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9月26日、日曜日、暑さも和み、寒くもなく、天気晴朗、誠に良き日の結婚式に招待されて出席して参りました。え? いや、上村愛子さんの結婚式ではありません。僕も、ウインタースポーツに関わってありましたが、上村さんとの関係はありませんのです。バージンロードです。 花嫁のお父さん、緊張しているようです。新郎と交替し、神父さんの前に立ちました。キリスト教徒ではないと思いますが、神父さんの前で、宣誓していました。そして、ブーケが投げられました。30歳前と思われる女性が、しっかりと、受け止めました。テーブルと、乾杯のシャンパンです。 フルーツトマトとモウイサーモンのマリネ 活 鮑と旬の魚のお造り盛り合わせ ここで、ケーキ入刀がありました。コンソメスープ 白身魚のオーブン焼き 新郎、新婦が、手に手を取って、テーブルを廻っております。新郎が、氷状のものを入れます。その後、新婦が青い物を入れました。そうすると、こうなります。特選牛フィレ肉のステーキ 寿司盛り合わせ デザート盛り合わせ ケーキ 日本の結婚式の出席は、久しぶりですが、新郎新婦が主役の演出多数で、結婚式としては、日本式が世界でも、最高でしょう。
2010.09.28
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一時帰国しました。 いえいえ、尖閣諸島問題で、身の安全が危うくなったからではありません。この問題は、民主党政権の場当たり、弱腰、検察の権限過多など、日本の将来に、大きな、大きな、禍根を残した大事件でありますね。教科書問題や、靖国参拝問題など、日本の国内に手を突っ込んで来た、軍事力も経済力も弱かった頃の中国の、日本虐め問題とは、事の本質が異なる問題であろうかと思います。領土を、無償で譲り渡してしまったような、将来の結果を招かねない大事です。ど素人の僕にも、このように評論できる、問題です。船長を釈放して、一件落着を狙ったのであろうが、横暴で恥知らずの中国は、日本に、「謝罪と賠償金」を要求して来ています。他人の家に上がりこみ、家具を傷つけて、「謝罪と賠償金」を要求してきたようなものですね。全く、困ったものです。今後、益々、中国は、強権を発動して、日本を中国自治国のようにして行きます。日本国民は、怒らねばならないでしょう。さて、領土問題を、論じたいのではなく、帰国の件です。中国国際航空のチケットを購入しました。7680元、10万円位ですから、大変、大きな出費です。重慶 →上海 →成田の往復です。中国国際航空は、スターアライアンスグループです。上海ー成田間は、ANAとの共同便なので、ここのチケットを買いました。朝、5時起きして、準備し、重慶飛行場へ向かいました。前々日に、大学構内へ入ってきたタクシー運ちゃんと交渉して、留学生寮前に、6時30分に迎えに来ることで、100元で手を打ったのです。まず、タクシーが来るかが、心配でした。しかしながら、心配は杞憂です。お金が儲かる事に関しては、中国人は、きちんと約束を守ります。しかも、10分前に来ました。5分前精神を貫く、アジアの星一番より、さらに、早く来ました。驚きましたね。空港まで、時間にして、35分でしたから、メーターで走れば、たぶん、60元位なのでしょう。ですが、四川外語学院の出迎えが、120元でしたから、それより安いのです。予定より早く、空港へ着き、チェックインカウンターへ行きました。そしたら、「遅れる」って、言うのです。「こ、困る! 上海で、乗り換え、成田へ行くんじゃぞ!」と、叫びましたところ、小さなメモ用紙に、何か書き込んで、どこそこへ行け、と言います。何が何やら分かりませんが、取り合えず、そこへ行きました。そしたら、割り込み自由、やりたい放題の中国人の客共多数ですが、そこの担当は、待っている順番に、仕事をこなしていきます。変わって来ていますね、中国も、そして、渡された紙を見ると、「四川航空」、と書かれています。どうも、中国国際航空は、遅れるので、四川航空で、飛べと言うことのようです。