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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、 メルマガでも読むことができます。クリックすると、登録画面に飛びます。------------------------------------------ただいま、お申し込み115名。追加残席5名♪----------------------------------- 山元加津子*かめおかゆみこコラボ講演会 「あふれるいのちのことば~想いを聴いて~」 -----------------------------------日時/2012年9月2日(日)12時30分~16時 (開場12時00分) 会場/IMYホール (地下鉄東山線千種駅1番出口徒歩2分) (地下鉄桜通線車道駅3番出口徒歩2分)参加費/4000円(前売り3500円)定員/100名(定員になり次第、締め切ります)詳細/こちら!申し込み/パソコン用 携帯用 問い合わせ/こちら!(小川)--------------------------------------------おかげさまで、あと数席を残すところとなりました。当日受付はありませんので、ご注意ください。定員ぎりぎりになっているため、この先お申し込みを検討されているかたは、先に、メールで空きをご確認ください。さて。昨日のメッセージにたいして、いくつかの視点から感想をいただきました。私も、少し語り足りていないところがあるかもしれないなと思いましたので、今日は、また視点を変えてお届けしますね。★今日のフォーカスチェンジ♪その先の可能性のために。かっこちゃんと仲間たちがつくっている「白雪姫」プロジェクト。植物状態と思われているひとたちにも、本当は意識があること。ただ伝える手段を、うばわれているだけだということ。もちろん、さまざまなケースがあるだろうとは思いますが、20年も、植物状態と思われていたひとが、実は意識があったことが判明したなどの話を聴くにつけ、そのかたの想いは、そして、介護をされてきたかたがたの想いは、どんなだろうと思わずにはいられません。どうぞ考えてみてください。20年間。ひとりの赤ちゃんが、生まれて成人するだけの年月ですよ。そのあいだ、24時間365日。くる日もくる日も…。想いを伝えられない苦しみを、そのかたはどれだけ、胸にかかえてこられたことでしょう。想いを受け取ってもらいたい、つながりたいという想いを、どれほど切実に願ってこられたことでしょう。だから…と、単純につなげて言うわけではないのですが、あらためて、私たちの多くは、伝える手段をたくさんもっていることに気づきます。わかりあえない。わかってもらえない。ひとりぼっち。そう決めつける前に、本当は、できることがたくさんあることに気づきます。この手足は動くのです。目や耳や口も、使えるのです。動ける部分があるなら、できることがあるのです。その手足を、目や耳や口を、どんなふうに使うかは、そのひと次第なのです。アンデルセンの「人魚姫」のなかで、人魚の姫は、王子さまに恋をし、魔女に頼んで、美しい尾ひれを捨て、2本の、人間の足を手に入れます。けれども、その代償として、姫は、美しい声をうばわれてしまうのです。それほどまでして得た足は、歩くたびにナイフを踏むように痛むのです。そして、王子の愛を得られなければ、人魚にもどれないばかりか、死んで、海の泡になってしまうのです。ああ、生きるということは、そのように「怖れ」に踏みこむことかもしれないなあと、思うのです。たとえ、ナイフを踏むように痛むとしても、一歩を踏み出すのです。声をうばわれ、ことばで想いを伝えられないのであれば、ちがう表現で伝える方法を、さがそうとこころみるのです。王子さまの愛が得られるかどうかわからなくても、ひとまず、その選択をしなければ、その先の可能性を手に入れることは、できないのです。生きていくうえでは、傷つくこともあるかもしれません。やりきれない気持ちになることも、絶望的な気持ちになることも、あるかもしれません。それでも、どうぞ、「できない」ことにフォーカスするのではなく、いま、自分に「できる」ことを見つめてみてください。本当は、たくさんの「できる」ことがあるのです。(ですよね?)その無限にある可能性を、ないことのようにあつかってきたのは、ほかでもない、自分自身であったことに、どうぞ、気づいてください。苦しみを見つめれば、苦しみが拡大します。孤独を見つめれば、孤独が拡大します。怖れを見つめれば、怖れが拡大します。このシンプルな宇宙の法則。すべて、見つめているのは自分です。何を見つめるのかを、決めるのも自分なのです。「できる」を見つめることも、「よろこび」を見つめることも、「つながり」を見つめることも、あなたが選択できるのです。どうぞ、その一歩を踏み出してください。その先の可能性のために。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。9月11日~/「『聴く』を磨く」講座第12期…詳細はこちら
2012.08.31
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、 メルマガでも読むことができます。クリックすると、登録画面に飛びます。------------------------------------------ただいま、お申し込み106名。追加残席14名♪----------------------------------- 山元加津子*かめおかゆみこコラボ講演会 「あふれるいのちのことば~想いを聴いて~」 -----------------------------------日時/2012年9月2日(日)12時30分~16時 (開場12時00分) 会場/IMYホール (地下鉄東山線千種駅1番出口徒歩2分) (地下鉄桜通線車道駅3番出口徒歩2分)参加費/4000円(前売り3500円)定員/100名(定員になり次第、締め切ります)詳細/こちら!申し込み/パソコン用 携帯用 問い合わせ/こちら!(小川)--------------------------------------------「ねこ」さんから、質問をいただきました。-------------------------------------- 私は人としゃべることが苦手で、 ずっと人の中で疎外感を感じてきました。 両親も亡くなり、姉妹もいないので、本当に 一人という孤立感がとても強いのです。 そんな私にも 繋がりを感じられる日は来るのでしょうか。--------------------------------------「ねこ」さん、ありがとうございます。一緒に考えてみましょうね。★今日のフォーカスチェンジ♪根拠がないのです。「因果関係」ということばがあります。「~~だから、~~になった」というものです。たとえば、「アイスキャンデーを一気に 10個食べた」「だから、おなかをこわした」とかいうものです。(*^_^*)ただし、これはあまり適切なたとえではありませんね。10個食べても、平気なひとはきっといると思うからです。(笑)でも、ひとは、こんな適切でない結びつけかたを、けっこう平気でしてしまうものです。たとえば、「私は陰気だ」「だから、きらわれる」とか。「私はしゃべるのが苦手だ」「だから、友だちが少ない」とかね。アイスキャンデー10個は、目に見えて、計量化できますが、「陰気」かどうかは、はかるリトマス紙がありません。ましてそのせいできらわれるかどうか、検証のしようもありません。「しゃべるのが苦手」もそうですね。人前でべらべらしゃべっているひとが、しゃべるのが得意かどうかは、本人に聴いてみないとわかりません。実際、家に帰ると、ほとんどしゃべらない落語家のかたもおられるそうですから。もっと言うと、まわりに、きちんと聴いてくれるひとがいない場合、ひとは、「しゃべるのが苦手」になりやすいのです。そもそもの原因は、自分にはないってことです。そして、仮に苦手だったとしても、「しゃべるのが苦手」と、「友だちが少ない」は、必ずしもイコールにはなりません。無口だけれど、友だちがたくさんいるひとはちゃんといます。いつもにこにこして、黙ってひとの話を聴いてくれるひとは、したわれて、自然に、ひとが、まわりに集まってくるものです。「~~だから、~~できない」も、「~~だから、~~できる」も、実は、ほとんどの場合、根拠がないのです。とりわけ、こころにかかわることは、根拠を見つけること自体がむずかしいのです。統計もとれませんしね。たいていの場合は、「根拠がない」にもかかわらず、勝手に、自分で「根拠」をつくっているだけなのです。でも、ここに本当に気がつくと、人生ががらりと変わります。 少なくとも変わるきっかけに なります。あとは、どんな「根拠」を、自分が受け入れればいいか、というだけのことになってしまうからです。もともと、ないものなんですから、あとは、捏造…ぢゃなかった、創出すればいいだけですからね。どうぞ、気がついてください。あなたの「根拠」は、いつ、どのようなきっかけかはわかりませんが、まちがいなく、あなたが採用したものです。でなければ、いま、それを主張するはずがないからです。では、その採用は、あなたにとって快適ですか?それとも快適ではありませんか?あるいは、それをこのまま保持したいですか?保持したくないですか?こう質問すると、選べずに困ってしまうひとがいるのですが、こたえはいつもシンプルです。私は、いつも「こたえはシンプル」と根拠なく決めているので、いつもシンプルに、こたえが出るのです。なんたって、迷っていられるほど、人生は長くないですからね。 と、エラそーに書いてますが、 この選択ができるように なったのは、そんなに前の 話ではありません。(笑)私も、長いこと、人間関係がうまくいかないと思って生きてきました。でも、あるとき、それは、自分の思いこみであることに気がつきました。てゆーか、人生は、すべて、思いこみとかんちがいで、できていることに気がつきました。だから、あとは、どんな思いこみとかんちがいを採用するかだけだと、わかったのです。一気にはいきませんでしたが、少しずつ少しずつ、私は、自分を変えていきました。いえ、遺伝子的にいえば、どんな可能性も、すべて、自分はもっているのですから、あとは、自分が何を選択するかだけだったのです。いま、私の人生の信条は、「どっちでもいい」です。だから、ほとんどのことは、「OK」になっちゃいます。(*^_^*)どっちでもいいのですからね。そして、ごくごくまれに、「どっちでもよくない」と思ったときには、0.2秒で、即断できます。どっちかで迷うことはありません。そのくらいシンプルになりました。そして、決めたあとの信条は、「何とかなる」です。「何とかなる」にフォーカスするので、結果、「何とかなる」のです。まあ、当初の予定とはちがうことも、多々ありますが、(笑)それも含めて、「何とかなって」いるということです。(*^_^*)どうか、もう一度、あなたが信じている「因果関係」を、見直してみてください。それは、本当に根拠がありますか?ないとしたら、何を選択しますか?あなたが決めていいんですよ。あなたが、あなたの「世界」を創造していくんですよ!●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。9月11日~/「『聴く』を磨く」講座第12期…詳細はこちら
