなあと、ひとごとではない気がしたからです。今日は、そんな思いを振り返って、書きます。★今日のフォーカスチェンジ♪より上質の自分のためにひとは誰でも、自分のしていることは見えるけれども、他人がしていることは、見えません。たとえば、あるとき、急に思い立って、近所の道路のごみをひろって歩いたとします。すると、もう然と、ごみを捨てるひとのことが気になりだします。「どうして、平気で ごみを捨てることが できるんだろう」少し前まで、自分も、無意識のうちに、ごみを捨てることがあった、なんてことは、思い出しません。(笑)そして、自分が思い立つ前から、ずーっと、黙々とごみをひろっているひとが、いたとしても、そんなことには、まるで、気がついていないのです。こんなたとえは、枚挙にいとまがありません。何かの事業があたって、あっという間に、お金持ちになったひとがいるとします。あっという間に見えるのは、それが見えるかたちになってきたところからしか見ていないから。ということに、おおくのひとが気がつきません。そこにいたるまでに、そのひとが、どれだけ苦労してきたかなんて、想像もしないのです。さらには、そんなひとと比較して、自分の身をなげくひとさえいます。「自分は なんて不運なんだろう」自分がどれだけ努力して「こなかった」か、ということは、そのとき、頭には浮かばないのです。今日のメッセージは、ちょっと、しんらつに聴こえたらごめんなさい。こんなときには、いつも、自戒をこめて書いています。きついなあと感じたり、自分には関係ないと感じるかたは、どうぞスルーしてくださいね。先日、たまたま、あるかたの仕事に接する機会がありました。そのかたは、ご自分の仕事を、とても高いレベルで仕上げながら、ひとつもそれを誇示することがないのでした。それに比べて、自分は、つくづく、雑に仕事をやっているなあ。ちょっとしたことを、みとめてもらいたいとばかり、思っているなあ。そんなふうに感じて、恥ずかしくなったのです。誰のためにやっているのか。何のためにやっているのか。そこを問うてみたらいいのです。もちろん、目先のこたえはあるかもしれませんが、どんなことも、究極的には、自分のためにやるのです。自分がどう生きたいか、自分がどうありたいかに照らして、やるのです。だから、ひとと比較して、ああだこうだ言うのは、おかどちがいなのです。そんなことに、こころを使うひまがあったら、自分がどれだけ、自分の生きかたを磨けるかを、考えたらいいのです。より上質の自分のために、生きてみたらいいのです。何を上質とするか。そこには限界はありません。一生涯、その「上」はあるのですから。そんな自分を、誠実に生きることができたなら、もう、ひとと比較することなんて、忘れてますね。もしかしたら、そのときには、誰かから比較されるような立場になっているかもしれませんが、そんなこと、きっと、気にもしないでしょうね。だって、どんなときも、自分を生きるしかないのですから。ひとの人生を生きることはできないのですから。ただただ、誠実に、より高みの自分をめざして生きていくのです。そのことに、一人ひとりが気がつけば、もう、ひとと比較なんかする必要はなくなっちゃうわけですが、まあ、何をどう思うか、それも、ひとはひと。あなた自身がどう生きるか。こたえは、いつも、あなたのなかにしかありません。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。 ***-----------------------------------------***東京●座学ゼミ「心のしくみとケア」+トラウマ解凍ワーク***-----------------------------------------***日時/2011年12月23日(祝金)13時~18時30分 会場/がんばれ子供村(池袋)受講料/座学ゼミ1500円、トラウマ解凍ワーク3500円講師/百世安里、かめおかゆみこ詳細/こちら!お申し込み/こちら!*はじめてで、ちょっと不安な方は↓こちらをどうぞ。-------------------------------------------・ワークの具体的な内容 … こちら! ・トラウマ解凍ワークへのQ&A … こちら! ・トラウマ解凍ワークのご感想 … こちら! ・座学のご感想 … こちら! ・ワークをはじめた思い … こちら! -----------------------------------------------名古屋●「『聴く』を磨く」体験講座-------------------------------------------日時/2011年12月25日(日)13時30分~16時会場/ウィルあいち フィットネススタジオ参加費/2000円(当日受付にてお支払いください)お申し込み/gokigen_choko211★@yahoo.co.jp(小川) ※★印を削除してお使いください。-------------------------------------------今年10月~11月におこなわれた、名古屋「『聴く』を磨く」講座第2期の、フォローアップ会ですが、体験講座も兼ねています。はじめてのかたも、お気軽にどうぞ♪
2011.12.19
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ちょっとひさびさ、からだからのアプローチ♪★今日のフォーカスチェンジ♪元気のないひとはなかなか元気が出ないなあっていうひとがいます。元気のないひとは、たいてい、元気のない姿勢をしています。なので、まずは、姿勢を変えちゃいましょう♪元気が出たから、元気な姿勢になるのではなく、元気がないから、元気な姿勢をとってみるのです。 あ、元気のない状態が ここちよいというひとは、 無理にやらなくていいですよ。 そういうときだって、 あっていいですからね♪せすじをしゃんと伸ばして、少し遠くを見てみましょう。空が晴れていたら、空を見上げるのもいいですね。そうして、ちょっと大またで歩いてみるのも効果的です。元気のないひとは、たいてい、息が浅くなっています。次に、深呼吸しましょう♪吸って、吐くのではなく、まず、これ以上吐けないというくらい、先に吐きます。そうしてからだをゆるめれば、無理に吸いこまなくても、自然に息が入ってきます。その息をそのまま吸って、また思いきり吐きます。これを繰り返していると、どんどん息が深くなります。ただし、ふだんから、息が浅くなっているひとは、酸欠になることもありますから(笑)、自分のペースでやってくださいね♪さらに、元気のないひとは、たいてい、声がちいさいです。深呼吸して、息が深くなると、声も出やすくなります。その息に、そのまま声を乗せてみましょう。「はっ!」「やっ!」「とうっ!」はい。気合いです。(笑)実際に、こぶしをにぎって、突き出してみると、さらにパワーが加速しますよ。声を出すときは、おなかに一瞬ちからを入れて、いきおいよく押し出します。より正確には、おへそから、指3本半くらい下の、丹田というツボのあたりから、ロケットを発射させるようなイメージでもいいでしょう。そのとき、肛門を締めるのを忘れないでください。せっかく、丹田にちからを入れても、肛門がゆるんでると、そのまま、抜けちゃいます。(笑) あ、食事中のかたが いたら、ごめんなさい。(^^ゞ姿勢を変える。呼吸を変える。声を変える。ここまでやると、脳は、確実にかんちがいします。「あれ、自分、 元気あるじゃん」(爆)そしてね。あなたが元気がなかったのは、もしかしたら、何かで悩んでいたせいかもしれませんが、その姿勢のまま、その呼吸と声のまま、もう一度、悩んでみてください。…え?…あれ?悩めません。(爆)そこまできたら、あとは、あなた次第です。その状態をキープして、元気な自分になっちゃうか、やっぱりやーめたで、もとの元気のない状態にもどるか、ね。どちらでもいいんです。あなたが自分で選んでいるのであれば。ひとは、こころの問題を、こころの面からアプローチしようとしますが、ときには、こんなふうに、からだの面からのアプローチが有効な場合もおおいのです。よかったら、おためしくださいね♪それから、これはおまけ編。それでも悩んでしまうという、あなたのための、かめわざスペシャル!「前頭葉で悩んでください」ええ。悩みのイメージを、前頭葉の位置(おでこのあたり)にもってくるのです。それで、悩んでみてください。少なくとも、「前向き」に悩めます♪ ほんとです。(*^_^*)●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。 ***-----------------------------------------***東京●座学ゼミ「心のしくみとケア」+トラウマ解凍ワーク***-----------------------------------------***日時/2011年12月23日(祝金)13時~18時30分 会場/がんばれ子供村(池袋)受講料/座学ゼミ1500円、トラウマ解凍ワーク3500円講師/百世安里、かめおかゆみこ詳細/こちら!お申し込み/こちら!*はじめてで、ちょっと不安な方は↓こちらをどうぞ。-------------------------------------------・ワークの具体的な内容 … こちら! ・トラウマ解凍ワークへのQ&A … こちら! ・トラウマ解凍ワークのご感想 … こちら! ・座学のご感想 … こちら! ・ワークをはじめた思い … こちら! -----------------------------------------------
2011.12.18
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今日のメッセージ、たぶん、前にも書いたことあるなあと思って調べてみたら、なんと、8年前に書いてました。その後も、何度か、ちがう角度から書いてますが、要は、8年前から、似たようなこと書いてた、ってことでしょうか。(笑)この楽天日記は、一度削除されていますので、メルマガのバックナンバーから、ご紹介しますね♪2003年11月28日のメッセージです。意見がちがったら、とりあえず、「相手が正しい」と考えてみる。(タイトル、長い…)(笑)★今日のフォーカスチェンジ♪「相手が正しい」という視点意見がことなったとき、とりあえず、「相手が正しい」と考えてみる。これは、ずいぶん前から意識している考えかたです。必ずしもできているとは言えませんが…。(笑)この視点の一番のポイントは、「相手が正しい」ということは、「自分がまちがっている」わけではないということです。「相手も正しい」し、「自分も正しい」のです。ひとは、そのひとの思考体系、習慣、価値観などによって、ものごとのよしあしを決めます。だから、同じものを見ているつもりでも、本当に同じものは、見えないのです。どちらが正しいなんて、本当は言えないのです。「相手が正しい」という視点は、ついつい独善的になりがちな、自分の思考に、ストップをかけてくれます。そして、ここからはやや上級編ですが、(笑)その相手の視点に、自分の位置をシフトしてみるのです。それこそ、相手の「身になって」考えてみるのです。まあ、それは実際には簡単な話ではないわけで、私もまだまだ修行中(笑)というしかないのですが、それでも、意識してみるだけの価値はあります。実際、以前のことですが、ちょっと不当と感じる対応をされたときに、この視点を採用してみたのです。すると、おどろくほど、相手の立ち位置が見えたことがありました。