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1週間に1回のタイ文字の勉強、早くも4回目になりました。しかしながら、覚えが悪いですなー、2回目から、あまり進歩しておりませぬ。と嘆くより、自分の努力不足を反省せよ! と言いたいですな。努力もしないで、それでなくとも、くたびれている脳が機能するはずはないのであります。中子音は、おぼろげながら覚えました。これは9個。高子音も、おぼろげでありますが、覚えました。これは10個。今度は、低子音です。これは、23個もあります。この23個を覚えねばなりません。それに、母音文字も覚えないと、文字を書いたり読んだり出来ないのです。これが、32個もあります。難しいなー! 無理かなー! タイ文字の習得。アホヤなー、嘆いてばかりで、勉強もしないで、もう明日、5回目の授業です。授業終了の後は、お待ちかね、懇親会タイムであります。この日は、牡丹へ繰り出しました。まずは、チャーンビールです。納豆を、一人、一皿ずつ、頼んでくれました。牛肉ポン酢おろしも、一人、一皿頼んでくれました。美味しいですね、ポン酢おろし。タイ語は、難しいなー、とこぼしながら、ビールを飲みます。この懇親会がなけれな、もう挫折していたかも知れませんな。難しいと、愚痴をいいながら、飲むのも良いものであります。自分だけ、難しいのではない、皆さん、同じだ、と思えます。餃子です。色んな国へ、旅している方や、現役時代に、海外赴任されていた方もおられるので、海外の国々の話も出ますね。アジアの星一番、旅の話は、大好きですから、楽しい時間です。巻き寿司です。お好み焼きです。この夜は、お一人様、270バーツ=900円強と、いつもより、少し、お高めでした。話しは、全く変わります。小林麻耶さんの結婚、良かったですねー!結婚願望がありながら結婚できず、妹が癌になり、看病に精を出す。妹が亡くなっても、麻央の子供たちの世話をする。妹の旦那と結婚するのが一番いい、と言ういい加減な世間の噂。さんまの「恋のから騒ぎ」の頃から、アナウンサーになった時も、ニュース番組を担当したいと言う頃も、ずっと見ていました。もう子供を持つには、一般的には、限界に近い年齢です。熱夏やら台風やら、殺人やら、あんまり良い話がない中で、このようなニュースは、とっても、嬉しいですね。子供も産んで、幸せな家庭を築いて欲しいものであります
2018.07.31
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あらすじ山川純一は、東北の寒村で生まれ、育ち、中学卒業と同時に東京へ。苦労しながらも、29歳で、念願の社長になる。26歳で結婚した糟糠の妻は純一が67歳の時に、医者の誤診から、あっけなく天国に旅立った。長女、長男はいるが、長女は結婚せず、長男は結婚したものの、子供は作らないと言う。子供との会話も少なく、純一の財産を貰いたい彼らに嫌気がさし、チェンマイに旅立つ。そこで、タイ人女性、フォンと出会い、純一の生活は一変する。フォンとは愛人の関係になり、フォンの家族との交流も始まり、家族同様の間柄になった。さらには、車も買い与え、家も買い、同居生活が始まっている。=================================純一は、困惑している。しかし命を粗雑にはしたくない。問題はいつまで生きられるか、と言う事である。これは、何度考えても結論など出ない。悩むだけで迷路に入り込むだけである。「ねぇ、産んでも良いでしょう?」、数日後、フォンが聞いてきた。「二人で育てられるか、自信がないよ。」「どうして?」「もう70歳だよ、いつまで生きられるか分からないよ。」「食事にも気を付けて、健康診断も定期的にしていれば大丈夫。」「そうかなー。フォンは産みたいの?」「そりゃー、産みたい! 絶対よ。」それからも、二人で色々と話し合った。フォンは産みたいと言う。そして結婚して欲しいと言い出した。何故ならば、純一が心配するように、万が一と言う事も考えて置かねばならないと言うのである。その心配は純一も同じである。結婚すれば、万が一、純一が天国に旅立ったとしても、妻として、日本で支払われる年金が貰えると言うのである。