どこへ行けば、いいんじゃ? と聞けば、ワンツーエイト、と聞こえました。ん? 128番カウンターじゃな? と、空港内を探しましたが、そんなに大きな数字のカウンターはありませぬ。おかしいなー? と、よくよく考えて見れば、1 to 8 だったのですね。変に英語で言うから、混乱しました。時間をロスしました。その後、順調に、上海へ。ここで、改めて、中国国際航空に、チェックインします。そして、スターアライアンスの、重慶→上海のマイレージは、ついているのだろうな? と確認すると、ついてない、と言います。なんじゃ?と、声を荒げると、四川航空へ行け、と言うではないですか!四川航空は、スターアライアンスのメンバーか? と聞けば、違うと、しゃーしゃー、と言いおります。なんじゃとー!お前んとこの飛行機の遅れにより、俺は、四川航空に乗ったんじゃ!と、かなり強いネゴを行いました。結果、マイレージは貰えませんでしたが、ビジネスラウンジの利用券を貰いました。まぁ、この辺が、落としどころかな、と、我慢した次第です。待ち時間が、2時間ほどありましたので、飲んで、食べて、ネットしてマイレージの元は取り返したと思います。
2010.09.25
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先日の昼食で、校内の食堂を見て廻っていたら、「日式親子定食」と言うのを見つけました。上から、3番目の、商品、2番です。これは、てっきり、親子丼定食じゃろー、と、早速、これを頼みました。8.8元(110円)にしては、ちょっと、寂しい感じの定食です。そして、見た目も、日本の親子丼とは、かなり異なります。メニューにも、親子丼の、丼の文字が見えないので、日式であっても、ドンブリ物ではないって事なんでしょう。たしかに、卵は入っています。味も、親子丼らしき、味はします。しかし、親は、どこに入っていたのかなー? みつけにくかったです。日本式が、かなり、中国式に変更されてはいましたが、一応、味は、ちょっとだけ、親子丼に似ているって事で、「日式」名、使用の許可を出しておきました。中式も、日本へ来ると、日本式に変わりますからね。
2010.09.21
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本日は、日曜日ですが、授業でした。昼休みに、日本語教師の日本人の方が、教室に訪ねて来てくれて、他の、日本人留学生と、4人で昼食を食べました。色んな話を聞かせて貰い、さらに、日曜日の夕方、本日の18時30分から、日本語学科の学生との、交流会があるので、参加して欲しいと要請がありました。元々、日本語教師の資格を取得したのであるし、暇だし、断る必要はありませんので、参加しました。男女、合わせて、20名以上、参加していたでしょうか?校庭の片隅の、公園らしき所での、雑談です。立ちっ放しの雑談であるし、疲れました。特に話題を決めるでもなし、この会のリーダーが、時間を決める訳でもなし、ある程度の時間で、メンバーを入れ替える訳でもなし、つかれたので、2時間半、取り留めのない雑談をして、早めに帰って来ました。教室は、沢山あるのだし、時間を決めて、やるなり、もう一工夫が必要だな、と感じました。まぁ、楽しく、おしゃべりが出来れば、それで、成功! と言える会ではあるのですが・・・。次回からの参加、どうしようか、迷い中です。その会の帰り、留学生寮の、テニスコートで、アメリカ人と中国人らしき人が、二人で、シングルスを行っていました。それほど、うまそうでなく、それほど、下手でもなく、僕も参加出来そうなメンバーであったので、ちょっと見ていました。そしたら、コートに入って来い、と言われて、ちょこっと話をしましたが、次回から、仲間に入れて貰うことにしました。何か、身体を動かさないと、身体が鈍り、本職のバックパッカーとして、復帰出来なくなってしまいますので。
2010.09.19