言ってしまえば、それは、そのひと自身の「自己防衛」ではあったのですが、「自己防衛」が「自己正当化」につながっていく回路も、本当に、すっきりと見えました。そのとたん、私は、相手をさばく気持ちを放棄することができたのです。その視点から見れば、そのひとは、まちがいなく、「正しい」のです。そして、自分が「正しい」と信じたことをやっているだけなのです。あとはそこに、自分がどうかかわるか(かかわらないか)を決めればいいだけでした。それは、私のがわからすれば、ことなる視点を手に入れるということでもあります。そのぶんだけ、私の視野は広くなるということであり、受け止めるキャパシティーも広がるということです。 あくまでも可能性として。何よりも、この考えかたを意識するようになってから、腹が立たなくなりました。 もともと、あまり 怒りは感じないほうですが。「ああ、そういう見かたなんだ。 立ち位置なんだ」と、受け止めることができるようになってきたのです。それがわかれば、「どうして私だけが」というような、被害者意識におちいらないですみますし、「私の何がいけないんだ」と、いたずらに落ちこまないですむようにもなります。そして、これは私もほとんどできていない、最上級編ですが、(笑)その相手の視点を使ってものごとを見直して、自分の立ち位置をどうするか考えるのです。うまくいけば、無用なトラブルは回避できます。そして、それをもってしても、どうしてもぶつかるのなら、そのときはそのとき、思いきってぶつかってみたらいいのです。(笑)というか、逆に言えば、ぶつかるのは、ここまでやってみてからでいい、ということです。というわけで、いつものとおり、自戒をこめてのしめくくりとなってしまいましたが、(笑)「相手が正しい」という視点を、自己否定とは別ものとして使えるようになると、ほんと、いろいろなことが楽になります。まだのかたは、ぜひトライしてみてくださいね。相手のためじゃありません。あなたのためです。(*^_^*)●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。 来年もやります!ティーンズドリームプラン・プレゼンテーション子どもだって、負けていない。本気の夢を語ります参加資格は、2012年5月5日の時点で、10歳~19歳であること。説明会をやりますので、参加してみたいひと、応援してみたいひと、ぜひご参加ください第2回説明会------------------------------------日時/2011年12月18日(日)13時~17時会場/東京・スター貸会議室大森山王参加費/1000円(当日お支払いください)詳細/こちら!お申し込み/こちら!お問い合わせ/こちら!------------------------------------2012ティードリ、始動
2011.12.17
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おはようございます。昨日のブログのなかに書いた、子猫です。さっそく写真が届きました。 ちいさくて無垢なものというのは、それだけで、まわりを幸福にしてしまいますね。この子も、あと数年すると、オバサン猫になるのでしょうが。(笑)しばらくは、実家に、幸福の笑顔を咲かせてくれる存在になるでしょう。ありがとね、みーちゃん。元気に育てよ~
2011.12.17
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今日は、「親ばか」ならぬ、「子ばか」の話です。(笑)たぶん、このブログで、こんな話を書くのは、はじめてかもしれません。(^^ゞ★今日のフォーカスチェンジ♪幸せは、連鎖するのです。郷里(北海道)の母から電話がきました。珍しいことです。(^^ゞ我が家は、家族関係はまったく悪くはないのですが、いかんせん、娘(私のこと)のやっている、演劇的手法を用いたワークショップなどは、両親にはまったく興味のないことで、逆に、私は、一般的な話題にたいして、まるで興味がないために、お互いに共通の話題というものが、ほとんどないのです。それでも、父と私は、昔から「友だち」親子なので、月に1度は、電話がきますが、母からは年に1度あるかないかが、長年のパターンだったのです。ところが、このところ、3日とあかず、母から電話がありました。理由は…理由は…引っぱるほどのことではありません。(笑)猫を飼いはじめたのです。より正確には、2世帯住宅でとなりに住んでいる、妹夫婦の家で、飼いはじめたということなのですが。思えば、ものごころついたときから、我が家には、いつでも、猫がいました。捨て猫をひろってきては、飼っていたのです。でも、父が定年退職したあと、「猫の寿命が来るまで、 飼い主(両親)が生きているか どうか、わからないから」という理由で、ぱったりと、飼うのをやめてしまったのです。その後、妹が結婚し、2世帯住宅を建てて、となりに住むようになりました。そこで、猫を飼いはじめましたが、そのころは、妹夫婦の子どもがちいさかったこともあり、猫のことは、あまり話題にはのぼりませんでした。その猫も、いまや10歳以上になります。そのあいだ、父も母も、おかげさまで、健在で、この調子なら、猫の寿命より、確実に長生きするのではないかと思われます。(^^ゞそんな折、妹がまた猫をもらってきたのです。しかも、生後2週間。一番かわいいさかりです。「うちに、子どもができたよ」はずんだ声で、母から電話がきたのは、そんなときです。うれしくてしかたがないというように、逐一、子猫のようすを報告してくれます。内容は、はっきり言って、他愛ないことかぎりなしです。夢中でじゃれているようす、トイレをちゃんと覚えたこと、どこにでもある話です。でも、母は、話すことが楽しくてたまらないらしく、それだけのために、2度も、電話をかけてきてくれたのです。さらには、子猫の写真を撮って、郵送もしてくれたそうです。(たぶん、今日あたり届きます)そんな母の声を聴くのはひさしぶりで、そんなふうに、母から電話がくるのも久しぶりで、母は、屈託なく、子猫の話をしているのですが、私は、別の意味で、胸が熱くなるのをおさえられずにいたのです。写真が届いたら、私から母に電話をしようと思います。私から母に電話をするのも、めったにないことです。共通の話題など、何もないと思ってきましたから。まさか、子猫の存在が、そこをつないでくれるとは、思ってもみませんでした。まだ見てはいないけれど、たぶん、子猫というのは、どんな猫も基本的にかわいいに決まっているので、そんな当たり前の話を当たり前に話そうと思います。人生のなかで、そんな会話ができるのだということを、素直に楽しもうと思います。幸せって、本当に、こんな単純なことのなかに、隠されているのですね。母が幸せそうに話をするのを聴いているだけで、私も幸せになれるのです。母の、昔の苦労を知っているだけに、いま、こうして、母が楽しんで生きていることを知ることが、うれしくてしかたがないのです。ただひとつ残念なのは、今度帰省するのは、まだ少し先になりそうなことです。そのあいだに、子猫は、すっかり、おおきくなってしまうだろうなあ。そのころには、母が、夢中で話している、いまの姿では、なくなっているだろうなあ。それでも、母が楽しげに子猫と遊んでいる姿を想像するだけで、私は、幸せな気持ちになれるのです。離れて暮らしていて、親孝行らしいことは何ひとつできずにいる私が、母の幸せを感じられることが、こんなにもうれしいことだと、あらためて気づいて、そのことで、また幸せな気持ちがこみあげてくるのです。今日、あなたにお伝えしたいこと。幸せって、本当に、思いもよらないような、ささやかなことのなかにもひそんでいること。どうぞ、そんな幸せに、目を向けてみてくださいということ。そしてね。あなたが幸せを感じると、そのことを幸せに感じる誰かが、きっといます。幸せは、連鎖するのです。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。 来年もやります!ティーンズドリームプラン・プレゼンテーション子どもだって、負けていない。本気の夢を語ります参加資格は、2012年5月5日の時点で、10歳~19歳であること。説明会をやりますので、参加してみたいひと、応援してみたいひと、ぜひご参加ください第2回説明会------------------------------------日時/2011年12月18日(日)13時~17時会場/東京・スター貸会議室大森山王参加費/1000円(当日お支払いください)詳細/こちら!お申し込み/こちら!お問い合わせ/こちら!------------------------------------2012ティードリ、始動
2011.12.16
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昨日の「いらっとしがちなひとのために」いらっとしがちなかたが、たくさんいらしたようで、(*^_^*)さまざまなメッセージをいただきました♪それで、続編?を書いてみることにしました♪★今日のフォーカスチェンジ♪かっこいい自分いらっとしがちなひとは、単純な話、自分のなかに「正義」をもっているひとです。自分の「正義」に照らして、それにそぐわないことが目の前に出現したときに、いらっとするのです。もちろん、ひとは誰でも、自分の「正義」をもっています。そして、その「正義」の量とか、幅によって、「いらっ」の度合いは変わってきます。もうおわかりのように、「こうでなければならない」「こうあるべきだ」という思いの強いひとほど、いらっとしやすくなるのです。こんなふうに言うと、「でも、これが普通でしょう」「常識的には、こうでしょう」(だから、いらっとくるのは、 当然じゃないか)と反論したくなるひとがいるかと思いますが、ちっ、ちっ。「普通」も「常識」も、しょせんは、あなたがそうだと決めていることに過ぎません。ちょっと時代が変われば、ちょっと地域が変われば、ちょっと条件が変われば、「普通」も「常識」も、あっという間に変わってしまうのです。70年近く前に、日本でも、昨日まで正義だと信じていたことが、突然ひっくり返されたことがあリましたが、ほとんどのひとが、その突然の変化を、無条件に受け入れたのです。 いい・悪いは別にして。…と、話は脱線しましたが。(^^ゞだから、逆の見かたをすれば、いらっとしたときに、なぜいらっとしたかを見直してみることは、自分の「正義」…つまり、「価値観」がどこにあるのかを見直すチャンスになるわけです。いらっとくるのは、相手の問題ではなく、自分の問題。でも、だからといって、何も、全部自分でかかえて、自分で処理しなければならないということではありません。次にどんな選択肢があるのか、見つけるためのチャンスにするということなのです。日々、どんなことに、いらっとくるのかを、具体的に見直してみてください。そして、そこには、どんな価値観(あなたがこうあるべきと信じていること)があるのかを、さがしてみてください。その価値観は、あなたが今日まで生きてくるために、何らかの必要があって獲得してきたものです。いいも悪いもなく、あなたには、それを必要としていた時期があったのです。でも、それはいまも変わっていませんか?あのときは必要だったけれど、いまはもう、使わなくてもいい価値観になっていたりはしませんか?具体的な例をひとつ挙げます。たとえば、あなたが、子どものころに、いつも、「早く、早く」とせかされて育ってきたとします。