2012.08.30
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、 メルマガでも読むことができます。クリックすると、登録画面に飛びます。------------------------------------------ただいま、お申し込み101名。満席♪----------------------------------- 山元加津子*かめおかゆみこコラボ講演会 「あふれるいのちのことば~想いを聴いて~」 -----------------------------------日時/2012年9月2日(日)12時30分~16時 (開場12時00分) 会場/IMYホール (地下鉄東山線千種駅1番出口徒歩2分) (地下鉄桜通線車道駅3番出口徒歩2分)参加費/4000円(前売り3500円)定員/100名(定員になり次第、締め切ります)詳細/こちら!申し込み/パソコン用 携帯用 問い合わせ/こちら!(小川)--------------------------------------------お申し込み101名! 満席!…なのですが、会場のほうが席数を調整してくれて、120名まで受け入れ可能だそうです。それ以上の増席はありません。また、当日受付は、おこないませんので、必ず事前にお申し込みください。本当に本当にありがとうございます!!★今日のフォーカスチェンジ♪終わりを体験することで、中学校のときに演劇部に入り、それからずーっと、演劇にかかわってきました。いろいろなことを体験してきましたが、そのなかでもとくに、強く思っていること。それは、「終わり」を体験することができるということ。当たり前ですが、ひとつの劇をやるとなると、公演日が決まります。その日までに、劇を完成させなければならないということです。役者は、その役をつくりあげなければなりません。台本を何度も何度も読みこみ、稽古を重ね、その人物に「なって」いきます。裏方の仕事は多岐にわたります。演出さんを中心として、舞台監督がいて、大道具、小道具、照明、音響、衣装、メーク、その他もろもろ…。ひとつの「世界」をつくりあげるために、全力をそそぎます。そういえば、中学生のとき、同じ演劇サークルにいた男の子が、本番の舞台を見ながら、「オレのつくった木が、いま、 舞台に乗っている」と、うるうるしていましたっけ。(*^_^*)そんな思い入れが生まれるほど、舞台をつくるということは、簡単なことではないし、かつ、それだけの魅力にあふれています。そして、どんなにこころをこめて、どんなに想いを尽くして、つくりあげていったとしても、それは、必ず終わるのです。100%、確実に終わるのです。本番の日がきて、上演が終わり、拍手が起きて、幕がおります。そのあとは、笑っちゃうくらいあっという間です。大道具が解体され、舞台は素の状態にもどります。役者さんは衣装を脱ぎ、メークをとって、自分にもどります。あんなに時間をかけて、あんなに想いをこめてつくりあげてきたものが、本当に、わずかの時間でゼロに還元されてしまうのです。私は、いつも、その解体されていく舞台を見ながら、涙を流したものでした。まるで、身をちぎられるようなさびしさを感じていたのです。それでいて、そんなふうにいさぎよく終わっていくようすを見ることが、好きだったのです。それは、あたかも、ひとりの人生の終わりのようでした。そのひとがどんな生きかたをしたか、どんなひとであったか、まるで関係なしに、終わるものは終わるのです。そのあっけなさは、誰にとっても同じなのです。そのことを、しみじみと感じさせてくれるのです。だから…。私はいつも思うのです。自分はどう生きたいのか。自分はどうありたいのか。自分は何をしたいのか。(そして、したくないのか)そんなふうに思えるのも、やっぱり、演劇をやってきたおかげのように思うのです。劇の終わりを体験することで、何度も何度も、そこに人生の終わりを重ねる体験をしてきたのです。もう一度、繰り返しますね。自分はどう生きたいのか。自分はどうありたいのか。自分は何をしたいのか。(そして、したくないのか)どんなひとの人生にも、必ず、終わりがきます。どんなひとにたいしても、100%、確実に、死はおとずれます。その日までに、自分はどう生きるか。どう生きるかということは、どう死ぬかということでもあるのだと。お芝居を、やる・やらないは別として、そんなことを、ときには思ってみてはいかがですか?あなたの人生の「ドラマ」の質が変わるかも、しれません。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。9月11日~/「『聴く』を磨く」講座第12期…詳細はこちら
2012.08.29
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、 メルマガでも読むことができます。クリックすると、登録画面に飛びます。------------------------------------------ただいま、お申し込み94名。残席6名♪…なのですが、ただいま、会場と交渉中~。ひとりでも多くのかたにご参加いただけるように、席数を調整していただいています。ただし、万が一定員を超えると、消防法にふれてしまうため、当日受付は、おこなわない方向で、検討しています。お申し込みを迷われているかたは、お早めに、事前申し込みをお願いいたします。----------------------------------- 山元加津子*かめおかゆみこコラボ講演会 「あふれるいのちのことば~想いを聴いて~」 -----------------------------------日時/2012年9月2日(日)12時30分~16時 (開場12時00分) 会場/IMYホール (地下鉄東山線千種駅1番出口徒歩2分) (地下鉄桜通線車道駅3番出口徒歩2分)参加費/4000円(前売り3500円)定員/100名(定員になり次第、締め切ります)詳細/こちら!申し込み/パソコン用 携帯用 問い合わせ/こちら!(小川)--------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪すべてが満たされたこの地平に自分がひとりぼっちだと思っていたころ、生きることがとてつもなく、つらかった。一日、生きているだけでくたびれ果てて、泣くしかない、そんな時期があった。いまは、ちがう。ひとは、ひとりではないことを知っている。もちろん、友だちだったり、仲間だったり、そうした存在のありがたさもあるけれど。たとえ何もなくても、この地球とつながっている。そのことが信じられるから。…。大地にそっと横たわる。本当は、家のなかよりも、草原だったり、浜辺だったり、自然のなかのほうがいいけれど、そういう場所に行けないときは、普通の場所でも大丈夫。どんなときでも、どんな場所でも、地球とつながることができるから。そう。ちからを抜いて。ゆっくり大地に横たわる。そうして、深く呼吸する。からだの細胞全部で呼吸するような気持ちで、深く、深く呼吸する。すると、自然に、からだの感覚が、立ち上がってくる。いろいろな音が耳に飛びこんできたり、ふれているものの感じが、はっきり伝わってきたり、からだのなかの感じが、鮮明になってきたりする。それらを吟味せず、ただ、あるがままに感じる。受け止める…。そのまま、大地に重さをあずけて、ただただ深く呼吸していると、ゆっくりゆっくり、自分のからだも、自分の意識も、大地に溶けていくような、そんな感覚がやってくる。自分が自分でなくなるような。自分が無限に拡大していくような。そんな感覚。ああ、いま、自分は、地球とひとつだ…。そんな感覚がやってくる。そんな感覚を、静かに、こころゆくまで、味わいきる…。ああ、ひとりじゃない。いま、私は、この地球のすべての歴史とともにある。地球のすべての生きもののいのちとともにある。いいや、生きものとは、動物や植物とかぎらない。岩石も生きものだ。いや、この地球そのものが、生きものだ。まるごと、地球のいのちそのものだ…。何度でも何度でも繰り返す。自分がひとりぼっちのように感じられるとき。あるいは、何もできない無力な存在に感じられるとき。思い出す。自分が何ものであったかを。私は、地球とともにある。地球は、私とともにある。いつだって、つながっているということを。不意に、ビジョンが浮かぶ。あたりには何もない。ただ、光だけが満ちている。そこに、ひとりのちいさな子どもがいる。見たところ、その子は、ひとりぼっちだ。でも、不安も怖れも感じない。ただただ、光が子どもを満たす。ああ、この光景を、私は知っている。私もまた、いつかの日、この光の地平にいたのだ。私たちはすべて、この地平にいたのだ。すべてが満たされたこの地平に。私たちは、光ともつながっている。どうして、自分を責める必要があるだろうか。どうして、自分をおとしめる必要があるだろうか。思い出すだけでいい。そうして、もう一度、地球とつながって、もう一度、光とつながって、この地上での生を生きるのだ。●追記なんだか、書いている途中に、誰か(誰?)がおりてきたもようです。(*^_^*)●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。9月11日~/「『聴く』を磨く」講座第12期…詳細はこちら
2012.08.28
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かめおかゆみこです。こちらでのお知らせをうっかり忘れていました!以下、告知文をそのままコピペします!9月2日、名古屋でおこなわれる、かっこちゃんとのコラボ講演会にて、朗読劇の上演をおこないます。宮田俊也+山元加津子著『満月をきれいと僕は言えるぞ』(三五館)を原作にした、「当たり前の奇跡」(かめおかゆみこ脚本)現在、7都県24名の参加者が、名古屋グループ、東京グループに分かれて、それぞれ稽古をしています。その東京(+埼玉・千葉・神奈川)グループの最終稽古を、28日、公開します。もしよかったら、見学にいらっしゃいませんか?東京グループは、24名中10名ですので、完全なかたちでの上演にはなりませんが、応援の気持ちでいらしていただけるとうれしいです。**********************************朗読劇「当たり前の奇跡」稽古見学会**********************************日時/2012年8月28日(火)20時~21時30分会場/新宿区・戸塚地域センター集会室1 (最寄駅・高田馬場早稲田口3分)参加費/無料お申し込み/こちら!問い合わせ/こちら!-----------------------------------お待ちしていまあす!