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来週は、22日(水)、23日(木)、24日(金)、と連休です。中秋節と言う休日なのです。中秋の名月とか、言う奴ですね。中国では、祝日です。その代わりに、今週の日曜日は、代休の反対、代謹と言うべきか、代勉と言うべきか、分りませんが、休みではありません。従いまして、本日の土曜日は、貴重な休みです。朝から、洗濯に精を出しました。留学生寮の、管理人室の隣に、洗濯場がありまして、洗濯機が5台、乾燥機が1台あります。使い放題かと思いきや、1回、5元(65円)も、徴収します。今後、手洗いを、増やさねばなりません。そして、昼食です。キャンパス内に、沢山の食堂がありますが、近くの通りの食堂に行って見ました。紅燃焼牛肉定食、を注文しました。8元(100円)です。あんこぱんつさんの、ご指摘により、修正しました。燃 → 焼「紅焼」には、しょうゆで煮込むと言う意味あり、牛肉をしょうゆで煮込んだ料理って、事のようです。(辞書で調べました)牛肉とあったので、牛肉定食かと思いましたが、豆定食のように見えます。でも、牛肉が、ちゃんと入ってました。近くの繁華街へ行って見ようと、重慶北駅行きのバスに乗りました。地図で見ると、重慶北駅は、バスで、10分もかからない所にあります。しかしながら、このバス、長江を越えて、どんどん走ります。45分も走った頃、重慶北駅に着きました。確かに、重慶北駅ですが、地図に書いてある、場所とは明らかに違います。どこに居るのかも分らないので、又、バスに乗って帰って来ました。無駄な、往復、2時間でした。 どこへ、行ったんだ?キャンパスを歩いて見ました。留学生寮は、教室の、すぐ近くにありますが、本科生の寮は、山の中腹です。ゼイゼイ言いながら、登りました。体育館があると言う方へ向かうと、威勢のいい掛け声が聞こえます。なんじゃいな? と、近づいて見ますと、女子大生の兵隊です。全員、女性です。これは、新入生の、規律訓練ではないかと、想像致します。仲々、見ものですよ。日本の大学も、勉強を始める前に、1ヶ月くらい、こう言う規律訓練をやれば良いと思います。こんな山の中腹なんですよ。部屋でビール飲んだ後の、夕食は、八宝粥を買って来ました。3元(40円)です。八宝、と名付けるだけあって、色んな物が入っていました。
2010.09.18
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1LDKの、留学生寮。一応、必要なものは、揃っています。 勉強机と椅子 キッチン机(電気スタンド付)、と椅子 ベッド(ダブルより小さいが、シングルより大きい) ベッドカバー、枕、かけ布団も準備されている。 洋服タンス(小さいが) 冷蔵庫 電子レンジ IHクッキングヒーター 炒め用鍋 茹で用鍋ですが、1年も、2年も住もうと思うと、不足なものもあります。かなり購入して、準備は、進みましたが、電気掃除機を買うまでもないよな、と、箒とちりとりを買って来ました。これが、日本円にすると、280円くらいなのです。拭き掃除は、丁寧に、机から、タンスから、シャワー室から、手洗いから、完璧に、済んでいます。バックパッカーで、1泊するだけでも、手洗いなど、丹念に拭くほどの、潔癖症です。キッチンの、戸棚なんぞも、何度も、何度も、拭きましたな。 はじめは、バケツの水が真っ黒になりました。そして、仕上げに、床掃除です。早速、購入した、箒とちりとりで、掃き掃除を始めました。ゴミを集めて、さぁ、ちりとりに入れようとしましたら、ゴミが、ちりとりの下へ入ってしまって、ちりとりに入りません。ありゃー? 何でじゃ?と、よくよく、ちりとりを眺めて見ると?下が、歪んでいて、床にぴったりくっつかないのです。ちりとりと、床の間に、隙間が出来てしまって、ゴミがちりとりに入らないのです。やー、さすが、中国。こう言うのも売っているんだなー!と、感心している場合では、ありませぬ。掃き掃除が出来ません。よって、床の拭き掃除も出来ません。箒とちりとりを担いで、購入した、スーパーへ出かけました。たまたま、大きなスーパーで購入し、そのレシートも捨てないで持ってました。もめるかなー?と、ちょっと心配しましたが、難なく、床にぴったりとする、ちりとりと交換して貰えました。当たり前ですが、ここは、中国。 当たり前のように、取り替えてくれたのが、とても、嬉しく感じました。