あなたは、無意識のうちに、「早くすることが正しい」という価値観を獲得します。でも、あなたが出会って結婚したひとは、とてものんびりやさんだったりします。不思議ですね。なぜ、自分の価値観にあわないひとを選択したのでしょう?(笑)もしかしたら、あなたのなかには、もっといろいろなことをゆっくり味わって生きたいのに、そうすることをゆるされなかった、過去の痛みがあるのかもしれません。だから、のんびりマイペースで生きているそのひとに、内心でひかれたのかもしれません。そして、それがいつか、「自分にはできないのに、 このひとだけがやっている」といういらだちに、変わっていったのかもしれません。すると、目の前のそのひとは、本当は、あなたがどうありたいかを、鏡として教えてくれるひとだったということになります。「いらっ」どころか、感謝すべき対象に変わるかもしれませんね。これはあくまでも一例です。きっと、こたえはさまざまにあることでしょう。どうぞ、いらっとしたときには、このことを思い出してみてください。あなたの価値観は、どこにあるのか。その価値観は、あなたを幸福にしてくれているのか。快適にしてくれているのか。見直してみる意味は、充分にあると思いますよ。そして、それができたらね。あなたは、「いらっとしても、ちゃんと 気持ちを切り換えることが できる」自分を獲得できます。それって、かなりかっこいいと思いませんか?かっこいい自分に、なってみたいと思いませんか?ぜひ採用してみてくださいね♪●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。 来年もやります!ティーンズドリームプラン・プレゼンテーション子どもだって、負けていない。本気の夢を語ります参加資格は、2012年5月5日の時点で、10歳~19歳であること。説明会をやりますので、参加してみたいひと、応援してみたいひと、ぜひご参加ください第2回説明会------------------------------------日時/2011年12月18日(日)13時~17時会場/東京・スター貸会議室大森山王参加費/1000円(当日お支払いください)詳細/こちら!お申し込み/こちら!お問い合わせ/こちら!------------------------------------2012ティードリ、始動
2011.12.15
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★今日のフォーカスチェンジ♪いらっとしがちなひとのためにいらっとすることって、ありませんか?…え? 私は、めったなことでは、感情を乱されない?はい。そーゆー達人レベルのかたは、今日のメッセージは、スルーしてください。でも、人間なら、たいてい、いらっとすることって、あるものです。それが「いらっ」であったり、「むかっ」であったり、「ぷちっ」であったり、「ばきっ」であったり…と、多少の差はあるとしても、(^^ゞそんなふうに、しばしば、感情を揺さぶられるのです。その「いらっ」をかかえたままにしていると、たいていはどこかで爆発します。家族にあたってしまったり、同僚や部下にあたってしまったり…。ときに、ささいなことで、衝突を起こしたりします。それって、非効率的ですよね。自分のためにも、ひとのためにも、なりませんよね。なので、今日は、いらっとしがちなひとのために、視点を変えるポイントを考えてみました。あ、いや、先日、ちょっといらっとしたことがあって、(笑)それでどうしたらいいか、考えた結果の話です。はい。(^^ゞひとつめ。感情を動かされるということは、その感情を受け止める何かが、自分のなかにある、ということ。たとえば、言われていることが図星だったりしたとき。(笑)自分に関係のないことなら、感情は湧かないのです。感情の湧くもとを、しっかりチェックしてみると、けっこう、「あいたたた」なことがあります。(^^ゞ逆に、自分が自分に禁じていることを、言われたりされたりしても、いらっとくることがあります。自分が禁じているのに、ひとがそれをやっていると、ゆるせない気持ちになるのです。すると、それは、相手の問題ではなく、自分の問題ということになります。いらっとしているひまがあったら、自分の問題を修正しなさい、ということになります。あるいは、「ああ、自分もこういうことを やってるな」と、自戒するためのチャンスにする。私の場合、このケースがけっこうおおいです。ひとのことは目につくのでわかるけれども、自分のことは見えませんからね。「ひとは自分の鏡」とは、こういうことなのかもしれません。たぶん、ほかにもいろいろな視点があると思います。かんじんなことは、すべて、自分ごとでとらえてみる、ということです。自分ごとでとらえると、自分がどうするか、どうあるかということになります。すべて、自分が解決できる問題に変わるのです。いらっとしても、いいことはほとんどありません。いらっとしがちだと、表情がけわしくなります。ひとが近寄りにくくなり、人間関係に好ましくない影響が出そうです。美容にもよくありません。(笑)また、気持ちの状態は、からだの状態にも影響をあたえます。いらっとしがちなひとは、頭痛、胃痛が、けっこうおおいのではないでしょうか。ね。オトクなことは、ほとんどありませんよ。あ。書き忘れるところでした。いらっとしがちなひとは、からだをかためやすい傾向をもっています。ですから、いらっとしそうになったら、瞬時に息を吐いて、脱力するのです。(^^ゞそうすると、いらっとできなくなります。ためしてみてください。あなたのこころとからだが、すこやかにありますように。今日のメッセージが、何かのお役立ちになれば幸いです。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。 来年もやります!ティーンズドリームプラン・プレゼンテーション子どもだって、負けていない。本気の夢を語ります参加資格は、2012年5月5日の時点で、10歳~19歳であること。説明会をやりますので、参加してみたいひと、応援してみたいひと、ぜひご参加ください第2回説明会------------------------------------日時/2011年12月18日(日)13時~17時会場/東京・スター貸会議室大森山王参加費/1000円(当日お支払いください)詳細/こちら!お申し込み/こちら!お問い合わせ/こちら!------------------------------------2012ティードリ、始動
2011.12.14
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本日2本目。ひとあし先の告知です2011年10月22日の『演劇やろうよ!指導者篇』出版記念会では、新曲「そっと…」(かめおかゆみこ作詞、金子忍作曲)を、初披露させていただきました。 WEB上では、現在、朗読版のみ公開。 もともとは、東日本大震災に遭われたかたがたを応援したい、という思いでつくられた歌でしたが、いろいろなかたに聴いていただくうちに、こころにもっと元気がほしいひと、勇気を取り戻したいひとたちへのエールにもなってほしいという思いに変化していきました。そのため、CDを作成して、無償配布しようということで、企画をすすめてきましたが、先日、ようやく、音声編集とジャケットデザインが完了し、発注をかけることができました。12月下旬にはできあがる予定です。---------------------------------出版記念会で歌っていただいた、大山奈緒さん、斎藤大輔さんのデゥエットならびに、それぞれのソロ。それに、ティードリの子どもたち有志による合唱の、4パターンを収録。インストゥルメンタルもあわせて、計8曲。---------------------------------聴きごたえのある内容になっています♪で。せっかく、CDができてくるので、おひろめと、周知の会をやりたいということで、2012年1月15日(日)午後、渋谷(表参道)のホールにて、ミニトーク&コンサートを開催することになりました。広めることが第一の目的になりますので、無料開催の予定です。まもなく、正式に告知しますので、ぜひ、ひとりでも多く、お誘いあわせの上、ご参加いただけたらと思っています。当日は、「そっと…」だけでなく、大山奈緒さん、斎藤大輔さんの持ち歌も披露していただく予定です。また、この日は都合が悪いというかたも、CDは、無償配布して、ひとりでも多くのかたに、聴いていただきたいと思っています。入手方法などは、あらためて告知しますので、どうぞ、広めることに、おちからを貸してください。よろしくお願いします
2011.12.13
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★今日のフォーカスチェンジ♪自分をうらぎらないこうしよう、ああしたいと思っていても、ついつい、気持ちが落ちてしまうことがあります。一日が終わって、これをやるはずだったのに…、何もできていない、そんなふうに感じることがあります。そんなとき、ひとつには、「できたこともある」と、自分をみとめることも、大切なことです。とくに、自分を責める傾向のあるひとは、自分のよかったところ、できているところに、意識的に目を向けたほうがいいのです。その一方で、深いところに自己否定の気持ちが、隠されている場合もあります。そんなときは、無意識のレベルで、うまくいかない状態を選択してしまうこともあるようです。できなかった、という状態に自分を持ちこむことで、「だめな自分」を確認しようとするのです。「ほうら、やっぱりね」と。「できなかった自分」を繰り返していくと、どんどん、自尊心が傷ついていきます。「どうせやっても…」「また同じことに…」そんな気持ちがつのり、そんな気持ちでいるために、あらたなチャレンジをしても、途中でくじけたりしてしまうのです。「自分をうらぎらない」不意に、そんな思いが湧き上がってきました。ああ、そうだなあと思いました。私たちは、誰でも、無限の可能性をもっているのです。だめな自分でも、できない自分でもなく、本当は、どこまでもやりとおせる自分であり、何度でもトライできる自分なのです。どれほど否定しても、本当は、誰でもが、その可能性をいっぱいに自分の内がわに秘めているのです。それをかがやかせて生きることは、私たちにとって、いわば、「義務」なのです。私のなかで、あなたのなかで、その、本来の自分が、こう叫んでいるのです。「あなたには、 無限の可能性がある! その可能性を うらぎらないで! 自分をうらぎらないで!」そのことばを聴いたとき、せすじがびしっと伸びる気がしました。そう、ほかの誰でもない、自分自身の深いところの声。うらぎれません。うらぎってはいけません。たとえ誰をうらぎったとしても、自分だけはうらぎってはいけません。たとえ何があっても、この人生を生きていくのは、自分自身なのですから。その唯一無二の自分を徹底的に、みとめ、受け入れ、信じて生きていくのです。そう。うらぎらないためにできることは、「信じる」こと。自分を絶対的に信頼すること。しばしば書いているように、「信じる」ために、根拠は必要ありません。ただ信じるだけでいいのです。「自分をうらぎらない」「自分を信じる」そうして、自分にできる最大限のトライを繰り返していくのです。たとえ結果がどうあれ、トライできた自分にOKをあげながら、また次の一歩を踏み出すのです。それこそが、自分大好きな自分に向かう、まっすぐな道すじです。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。 来年もやります!ティーンズドリームプラン・プレゼンテーション子どもだって、負けていない。本気の夢を語ります参加資格は、2012年5月5日の時点で、10歳~19歳であること。説明会をやりますので、参加してみたいひと、応援してみたいひと、ぜひご参加ください第2回説明会------------------------------------日時/2011年12月18日(日)13時~17時会場/東京・スター貸会議室大森山王参加費/1000円(当日お支払いください)詳細/こちら!お申し込み/こちら!お問い合わせ/こちら!------------------------------------2012ティードリ、始動