2012.08.27
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、 メルマガでも読むことができます。クリックすると、登録画面に飛びます。------------------------------------------ただいま、お申し込み88名。残席12名♪----------------------------------- 山元加津子*かめおかゆみこコラボ講演会 「あふれるいのちのことば~想いを聴いて~」 -----------------------------------日時/2012年9月2日(日)12時30分~16時 (開場12時00分) 会場/IMYホール (地下鉄東山線千種駅1番出口徒歩2分) (地下鉄桜通線車道駅3番出口徒歩2分)参加費/4000円(前売り3500円)定員/100名(定員になり次第、締め切ります)詳細/こちら!申し込み/パソコン用 携帯用 問い合わせ/こちら!(小川)--------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪このこころのままある打ち合わせのときのことです。たまたま参加者のひとりが、イベントか何かで使ったぬいぐるみをもってこられました。そのぬいぐるみは、背中から、手を入れることができるようになっていて、頭や手を動かすことができました。実は、私は、普通の人形はあまり好きではないのですが、そういう遊べる人形は大好きです。たちまち夢中になってしまい、小1時間の打ち合わせのあいだじゅう、そのぬいぐるみを、立たせたり座らせたり、ひっくり返したりして遊んでいました。 あ、もちろん、打ち合わせにも 参加していましたよ♪(*^_^*)打ち合わせが終わったあと、ひとりの参加者さんが、笑いながら、私に言いました。「かめおかさんって、本当に 子どもなんですね。 普通は、2、3分もいじったら、 飽きちゃいますよ」えええ~?とびっくりした私ですが、妙に納得もしました。ああ、そうかあ。私のなかには「子ども」がいるんだ。遊びたがっている「子ども」がいるんだ。あらためて発見した気持ちでした。そしたら、思い出したのです。自分自身の子どものころのことを。北海道の田舎で育った私は、あふれかえるほどの自然のなかで暮らしていました。人家はまばらにしかなく、少し歩けば、森があり、そのうしろには、山がありました。川は上流で、水は澄んでおり、よく水遊びを楽しみました。野原で、花かんむりをつくったり、花の蜜を吸い散らかしたり、すももの木にのぼって、すももの実をまるごとかじったり、山ぶどうの木のつたを伝いのぼったりしました。いまにして思えば、よくのぼれたと思える、細いくるみの木の、枝から落ちたこともあります。そして、そんな自然のなかで、私のこころは、どこまでも自由でした。田舎ですから、もともと、一緒に遊ぶ友だちも少なかったとは思いますが、私の記憶のなかには、ほとんど、自分ひとりでいる光景しか残っていないのです。そこには、孤独感はありません。私は、たぶん、ひとといても、いつも、こころが、どこかに行ってしまっていたのだと思います。気がつくと、私の意識は、高い木のこずえのうえにあったり、ときには、空を飛んでいたりさえしました。 授業中にも、「いなくなって」いる ことが、ときどきあったようです♪その、子ども時代の感覚を久しぶりに思い出し、私は、とても幸せな気持ちになりました。ああ、このこころのまま、一生生きていきたいなあと思いました。そして、このこころのままに、ひととかかわっていこうと決めました。私がかぎりなく自由であるように、かかわるひとにも自由であってほしい。誰もが自由でいられる場を生み出していきたいと。そう。子どものようにね。子どものように笑って、子どものようにはねて、子どものようにころがって、子どものように泣いて、子どものようにまた走り出す。そんな私を生きていきます。そして、そんな私と一緒に遊んでもらえたら、とてもとてもうれしいです!●追伸でも、いまでも、ひとりで飛んでいってしまうくせは、直らないので、(笑)そのときは、あきらめて、別のことをして遊んでてください。そのうちきっともどってきますから♪●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。9月11日~/「『聴く』を磨く」講座第12期…詳細はこちら
2012.08.27
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2012.08.26
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2012.08.25
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、 メルマガでも読むことができます。クリックすると、登録画面に飛びます。------------------------------------------ただいま、お申し込み79名。残席21名♪----------------------------------- 山元加津子*かめおかゆみこコラボ講演会 「あふれるいのちのことば~想いを聴いて~」 -----------------------------------日時/2012年9月2日(日)12時30分~16時 (開場12時00分) 会場/IMYホール (地下鉄東山線千種駅1番出口徒歩2分) (地下鉄桜通線車道駅3番出口徒歩2分)参加費/4000円(前売り3500円)定員/100名(定員になり次第、締め切ります)詳細/こちら!申し込み/パソコン用 携帯用 問い合わせ/こちら!(小川)--------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪宇宙にたいして失礼私たちは大河を流れる、ひとしずくの水だ。…不意に、そんなことばが浮かび上がってきました。それは、私が講座のなかなどで、よくたとえに出すことばです。私たちの存在は、そのくらいちっぽけなものだけれども、その一滴がなければ、どんな大河も生まれないのです。そんなことを思っていたら、また、別のことばが浮かんできました。「私たちは、 銀河という大河を流れる、 ひとしずくの水だ」どきりとしました。その瞬間に、私の意識は、地上を流れる大河を離れ、一気に、宇宙全体へと拡大したからです。銀河という大河。もちろん、それは川ではありません。宇宙の星ぼしが、集まり、重なりあって、まるで川の流れのように見えるさま。ひとは、それを銀河と名づけたのです。そして、銀河は、ときの流れそのものでもありました。あの無数の星の一つひとつが、たしかに、宇宙の時間を物語っているのです。どんなちっぽけな星も、私たちのいのちの時間を超越しています。そして、私たちにまるでかかわりなく生まれて消滅していくかに見える、それらの星ぼしも、すべて、私たちのいのちの流れの一部としてあるのです。そう、銀河という大河のなかで、私たちは、ひとつです。自分のことを受け入れられない、自分のことを好きになれない…というひとに、私は最近、よくこんなことを言います。「それは、あなたをこの地上に 送り出した、ご先祖さまに たいして、失礼ですよ。 だって、誰ひとりが欠けても、 あなたはここに 存在していないのですからね。 あなたのご先祖さまは、 あなたにそんなふうに思って もらいたくて、いのちを つないだわけではないでしょう?」けっして責めているわけではありません。けれども、自分のいのちというものが、まるで自分だけのものだというふうに錯覚してしまうから、そんな否定もできるのではないかなあと感じるのです。ご先祖さまが連綿とつないでくれた、いのちの流れ。私たちは、その大河のひとしずく。そう思った瞬間に、ああ、そうではない、と気づきました。ご先祖さまが、いのちをつなぐためには、この地球のいのちが誕生する必要がありました。そして、この地球が誕生するためには、この宇宙のいのちが誕生する必要がありました。だから、私たちが自分を否定するということは、そもそも、地球にたいして失礼であり、宇宙にたいして失礼なことなのです。どうぞ、今夜、眠るときでいいですから、イメージしてみてください。自分が銀河という大河を流れる、ひとしずくの水になったと思ってみてください。 本当は流れているものは 水ではないのですけど。(笑)137億年ものあいだ、私たちは、かたちを変えて、流れつづけてきたのです。無数の私たちが、生まれては消え、あらたなエネルギーとして再生され、また還元されていく…。私たちは、いつでも、その壮大なドラマの、一部として存在しているのです。生きるということは、いつでもその宇宙の歴史とともにあるということなのです。どうして自分をちっぽけな存在だと、卑下する必要があるでしょう。私たちが自分を否定するということは、その壮大なドラマを否定するにひとしいのだと。銀河の水に自分をひたし、とけて、ひとつになって、どうぞ、流れてみてください。果てしなくつづくときの流れの、そのひとしずくになってみてください。私たちは、永遠の存在です。その自分を、いつくしみながら、どうぞ、今日を生きてください。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。8月25・26日/「『聴く』を磨く」2日間特別集中講座…詳細はこちら9月11日~/「『聴く』を磨く」講座第12期…詳細はこちら
2012.08.24
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、 メルマガでも読むことができます。クリックすると、登録画面に飛びます。------------------------------------------ただいま、お申し込み75名。残席25名♪----------------------------------- 山元加津子*かめおかゆみこコラボ講演会 「あふれるいのちのことば~想いを聴いて~」 -----------------------------------日時/2012年9月2日(日)12時30分~16時 (開場12時00分) 会場/IMYホール (地下鉄東山線千種駅1番出口徒歩2分) (地下鉄桜通線車道駅3番出口徒歩2分)参加費/4000円(前売り3500円)定員/100名(定員になり次第、締め切ります)詳細/こちら!申し込み/パソコン用 携帯用 問い合わせ/こちら!(小川)--------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪分けて考えたほうがいいのです。発明王のエジソンは、学校の成績は非常に悪く、放校になってしまったほどでした。天才物理学者アインシュタインも、学校では劣等生でした。そして、本当かどうかはわかりませんが、彼らは、いまでいえば、ADHDあるいは、、アスペルガー症候群であったのではないかと言われています。科学や医学が発達して、これまで原因不明だった症状に、名前がつくのは悪いことではありません。それによって、偏見から解放されたひとたちもいます。でも、同時に、名前がついたことで、それにとらわれてしまうひとたちがいるのも、事実です。たとえば、私も、集中力がハンパではなく、何かはじめると、まわりの音が、耳に入らなるほどです。…というと、聞こえはいいのですが、その前にやりかけていたことを、すっかり忘れてしまうので、何度失敗したかしれません。あるとき、ひとから、「そののめりこみかたは、異常だ」と、言われたことがありました。そして、「おとなの発達障害の一種かもしれない」とも言われました。そのときは、いろいろなことがうまくいかずに、けっこうへこんでいた時期でもあったので、そのひとことにショックを受けました。そのことばにとらわれてしまったのですね。あれからしばらく経ちますが、私は相変わらずの生きかたをしています。気持ちのスイッチのオン・オフの切り替わりは、前より極端になったくらいです。それでも、当時のような落ちこみかたはしません。なぜなのか?ことばはことば、定義は定義、私は私だ、と思えるようになったからです。そこにいっさいの評価をはさまなくなったからです。私は「私」を生きているのです。もしも、実際に「発達障害」と診断されることがあったとしても、それは「私」そのものではないのです。(このニュアンス、伝わるかな?)そして、自分にたいしてそうあるように、私はひとにたいしても、そのように対応します。「私は、××症(病)なので、 ~~できない」というひとがいたとします。でも、私はそこで、首をかしげてしまうのです。「私は××症(病)だ」と、「~~できない」は、本当に連結するのか、と。それは、そのように命名されたために、「それしかできない」と、自分で勝手に決めつけているだけではないかと。本当は、「私は××症(病)だ」と、「私は~~できない」は、分けて考えたほうがいいのです。そして、もっと言うと、「私は××症(病)だ」は、「私は××症(病)だと言われて いる(と、病院で診断された)」ということであり、「私は~~できない」は、「私は~~をやらない」と、言い換えるべきではないかと。そう。名前がついた瞬間に、まるで、自分の主体がなくなってしまうような気がするのです。そこにくくられた状態に、おさまらなければならないような、きゅうくつさを感じるのです。名前がついてもつかなくても、あなたはあなたなのです。あなたが、何かをやりたいかやりたくないのかを決めるのであり、「××症(病)」が、あなたの生きかたを、決めるわけではないのです。名前(ことば)にとらわれそうになったとき、どうぞ立ち止まってみてくださいね。それは、あなたを形容する表現のひとつではあるかもしれませんが、断じて、あなた自身ではありません。どうぞ、あなた個人が、「どうしたいか」「どうありたいか」の視点で、考えてみてください。そして、その自分自身を生きてください。そんなあなたを、私は、こころから応援しています♪●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。7月22日/東京・じぶん表現講座…詳細終了しました。7月29日/じぶん表現in名古屋●体験講座…詳細終了しました。8月5日/かめわざ流「プレ・ファシリテーター」講座…詳細終了しました。8月19日/名古屋「『聴く』を磨く」体験講座…詳細はこちら8月25・26日/「『聴く』を磨く」2日間特別集中講座…詳細はこちら9月11日~/「『聴く』を磨く」講座第12期…詳細はこちら