純一は、そんな事は知らなかった。何故、フォンはそんなことを知っているのか? フォンの話によれば、タイ人のゴルフ仲間から聞いたと言う。純一とフォン、二人でプレイしていると、他の人達が一緒にプレイして良いか?と問い掛けられる時がある。そんな仲間の人に、日本人の旦那さん、タイ人の奥さんがいた。如何にも優しいと感じる旦那さんであった。奥さんはおしゃべりだが、親切そうである。フォンと気が合うようで、家に呼んで一緒に食事をするようになっている。タイ人の奥さんも日本語を話す。4人で話すときは、日本語である。しかし、時々、二人でタイ語で熱心に話している時があった。彼女に、絶対に籍を入れた方が良い、と、諸々の項目をあげて、勧められていたのである。フォンは純一には黙っていたが、妊娠を機会に、それを実現したくて言い出したのである。そのご夫妻は結婚していた。旦那が75歳、奥さんは、55歳、20歳違いである。いつも二人でゴルフをしている。純一同様、家も買い、車も持って、楽しく暮らしているとの事である。子供はいない。年金を貰えるから結婚を勧められていたと聞いて、純一は、妊娠もフォンの意思ではないかと、ちらっと疑った。中だしの回数が多かったように思う。それは、純一が、中だしを好むから、出来るだけ計算して、そのようにしてくれていたものと思っていたのだ。しかし、妊娠して思う事は、その回数が多すぎたようであるのだ。フォンを問いただして、聞いてみたい気もするが、確認した所でお腹の中の赤ちゃんがどうなるでもない。出来たものは出来たのである。日にちが経つに従って、純一も冷静になって来た。困惑度が薄れる。自分の子供が出来るのは嬉しい。二人の子供を持ったが、小さい頃の可愛さは格別であった。もっと可愛がっておけば良かったと反省もするのである。もし、万が一、自分が早死にしたとしても、十分な財産を残しておけば、フォンや、お母さんが面倒を見て、育ててくれるのは間違いない。何にしても、フォンが産みたいと言う強い意志を持っていることだ。堕ろすと言う事は、殺人に相当する、それを自分の意志で実行するのも怖いし、後ろめたい気持ちがある。「産んで貰うしか道はないかな?」そんな考えに、変わって来た純一であるが、1~2年前、やる事もなく、日本で、悶々とした日々を過ごしていたのが、全く異なる方向に進んでおり、自分の運命に驚いている。「長生きしなきゃーならないな。」、子供を産んで貰おうと決めてから、純一は、心底、そのように思った。健康に気をつけねばならないし、詳しい健康診断も、1年に1回は受けねばならないとも思った。特に悪い所もなく、自覚症状もないので、医者にも行っていない。強いて言えば、太り気味な所だけである。フォンに子供を産んでいいと言った時のフォンの表情を思い出していた。勿論、喜んでいたのであるが、何かしら、「してやったり」、と言うような表情を浮かべたのである。================================中だし、のだしを、出しと書くと、公的秩序を乱す言葉が含まれていますと、でて掲載出来ません。厳しい言葉のチェックがあるのですね。生物の愛シリーズでは、それに類する言葉が多くあるので、書き方に注意し、どれが、その禁止語句に該当するのか、いちいち、チェックせねばなりません。
2018.07.30
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いやー、唄いましたなー。10曲近く唄いましたぞ。参加者は、4名のはずが、3名になり、順番がすぐに廻って来ます。採点を行うカラオケなので、1曲完了ごとに、点数が出て来ます。最高点は、99点です。100点は、出ませんなー!カラオケと言えば、いつだったか、日本のカラオケ仲間の女性からメールを頂きました。アジアの星一番が住む、大田区池上に、物凄く唄いやすい、カラオケ専門店があったのです。2,500円で、ビール、おつまみ付き。それで、唄い放題だったのですねー。それが、6月に店仕舞いしてしまったと言うのです。残念ですねー。日本に帰った際は、必ず、1回は顔を出していました。金曜と、土曜の夜しか、開店していないお店なのです。