2011.12.13
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日本演劇教育連盟編集・晩成書房発行の月刊誌『演劇と教育』2011年12月号「本棚」欄に、私の『演劇やろうよ!指導者篇』が紹介されましたこんな表紙 こんなページ そして、もともとの本は、これ【送料無料】演劇やろうよ!(指導者篇)価格:1,890円(税込、送料別)
2011.12.12
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★今日のフォーカスチェンジ♪そのこたえに照らして少し前に、ある自己啓発系の講座に参加しました。 ワタシは、けっこう セミナーおたくなのです♪そのなかで、一定の条件のもと、数人で構成するグループにはたらきかけて、その全員から承認をもらう、というワークがありました。全員が承認してくれないと、OKになりません。ポイントは、本気ではたらきかけること。照れや体裁を捨てて、本気で、相手に向かうこと。私の番がきました。私も精一杯はたらきかけました。そのかいあって、一人、またひとりと、承認をしてくれました。ところが、たったひとりだけ、なかなかOKを出してくれないひとがいました。ほかのひとはみんなOKなのに、そのひとだけ…。これだけ本気で、はたらきかけているのに、なぜ…?何度も何度も繰り返すうち、私のなかに、ぶわっと、何かが吹きあげてくるのを感じました。全力で、一人ひとりにはたらきかけているとき、私は、演劇をとおして出会ってきた、子どもたちのことを思い出していました。さまざまな子どもたちがいました。そのなかには、なかなかこころをひらいてくれない子もいました。でも、そんな子こそ、本当は、表現することをもとめていました。自分をひらいて生きたい!という思いを、深いところに、強く強くもっていました。ワークのなかで、OKを出してくれないそのひとに向かってはたらきかけているとき、そんな子どもたちの姿が、そのひとの姿と、重なってみえてきたのです。私は、こころのなかで、思わず叫んでいました。「あなたにこそ、私は はたらきかけたい! あなたが本当にかがやく ことを、私は絶対に信じる! その日がくるまで、 絶対にあきらめない!」 気がついたら、涙がほとばしり出ていました。子どもたちが…、いえ、一人ひとり、すべてのひとが、そのひとらしく、生き生きとかがやいて生きる。そんな世界を、私はつくりたいのだ。どんなひとも、けっして、見捨てたりはしないのだ!…そんな思いが、怒濤のようにわき上がってくるのを止められなかったのです。何度か繰り返すうち、とうとう、そのひとも承認をしてくれました。あとで聴いたら、私のはたらきかけかたが、演技をしているように見えて、「本当の気持ちかしら」と、考えてしまい、ためらってしまったのだそうです。私が演劇にかかわっていることを知っていたので、それが先入観になったのかもしれません。でも、そんなことはどうでもいいことでした。承認してくれないということをとおして、そのひとは、結果的に、私に、強い決意をうながしてくれたのです。私の内にある深い思いを、もう一度確認させてくれたのです。「だから、うれしかった。 ありがとう」そう告げると、そのひとはちょっとおどろいた顔をして、「そんなふうに受けとめて くれて、ありがとう」と、言ってくれました。あらためて思いました。私たちは、人生において、しばしば困難な状況におちいったり、絶望したくなるような体験をすることがありますが、それは、私たちの深いところにある、「どう生きたいか」「どうありたいか」を、問い直してくれるチャンスなのかもしれないな、と。困難に向き合い、超えていくたびに、その思いは、磨かれていくのかもしれないな…と。だとしたら、本当に、怖れることは、何もないのです。相手がどうこうではなく、ただ淡々と、自分の深いところの声に、耳をかたむけつづければいいだけなのです。そして、そのこたえに照らして、まっすぐに生きていけばいいのです。またひとつ、思いがたしかになりました。このまままっすぐに、生きていきます。●追記こんなダイレクトな気づきがあるのですから、やっぱり体感ワークはいいですね♪●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。 来年もやります!ティーンズドリームプラン・プレゼンテーション子どもだって、負けていない。本気の夢を語ります参加資格は、2012年5月5日の時点で、10歳~19歳であること。説明会をやりますので、参加してみたいひと、応援してみたいひと、ぜひご参加ください第2回説明会------------------------------------日時/2011年12月18日(日)13時~17時会場/東京・スター貸会議室大森山王参加費/1000円(当日お支払いください)詳細/こちら!お申し込み/こちら!お問い合わせ/こちら!------------------------------------2012ティードリ、始動
2011.12.12
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★今日のフォーカスチェンジ♪自分らしくしか生きられない。「自分らしくしか生きられない」ふっと、そんなことばが胸に浮かびました。「自分らしさがわからない」そんなふうに悩んでいるひとが、けっこういます。でもね。実は、こたえは簡単なんです。私たちは、どうしたって、「自分」以外を生きることはできません。これは、わかりますよね?生きてるかぎりは、「自分」から離れることはできないんです。だから、生きてるということは、そのまま「自分らしい」んです。私たちは、ただ生きてるだけで、そのまま「自分らしく」生きているんです。たとえば、あなたが、人目を気にして生きているとしても、それは、「人目を気にして生きる」のが、あなたが選んでいる生きかたであるならば、それは、たしかに、「あなたらしい」のです。あとは、その「自分らしさ」(あなたらしさ)が、自分にとって、どこまで快適か、ということじゃないかと思うんです。快適なら、そのまま快適なあなたとして、あなたらしく生きればいいし、快適でないなら、もっと快適な自分をさがしてみる。そういうことだと思うんです。どんな自分を生きるかは、自分で選んでいいんです。「自分らしさ」は、外がわにあるのではなく、いつだって、あなたの内がわにあるのですから!と、ここまで読んで、「なるほど!」と思えたひとは、たぶん、この瞬間に、もう、好きな自分を選んで行けるひとです。どんどん、なりたい自分を選んでいってください。でも。「そんなこと言われても、 どうしていいかわからない」そういうひともいると思います。そんなひとは、まず、自分にとって、あこがれのひとを、想像してみてください。みぢかにいるひとでもいいし、テレビで見たり、本で読んだりするようなひとでもかまいません。このひとの、こんなところがいいなあ。こういう生きかたができたらいいなあ。と、できるだけ具体的に想像してみてください。きっと、こころのなかが、わくわくしてきますよね。あるいは、どきどきしたり、ぽっと、あたたかくなるひともいるかもしれません。そしたらね。その、わくわくどきどきの感覚を、大切にするんです。あなたが、「こんなところがいいなあ」と思う気持ちは、そのまま、「こんな自分になりたい」と思う気持ちに通じています。わくわくどきどきは、それを教えてくれるサインなんです。その、わくわくどきどきの感覚で、毎日の生活を見直してみましょう。たとえば、朝起きるとき、「さあ、今日も一日、 全力で生きるぞ!」と思って起きるのと、「ああ、今日も一日が はじまるのか」と思って起きるのは、どちらが、わくわくどきどきするでしょう?たとえ、昨日と同じような仕事が待っているとしても、「ああ、またか」と思って仕事をするのと、「よし、今日はこの仕事を 最高のものにするぞ」と思って仕事をするのと、気持ちは同じでしょうか?わくわくどきどきの感覚を生かして生きたほうが、絶対に、それに見合った結果がやってくるんです。もちろん、一日で何もかも変わることはありませんが、そういう積み重ねが、いつか変化を生まないわけがないのです。あなたが生きたい「自分」は、どこからかやってくるのではなく、あなたが、毎日の生活をどう生きていくかの結果としてやってくるのです。そして、気がついたとき、あなたは、ふと思うのです。「あ、自分は、自分らしく 生きているなあ」って。おわかりとは思いますが、これ、職業にかぎったことではありませんからね。「自分らしさ」は、仕事のなかだけにあるのではありません。生きている24時間365日のすべてのなかにあるのです。その24時間365日の、たった1日1時間からはじめてみればいいんです。どきどきわくわくにしたがう生活をしてみるんです。それができたら、今度は、1日2時間にしてみたり、あるいは、1日10分を、1週間つづけてみたりするんです。無理なく、ちょっとずつ、「わくわくどきどき」の時間を増やしていくんです。もう一度、書きます。私たちは、生きているだけで、すでに充分自分らしいのです。あとは、その自分らしさを、どんなふうにかがやかせていくか、ということだけです。最高にかがやく、自分らしさであってください。わくわくどきどきの最高のあなたを、生きてください。あなた自身のために!●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。 来年もやります!ティーンズドリームプラン・プレゼンテーション子どもだって、負けていない。本気の夢を語ります参加資格は、2012年5月5日の時点で、10歳~19歳であること。説明会をやりますので、参加してみたいひと、応援してみたいひと、ぜひご参加ください第2回説明会------------------------------------日時/2011年12月18日(日)13時~17時会場/東京・スター貸会議室大森山王参加費/1000円(当日お支払いください)詳細/こちら!お申し込み/こちら!お問い合わせ/こちら!------------------------------------2012ティードリ、始動
2011.12.11