2012.08.23
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、 メルマガでも読むことができます。クリックすると、登録画面に飛びます。------------------------------------------ただいま、お申し込み72名。残席28名♪----------------------------------- 山元加津子*かめおかゆみこコラボ講演会 「あふれるいのちのことば~想いを聴いて~」 -----------------------------------日時/2012年9月2日(日)12時30分~16時 (開場12時00分) 会場/IMYホール (地下鉄東山線千種駅1番出口徒歩2分) (地下鉄桜通線車道駅3番出口徒歩2分)参加費/4000円(前売り3500円)定員/100名(定員になり次第、締め切ります)詳細/こちら!申し込み/パソコン用 携帯用 問い合わせ/こちら!(小川)--------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪怖れに踏みこむいつのころから、怖れに踏みこむことが怖くなくなったのかなあ。と、ふと思いました。怖くないといっても、ライオンの檻に入れとか言われると、それはちょっと…ではありますが、(笑)それはまあ、究極的には…ということにしておいて、今日は、こころのお話。ノープログラムでワークをやっていると、イレギュラーなことにもしばしばつきあたります。とりわけ、こころとからだをあつかうワークの場合は、それこそどんな展開になるかわからないケースも、けっしてめずらしくありません。そんなとき、やはり、ちょっと怖いなと感じます。うまくいかなかったらどうしよう。そんな想いも一瞬かすめます。 本当は、ワークに、うまくいく・ いかないはないのですけどね。そのときにね。怖いなと思ったら、怖いなという、その気持ちを抱きしめてあげるんです。抱きしめたまま、次の一歩を踏みこむんです。そうすると、私のなかが、「ただ在る」という状態になります。ただただまっすぐに、目の前の怖れを見つめているのです。いえ、怖れは、自分の内にあり、目の前のそれは、投影にすぎないのですけれども、そこに意識をあわせるのです。たとえが適切かどうかわからないのだけれど、そのときの私は、一種のトランス状態に近いのではないかなあ。もう、自分にたいする意識がなくなって、ただただ、相手を感じることにだけ意識が向いているのです。そして、相手に意識を向けていると、ふっと、何かが自分の内からあがってくる。それを、口が勝手にしゃべって、行動にうつしている…。そんな感覚になるのです。なんだかアヤしい書きかたになってしまいましたが、(笑)この感覚は、やはり、演劇に近いものがあるのです。役になっているとき、私は、私であって、私ではありません。私であることを放棄はしていないけれども、私ではない私が、そこにいる感じがあります。私ではない私が、私をつき動かしている気がします。「怖れ」に話をもどします。怖れを抱きしめて、怖れとともに相手と向きあうとき、私は、怖れを受け入れているのです。いっさいのジャッジをせず、ただそこにそうあるものとして、受け入れているのです。受け入れたものは、怖れにならないのです。そこにあるものは、もはや、「怖れであったもの」にしかすぎなくなります。それははじめから自分の一部であり、これからも自分の一部なのです。怖れとともにあり、怖れを抱きしめる。そうして、踏み出した一歩は、あたらしい地平に、私を連れていってくれます。きっと、怖れを排除したところからは、この一歩は生まれないし、この地平にはたどりつけないだろう。そんな感じがします。どうぞ、あなたのなかの怖れを、排除しないでください。それは、あなたの一部です。そのまま受け入れてやってください。受け入れて、抱きしめてあげてください。怖れとあなたがひとつになるとき、あらたな地平がひらけます。どうぞ踏み出してください。あなたのあたらしい一歩を。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。7月22日/東京・じぶん表現講座…詳細終了しました。7月29日/じぶん表現in名古屋●体験講座…詳細終了しました。8月5日/かめわざ流「プレ・ファシリテーター」講座…詳細終了しました。8月19日/名古屋「『聴く』を磨く」体験講座…詳細はこちら8月25・26日/「『聴く』を磨く」2日間特別集中講座…詳細はこちら9月11日~/「『聴く』を磨く」講座第12期…詳細はこちら
2012.08.22
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、 メルマガでも読むことができます。クリックすると、登録画面に飛びます。------------------------------------------ただいま、お申し込み69名。残席31名♪----------------------------------- 山元加津子*かめおかゆみこコラボ講演会 「あふれるいのちのことば~想いを聴いて~」 -----------------------------------日時/2012年9月2日(日)12時30分~16時 (開場12時00分) 会場/IMYホール (地下鉄東山線千種駅1番出口徒歩2分) (地下鉄桜通線車道駅3番出口徒歩2分)参加費/4000円(前売り3500円)定員/100名(定員になり次第、締め切ります)詳細/こちら!申し込み/パソコン用 携帯用 問い合わせ/こちら!(小川)--------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪あなたにはエネルギーがあります。あるひとが言いました。「○○さえあったら、 自信がもてるのになあ」私はそれを聴いて言いました。「○○があったら、 本当に本当に、自信がもてるの? それって、本当に本当? もし、○○が手に入っても 自信がもてなかったら、 私に、300万円払うって 約束できるくらい断言できる?」「…」そのひとは、黙ってしまいました。まあ、300万円は冗談ですが、結局のところ、そのひとは、○○が手に入ったとしても、本当に自信をもつことはできないでしょう。「みんなにみとめられたい」というひともそうです。「みんなって、どの範囲?」と聴くと、こたえられません。こたえたとしても、「本当に、本当にそれでいいの?」と聴くと、迷いだします。(*^_^*)なんだか、いぢわるちゃんな私になっていますが、(笑)どうしても、もったいないと思ってしまうんです。ご先祖様から受け継いだこのいのち。たった一回きりしか使えないこのからだとこのこころを、「いま」ではないことのためについやして生きるなんて…。「自信」ってね。「自分を信じる」って書くんです。「自分を信じる」ためには、「○○」も必要ないし、みんなにみとめてもらう必要もないんです。ただただ、自分が自分を信じれば、それで完了なんです。でもね。ここまで書いて、ふと気づきました。そういうひとは、「自信のない自分」に自信満々じゃないのかな、って。だって、そういうひとの多くは、たいてい「決断」が苦手なのに、自分を否定するときだけは、速攻なんです。もう、まわりの誰が何を言っても、「できない」「だめ」「無理」と、スーパー断言しちゃうのです。ものすごい自信家です。(*^_^*)ここで、いつもの法則です。そう。エネルギーのベクトルの話。エネルギーには、プラスもマイナスもないんです。どちらを向いているかだけなんです。自分を否定することに超絶対の自信のあるひとは、自分を肯定することにも、自信をもてる可能性を、ばっちりもっているんです。そのことに気づいてほしいなあ。あとは、そのひとが、そのままの自分でいたいかとうか。いたければ、それでもいいんです。スーパー絶対自己否定も、つきつめれば芸になりますから。…いや、芸にしなくてもいいんですが。(爆)そして、ここまで書いて思ったこと。それって、実は私自身だなあって。どうしようもなく、自分を受け入れることができずに、苦しんでいた日々。でも、あれもすべてエネルギーのなせるわざ。エネルギーの向きが変わったら、こんなお気楽人間になっちゃった!ほとんど、それをウリにして生きている?! あ、やっぱり芸になってる?!(爆)どうぞ、あなたのエネルギーを、有効活用してくださいね。あなたにはエネルギーがあります。てんこもりにあります!自己否定してるひとほど、ありあまるほどありありです!(*^_^*)そのエネルギーを、あなたがあなたを生きることのために、どうぞ注いでください。あなた自身のいのちのために!同じ体験をくぐってきた私から、この想い、伝えずにはいられません。どうか、届きますように♪●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。7月22日/東京・じぶん表現講座…詳細終了しました。7月29日/じぶん表現in名古屋●体験講座…詳細終了しました。8月5日/かめわざ流「プレ・ファシリテーター」講座…詳細終了しました。8月19日/名古屋「『聴く』を磨く」体験講座…詳細は詳細終了しました。8月25・26日/「『聴く』を磨く」2日間特別集中講座…詳細はこちら9月11日~/「『聴く』を磨く」講座第12期…詳細はこちら
2012.08.21
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、 メルマガでも読むことができます。クリックすると、登録画面に飛びます。------------------------------------------ただいま、お申し込み63名。残席37名♪----------------------------------- 山元加津子*かめおかゆみこコラボ講演会 「あふれるいのちのことば~想いを聴いて~」 -----------------------------------日時/2012年9月2日(日)12時30分~16時 (開場12時00分) 会場/IMYホール (地下鉄東山線千種駅1番出口徒歩2分) (地下鉄桜通線車道駅3番出口徒歩2分)参加費/4000円(前売り3500円)定員/100名(定員になり次第、締め切ります)詳細/こちら!申し込み/パソコン用 携帯用 問い合わせ/こちら!(小川)--------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪感じるから、ことばになる9月2日の、かっこちゃんとのコラボ講演会で上演する朗読劇の練習が、佳境に入ってきました。メンバーが多地域にわたるため、名古屋グループと東京グループに分かれて練習をしています。本番前日に合同練習をして、まとめあげていく予定です。先週末土日には、名古屋で稽古があったのですが、東京でも、自主練習会が、実施されていました。まるで、お互いに刺激しあうみたいに。(笑)出演はしないけれども、見学にきてくれた仲間のひとりが、メーリングリストでこんなことを書いてくれました。「演劇って、 型を真似るんだと思ってました。 怒ってるなら、 『声をとがらせて、顔をきびしく』とか、 パターンを何通りも憶えて、 適切なものを、 再現するのだと思っていました。 練習を見て、そうじゃないんだ!って、 はじめて知りました。 その場、その場で、 ちゃんと感じてるんだ! 体感があって、 はじめて言葉になるんだ!」そう。かたちをまねるんじゃない。そのとき、その一瞬一瞬に、感じていくんです。感じるから、ことばになるんです。感じるから、相手にも伝わり、そこに、つながりが生まれるんです。そのとき、ふっと思いました。これって、日常生活でも同じじゃないかなあ。自分のこころにふれないものを、ことばにしても、伝わるものにはならないんです。自分のこころが動いたことを、ことばにするから、相手を動かすことができるんです。相手とつながるものになるんです。今回、出演者のほとんどは、演劇なんて、未経験です。そのみんなが、どんどん、稽古にのめりこんできています。脚本をとおして、そこに登場する人物の気持ちを感じるのだと思います。感じたことを伝えあうときに、ひびきあうものを感じるのだと思います。数時間の稽古のなかで、場の密度が、ぐんぐんあがっていくのを感じました。誰もが、ひとのことばに真剣に耳をかたむけていました。そこから伝わってくるものを感じとろうと、全神経を集中させていました。こんな感覚で、ひとと向き合うことができたら、こんな態度で、ひととかかわることができたら、もっともっと日常生活が変わっていくでしょう。もっともっと、お互いを感じあい、信頼しあうことができるでしょう。稽古が終わったとき、自然に拍手がわきました。つながったこころが生み出した自然な拍手でした。そして、帰宅すると、東京でも、2日間の自主トレのようすを報告するメールが、メーリングリスト上で、50通近くまわっていました。 通常ではありえません。(*^_^*)これも、もしかしたら、見えない何かが伝わった結果なのかもしれません。本番まであと約10日。この熱い想いが、ひとりでもおおくのひとのもとに、届きますように。想いと想いで、ひとりでもおおくのひとと、つながれますように。こころから、願いながらの稽古です。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。7月22日/東京・じぶん表現講座…詳細終了しました。7月29日/じぶん表現in名古屋●体験講座…詳細終了しました。8月5日/かめわざ流「プレ・ファシリテーター」講座…詳細終了しました。8月19日/名古屋「『聴く』を磨く」体験講座…詳細はこちら8月25・26日/「『聴く』を磨く」2日間特別集中講座…詳細はこちら9月11日~/「『聴く』を磨く」講座第12期…詳細はこちら