2010.09.17
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本科の新入生と思われる、初々しい方々が、沢山歩いています。その父兄と思われる方々も、多いです。語学留学生より、遅く新学期が始まるようです。キャンパスには、沢山のテントが張られて、受付なのか、携帯電話の勧誘なのか、校外から来た人たちも沢山います。歩くにも、不便なほどです。皆さん、希望に燃え、溌剌としておりますね。僕は? と言えば、皆さんにぶつからないよう、端の方を、ヨタヨタと歩いております。元気さが違いますなー。情けないであります。留学生寮へ帰る道すがら、と言っても、1分30秒で着いてしまいますが、こんな所にも、食べ物を売っているのです。商魂逞しいですぞ! 中国人。 買って来ました。おかずが、4種類あって、ご飯も、ある弁当が、6.5元。80円位です。僕はピーマンが好きでなく、その、おかずを抜いて貰って、5元で買いました。60円ちょっとですね。これが、マーボー豆腐と、緑菜です。そして、これは、キクラゲでしょうか? 豚肉入りです。これらを、つまみに、山城ビールを飲みます。このビールは、3元です。37円ですが、瓶を返すと、6円ほど返してくれます。ですから、30円ですよ、このビール。と言うことで、ありまして、今晩の、夕食は、100円以内で納まりました。
2010.09.16
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本日が、授業の初日です。以前、半年留学した、蘇州大学とは、ずいぶん違います。何が?蘇州大学の時は、入学式のようなものがありました。それから、オリエンテーションのようなのがありました。ですから、あまり迷いもなく、すんなり入り込めたのです。ここ、四川外語学院。職務室へ行くと、いきなり、教室へ行くように指示されました。教室へ行くと、先生が来ていて、すぐに授業を始めます。何の授業を行うかも分りません。1時限が、何の教科で、何時から始まり、何時に終わるのかも分りません。誰も質問しないし、何となく、1時限が終わりました。まぁ、わからなくとも、椅子に座って、眺めていましたが、生徒は、全部で、11名です。とてもこじんまりしています。蘇州大学は、30数名いました。11名の内、男性が4名、女性が6名。韓国人が3名、アメリカ人が2名、フランス人が2名、ロシア人が1名、日本人が1名(わたくしです)。その他、2名は、不明ですが白人です。明日、健康診断へ行くので、朝ご飯は食べないで来いと言われました。日本で、必要事項は、全て検査して来たのに、よく分りませんなー。だから、明日の授業には、出られません。最初の、発音とか、重要なんですよね。
2010.09.13
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9月8日(水)、成田 → 上海 → 重慶、と乗り継いで来ました。上海からの出発が、1時間遅れて、重慶の飛行場を出たのが、23時38分でした。それから、学校の留学生寮に到着したのは、もう翌日の1時前です。そして、早速、大事件に巻き込まれました。疲れきって、シャワーも浴びずに、ベッドの上へ。そして、翌朝。な、なんと、1LDKの、ベッドルームから、出られなくなってしまったのです。ベッドルームから、リビングへのドアが開かないのです。ドアノブが、おかしくなっています。カラカラ、空回りです。慌てました。どえらく慌てました。どうすりゃー、いいんじゃ!荷物は、全て、リビングルームに置いてあります。こりゃー、密室殺人事件に、相当する、おおごとじゃど!部屋を見回しても、何もありません。幸い、トイレは、ベッドルームに付いていますので、お漏らしは防げます。ベッドルームに屋根付の広いベランダが付いていますが、鉄格子で囲んであり、完全に外に出られないようになっています。(外から入れないので安全ですが・・・。)鉄格子の一部が、外れる事を確認しました。