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本日3本目。ちょっとばたばたしてまして、明日・あさっては、ブログをオヤスミします。なので、今日まとめて書いちゃいます♪★今日のフォーカスチェンジ♪ゆめのことわり「ああー、私ってば、 無理なことやってるなー」思わずためいきをつきそうになりました。やりたいことがてんこもり。あとからあとからアイデアがあふれます。それはとってもうれしいこと。でも、時間的にも物理的にもとうていこなせそうにないのです。それを思うと、ストレスが極限まで高まります。「無理、無理、無理…! どうしたって無理!! …あれ?」その極限の果てに、私は、ふと思いました。「無理」って、「ことわりがない」って書きますよね。「ことわり」とは、真理とか、すじみちのことです。無理なことをすることが、すじみちがないことをしようとしていることなら、「どうあってもいい!」ってことじゃないの?そう思った瞬間、頭のなかで、キンコンキンコン、鐘が鳴りひびいちゃいました♪やったね!(*^_^*)そしたら、またまた妄想がふくらみました!「む」という音から連想して「夢」が出てきました。「無理」という字を、「夢理」に置き換えたらどうなるでしょう?そのとたんに、ピピッとしびれてしまいました。「ゆめのことわり」ああ~、なんてここちいいひびきなんでしょう♪(*^_^*)ちなみに、退職して仕事がなくなった友人が、「いま、夢職(むしょく)」と言っていたことがあります。「無職」というと、なんだかどよーんとしてしまいそうですが、「夢職」なら、逆に、うきうきしちゃいそうですね♪そう。「無理」は、本当は、「ゆめのことわり」なんです。だから、理屈はいらないのです。普通のすじみちなんか、考えなくっていいんです。そう気づいたら、めげそうになっていた気持ちが、あっという間にフッカツしちゃいました。我ながら単純です。(笑)そしてそのあとは、ずっと、このことばが、頭のなかをリフレインしているのです。ゆめのことわり…。ゆめのことわり…。「普通はこうだから」とか、「常識ではこうだから」なんてことばに、まどわされなくていい。たしかに道は平坦ではないかもしれないけれど、どのみち、すじみちなんかないことをやってるのだもの。ただただ、自分の信じるゆめのことわりを生きたらいい。困難なことがおきるかもしれない。自分のちからのなさをなげきたくなるかもしれない。でも、それもすべて、ゆめのことわりのなかなら、「想定内」(^^ゞ「未知」の道をゆく自分を、信じてみましょう。根拠なんかいりません。根拠なんかないのが、ゆめのことわりなのですから!あなたには、「無理」って思っていることはありますか?それは、「ゆめのことわり」ですよ。あなたがやりたいと思うなら、やってしまえばいいんです。「すじみち」ではなく、「自分の道」をつくっていけばいいんです。「無理」だからこそできちゃう、夢の道です♪●追記2011年12月10日。、おとなが本気で夢を語る、まさに、ゆめのことわりの祭典があります♪ドリームプランプレゼンテーションぜひお越しください♪●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。
2011.12.08
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本日2本目。いつもながらですが、自戒をこめてのメッセージです♪(*^_^*)★今日のフォーカスチェンジ♪根源の問いまもなく、今年1年が終わろうとしています。振り返って思うに、今年は、ある面で、自省の年だったなあということです。どんなことでも、つづけていくと、気がつかないうちに、見えないほころびが生まれてきます。あるいは、これでいいと思った瞬間に、ゆるみが生まれてきます。それらは、少しずつほころんだりゆるんだりしていくので、ちゃんと意識していないと、見過ごしてしまいます。たとえていえば、朝7時に出かけないと会社に間に合わないのに、6時半まで、ふとんのなかにいるようなものです。最初は6時に起きていたのに、6時10分に起きても間に合った、15分でも大丈夫だった、あるときは、30分に起きてもなんとか間に合った。そんなことを繰り返しているうちに、6時30分に起きるのが、当たり前になってしまうのです。起きて飛び出して、ぎりぎり間に合うことが、普通になってしまうのです。ところがあるとき、朝起きたら、用意してあったはずの書類が見当たらない。あるいは、シャワーが故障して、よけいな手間がかかってしまった。あわててコーヒーをこぼして、着替えなくてはならなくなった。そんなことのために、7時に出かけることができなくなってしまうのです。そこで気がついて修正すればいいのに、「今日は運が悪かった」そんなふうに言いわけしてしまうと、また同じ日々の繰り返し。そしてまた何かのトラブルがあって遅くなると、「どうもついてないなあ」そんなぼやきを繰り返してしまうのです。はたから見れば、とても単純なことです。もしも、朝7時に出かける必要があるのだとしたら、よゆうをもって起きればいいだけなのです。なんだか、会社に出かけるなんて、私らしくないたとえを出してしまったので、(笑)堅苦しくなってしまいましたが、これを、自分が達成したい目標とか理想などに置き換えてみてください。自分の目標や理想は、自分で決めるものです。誰も決めてはくれません。だから、それをどのレベルに保ちつづけるかは、自分次第ということなのです。言い換えれば、自分がどのように生きるかは、自分で決めるしかないということなのです。私は今年、たくさんのあたらしいチャレンジもしてきたけれども、反面、かけがえのないものを手ばなさなくてはならない、痛い体験もしました。振り返ってみれば、すべて、自分のゆるみが原因でした。そのために、苦しかったり、やりきれない気持ちになったりしたけれども、ようやく区切りがついて、振り返ってみれば、すべては自分の問題でした。すべて自分の問題だと気づくことができたとき、あらためて、この問いをまっすぐ受け止めることができたのです。「どうありたいのか」という根源の問いを。そして、この根源の問いを、お題目ではなく、本当に、生きる日常に落としていくことが、これからの自分のひとつの課題であることに気づいたのです。まだまだできているとは言えません。いえ、ともすれば、また忘れがちになります。あれほど痛い思いをしたというのに…。本当に、人間は、こりない生きものです。(^^ゞ今日のメッセージは、ひとによっては、息苦しく感じられるかもしれませんが、その場合は、どうぞスルーしていただいてかまいません。たぶん、いまはそのタイミングではないのだと思いますから。でも、ちょっと胸にちくっと感じるところのあるひとは、(笑)どうぞ、いまがチャンスです。ご自身を振り返ってみてください。そして、あなた自身に、問いかけてみてください。「どうありたいのか」という、この根源の問いを。この問いと、どれだけ真摯に向き合い、日々に生かしていくかが、これからの1年を決めていきます。少なくとも、私はそう思って、いま、自分と向き合っているのです。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。おとなたちが、本気で夢を語る ドリームプランプレゼンテーション世界大会が、いよいよ明日もしまだ観たことないよ、というかた、明日、時間空いてるというかた、ぜひ、お越しください本気のおとなたちが、待っています(*^_^*)------------------------------------------------日時/2011年12月10日(土)会場/TOKYO DOME CITY HALL 入場料/アリーナ席10000円、バルコニー席8000円詳細/こちら申し込み/こちら------------------------------------------------
2011.12.08
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今日も友人のメルマガからヒントをいただきました。草刈正年さんのメルマガ「ことの葉」に、こんな話が紹介されていました。その地域では、この看板を立てたところ、チカンがいなくなったそうです。『みなさんのおかげで、 チカンを逮捕できました』びっくりしちゃいますが、本当のお話だそうです。でも、納得できる気もします。というわけで、そんなところから、今日のメッセージをひもといてみたいと思います。★今日のフォーカスチェンジ♪「いいね!」ワークインターネットの世界の変化は、とどまるところを知りません。あたらしいメディアが生まれ、あっという間にすたれ…。そんなことの繰り返し。そんななかで、最近、ちょっといいなと思っているのが、「いいね!」ボタン♪もともとは、facebookからきたものかもしれませんが、最近では、ブログなどでも、このボタンがついているのが増えてきましたね♪「いいね!」ボタンがあると、ついつい押したくなるのです。(私だけ?)(笑)でも、押している最中は、自然に、「いい」ところに、目が向いているのです。まさに、フォーカスを定めること、そのものです。脳には、イメージと現実を区別する能力がありません。また、それが、過去か現在か未来かを、見分ける能力もありません。だから、それが本当であろうがなかろうが、いまの話であろうが、未来の話であろうが、まるで関係ないのです。「いいね!」は、「いいね!」なのです♪こんな話を聴いたことがあります。どろぼうを減らす特効薬は、その地域のひとたちが、会うひとごとに、誰にでも、あいさつをすればいいのだそうです。あいさつをするということは、親しい関係ということです。そうすると、どろぼうさんも、なんだか、その街では、「仕事」がしにくくなっちゃうそうなのです。親しいひとに、恨まれることはしたくありませんものね♪コンビニの万引きも、声をかけることで、半減したという報告もあるそうです。監視するのではなく、フレンドリーに声をかけるのだそうです。「こんにちは!」「寒いですねー」「何かお探しですか?」声をかけるということは、相手とつながりがあるというイメージを喚起させます。つながりのある相手から、万引き…っていうのは、どうにも気が引けますものね。さて。ふだんはあったまいいふりをしてるくせに、実はけっこうおばかさんの、こんなかわいい脳みそちゃん。(笑)せっかくなら、もっと活用してみませんか?あなたが過去どうであったか、そして、いまどうであるか、そんなこと全然関係なしに、ありたい未来を想像しちゃうのです♪こうなっていたらいいな。こう言われるとうれしいな。こんな未来はどうかな。そう想像すること・ものが、いま、すでに実現しちゃっている気分になってみるんです。ここまできたら、妄想たくましく、「ぐふふ、実現しちゃった」なんて、にんまり笑ってみせちゃったりして。はい。はためから見たら、ちょっとアブナイひとになっちゃうのです。(爆)でもそれは、自分で自分に「いいね!」ボタンを押すことと同じことだと思うんです。いいことしたから、「いいね!」ではなくて、「いいね!」ボタンを押すことによって、いいなあって感じる自分を育てていくんです。ああ~、書いているうちに、これ、ワークにしたくなってきちゃいました。(笑)名づけて「いいね!」ワーク。 まんまじゃん!(爆)元気が出ること、まちがいなしですね!(*^_^*)●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。 おとなたちが、本気で夢を語る ドリームプランプレゼンテーション世界大会が、いよいよあさってもしまだ観たことないよ、というかた、あさって、時間空いてるというかた、ぜひ、お越しください本気のおとなたちが、待っています(*^_^*)------------------------------------------------日時/2011年12月10日(土)会場/TOKYO DOME CITY HALL 入場料/アリーナ席10000円、バルコニー席8000円詳細/こちら申し込み/こちら------------------------------------------------