2012.08.20
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2012.08.19
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2012.08.18
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、 メルマガでも読むことができます。クリックすると、登録画面に飛びます。------------------------------------------ただいま、お申し込み57名。残席43名♪----------------------------------- 山元加津子*かめおかゆみこコラボ講演会 「あふれるいのちのことば~想いを聴いて~」 -----------------------------------日時/2012年9月2日(日)12時30分~16時 (開場12時00分) 会場/IMYホール (地下鉄東山線千種駅1番出口徒歩2分) (地下鉄桜通線車道駅3番出口徒歩2分)参加費/4000円(前売り3500円)定員/100名(定員になり次第、締め切ります)詳細/こちら!申し込み/パソコン用 携帯用 問い合わせ/こちら!(小川)--------------------------------------------連日、上記のイベントのことでもりあがっておりますが、こちらもあります。ぜひいらしてください♪(*^_^*)名古屋「『聴く』を磨く」体験講座***--------------------***日時/2012年8月19日(日)10時~12時30分会場/SOHOプラザ新瑞橋201号室詳細/こちら!10月から本講座スタートです。お楽しみに!上記、9月2日の名古屋での、かっこちゃんとかめおかのコラボ講演会で、かっこちゃんの本を原作にした朗読劇(かめおかが脚本担当)を上演します。その稽古をしながら、思ったことを、今日はメッセージにしてみました♪★今日のフォーカスチェンジ♪「想い」ありき。「無謀」を絵に描いたような人生を送っているワタシですが、 いや、たいしたことはしてませんが。(笑)今回の劇づくりも、相当無謀です。たぶん、プロのひとが聴いたら怒りだすのではないかと。(*^_^*)9月2日の名古屋での、かっこちゃんと私のコラボ講演会で、かっこちゃんの本を原作にした朗読劇を上演します。かっこちゃんの親友で、脳幹出血で倒れ、「あと3時間のいのち」と言われた「宮ぷー」が、その後、どんな回復の軌跡をたどったのか。その体験から、何を伝えようとしているのか。それを、20分の朗読劇にまとめました。当初は、名古屋を中心に5名集まれば決行しようと、ちょっと悲壮?な決意で呼びかけたのに、「『聴く』を磨く」講座の仲間を中心に、あれよあれよと「やります!」という声があがり、最終的には、23名のメンバーが、出演してくれることになりました。しかも、居住地は、愛知、岐阜、静岡、神奈川、東京、千葉、埼玉と多地域にわたります。それが、わざわざ交通費を払って、劇の上演に参加するために、名古屋まで来てくれるというのです。その熱意に、感涙しつつも、困ったのが、稽古です。一か所に集まれません!(爆)しかたがないので、名古屋グループと東京グループに分かれ、最終的に合同稽古で仕上げることにしました。まあ、普通のお芝居ではなく、読むことがメインの朗読劇だからこそ、できることではありますが。さらに、それでも時間が合わないメンバーのために、スカイプを使った稽古も取り入れました。人間、考えればなんとかなるもんです。(*^_^*)…と、ここまでは前置き。(長っ!)稽古をしながら、ひそかに感動していることがあります。それは、一人ひとりの表現が、なんとゆたかなのだろうと。ほとんどが演劇体験もありません。ただ、この企画の趣旨に共感し、手をあげてくれたメンバーなのです。あるのは、「想い」だけなのです。でも、この「想い」がなければ、何もはじまらないのです。「想い」があれば、 どこからでもスタートしていけるのです。そして、短期間で、おどろくほどの進化を見せてくれるのです。私は、「生きるとは表現すること」というキーワードで、これまで、たくさんの子どもたちやアマチュアのかたの表現指導にかかわってきました。想いが、ことばに乗った瞬間に、ひとがどんなふうに変化していくかを、何度となく、目の当たりにしてきました。ただの技術の伝達では、とうてい、そんな変化は生まれないのです。どんなときにも、「想い」ありき。その「想い」を、表現につないでいくことが、私の仕事だといっても、過言ではないくらいです。そして、想いを受け止め、受け入れ、自分とひとつにし、自由に表現しはじめるとき、ひとは、どれだけかがやくか。世のなかには、本当に目先のつまらない尺度で、できる・できないだの、上手・下手だのと決めつけるやりかたが蔓延していますが、そんなものに振り回される必要はいっさいなく、ひとは、誰でも、まちがいなく、かがやくのです。どんなひとのなかにも、かけがえのない、かがやきがあり、私(たち)がすべきことは、ただそれを、おもてに出すサポートをすれはいいだけだということを、今回もまた、まざまざと知ったのです。そして、その、回を追うごとにかがやきをます出演者たちの表情や、声や、表現を見ながら、ああ、このままでいいのだ。このまま、まるごとみとめて、受け止めるだけでいいのだ、と思えてならないのです。何があるとか、ないとか、そんな評価は一切捨てて、ただあるがままにある、ただそのままに生きている、まるごとの自分を受け入れてやるだけでいいのだと。生きるというのはそういうことで、表現するというのはそういうことで、あとは何もいらないのだと。そして、そのことをもっとたくさんのひとが気づいてくれたら、世界はそれだけでかがやきだす!本当にそう思えてならないのです。そのために、いま、自分のできることを一歩、一歩。私もまたチャレンジしていきます。無謀な人生、ウェルカム!です。(*^_^*)●追記9月2日の講演会、全国から続々と参加申し込みをいただいています。定員100名で、本日付けで残り43名。お申し込みはどうぞお早めに♪●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。7月22日/東京・じぶん表現講座…詳細終了しました。7月29日/じぶん表現in名古屋●体験講座…詳細終了しました。8月5日/かめわざ流「プレ・ファシリテーター」講座…詳細終了しました。8月19日/名古屋「『聴く』を磨く」体験講座…詳細はこちら8月25・26日/「『聴く』を磨く」2日間特別集中講座…詳細はこちら9月11日~/「『聴く』を磨く」講座第12期…詳細はこちら
2012.08.17
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、 メルマガでも読むことができます。クリックすると、登録画面に飛びます。------------------------------------------ただいま、お申し込み55名。残席45名♪----------------------------------- 山元加津子*かめおかゆみこコラボ講演会 「あふれるいのちのことば~想いを聴いて~」 -----------------------------------日時/2012年9月2日(日)12時30分~16時 (開場12時00分) 会場/IMYホール (地下鉄東山線千種駅1番出口徒歩2分) (地下鉄桜通線車道駅3番出口徒歩2分)参加費/4000円(前売り3500円)定員/100名(定員になり次第、締め切ります)詳細/こちら!申し込み/パソコン用 携帯用 問い合わせ/こちら!(小川)--------------------------------------------連日、上記のイベントのことでもりあがっておりますが、こちらもあります。ぜひいらしてください♪(*^_^*)名古屋「『聴く』を磨く」体験講座***--------------------***日時/2012年8月19日(日)10時~12時30分会場/SOHOプラザ新瑞橋201号室詳細/こちら!10月から本講座スタートです。お楽しみに!さて。一昨日のメッセージにたいして、Mさんから、こんな感想をいただきました♪--------------------------------------- 自分に素直になっていくと、 とってもわがままで、誰も一緒にいたくない 人物になりそうな気がするのです。---------------------------------------Mさん、ありがとうございます。実は、このテーマは何度か取り上げていますが、あたらしい読者さんのために、また、常連さんのためには、おさらいということで、書かせていただきますね♪★今日のフォーカスチェンジ♪「素直」になると、「素直」が大事。とはよく言われることです。でも、「素直」ってどういう意味?ということで、今日はかめわざ流講義♪「素」という字の意味は、「もと」です。なんたって、「元素」の「素」ですからね。漢和辞典で調べると、「かざりけがない」ともあります。人間の「素」というのは、赤ちゃんのことをさします。生まれたばかりの赤ちゃんは、文字通りかざりけがありません。こころにもからだにもね♪もうひとつの「直」。これは「まっすぐ」という意味。だから、「素直」というのは、「もと」にたいして「まっすぐ」。人間的な視点でいうと、赤ちゃんのように、かざりけがない状態のことをさします。で、かめわざ流では、もうひとつ。地球的な視点があります。地球の「素」は、地球の中心です。地球の中心が「もと」ですから、「素直」は、「地球の中心にたいしてまっすぐ」という意味になります。 あくまでもかめわざ流♪地球の中心にたいしてまっすぐにおりていくこと。これ、観念じゃなくて、実際に、そうなんです。だって、地球には重力がありますから。私たちのからだは、いつでも、重力でつながっているんです。生きているということは、そのままで、地球とひとつ、ということなんです。だから、「素直」っていうのは、地球とつながり、自分とつながる状態のことをいうんです。そこにあるのは、まさに原点。赤ちゃんのようなこころで、かざりけなく、本当に必要なことだけを選択して生きていくこと。自分の深いところにある自分自身の本質とつながること。ただし、残念ながら現代では、「素直」になると、ときどき、社会と不整合を起こすことがあります。たとえば、本当は誰もが疑問をもっているのに、誰も言わないから黙っていることに、つい、言っちゃう、なんてね。まるで、「はだかの王様」のなかの子どもみたいに!「素直」になると、みんながやってることでも、自分はちがうなあと思ったら、やりません。だから、ときどき、ひとりぼっちの気分になることがあります。(*^_^*)でも、みんながやっているからといって、いつでもそれが正しいとは、かぎりませんからね。「素直」になると、いいこともあります。たいていの場合、赤ちゃんから好かれます。赤ちゃんは、自分と同じにおいをもつひとを、それこそ直感的に見分けます。それから、当然ですが、自分とも仲良くなれます。自分にたいしてまっすぐ、ですからね。そんなふうに生きている自分を、どんどん好きになれちゃうのです。確実に、生きることが楽しくなります。さらに、もうひとつ、地球と仲良くなれます。地球にたいしてまっすぐにおりていくためには、よぶんなちからを抜く必要があります。がんばりすぎない、ってことです。すると、腰痛だったひとが、治っちゃったりすることもあります。あなたは、素直に生きていますか?どうぞ、素直に生きてくださいね。自分にたいしてまっすぐ。地球にたいしてまっすぐ。そうでないと感じたときにはね。まず、深呼吸。自分の内がわを感じてみてください。地球の中心を感じてみてください。それだけで、気持ちが楽になるでしょう?それから、「自分はどうしたいのか」「どうありたいのか」って、考えてみてくださいね♪「素直」ってそういうことですよ!●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。7月22日/東京・じぶん表現講座…詳細終了しました。7月29日/じぶん表現in名古屋●体験講座…詳細終了しました。8月5日/かめわざ流「プレ・ファシリテーター」講座…詳細終了しました。8月19日/名古屋「『聴く』を磨く」体験講座…詳細はこちら8月25・26日/「『聴く』を磨く」2日間特別集中講座…詳細はこちら9月11日~/「『聴く』を磨く」講座第12期…詳細はこちら