(エアコンのメンテ用)しかし、僕の部屋は3階です。飛び降りたら、あの世行きです。生きている内に、あの世とやらを、見てみたいと思っていましたが、死んであの世に行くには、まだまだ、やりたい事が、沢山あります。僕には、夢があります。その夢を、実現するまで、なんとか、生きていたいものです。ですから、必死で、そこから、身体を乗り出し、管理人さんを呼びました。時計を見ると、朝の7時を少し廻ったところ。丁度、庭掃除に出てきた管理人に声が届きました。しかし、何と説明していいやら、これも困りました。部屋は、「ファンジェン」とか言う発音じゃったの?閉じ込められたなんて、単語は分りませぬ。イーカーファンジェン、リャンカーファンジェン、プーカーイー訳の分らん、中国語で、管理人へ、手まねも含めて必死で説明します。何とか、通じたようで、管理人が、鍵を持って上がって来ました。外から、玄関の鍵を開けようとする音が聞こえます。開きません。僕が、中から、ロックしましたので、開かないのです。普通、部屋へ入ったら、内側からロックしますよね? そのロックがしてあるのです。管理人さん、下へ降りて、僕の見える場所まで来て、何やら言ってます。分りません。もし、その言葉が分る位なら、中国語留学なんてしませんよ。何度も、何度も、なにやら、管理人が言っていましたが、諦めたのか、別の棟に引き上げてしまいました。おいおい、諦めたら、困るぞー!俺は、閉じ込められているのじゃぞ! 困ったもんだ。電話もないし、連絡するものは、何にもありません。しばらくしたら、管理人さんは、若い女性と一緒に外に来ました。その彼女、日本語が話せます。おー! 良かった! 天の助け!とばかりに、状況を、早口にて、説明します。そうしたら、管理人さんと、何やら相談して、ドアノブを、もっとしっかり押して、廻して見よ、との指示が来ました。昨夜から、何度も、試みているので、無駄と思いながら、確認しました。これで、開いたら、恥ずかしいなー。開かない方が良いな、などと矛盾した気持ちを持ちながら、操作を繰り返しました。やはり、無理です。ドアノブを廻しても、ドアノブの爪が、動いていません。ダメで~す!と、告げると、又々、管理人さんと、天の助けの女性と話しています。救急隊を呼ぶから、しばらく待っていてくれ。と言います。しかし、救急隊を呼んで、僕が、外に出られたとしても、ドアを開ける事は、無理です。おかしいなー? とは、思うものの、待つことにしました。ここで、気付きましたが、僕は、この時、パンツ一丁でなく、きちんとパジャマ代わりの物を着ていたのです。さすが、あんなに遅く着いて、且つ、まだ暑いのに、きちんと着替えているのですねー! 育ちが分ります。(おほほ)こんな時、パンツ一丁だったならば、ベランダにも出られません。30分ほど待って、救急隊員3名が、ロープを担いでやって来ました。何やら、相談しております。僕の見える所から、居なくなりました。現地人の中国語教師も、やってきました。天の助けの女性から、「すぐに助けるから、慌てないで、ゆっくりして下さい。」、と通訳がありました。あら? あれ?救急隊員が、ロープ担いで帰って行くのが、見えました。どうしてじゃ?天の助けの女性より、「建物の構造上、救助は無理。」、と言い残して帰ったとのことです。どう言うこっちゃ? どうなるんじゃろ? 心配は深まります。もう、管理人を、呼んでから、かれこれ、1時間半は、経過しています。もう、8時半を過ぎました。「鍵を壊すしかない。」、と言う声が聞こえました。それから、待つこと、さらに30分。ようやく、玄関口で、ガシャガシャする音が、聞こえて来ました。助かりました!全く、ここは、中国ですねー。中国語教師曰く、「リビングと寝室のドアは、閉めないように。」だって。そんなアホな!と言いたい所ですが、助けて貰ったので、黙っていました。前に住んでいた人は、このドアを開けっ放しにして置いたようです。玄関の鍵が壊れてしまったので、109号室から、隣の108号室に移りました。ここが、1年か、2年の住処になります。到着早々、えらい目に遭いました。
2010.09.12