2011.12.08
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本日2本目。今夜から明日にかけて、ちょっとお出かけしますので、明日のぶんもアップしていきますね♪友人の中本雅子さんが発行するメルマガ「がんから教わるワンショットセラピー」第481号に、こんなすてきなメッセージが載っていました♪「ポイント切り替え点を通過をしますので、 大きく揺れる場合がございます。 つり革、手すりにおつかまり下さい」電車のなかのアナウンス。人生も、ターニングポイントがあります。そこは、揺れるものだとわかっていれば、いい感じで乗り切れていくのではないか…という趣旨の内容でした。めっちゃ共感しちゃいましたので、そのまま、いただきまあす♪★今日のフォーカスチェンジ♪いのちの揺らぎのなかで揺れる。揺れる。揺れるって、いやなこと?揺れる。揺れる。ブランコ揺れる。楽しいね。揺れる。揺れる。シーソー揺れる。ゆかいだね。揺れる。揺れる。ハンモック揺れる。気持ちいいね。そしたら、きっと気がつくよ。ブランコもシーソーもハンモックも、揺れてるときには、けっしてね、からだをかためたりはしないのよ。揺れに乗って、揺れを遊んで、揺れ、ふくらます。揺れは自分の一部なの。だからね。こころをひらいて、からだをゆるめて、揺れと仲よくしてみましょ。そうして、これは私の記憶。昔むかし、私は、フェリーに乗るのが大好きでした。30時間も40時間も、ぐるりまるごと海の上。ゆうらり揺れる、船の上。おひさまの光ぽかぽか浴びる甲板で、思いきり大の字に寝ころがり、その大の字のかたちのままに、たっぷり、海を感じてみるの。 この感覚、わかるかな?波の動きにさからわず、揺れて流れてどこまでも、広がる海とひとつになって、ただただ、ゆったり揺れてると、こころがどんどん溶け出して、悩みも怖れもどこへやら。そうして、私は、生きていくエネルギーを、取り戻していたのです。年に一度の揺れのみそぎ。ふっと、思い出しました。揺れる。揺れる。木の葉もゆれる。秋の終わりを惜しみつつ。揺れる。揺れる。木漏れ日、揺れる。まぶしいひざしとたわむれて。揺れる。揺れる。こころも揺れる。揺れるこころは、生きてるあかし。怖れることは何もない。揺れて。揺れて。いっしょに揺れて。みんなで揺れて生きましょう。ゆらゆらゆるんで生きましょう。あなたも私も、おおきないのちの揺らぎのなかで、今日も流れていくのです。●追記今日のメッセージは、なんだか、ヨッパライみたいに、揺れ揺れでした~。(笑)●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。おとなたちが、本気で夢を語る ドリームプランプレゼンテーション世界大会が、いよいよ今週末もしまだ観たことないよ、というかた、今週末、時間空いてるというかた、ぜひ、お越しください本気のおとなたちが、待っています(*^_^*)------------------------------------------------日時/2011年12月10日(土)会場/TOKYO DOME CITY HALL 入場料/アリーナ席10000円、バルコニー席8000円詳細/こちら申し込み/こちら------------------------------------------------
2011.12.06
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★今日のフォーカスチェンジ♪あなたのひとことがプリンターが故障しました。まあ、無理もありません。私の、紙の使用量は、ハンパではありません。B5、A4サイズの紙を、常に箱単位(5000枚)で買っている状態ですから。(笑)そんなわけで、エラーメッセージが出て、マニュアルに書いてある方法はすべてやったにもかかわらず、フッカツせず、やむなくサポートセンターに電話。感じのいいお姉さん(笑)が、対応してくれました。これまでも何度か、プリンタートラブルがあって、電話をしたことがありますが、ここの会社は、いつも、心地のいい対応をしてくれます。今回も、小柄できゃしゃな、電話サポート歴1年と思われる(すみません、勝手な妄想)(爆)お姉さんは、逐一、ていねいな対応をしてくれました。のみならず、私が、椅子の上に乗って、プリンターを確認していると知るや、「落ちないようにしてくださいね」「あせらず慎重にどうぞ」と、気づかってまでくれました。 え? ただの、そそっかしい オバハンと思われた?!(爆)そうこうして、結果的には、プリンターの使いすぎで、部品がこわれたということが判明。しかも、すでに販売終了の機種なので、部品の補充も不可とのこと。恐縮そうに言うお姉さんに、私は言いました。「いえいえ、わかりました。 買い換えなきゃだめなんですね。 了解しています。 それより…」私のことばに、お姉さんがちょっと緊張するのがわかりました。私は、つづけて言いました。「何度か電話サポートを 利用させてもらってますが、 いつも、どなたが出ても、 とてもていねいで、 気持ちのいい対応をして いただいています。 今回も、とてもていねいに 対応していただいて、 うれしかったです。 ありがとうございます」電話の向こうのお姉さんの声が、明るくなるのがわかりました。いえ、おそらく、表情さえも明るくなったことでしょう。「そんなふうに言って いただいて、こちらこそ ありがとうございます」はずんだ声が返ってきました。もう、夕方でしたから、勤務時間も、もしかしたら、終わりに近かったかもしれません。あのお姉さんは、今日はきっと気持ちよく帰路につけたろうなあ…なんて、思ってしまいました。いえ、もちろん、それが目的で伝えたわけではありませんが、お姉さんの声を聴きながら、「あ、言ってよかったな」と、思ったのです。そして、電話を切って、私もしばらくのあいだ、しみじみと、あたたかい気持ちにひたったのです。まあ、えらそうに特筆するようなことではありません。でも、一円もかけずに、ともに、いい気持ちになれる、ひとつの方法であることはたしかです。もしも、同じような状況に出くわしたときには、よかったらためしてみてください。あなたのひとことが、その日、誰かをしあわせにするかもしれませんよ。そして、誰かをしあわせにできるあなたは、それだけでもう充分にナイスなひとなのです。しっかりと、自分にマルをあげてくださいね。好循環がはじまりますよ♪●追記調べ直す時間がないので放置しますが、同じネタで、やはり、以前、プリンターがこわれたとき、書いた気がします。(笑)でも、実際、本当に応対がいいんですよ。B社は。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。
2011.12.06
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★今日のフォーカスチェンジ♪極から極よく、友人に言われます。「かめおかさんは、 極端から極端に行くんだよね。 それって、バランスが悪いよ」はい。たしかにそうです。そして、この極端から極端への性格ゆえに、これまで、何度もトラブルを起こしたことがあります。(あいたたた)友人に言われるのも、無理のないことなのです。が。今日は、あえて反論をこころみます。(爆)極端から極端というのは、私の短所ではあるのですが、同時に、長所でもあるのです。それは、思い切りがいいことです。何しろ、極と極しかないのですから、迷いません。(きっぱり)決めるとしたら、「やる」か「やらないか」です。「やるかやらないか迷う」ということがありません。いえ、正確には、まったく悩まないわけではないのですが、長時間悩めないのです。(笑)それに、どんな悩みも、こたえを出すのは、自分以外にはないことがわかっているので、「自分が決める」と決めてから、悩むのです。そして実際には、「自分が決める」と決めたら、あとは、「ではどうすべきか」と、方法を考えることになるので、立ち止まったまま、悩むことがなくなるのです。やった結果が、うまくいかなかったら、どうするのか?どうもしません。それでも、その方向に進むかどうかを決めるのです。決めたら、別の方法をトライするのです。…と書くと、かっこいいのですが、(笑)本当は、そのあいだに、ちょっと感情の爆発が起こります。(^^ゞうまくいかなかったこと自体は、うれしくはないわけで、気持ち的にはみだれます。なので、その気持ちを、ちゃんと受け止めるのです。「うぎゃー、 うまくいかなかったよー。 なんでやー。 一所懸命やったのにー。 ばかばかばかばか! あー、くやしいよー。 かなしいよー。つらいよー。 ぐああああああ」などと、しばし悶絶し(爆)、それがすめば、すっきりです♪ことの内容によっては、一回ですまなくて、何度か繰り返すことはありますが、この感情放出というか、感情解放は、自分を否定しているのではありません。負の感情を、自分の内がわにためない方法なのです。もちろん、お釈迦さまのように、どんなことにも平常心でいられればいいのですが、私は、未熟ものですから、そんなことはできません。要は、自分のなかで納得がいけばいいのです。起きてくる感情を、すべてみとめてあげれば、感情は安定しますから、出すだけ出したら、(笑)あとは、次にどうするかを考えることができるようになります。切り換えるまでは、ちょっとさわがしいですが、あとは早いものです。極から極の生きかたにおいて、大切なことは、直感にしたがうことです。切り換えるのが早いぶん、何を選ぶかは、自分の直感が頼りです。逆に言うと、直感を頼りにしているから、悩まない、ともいえます。直感がはたらくようにするためには、自分の内がわにうそをつかないことです。感じる気持ちを、否定しないことです。ここまで書いてきて、あらためて思いました。ときどき衝突したりして、苦しい思いをすることもあるけれど、私は、やっぱり、この極から極への生きかたが好きなのです。これからもしょうこりもなく、あちこちにぶつかりながら、ときどきは、ぎゃーぎゃーわめきながら、自分の直感にしたがって、生きていこうと思います。今日のメッセージは、ほとんど役に立たないものかもしれませんが、もしも、どうしても、悩みがちで、前にすすみにくいというひとは、「あー、そーゆー考えかた もあるのかー」と、自分のなかに、ちょこっとだけ入れてみてください。無理にそのように切り換える必要はありません。でも、こころのどこかに、「あー、そーかー」という気持ちがおいてあれば、うまくいくと、必要なときにとりだして使えるかもしれません。そして、私よりもはるかにバランス感覚のよいあなたは、私よりもはるかに上手に、それを使うことができるでしょう。そんなかたちでも、お役に立つことができれば、私が、こうして、極から極にぶつかりながら、生きている甲斐もある…というものかもしれません。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。 >「『聴く』を磨く」第9期、まもなく開催 この体験を、ぜひ一緒に感じてみてください。 「目玉おやじの逆襲」*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* ★「聴きかた」は「生きかた」★ 連続講座「『聴く』を磨く」第9期(全6回)*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*日時/全6回(2011年12月6日・20日、 2012年1月10日・17日・31日、 2月14日(火曜日19時30分~21時30分) ※年末年始をはさむため、やや変則開催になります。会場/カフェ・ミヤマ渋谷東口駅前店5号室講師/かめおかゆみこ参加費/30000円(全6回)各回1ドリンクつき詳細/こちら!お申し込み/こちら!問い合わせ/こちら!-------------------------------------------------