2012.08.16
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2012.08.15
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2012.08.14
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2012.08.13
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、 メルマガでも読むことができます。クリックすると、登録画面に飛びます。------------------------------------------ただいま、お申し込み45名。残席55名♪----------------------------------- 山元加津子*かめおかゆみこコラボ講演会 「あふれるいのちのことば~想いを聴いて~」 -----------------------------------日時/2012年9月2日(日)12時30分~16時 (開場12時00分) 会場/IMYホール (地下鉄東山線千種駅1番出口徒歩2分) (地下鉄桜通線車道駅3番出口徒歩2分)参加費/4000円(前売り3500円)定員/100名(定員になり次第、締め切ります)詳細/こちら!申し込み/パソコン用 携帯用 問い合わせ/こちら!(小川)--------------------------------------------連日、上記のイベントのことでもりあがっておりますが、こちらもあります。ぜひいらしてください♪(*^_^*)名古屋「『聴く』を磨く」体験講座***--------------------***日時/2012年8月19日(日)10時~12時30分会場/SOHOプラザ新瑞橋201号室詳細/こちら!-----------------------------10月から本講座スタートです。お楽しみに!今日のメッセージ。最後にも書きましたけど、わずか20分で書き上げちゃいました。こんなにあっというまに書けるのも、めずらしいです。★今日のフォーカスチェンジ♪ただの妄想ねえ、考えてみて。この人生が、一本の映画だとして。あなたは、今日、あなたというひとを演じている。あなたは、今日は何をするの?何を考えるの?どこに行くの?誰と会うの?すべて、自分で決めたシナリオ。監督も自分。そしてね。観客も、自分なの。見るのは、人生が終わるとき。よく言うでしょう?死ぬときには、人生のすべてが走馬灯のようによぎっていくって。あれが、映画の上映時間。あっというまだね。でも、芸術って、そんなもの。膨大な時間と、膨大な予算と、膨大な人材をつぎこんで、その一瞬にかける。かっこいいね。フィルムはずっとまわってる。あなたが生きているあいだ、まわりつづけてる。そう。その最後の瞬間までにね。こつこつと、自分の脳に、撮影した映像をためておくの。あなたは、生まれる前に決めてきたの。この一本の映画を、うんとドラマチックなものにしようと。ドラマチックなんだから、簡単にハッピーエンドになんかしない。かなしいことがあって、つらいことがあって、困難なことがあって、えー、よくそんな大変なことを乗り越えてきたねーって思うようなことがあって、裏切りもあって、挫折もあって、紆余曲折もあって、七転八倒…のすえの、七転び八起き。ああー、なんてかっこいいんだろ!あなたは、全部決めてきたの。一緒に、こちらにくる仲間がいて、その仲間たちは、共演者。ときに、楽しい時代を過ごしたり、ときに、悪役として登場したり、ときに、助けをもとめるひとになったり。映画が終わったときにはね、「ああ、あのときの役、 迫真の演技だったよね」なんて、笑いあうんだよね。地球という劇場で、自分という役で、人生というドラマを演じるために。いまから、何十年か前に、自分で選んで、ここにきた。覚えてる?あなたのストーリーは、予定どおりにすすんでる?途中でめんどうになって、オヤスミしてない?なんか疲れてきちゃったとかいって、さぼったりしてない?(笑)そして、まさか、まさか、これが、自分でつくっている映画だってこと忘れて、映画のなかで起きてることで、本気になって、がっかりしたり、怒ったり、被害者みたいな気分になったりしてない?さらに、まさか、まさか、あなたのために、わざわざ出演してくれた仲間のこと、あのひとはひどいひとだとか、あのひとのせいで、私はこんなになっちゃったとか、そんなこと本気で考えたりしてない?きゃー。もしそうだったら、いますぐ思い出して!地球時間の何十年なんて、あっというまだよ。ぼやぼやしてると、すぐに、ラストの時間がきちゃう。あなたは、ドラマチックな感動ドラマをつくるはずだったのに、自分で考えたシナリオを忘れて、そのシナリオに翻弄されてあたふたしたり、おちこんだり、迷ったり、途方に暮れたり…いや、それもシナリオの一部ならいいんだけど、それをホンモノだと思いこんで、ラストまでいっちゃったら、それって…それって…コメディーになっちゃうよ!!(爆)あ。でも、最近、このコメディーを演じてしまうひとが、けっこうおおいらしいんだって。走馬灯の一瞬前までいって、「うぎゃー、思い出した! これ、自分でつくってた映画だった!」って思い出すらしいんだけど、ちょっと遅すぎるよね。あなたは、大丈夫だよね?あなたは、ちゃんと覚えているよね?え?なんか困った顔、してない?そ、それも演技だよね?今日、演じる予定だった、シナリオだよね。…だよね?(*^_^*)…。今日のメッセージは、朝っぱらから、ずどーんと、おりてきて、書くのにかかった時間、わずか20分。いやあ、びっくりした。どう思う? この話。ただの妄想だよね。ただの空想話だよね。きっと…。たぶん…。…。…ね?●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。7月22日/東京・じぶん表現講座…詳細終了しました。7月29日/じぶん表現in名古屋●体験講座…詳細終了しました。8月5日/かめわざ流「プレ・ファシリテーター」講座…詳細終了しました。8月19日/名古屋「『聴く』を磨く」体験講座…詳細はこちら8月25・26日/「『聴く』を磨く」2日間特別集中講座…詳細はこちら9月11日~/「『聴く』を磨く」講座第12期…詳細はこちら
2012.08.12
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、 メルマガでも読むことができます。クリックすると、登録画面に飛びます。------------------------------------------ただいま、お申し込み44名。残席56名♪----------------------------------- 山元加津子*かめおかゆみこコラボ講演会 「あふれるいのちのことば~想いを聴いて~」 -----------------------------------日時/2012年9月2日(日)12時30分~16時 (開場12時00分) 会場/IMYホール (地下鉄東山線千種駅1番出口徒歩2分) (地下鉄桜通線車道駅3番出口徒歩2分)参加費/4000円(前売り3500円)定員/100名(定員になり次第、締め切ります)詳細/こちら!申し込み/パソコン用 携帯用 問い合わせ/こちら!(小川)--------------------------------------------連日、上記のイベントのことでもりあがっておりますが、こちらもあります。ぜひいらしてください♪(*^_^*)名古屋「『聴く』を磨く」体験講座***--------------------***日時/2012年8月19日(日)10時~12時30分会場/SOHOプラザ新瑞橋201号室詳細/こちら!10月から本講座スタートです。お楽しみに!さて。昨日は、私のしょーもない過去の体験談を、たくさんのひとがおもしろがってくださったようです。(*^_^*)ほんと。「うまくいかない」ことも、生きてると、ネタになるもんですね~♪★今日のフォーカスチェンジ♪通過儀礼なのです。子どもって、ときどき、不思議な反応をします。たとえば、妹や弟が生まれると、上のお兄ちゃんやお姉ちゃんが、急に、赤ちゃん返りすることがあります。妹や弟にそそがれてしまった親の愛を、無意識のうちに、とりもどそうとするのですね。 本当は、両親だって変わらずに 愛しているのだけれど、 そんなふうに感じてしまうのです。両親の仲が悪いと、子どもが、あいだをとりもとうと、けなげにふるまうことがあります。逆に、問題行動を起こして、こちらに注目させることで、両親の気持ちを、つなぎとめようとすることもあります。どちらも無意識の行動です。子どもにとって、「家庭」は、「王国」です。生きるために、必要な場です。そこでどんなふるまいかたをすればよいか、子どもなりに、選びとっていくのです。そして、それがその子の生きかたの「原型」になるのです。はっきり言って、完全に問題のない、恵まれた、子どもの成長にとって、完璧な家庭に育つ子どもは、ほとんどいません。まあ、そもそも、何が完璧かなんて、考えること自体に、無理があるのですけれども。いずれにしても、多くの場合、私たちは、不完全に育つのです。その不完全さの度合いによって、おとなになってから、苦しみを負ったりもするのですが、私は、最近、それは通過儀礼ではないかと考えるようになってきています。ほとんどすべてのひとが、何らかのかたちで、「王国」の影響を受けるのです。そして、おとなになってから、それは、この「世界」全体の常識ではなく、たまたま自分が住んでいた「王国」の、特殊事情であったことに気づきます。そうです。程度の差はあれ、私たちの「王国」は、どこもすべて、不完全だったのです。そして、その程度の差も、たいていの場合は、比較してもはじまりません。そもそもそんなことは、比較できることではありません。不幸比べをしたって、はじまらないってことです。あなたが、そして、私が不完全であるように、親もまた、不完全だったのです。これが、私たちが世代を引き継いでいく宿命なのです。だったら、いさぎよくそれをみとめて、引き受けるしかないと思うのです。「だとしたら、これは、 一種の通過儀礼ではないか」そんなふうに思うようになったら、それまでの呪縛から一気に解放されていったのです。あとは、そこから何を学ぶか。学んだことを、人生のなかでどう生かしていくか。そこしか先はないからです。優等生で、いつも自分の気持ちをおさえていたひとは、そこをみとめて、超えることができたら、よりのびのびと自分を表現し、なおかつ、全体を見渡すことのできるリーダーになれます。いつもひとの顔色をうかがっていたひとは、そこを受け入れて、超えることかできたら、そのこまやかさや、気配りを、誰かをサポートするために使うこともできます。生きてきたことにむだはなかったのです。すべては通過儀礼なのです。いえ、通過儀礼であると受け入れることによって、そこを超えるのです。そして、あとはそこではぐくんだ自分自身を、どう生かしていくかを見つけていけばいいのです。そこから先は、自分の責任です。これまでは、「王国」のせいにすることもできたけれど、気づいてしまったら、あとは、自分が引き受けるのです。自分自身の足で歩いていくのです。そのとき、通過儀礼も終わりを告げるのです。通過儀礼は、通過儀礼としての役割を果たすのです。今日、書いたことは、あくまでも私の仮説にすぎません。ただ、私は、このことに気づいてから、本当に楽になりました。それで、あなたのお役に立てればいいなと思って、今日のメッセージを書いています。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。7月22日/東京・じぶん表現講座…詳細終了しました。7月29日/じぶん表現in名古屋●体験講座…詳細終了しました。8月5日/かめわざ流「プレ・ファシリテーター」講座…詳細終了しました。8月19日/名古屋「『聴く』を磨く」体験講座…詳細はこちら8月25・26日/「『聴く』を磨く」2日間特別集中講座…詳細はこちら9月11日~/「『聴く』を磨く」講座第12期…詳細はこちら