お客さんは、セミプロの方を始め、ほとんどが、上手な方でした。下手な人は、来られないお店だったのです。あぁ言う、お店は、世界広しと言えど、ないですなー。ほんと、残念で仕方ありません。さて、カラオケ、1曲毎に、点数を書きだしましたが、最高点が、99点2回、最低点は、73点→これは、途中から唄い出したもので、正確な点数ではありません。80点台はないですから、甘い採点ですね。まぁ、気持ちよく歌えれば良いので、点数は高い方が良いでしょう。気持ちよく歌って、宿に向かって、チャリ飛ばしていると、どでかいレストランがありました。すごい人数ですぞ。向こう側が見えませぬ。ステージで、生演奏もしています。ここは、食べ放題のお店ですねー! 魚や海鮮もあります。すごい料理です。 これも、向こう側が見えません。これだけの人ですから、回転も早いでしょう。大きな食べ放題のお店を見学しました。こんなお店が、チェンマイにもあるのだなー。などと、感心しながら、て、チャリで宿へ向かいました。
2018.07.29
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でじたる書房から、アジアの星一番、56冊目の本が出版されました。タイトルは、「ポルトガル縦断グルメの旅」、です。A4 279ページ、39,704文字、400字詰め原稿用紙ですと、100ページ相当になります。写真が多いので、A4 で、279ページとなりました。安くしても良いのですが、制作の苦労を示すために、690円で販売です。「でじたる書房」で検索し、ホームページが出たら、「アジアの星一番」で、検索すれば、出版した本が出て来るはずです。出版の本が出てきましたら、「この著者の作品一覧」、を検索しますと、アジアの星一番のタイトルのない本も含めて全部一覧表で出て来ます。「宇超人」、「黄山紀行」、「上海OL物語」などは、アジアの星一番の検索では、出て来ないのです。無料で、立ち読みも出来ます。但し、日本でしか見られません。海外からは見られないのが残念です。本のあとがきに書いた文章を掲載いたします。===============================あとがき記念すべき、世界100ヶ国目は、マダガスカルでした。そして新たなる第一歩の、101ヶ国目は、ポルトガルを選びました。何故ならば、欧州で唯一訪ねてないのが、ポルトガルだったのであります。たまたま、友人も、ポルトガルへ行きたいと言うので、アジアの星一番には珍しく二人旅となったのであります。一人旅、二人旅、良い面、悪い面の両方がありますね。元々、一人旅が好きなアジアの星一番であります。従いまして、相棒に合わせて我慢することが多かったです。相棒が、豪華な食事を好むので、いつもの貧乏旅と異なり、グルメの旅になりました。それは、それで、いつもではないので、良かったと思います。料理は、写真付きで、本文に詳しく載せています。旅は、北から南へ移動しました。コインブラでは、ファドを毎夜、聞きました。良いですねー、ファド。生で聞くのですから、最高であります。せっかく、スペイン国境近くまで行ったので、いつか歩きたいと思っているサンチャゴ・デ・コンポステーラへも行って来ました。さすがに、巡礼の最終目的地、巡礼者も多く、教会でのミサも良かったです。ユーラシア大陸最西端のロカ岬にも行きました。何もない岬でありますが、遠くの西まで来たなー、と感慨はありました。南の、ラーゴス、ファーロの港町も、他の町にない雰囲気がありました。魚も美味しかったです。西欧は概ね想像の付く国ですので、マダガスカルのような珍しい事はなかったですが、歴史のあるポルトガルの旅、思い出となりました。==============================まだ、世界60ヶ国ほどを回った頃、でじたる書房で、アジアの星一番の作品を紹介する、作家特集コーナーを設けてくれました。今でも、検索すれば見られるはずですが、ここに転載致します。アジアの星一番さんは自らを貧乏旅人と称し、世界各国を旅して、その国々の人々、食べ物、景色などを紹介してくれています。世界を旅してみたいという方は作品を読み、参考にしてみては如何でしょうか。 