2011.12.05
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本日2本め。このブログでもたびたびとりあげている、おとなが本気で夢を語る「ドリームプランプレゼンテーション」2008年に一般公開されて以来、またたくまに、全国に広がり、各地でさまざまなかたちで開催されています。私は、その2008年、プレゼンターとして参加させてもらい、その後、今年は、ティーンズドリームプラン・プレゼンテーションの立ち上げに参画し、来年は、こころドリームプランプレゼンテーションに、ふたたびプレゼンターとして参加しますそれらの活動をとおして、本当にたくさんのことを学びました。その本家本元の、ドリプラ世界大会がいよいよ今週末もしまだ観たことないよ、というかた、今週末、時間空いてるというかた、ぜひ、お越しください本気のおとなたちが、待っています(*^_^*)------------------------------------------------日時/2011年12月10日(土)会場/TOKYO DOME CITY HALL 入場料/アリーナ席10000円、バルコニー席8000円詳細/こちら申し込み/こちら------------------------------------------------そして、来年もやります!ティーンズドリームプラン・プレゼンテーション子どもだって、負けていない。本気の夢を語ります参加資格は、2012年5月5日の時点で、10歳~19歳であること。説明会をやりますので、参加してみたいひと、応援してみたいひと、ぜひご参加ください●第2回説明会------------------------------------------------日時/2011年12月18日(日)13時~17時会場/東京・スター貸会議室大森山王参加費/1000円(当日お支払いください)詳細/こちらお申し込み/こちらお問い合わせ/こちら------------------------------------------------2012ティードリ、始動
2011.12.04
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★今日のフォーカスチェンジ♪生きているいのちの有限をひとのいのちは、一瞬先にはどうなるかわかりません。昨日と同じような今日が来て、今日と同じような明日が来るなんて、幻想だってこと。ほんとはわかってるはずなのにね。私の知っているひとで、とても仲のよいご夫婦がいて、ある朝、いつものように、「いってらっしゃい」と、送り出した数分後に、夫さんは、車にはねられて、帰らぬひととなりました。そんなことは、本当に、当たり前にあるのです。自分が思っているようには、相手が思ってくれない。そんなことで、ひとり苦しむことがあるけれど、もしかしたら、相手もまた、あなたの思っていることがわからないと、思っているのかもしれない。悩んでいるひまがあったら、一歩踏み出してみればいいのにね。一歩踏み出すだけの時間を、あたえられているのだから。雨もようの日がつづいて、ちょっと調子が悪いなあなんて思っていたけど、今朝、ふと外を見たら、真っ青な空に、おひさまの光が、かがやいていました。雨が降ってくれたおかげで、こんなにきれいな空になるんだってこと、知ってるはずなのに、いつも忘れてる。わかっているつもりでも、つい忘れてしまうこと。わかっているつもりでも、大切にできていないこと。たくさん、たくさんあるなあ。ふとそんなことを思いました。「つもり」のままでいるために、大切なことを伝えられずに終わったり、いつまでも後味の悪い思いをかかえてしまったり、そんな自分を情けなく思ったり。そんなことの繰り返しを、たくさんたくさんしてきてしまったけれど…。もう、そろそろ卒業しなくちゃね♪本当に、真っ青なきれいな空を見ていると、自分のこころも洗われていくようで…。生きているいのちの有限を、思いきり抱きしめたくなりました。いつか、私も、あの空に還っていくんだよね。誰も、彼も、みんな、いつかは空になるんだよね。そう思ったら、ただただ、いとおしさだけがこみあげて。本当に、手に入るものなんて、何一つない。手に入ったと、思いこんでいるだけで。私たちは、ただ、はだかんぼうで生まれて、はだかんぼうで死んでいく。それしかできなくて、そして、それでいいのです。まぶしいような青空を、もう一度しっかり見つめたら、生きているいのちの有限を、思いきり抱きしめて、私の今日を歩きだします。二度とやってくることのない、今日を生きます。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。 >「『聴く』を磨く」第9期、まもなく開催 この体験を、ぜひ一緒に感じてみてください。 「目玉おやじの逆襲」*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* ★「聴きかた」は「生きかた」★ 連続講座「『聴く』を磨く」第9期(全6回)*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*日時/全6回(2011年12月6日・20日、 2012年1月10日・17日・31日、 2月14日(火曜日19時30分~21時30分) ※年末年始をはさむため、やや変則開催になります。会場/カフェ・ミヤマ渋谷東口駅前店5号室講師/かめおかゆみこ参加費/30000円(全6回)各回1ドリンクつき詳細/こちら!お申し込み/こちら!問い合わせ/こちら!-------------------------------------------------
2011.12.04
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★今日のフォーカスチェンジ♪「恩知らず」なこと先日、あるかたの講演会を聴きにいきました。そこで掲げられていた二つのことばに、どきんとしました。「感謝」と「謙虚」ちょうど2か月前にも、同じテーマで、このブログを書いたばかりでした。 2011年10月1日のブログ 「感謝」と「謙虚」でも、講演を聴きながら、私の気持ちは、まだまだ浅いものだったなあと思わずにはいられませんでした。それほど、「感謝」することと、「謙虚」であることは、奥の深いことなのです。最近、ある友人が言っていたことです。「自分は、自分がひとにした ことは、10分の1、 相手がしてくれたことは、 10倍、という感覚で受け止める」これにも、がつんときました。ともすれば、私たちは、(というか、私は!ですが)相手がしてくれたことを過小評価し、自分がしたことを過大評価する傾向があるのではないでしょうか。その結果、してくれたことをろくにかえりみもせず、「あれもしてやったのに」「これもしてやったのに」と、不満をつのらせます。それって、本当にそうなのでしょうか?たしかに、もしかしたら、その相手からは、直接、同じものは返ってきていないかもしれないけれども、別のひとからは、ありえないほどの恩恵を受けているかもしれません。それにたいして、私(たち)は、どれだけのお返しが、できているのでしょうか。「情けはひとのためならず」というすばらしいことばが、日本には、あります。このブログの読者さんは、よもや、このことばの意味をまちがって解釈してはいないと思いますが、そんなふうに、恩恵は、めぐりめぐって、あたえ、あたえられるものなのです。目の前の相手とのことだけにとらわれるのは、まちがいなのです。だから、「感謝」と「謙虚」が、必要になるのです。いま、自分があたえていると思っているものさえも、直接であろうが間接であろうが、だれかのおかげで、手にしているものなのです。そのだれかがいたからこそ、あたえることができるのであって、もともと自分がもっていたものではないのです。それを忘れて、自分がしたことばかりにフォーカスしていると、文字どおり、「恩知らず」なことになってしまうのです。たとえば、私は、いま、おかげさまで、自分の好きなことを仕事にして、毎日を生活しています。でも、ほんの数年前までは、もっとずっと不安定な暮らしをしていたのです。 あ、いまも、不安定と いえば不安定ですが。(爆)そのあいだに、どれだけのひとたちに、お世話になったか、それはもう、はかりしれないほどなのです。ちなみに、長いこと、服は、自分で買ったことがありませんでした。友人たちが、お古の服を、ゆずってくれていたのです。もともと、衣食住に無頓着な私は、ゆずってもらった服を、好ききらいもなく着させてもらっていました。そのような話は、私の場合、枚挙にいとまがありません。このところ、複数の機会に、「感謝」と「謙虚」というキーワードにぶつかるということは、あらためて、自分のありかたを問い直すように、投げかけられているのだと、感じています。まだまだ足りないのだぞ、もっと肝に銘じなくてはならないのだぞと、言われているように思います。このメッセージをどのように受け止めるかは、あなたの自由です。私自身の自戒の気持ちが、あなたにとって、何かのヒントになればさいわいです。そして、私がいま、これを書くことができるのは、読んでくださるあなたがいてくれるおかげです。あなたに、感謝いたします。「感謝」と「謙虚」何度でも、かみしめたいことばです。自分に問うていきたいことばです。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。 >「『聴く』を磨く」第9期、まもなく開催 この体験を、ぜひ一緒に感じてみてください。 「目玉おやじの逆襲」*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* ★「聴きかた」は「生きかた」★ 連続講座「『聴く』を磨く」第9期(全6回)*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*日時/全6回(2011年12月6日・20日、 2012年1月10日・17日・31日、 2月14日(火曜日19時30分~21時30分) ※年末年始をはさむため、やや変則開催になります。会場/カフェ・ミヤマ渋谷東口駅前店5号室講師/かめおかゆみこ参加費/30000円(全6回)各回1ドリンクつき詳細/こちら!お申し込み/こちら!問い合わせ/こちら!-------------------------------------------------
2011.12.03