2012.08.11
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2012.08.10
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2012.08.09
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2012.08.08
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2012.08.07
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、 メルマガでも読むことができます。クリックすると、登録画面に飛びます。 ------------------------------------------ただいま、お申し込み29名。残席71名♪----------------------------------- 山元加津子*かめおかゆみこコラボ講演会 「あふれるいのちのことば~想いを聴いて~」 -----------------------------------日時/2012年9月2日(日)12時30分~16時 (開場12時00分) 会場/IMYホール (地下鉄東山線千種駅1番出口徒歩2分) (地下鉄桜通線車道駅3番出口徒歩2分)参加費/4000円(前売り3500円)定員/100名(定員になり次第、締め切ります)詳細/こちら!申し込み/パソコン用 携帯用 問い合わせ/こちら!(小川)--------------------------------------------昨日のプレ・ファシリテーター講座。「『聴く』を磨く」の仲間や、かめわざワークの仲間が集まってくれて、一歩先の体験をしたなあと思います。私にとっても、いい学びになりました。感謝!★今日のフォーカスチェンジ♪「決める」って、すごいこと最近、「決める」というキーワードがちらついてます。私自身は、とくに何かをせまられているわけではないのですが、私のまわりでは、そんなケースがちらちらと。9月2日、かっこちゃんとのコラボ講演会の場で上演する朗読劇「当たり前の奇跡」。その練習を、先日、名古屋でおこないました。ゆうちゃん(仮名)は、「当日は、予定が入ると思うので、、 参加できない可能性が高いけど」と言いながら、練習には参加してくれました。 まだ配役を決めていません でしたから、誰に参加して もらってもOKだったのです。でも、そのとき、ゆうちゃんの気持ちに、火がついちゃったのでしょうね。「あ~、出たい~。でも、用事が~」なんて言いながら、帰っていったのです。そして、昨夜遅く。メンバーで構成しているメーリングリストに、ゆうちゃんの投稿がありました。「予定が入りました! でも、朗読劇、出ます! やりたい気持ちを優先します!」ゆうちゃんが、こころを決めるきっかけになった理由は、ここでは割愛します。でも、こころの深いところを揺さぶる体験があって、その体験のあとに、「やりたい」が「やる!」に変わっていたのだそうです。「決める」って、そういうことなのだと思います。損得ではなく、計算があってのことではなく、駆け引きでもなく、ただただ、自分の深いところから衝き動かされるものがあって、最後の瞬間には、まさに誰かに押し出されるように、「決める」。誰かに…と書いたけれど、本当は自分自身なのですね。本音の自分。本当の自分。自分の内がわには、「自分らしく生きたい!」と、叫んでいる自分がいて、「やりたいことをやりたい!」と、じたばたしているんです。けれども、おおくの場合は、「やりたいこと」よりも、「やらなければならない」ことを選んで生きています。そうしないと、生きられないと思いこんでいるからです。秩序が保たれないと、思いこんでいるからです。でも、本当はそうではないのですね。私は、演劇の集団という、限定された場ではありますが、お互いがお互いのやりたいことをやり、なおかつ、全体のバランスがみごとに保たれている、そんな状態を、何度も体験しています。自分がやりたいことをやれているので、自然と、ひとのやりたいことも尊重できるのです。自分のやりたいことを尊重してもらえるから、ひとのやりたいことも、サポートしたくなるのです。だから、無理やがまんをしなくても、全体が、不思議な調和をもって成り立つのです。「○○しなければ××だ」という思考が、かえって、流れをせき止めてしまっているのかもしれないのです。一人ひとりが、本当に自分のやりたいことに素直になって、そして、同じだけ、ひとのやりたい気持ちを尊重できたら、エネルギーがエネルギーを呼んで、世界はまわりだすかもしれないのです。その大切な一歩が、「決める」ということ。自分のこころに素直になること。ちょっとの勇気はいるけれど、(ときには、たくさんの…)でも、「決め」たら道はひらけます。全部、自分からはじまるのです。なんたって、「予定があるからできない」と言っていたゆうちゃんが、「予定があるけどやる」に変わっちゃったのですからね。「決める」って、すごいことです。本番、ますます楽しみです♪●追記「やらない」ことを決めてもいいのです。どちらにしても、誰かによって、ではなく、何かによって、ではなく、自分の意思で決める。大切なのはそのことです。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。7月22日/東京・じぶん表現講座…詳細終了しました。7月29日/じぶん表現in名古屋●体験講座…詳細終了しました。8月5日/かめわざ流「プレ・ファシリテーター」講座…詳細終了しました。8月19日/名古屋「『聴く』を磨く」体験講座…詳細はこちら8月25・26日/「『聴く』を磨く」2日間特別集中講座…詳細はこちら9月11日~/「『聴く』を磨く」講座第12期…詳細はこちら
2012.08.06
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、 メルマガでも読むことができます。クリックすると、登録画面に飛びます。 ------------------------------------------ただいま、お申し込み24名。残席76名♪----------------------------------- 山元加津子*かめおかゆみこコラボ講演会 「あふれるいのちのことば~想いを聴いて~」 -----------------------------------日時/2012年9月2日(日)12時30分~16時 (開場12時00分) 会場/IMYホール (地下鉄東山線千種駅1番出口徒歩2分) (地下鉄桜通線車道駅3番出口徒歩2分)参加費/4000円(前売り3500円)定員/100名(定員になり次第、締め切ります)詳細/こちら!申し込み/パソコン用 携帯用 問い合わせ/こちら!(小川)--------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪うつむいていると、うつに先日、友人と話していて、すごい発見をしちゃいました。「うつむいていると、 うつになりやすくなる」という法則です。「どこが法則なんだ?」というツッコミはあるかと思いますが、いえいえ、立派な法則です。このことばのなかに、すでに真実はかくされているのです。いいですか?「うつむく」→「うつ向く」→「鬱向く」ほら! まんまストレート!実際、からだとこころは、切り離すことができません。うつむいていると、姿勢は前かがみになります。すると、胸が圧迫されて、呼吸が浅くなります。呼吸が浅くなると、酸素の供給量も減りますから、脳にも酸素がまわりにくくなります。あたらしい発想も生まれにくくなるかもしれません。それだけでなく、うつむくというのは、地球の重力にたいして、垂直でなくなることですから、背骨への負担も増して、それだけでエネルギーを浪費することになります。内蔵も圧迫されますから、健康上もよろしくありません。また、そもそも、うつむいた姿勢というのは、ただでさえ気持ちが暗くなりがちなのです。これで、頭の両がわを両手ではさむと、ムンクの「叫び」のできあがり。(笑)また、腕組みして、ついでに足を組むと、そのまま、ロダンの「考えるひと」になっちゃいます。でも、あの姿勢ではきっと前向きな考えは出てこない気がします。(爆)では、うつむくのをやめるとどうなるのか。まず、顔をあげることになります。顔をあげると、前を向くことになりますので、視線があがります。視線があがると、遠くが見えるようになるので、先の見通しがきくようになります。胸があがることで、呼吸がしやすくなり、新鮮な酸素が供給されて、脳内が活性化します。そもそもおおくのひとは、「考える」ことと「悩む」ことをごっちゃにしているのです。元気になりたいと思ったら、「悩んで」いないで、「考える」といいのです。「あたらしい考えが湧かない」というツッコミがきそうですが、そういうひとほど、「考え」ずに「悩んで」います。「悩み」という字のなかには、「闇」と「病み」がかくされています。闇のなかで病んでいては、外の出口さえ見えません。それにたいして、考えるというのは、これまでとやりかたを変えて、あたらしい未来をひらくということです。同じことを繰り返していて、「解決しない」と言っているのは、「考えている」とは言わないのです。考えるというのは、あたらしい未来をひらくことです。あたらしい未来を考えるのは、前頭葉の仕事です。そう、おでこのあたり、ですね。これまで悩んでいたことを、その、前頭葉のあたりにもってくるんです。ここ、ポイントです。しっかりイメージしてみてください。側頭葉のあたりにあった悩みを、ぐいっ!とか、ぐきっ!とか、音を立てるいきおいで、前頭葉に移動させるんです。実際に手を使ってみると、イメージがより鮮明になります。そして、そこで悩んで…もとい、考えてみるんです。きっといい考えが浮かびますよ。その状態そのものが、すでに「前向き」ですからね♪ちなみに、よりパワーアップしたいときは、イメージを、さらに、自分の前方30センチくらいのところにおくんです。そして、その部分で悩んで…もとい、考えてみるんです。これはやってみるとわかりますが、どんなに深刻な悩みでも、…悩めません。自然に前向き思考になっちゃいますから!(*^_^*)これをやったあるひとが、感想を、こう言ってました。「悩みがひとごとになりました」たしかに、自分ごとの位置ではありません。(笑)それで悩みが解決しちゃうなら、問題なしってことですね♪ということで、「うつむく」ところから「前向き」なところまでは、案外簡単にたどりつけそうですよ♪ぜひぜひやってみてください。あ!いま、「そんなことできない」ってうつむいちゃったひとは、今日のメッセージを、もう一度最初から読み返してみてくださいね。変えるポイントは、まずそこですから♪(*^_^*)●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。7月22日/東京・じぶん表現講座…詳細終了しました。7月29日/じぶん表現in名古屋●体験講座…詳細終了しました。8月5日/かめわざ流「プレ・ファシリテーター」講座…詳細はこちら8月19日/名古屋「『聴く』を磨く」体験講座…詳細はこちら8月25・26日/「『聴く』を磨く」2日間特別集中講座…詳細はこちら9月11日~/「『聴く』を磨く」講座第12期…詳細はこちら
2012.08.05