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やっと、ネットに繋げるようになりました。ただ、すごーーーく、遅いです。ネット代は、一ヶ月、50元。今の為替レートですと、円高ですから、650円位でしょうか。もう少し、支払ってもいいので、早くして欲しいですね。このブログの画面も、まだ、待機中で、全てが表示されていません。もう、15分も、経っているのに・・・。到着、早々の、大事件も、記載出来ませんので、又、後日。
2010.09.10
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千駄ヶ谷にある、とやま五万石で、会食がありました。静かな個室で、魚中心のおいしい、料理でしたので、紹介します。まずは、枝豆豆腐です。お刺身盛合わせ。嬉しい、刺身です!立山豚の薬膳蒸しアユ塩焼き海老イカ野菜ののっぺ煮水たこ・ジュンサイ・青のりの酢の物うなぎのわっぱ飯このあと、富山で獲れる、くれは梨と言う、幸水の種類らしいですが、梨がデザートでした。コース料理も、何種類かありまして、生ビールの、酒なんぞもたらふく飲んで、お一人様、9000円です。貧乏旅人には、お高いですが、たまには、こう言う、日本料理を食べたいと願うものであります。明日、中国の重慶に向かって、旅立ちます。重慶では、このような日本料理を食べるのは、無理でしょう。中華料理を、楽しみたいと思います。
2010.09.07
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イチロー。世界野球大会の、韓国との決勝戦。不調だったのに、決勝打を放ち、並みではない、決定的なスターである事を証明した。そして彼は、言いました。「僕は、何かを、持っている」、と。僕も、理屈では、説明出来ない、「ツキ」、とか、「運」、がある事を自分の経験から、信じています。本日、偶然ながら、男子プロゴルフの、テレビを見ていました。石川遼選手は、13番ホールから、惜しいパットを外して、ずっとパー。おまけに、15番だったか? わずか、20cmほどで、イーグルチャンスになるはずが、バンカーに入ってしまいました。ツイてないなー。と、思いました。一方、石川遼の高校の先輩、20歳の園田選手。とんでもない所に打ち込み、「こりゃーだめだ!」と思ったら、テレビ中継の小屋に当って、グリーンにオン。又、ラフから打った球、大きすぎて、ギャラーは、大きな悲鳴!しかし、ピンのフラッグに当り、ピンそばにボールが止まる。こ両者を見て、園田選手、優勝。石川遼、残念ながら、2位。と思いました。しかしながら、石川遼選手。 最終、18番のミドルホール。第一打は、フェアウェイバンカーへ。ここで、バーディーを取らなければ、優勝は出来ません。緊張です。テレビでも、その張り詰めた空気が伝わって来ました。そして、バンカーから、打ちました!ボールは、ピン向かって、一直線!いやー! この時に、思いました。彼は、「持っている!」、と。イチロー同様、超一流のスターなんですね。18番のパットを入れても、プレーオフです。そして、無常にも、午後3時の放映時間切れです。でも、思いました。彼は勝つであろうと。そして、やはり、予想通り、彼は、勝ちました。園田選手には、大変、可哀相に思いますが、もう、これは、技術とかを、超えた、「ツキ」、とか、「運」、と言うより、説明のしようがないのですね。良く、「運」を使うと、その後、「運」が、なくなってしまうと、言う人がいます。でも、僕は、そうは思わないのです。ツイている人は、ずっと、ツイています。「運」が、ないなー、と思う人は、ずっと、「運」が、ないように思えます。たぶん、生き方によって、ツキが来たり、ツキが逃げて行ったりするのではないかと思うのです。勿論、イチローや、石川遼のような、超一流選手のツキとは一般人とは、異なると思いますが、その根本は、同じような気がします。どうでしょうか? こう言うのを、信じますでしょうか?
2010.09.05
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