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今日は、めずらしく、物語ふうにまいります♪(*^_^*)★今日のフォーカスチェンジ♪その目で見ないかぎり日が少し暮れかかっていました。ぼんやり歩いていたら、いつのまにか、知らないお店の前に立っていました。よく見ると、そのお店は、めがね屋さんでした。街によくあるような、明るいショーウィンドーのお店ではなくて、うっかりすると通りすぎそうなほど、ひっそりとそこに建っていたのです。「のぞいていきますか?」おだやかな笑顔をしたおじいさんが、なかからあらわれて言いました。「あ…はい」私は、つられて、返事をしてしまいました。そんなに目は悪くないから、めがねなんて必要ないのに…なんて思いながら。なかに入ってみて、おどろきました。ずいぶん変わったかたちのめがねが、たくさん置いてあったからです。「どうぞ、気に入ったものを かけてごらんなさい」おじいさんにうながされて、私は、そばにあった、めがねを手にとってためしに、かけてみました。「きゃっ」その瞬間に、私は思わず、めがねをはずしていました。かけた瞬間に、目の前がぐにゃ~っと、ゆがんだような気がしたからです。「おやおや、それは…」おじいさんは、ゆかいそうに笑いました。「魚のめがねです。 ほら、魚眼レンズって、 聴いたことあるでしょう」「え、ええ…」よくわからなかったけれど、こんなめがねはまっぴらです。「では、こんなめがねは、 いかがですか?」そう言って、おじいさんがわたしてくれためがねを、私はかけてみました。とたんに、目の前が何も見えなくなりました。「え?…どういうこと?」次の瞬間、おじいさんが、目の前で、手を、ひらひら振っているのが見えました。「これは見えますね?」「え…ええ」でも、次の瞬間、また何も見えなくなりました。あわててめがねをはずすと、おじいさんは、ちゃんと目の前にいました。「これはね、ヒキガエルの めがねなんです。 ヒキガエルは、動いて いるものの姿しか見る ことができないんです」「どうして、ヒキガエルの めがねなんておいてあるの?」「お店には、いろいろな かたが、来ますからねえ」おじいさんは、またにっこり笑って言いました。それから、おじいさんは、店内を案内して、いろいろなめがねを見せてくれました。5キロも先まで見通してしまえる、ワシのめがね。暗闇のなかでよく見えるネコのめがね。うしろまでぐるりと見える、ウマのめがね。私は、不思議な気持ちと、こわい気持ちが、半々に湧いてきました。「もっと、普通のめがねは ないの?」「普通…ですか」おじいさんは、ちょっと考えて、近くにあっためがねを手にとりました。「これなんか、どうでしょう」そのめがねをかけると、目の前は普通に見えるけれども、両脇は、ぼんやりかすんで、よく見えないのでした。「これはね、 ヒトの子どものめがねです」「子どものめがね?」「7歳くらいまでの子どもは、 普通、視界がせまくて、 両脇がよく見えないんですよ。『きょろきょろしないで』 って叱られている お子さんがいますけど、 きょろきょろしないと、 両脇が見えないんです」「そうなんだ。 知らなかった…」そのとき、私は、ふと、気がつきました。そういうことって、言われてみないと、わからないなあ…って。魚の目も、ヒキガエルの目も、ワシの目も、ネコの目も、ウマの目も、ヒトの子どもの目も、その目で見ないかぎり、どんなふうに見えるのか、わからないのです。同じ目をもっていても、見えかたは、それぞれ、まるでちがうのです。そこで、私はようやく思い出しました。なぜ、自分が、こんな夕暮れに、ひとりで、とぼとぼと歩いていたのかを。その日、私は大切な友だちと、けんかをしてしまったのです。友だちが、自分の気持ちをわかってくれないような気がして、かなしくて、泣きながら飛び出してしまったのです。胸のなかに、忽然と、言いようのない思いが、わき上がってくるのを感じました。本当に、わかってくれなかったのは、友だちだったのだろうか。私のほうこそ、友だちの気持ちを、わかろうとしていなかったのではないだろうか。まるで、自分のめがねで、相手のこころを見るように。相手のめがねと、自分のめがねが、同じものだと思いこんで。はっと気づくと、私は、街角に、ひとりで、たたずんでいました。さっきのめがね屋さんはどこにもありませんでした。おだやかな笑顔のおじいさんも、どこにも見当たりませんでした。代わりに、静かに、涙がこみあげてきました。涙は、止まることを知らず、あとからあとから、あふれてくるのでした。私は、ぬぐうこともせず、ただ、その場に立ち尽くしていました。やがて、携帯電話の赤いランプが点滅して、聴き慣れた、呼び出し音がひびくまで。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。 >「『聴く』を磨く」第9期、まもなく開催 この体験を、ぜひ一緒に感じてみてください。 「目玉おやじの逆襲」*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* ★「聴きかた」は「生きかた」★ 連続講座「『聴く』を磨く」第9期(全6回)*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*日時/全6回(2011年12月6日・20日、 2012年1月10日・17日・31日、 2月14日(火曜日19時30分~21時30分) ※年末年始をはさむため、やや変則開催になります。会場/カフェ・ミヤマ渋谷東口駅前店5号室講師/かめおかゆみこ参加費/30000円(全6回)各回1ドリンクつき詳細/こちら!お申し込み/こちら!問い合わせ/こちら!-------------------------------------------------
2011.12.02
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昨日のメッセージ「自信がないのです」にたいして、Mさんから、感想をいただきました。--------------------------------- 初めての人に心を開く自信がなく、 私らしさが出せません。(略) 心を開かない私を受け入れる? そんな私を認めても 変わらないような気がします…。---------------------------------Mさん、ありがとうございます!このブログをお読みいただいているかたのなかには、きっと、「わかる、わかる」と、うなずいていらっしゃるかたがいるでしょうね。そして、きっと、「私もそうだったよ」と思ってくださるかたも、いらっしゃると思います。そう…。実際、私自身がそうだったのですから…。★今日のフォーカスチェンジ♪このままの自分でいたいの?いまや、はっきりと気づいてしまったことなのだけれど、ひとは、自分にとって好ましくないと感じる状況にいるときでさえ、それを選択している自分がいるんだってこと。そのひとが、うそをついてるというんじゃなくてね。たぶん、脳の仕組みの問題なんだと思うのだけど。脳は、昨日とちがう自分が苦手らしいのです。まあ、そりゃそうですよね。朝起きたときに、いきなりちがう自分がいたら、混乱しちゃいますからね。実際、昔むかしのご先祖さまが、おおきな変化にあう…ということは、危険に遭遇することにひとしかったのです。天変地異や、環境の大はばな変化は、死に直結しかねませんでしたから。脳は、何万年も経ったいまも、そのときのDNAの情報を律儀に受け継いで、何かおおきな変化のきざしを感じたときには、できるだけ、それをおさえようとするのです。ただ、そのおおきな変化というのが、かつては、外がわの環境が変化することだったけれども、現代は、ちがいます。現代の、おおきな変化とは…自分を変えること。こころをひらこう、とか、ひととしっかり向き合おうとか、あたらしい世界に飛び出そう…とかね。(*^_^*)だから、無意識のうちに、うまくいかないようにふるまってしまうのです。そして、うまくいかない結果を手にすると、「ほうら、やっぱり」って、思うのですが、実は、それ、予定どおりなんです。そうやすやす、変わってもらっちゃ、脳が困っちゃいますから。(^^ゞだからね。まず、ここで、あなたの選択が必要なんです。このままの自分でいたいの?って、自分に問いかけてみるんです。いたいなら、それでいいんです。一人ひとり、ありたい幸福のかたちはちがいますから。存分に、いまの自分を楽しんで生きてください。でも、もし、そうではない自分に変わりたいと思うなら、もしくは、本当の自分はもっとちがうんだと、思っているのなら、まず、やるべきことがあります。それが、いまの自分をみとめるということ。これ、何度言ってもかんちがいするひとがいるのですが、「みとめる」=「正しい」ということではないですよ。たとえば、赤信号なのに、車道を横切っているひとがいるとします。まあ、砂漠のなかの赤信号なら、あまり心配もいりませんが、(そもそも、信号なんかないって!)そのままだと、下手すると、フツーは轢かれちゃいます。(^^ゞこのひとに必要なことは、まず、自分が、赤信号にもかかわらず、車道を横切っているという、その事実をみとめることです。だって、自分の立ち位置を把握しなくては、次に何を選択していいかもわかりませんからね!みとめるっていうのは、そういうことです。赤信号にもかかわらず、車道を横切っているということそのものには、実は、いいも悪いもないのです。事実、信号のない国のひとに赤信号を見せたって、別になんとも思いませんから。だから、渡りたかったら、渡ってもいいのです。(結果は保障しませんが!)でも、その結果、不具合が生じるようなら、そしてそのことを苦痛に感じるようなら、変えたほうがいいのです。「みとめる」とは、「見て」「止める」こと。そこに一切の評価を入れず、 ここ、ポイントです! ただあることを、あるがままに、「そうである」と、受け止めること。そこがすべての出発点です。しつこいようですが、だめ押しです。脳は、とってもおりこうさんですが、同時に、とってもおばかさんです。なんたって、何万年も前の情報をいまだに信じているのですからね。あなたのいのちをどう生きるか。決めるのは、あなたなんです。それを忘れちゃいけません。●追記で、そのときに大切なのが、スモールステップ!脳が危機感を覚えないくらいの、ちいさな変化を、いっこいっこ、積み重ねてくださいね♪それが、私が私を変えてきた方法です。そして、おおくの読者さんが、実感してくださっていることだと思います。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。 >「『聴く』を磨く」第9期、まもなく開催 この体験を、ぜひ一緒に感じてみてください。 「目玉おやじの逆襲」*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* ★「聴きかた」は「生きかた」★ 連続講座「『聴く』を磨く」第9期(全6回)*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*日時/全6回(2011年12月6日・20日、 2012年1月10日・17日・31日、 2月14日(火曜日19時30分~21時30分) ※年末年始をはさむため、やや変則開催になります。会場/カフェ・ミヤマ渋谷東口駅前店5号室講師/かめおかゆみこ参加費/30000円(全6回)各回1ドリンクつき詳細/こちら!お申し込み/こちら!問い合わせ/こちら!-------------------------------------------------
2011.12.01
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