また、旅行記のほかにロマンス小説も書いておられますのでこちらも必見です! プロフィール世界の国々を、好んで歩く、貧乏旅人・アジアの星一番。 アラブの星一番になった事もある。 亜州の星次郎と名乗る事もある。 世界の国々を旅しながら、各国を舞台に、何やら書き続ける男。著者ブログはこちら!貧乏旅人 アジアの星一番が行く 世界への旅作品紹介貧乏旅人・アジアの星一番が行く 世界への旅 中米30日間の旅 「中米は、危険」、と、どの資料も言い、誰からも聞きました。見るべき所も少ないし、TICAバスで、通過せよ、とのアドバイスが多かったです。しかしながら、人が行かない国も極力、自分の目で見たいアジアの星一番、中米7カ国の全てを廻りました。確かに、危険な雰囲気を漂わせる街もありましたが、幸いにも、何のトラブルにも巻き込まれず、急ぎ足ながら、廻り切る事が出来ました。時間があれば、もっと訪ねて見たい地域もあります。無事に廻れたから、中米は安全、とは言えません。が、細心の注意を払いながら、廻れば、トラブルに遭遇することも、避けられると思います。そんな、中米7カ国を、写真と文により、綴った旅人の本です。 データ形式価格 ¥690(税込) 貧乏旅人・アジアの星一番が行く 世界への旅 中国 九寨溝・哈爾浜・桂林・黄山の旅 中国でも、観光客も多く、見所が盛り沢山の各地、九寨溝、哈爾浜(ハルピン)、桂林、黄山を、1冊に纏めて見ました。いつもの、バックパッカーでなく、中国現地のツアーに、一人で、若しくは、留学中の同学と、参加したものです。島国の日本、人件費の高い日本では、考えられない、雄大な景観、壮大な作り物、などなどを、写真と文で、綴りました。データ形式価格 ¥399(税込)貧乏旅人・アジアの星一番が行く 世界への旅 中東編 ドバイ・アブダビ 豪華な旅 サウジアラビア出稼ぎ中、石油成金の某現地石油会社にて働いていました。優良企業ですから、お金はあります。一年に一回、家族も含めて、社内旅行に行けます。旅好きで、旅慣れした、アジアの星一番は、自然と、幹事役になりました。その社内旅行の模様を、写真と文で綴りました。アンケート調査、ドバイ・アブダビ事前視察、アブダビ旅行、ドバイ旅行の3本立てになっております。事前視察は、サウジアラビアから、車で行きましたが、思わぬトラブルにより、サウジアラビアの家庭も、見ることが出来ました。その状況も含めましたので、サウジアラビアに関しても、垣間見ることが出来ます。ゴルフ、豪華な会食、市内ツアー、砂漠、それから、入国拒否を含めた旅のトラブルなどなど、いつもの貧乏旅人とは異なる、ドバイ、アビダビの旅であります。データ形式価格 ¥399(税込)貧乏旅人・アジアの星一番が行く 世界への旅 アフリカ編 モロッコ16日間の旅 アトラス山脈越え、トドラ渓谷のサイクリング、そして、忘れもしないラクダに乗って歩いたサハラ砂漠。 寒さに震えながら見た満天の星空。地元の足、ベルベルに乗ったり、仲々、発車しなかったバスに乗ったり、はたまた、奮発して、一等車の列車に乗ったりの移動。一時は、どうしようかと、悩み、眠れなかった夜。そうです、8万円もの大金を盗まれたのでした。その危機も、同胞、日本人に救われました。帰りの飛行機が、又々、大混乱、と色々と、ありすぎた、モロッコの旅。それでも、いや、それだからこそ、かな?心に残る、16日間の旅でした。写真を多く取り入れた、モロッコ16日間の、貧乏旅を、綴った旅物語です。データ形式価格¥399(税込)アジアの星一番の四国八十八ヶ所 出来るだけ 歩きお遍路の旅 会社に、「退職願い」を提出し、四国八十八ヶ所の、お遍路に出かけました。体力も不安、気力も不安、うつ病の悪化も不安。と、まさに、不安だらけの、出発でありました。歩き始めて、6日目で、左足裏のマメはでかくなる一方です。スネは痛い。ふくらはぎは、もっと痛い。膝はガクガク。太ももはパンパン。腰は痛い。そして、肩が痛い。もう痛い所だらけ。こんな状態で、八十八ヶ所、全てを廻りきれるのか?大変、不安でした。しかしながら、無理をしないで、「出来るだけ歩く」、との基本方針に従い、何とか、廻りきりました。四国の方々の暖かいお持て成しに、感謝感激しながら、お遍路さん達の身の上話に、考えさせられながら、歩いた、お遍路の旅を、写真と文で綴りました。