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、 メルマガでも読むことができます。クリックすると、登録画面に飛びます。 ------------------------------------------ただいま、お申し込み19名。残席81名♪たぶん、2度ない企画です。ぜひぜひこの機会に♪----------------------------------- 山元加津子*かめおかゆみこコラボ講演会 「あふれるいのちのことば~想いを聴いて~」 -----------------------------------日時/2012年9月2日(日)12時30分~16時 (開場12時00分) 会場/IMYホール (地下鉄東山線千種駅1番出口徒歩2分) (地下鉄桜通線車道駅3番出口徒歩2分)参加費/4000円(前売り3500円)定員/100名(定員になり次第、締め切ります)詳細/こちら!申し込み/パソコン用 携帯用 問い合わせ/こちら!(小川)--------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪想いが、すべての出発点でした。きたる9月2日の、名古屋でのかっこちゃんとのコラボ講演会。講演そのものも楽しみだけれど、いま、準備に一番ちからを入れているのが、講演会のなかで上演する朗読劇「当たり前の奇跡」の稽古です。宮田俊也+山元加津子著『満月をきれいと僕は言えるぞ』がこの朗読劇の原作です。宮田さん、こと、宮ぷーは、2009年2月に脳幹出血でたおれ、3時間のいのちと宣告されましたが、3年半を経たいま、車椅子に乗る練習をするところまで回復しています。宮ぷーを支えつづけているかっこちゃんとの講演会ということで、来ていただくかたに、このことをもっと知っていただきたい。それには、劇や歌など、表現をとおしたかたちが効果的です。植物状態と思われているひとにも、本当は想いがあること。想いを伝えあえることのよろこび。そこにテーマをしぼって、今回の朗読劇の脚本ができました。メルマガやブログ、フェイスブックなどでお知らせするうちに、「出演したい」という仲間が、どんどん増えていきました。名古屋だけでなく、静岡、埼玉、東京、千葉、神奈川…と、希望者は20名を超えました。はじめは、10名集まれば御の字、5名いたら決行しよう…なんて、決意までしていたのに、(笑)びっくりするようなうれしい誤算です。さすがに、一堂に会しての稽古はできませんから、おもに、名古屋と東京で平行して稽古し、講演会前日に名古屋入りして、合同稽古をおこなうことになりました。ほとんどが、大きな舞台など立ったこともないメンバーです。なのに、なぜ、こんな無謀な(笑)チャレンジをしようとするのでしょうか。やはり、『満月をきれいと僕は言えるぞ』にこめられた、宮ぷーとかっこちゃんの想いに、揺さぶられるからだろうと思います。ひとがひととして、想いを伝えあうことの大切さを感じ、それを伝えたいと思うのだと思います。実際、稽古中、何度も涙する参加者がいます。ある参加者は言いました。「泣いてばかりで、だめですね」いいえ、そんなことはありません。たくさんたくさん、共感して、たくさんたくさん、泣いてください。そして、本番の舞台では、その涙を胸におさめて、しっかりと想いを届けるのです。たった20分の劇だけれど、こころをこめてつくりあげます。かっこちゃんが伝えたい想い。宮ぷーが伝えたい想い。そこに共感する私たちが伝えたい想い。それらを、ぎゅっと濃縮して、本番の舞台で花ひらかせます。そしてそこには、もうひとつ、私が実現したい想いがあります。演劇的手法(今回は朗読劇)をとおして、一人ひとりが、そのひとらしく、生き生きとかがやく自分を表現すること。そのサポートをすることが、私のライフワークだから!想いが、すべての出発点でした。想いが、行動を生み出しました。想いが、仲間を呼び集めました。まだスタートしたばかりです。想いと想いを重ねて、あと1か月を走り抜けます!●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。7月22日/東京・じぶん表現講座…詳細終了しました。7月29日/じぶん表現in名古屋●体験講座…詳細終了しました。8月5日/かめわざ流「プレ・ファシリテーター」講座…詳細はこちら8月19日/名古屋「『聴く』を磨く」体験講座…詳細はこちら8月25・26日/「『聴く』を磨く」2日間特別集中講座…詳細はこちら9月11日~/「『聴く』を磨く」講座第12期…詳細はこちら
2012.08.04
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、 メルマガでも読むことができます。クリックすると、登録画面に飛びます。 ------------------------------------------おかげさまで、続々とお申し込みをいただいています。たぶん、2度ない企画です。ぜひぜひこの機会に♪----------------------------------- 山元加津子*かめおかゆみこコラボ講演会 「あふれるいのちのことば~想いを聴いて~」 -----------------------------------日時/2012年9月2日(日)12時30分~16時 (開場12時00分) 会場/IMYホール (地下鉄東山線千種駅1番出口徒歩2分) (地下鉄桜通線車道駅3番出口徒歩2分)参加費/4000円(前売り3500円)定員/100名(定員になり次第、締め切ります)詳細/こちら!申し込み/パソコン用 携帯用 問い合わせ/こちら!(小川)--------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪ひとつわかれば、すべてわかる「『聴く』を磨く」講座のインストラクターを育てないのですか?と、ときどき聴かれるようになりました。そうすればもっと全国で、講座を展開できるのにと。また、そうしたスタイルで、先生-生徒の関係をつくって、収益システムをつくっているひともいます。それもひとつの方法です。「『聴く』を磨く」講座を全国に広めたい。その想いはあります。4年間やってきて、自分自身、この講座の価値がわかってきたから。自分でやってきて、そんな言いかたはおかしいかもしれないけれど、これは、私が受講生さんを見ていて学んだこと。受講生さんの変化・変容を見ていると、ああ、もっとこの「聴く」を広めたいと、こころから思えるのです。でも、インストラクターっていうと、私のなかで、何かが引っかかっちゃうのです。私がめざしているのは、「聴けるこころとからだの 状態をつくりだすこと」それって、単純にAの次はB、っていえるものじゃないんです。もちろん、ある程度のプログラムはあります。でも、参加者さんの状態によって、内容は微妙に変わっていきます。今日はお疲れモードだなと思ったときには、からだほぐしのワークを多めにやります。今日はノリノリの雰囲気だなと思ったときには、イレギュラーで、ちょっとハイテンションなワークを入れることもあります。昨年の3.11のあとは、とてもすぐには、講座には入れませんでした。震災のとき、どんな状況だったのか、一人ひとりシェアして、おりのようにたまっていた想いを吐き出してから、講座に入りました。そういう感性を育てたいのです。そういう感性が育つことが、「聴く」ちからがついたといえると思うからです。それなしに、機械的に、この時間にはAとか、次はBとかいうことを覚えても、そんなことは、やる意味がないのです。そして、「『聴く』を磨く」は、リードするひとによって、もっともっと自由になっていい。たとえば、アロマが得意なひとは、講座にアロマを取り入れていい。こころがリラックスすれば、聴けるちからは強まります。整体や気功などのこころえのあるひとも、おおいにそれを利用したらいい。からだの状態をととのえることは、やはり、聴ける状態に近づけるからです。私は、私だから、私のやりかたでやっているのです。そのひとが、そのひとらしく、生き生きと、自分を表現できることをやることが、そのひとの教えかたになっていいのです。私が伝えたいのは、ありかたであって、やりかたではないのです。やりかたをすべて教えるのは無理だけれど、ありかたは、ひとつわかれば、すべてわかるのですから。だから、インストラクターではなく、ファシリテーターを育てようと思いました。育てる、ということさえおこがましいのですが、私なりにやってきたことをすべて注ぎこんで、披露して、そこから、好きなだけ受け取ってもらおうと思いました。一人ひとりのやりかたはちがうけれども、みんなが、「『聴く』を磨く」の伝え手になれたらいい。「聴けるこころとからだ」の状態を伝えていけたらいい。4年経って、ようやくそんな境地になれました。ここから先がまた、ますます楽しみです♪●追記10月~12月と3か月連続で、「『聴く』を磨く」講座の卒業生を対象に、1DAYの、 「ファシリテーター」講座をおこないます。それに先駆けて、あさって、プレ・ファシリテーター講座を開催します。こちらは、「『聴く』を磨く」を体験していないひとでも、参加OKです。あと少しですが空きがあります。興味をおもちのかたは、どうぞ♪かめわざ流プレ・ファシリテーター講座***--------------------------***日時/2012年8月5日(日)10時~17時会場/横浜市内施設(参加者に直接お知らせします)詳細/こちら!---------------------------------●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。7月22日/東京・じぶん表現講座…詳細終了しました。7月29日/じぶん表現in名古屋●体験講座…詳細終了しました。8月5日/かめわざ流「プレ・ファシリテーター」講座…詳細はこちら8月19日/名古屋「『聴く』を磨く」体験講座…詳細はこちら8月25・26日/「『聴く』を磨く」2日間特別集中講座…詳細はこちら9月11日~/「『聴く』を磨く」講座第12期…詳細はこちら
2012.08.03
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2012.08.02
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、 メルマガでも読むことができます。クリックすると、登録画面に飛びます。 ------------------------------------------ちょっと気合が入りました。(笑)でも、読まれるかたは、それぞれの受け止めかたでどうぞ。(*^_^*)★今日のフォーカスチェンジ♪おとなとして鳴りやまぬ拍手…というものを、久しぶりに聴きました。コンサートなどではそれほど珍しくないのかもしれませんが、演劇では、それほどまでに長い拍手は、まれなことです。まして、それがプロでもない、高校演劇の舞台では。当の本人たち自身、とまどっていたでしょう。どこであいさつしていいのか、タイミングがつかめずに、困っていたほどですから。(*^_^*)昨日、福島県の高校演劇部の、横浜での公演を観に行きました。テーマは、原発。現地からは多少離れた距離にあるとはいえ、やはり地元は地元。そこでの葛藤の日々のドラマを、重苦しくスローガンを叫ぶのではなく、実にユーモラスな要素も入れて、見せてくれました。鳴りやまぬ拍手の理由は、それぞれだったかもしれません。私は、いまを生きるおとなとして、10代の彼ら彼女らが、こんなテーマと向き合わざるを得ない国にしてしまったことに、なんとも言いようのない、複雑な気持ちをかみしめていました。なんとも言いようのない、複雑な課題と向き合って、果敢に演じている彼ら彼女らに、懺悔と感謝の気持ちなかばに、拍手を贈らずにはいられなかったのかもしれません。原発の問題に関して、想いはひとそれぞれでしょう。私も、ここで、イデオロギーを語るつもりはありません。ただ、舞台を観てあらためて思ったことは、この事実(現実)を残したのは、まちがいなく、私たちおとななのだということ。そしてそれを背負うのが、10代の彼ら彼女らなのだということ。そのことから逃げてはいけないのだということ。そして、また思いました。その高校の演劇部は、昨年、13回、この舞台を上演したそうです。そのたびに、何度も話し合い、つくり直し、書き直したことでしょう。年度が変わって、キャストの交代もありました。おそらく、この舞台をつくった記憶と、そこでのさまざまな想いは、まちがいなく、彼ら彼女らのこころとからだに沈殿していくでしょう。私たちおとなが、時間の経過とともに忘れようとしていることも、あるいは、わかっていはいても、日々の生活のなかでまぎれて、とりこぼしてしまっていることも、あの高校生たちにとっては、なお、リアルな現実なのだと。これからも、リアルな現実でありつづけるのだと。そのことを忘れてはいけないのだと、そんなことを、ずっと考えつづけていたのでした。これは、おとなの責任だ。おとなとして、逃げてはいけない責任だ。出てきたのは、このひとことでした。もっといえば、この時代に、おとなとして生まれてきたものの責任なのだ、とも。「高校生」という年齢からは、はるかに道を歩いてきてしまった自分にとって、あらためて突きつけられる問いでした。あらためて向き合わなくてはならないことばでした。今日のメッセージに、結論はありません。これは、原発にかぎった問題ではないのです。おとなという年齢に達した私たち一人ひとりが、それぞれに背負っていく課題なのです。少なくとも、私自身はそのように受け止めました。その想いを、どうしても発信せずにいられなくて、今日のメッセージを書きました。あなたなりに、受け止めていただければ幸いです。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。7月22日/東京・じぶん表現講座…詳細はこちら終了しました。7月29日/じぶん表現in名古屋●体験講座…詳細はこちら8月5日/かめわざ流「プレ・ファシリテーター」講座…詳細はこちら8月19日/名古屋「『聴く』を磨く」体験講座…詳細はこちら8月25・26日/「『聴く』を磨く」2日間特別集中講座…詳細はこちら9月11日~/「『聴く』を磨く」講座第12期…詳細はこちら----------------------------------------かっこちゃんとかめおかゆみこの コラボセミナー(9月2日、名古屋開催) 「あふれるいのちのことば~想いを聴いて~」 の最新情報を掲載しています! 「かめとかっこと宇宙と私」8月2日より、申し込み受け付け開始します!ただいま、北海道、埼玉、東京、千葉、神奈川、静岡、大阪、岡山、沖縄などから、続々、「行きます!」宣言いただいてま~す♪
2012.08.01
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