データ形式価格 ¥490(税込)ロマンス編 宇超人洋子には、気になる存在ではあった。そして、いつの間にか、好きになっていた。2年も交際していた彼を、振り切ってまで、少しでも一緒にいたいと、思うようになっていた。その人、昭彦には、妻も子供いる。そんな事は、一切関係ない、こんなにまで、心も身体もぴったり合う人が、この世に存在したことが驚きである。自分の心に正直に生きたいと、全身全霊を、昭彦に預ける洋子。世の人々から、不倫と言われる恋。誰にも言えず、誰からも祝福されない愛。昭彦は、マレーシアに赴任してしまい、遠距離でもある。遠くにいる彼に、毎日、毎日、洋子は手紙を、書き送った。そして、それから、3ヵ月半、洋子は、昭彦を訪ねて、マレーシアに向かうのであった。許されぬ愛に、立ち入ってしまった、洋子の物語である。データ形式価格 ¥690(税込)
2018.07.28
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CLLの例会に参加しました。1ヶ月に2回あります。チェンマイに住むために、有用な情報を与えてくれますので、出来るだけ参加するようにしております。今回は、チェンマイに住む日本人の為に、特別なイミグレの日を設定してくれて、優先的に受付、許可をしてくれると言うお話でした。個人で申請する場合、順番待ちの席取りをする為に、朝の4時とか、5時に起きてイミグレに行かねばなりません。面倒な申請資料も自分で準備せねばなりませぬ。旅行社に頼めば、楽ですが、手数料が必要です。それを、安い手数料(幾らかは、本日現在不明)で、優先的にやってくれるように、調整して頂いたようです。有難い事ですねー。9月度から、月に1度行うようです。尚、CLLの会員でなくとも、チェンマイに住む、日本人ならば、この恩典を受けられるようですので、アジアの星一番に連絡して貰えれば、格安で紹介致しますぞ。嘘です、無料です。アジアの星一番、如何に貧乏していようが、不労所得は必要としていませぬ。しかし、チェンマイに住む諸兄、この情報は、お得ですぞ。何せ、本来ならば、CLLの年会費を支払い、毎回例会参加費、100バーツを支払って、この情報を頂けるのです。そして、安い手数料で、簡単に、1年ビザを取得、あるいは、更新出来るのです。しかし、全く支払いをしない、あなた、そう、会員以外でも、この恩典を受けられるのですぞ。こりゃー、連絡した方がいいですな。例会の後は、いつもの如く、懇親会です。この懇親会があるのも、楽しみの一つなのですねー。昔ならば、如何にも、お嬢様って方も、参加しますからな。ん? これは何だったでしょう?豚肉です。これは美味しかったです。この日も、話題は多岐に渡り、概ね、忘れてしまいましたが、江戸時代の人口は、何人だ? と言う話題も出て、100万人だ、と言う結論になりました。ですが、お一人がもっと少ないと異論を唱えていました。調べて見ますと、少なくとも100万人以上は、住んでいたようですぞ。150万人説や、200万人説もあるほどですから。何でも、吉宗が人口調査を命じたようですが、武士とか寺社は対象範囲外なのですねー。何でか知りませんが。それで、町人が、50万人くらい、江戸に住んでいたと言うのは事実らしいです。武家、寺社など、調査対象外を含めると、100万人規模の江戸だったと言うのですねー。1800年頃の、ロンドンは人口およそ86万人、パリはおよそ54万人と推定されているそうで、100万都市・江戸は、北京などと並んで世界の都市のなかでトップクラスの人口を持つ大都市だったようですねー。ずいぶん、大きな都市だったのですなー。まぁ、大きな都市だからって、自慢にはなりませぬ。好き物が、夜ごと致せば、人口は増えます。それを食わせる食料さえあれば、大きな都市になりますからね。飲んで食べて、夕刻、お開きになりました。この日は、お一人様200バーツ=670円ほどで、気持ちよく酔えました。
2018.07.27
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南太平洋へ行こうと思います。元々、島は好きなのです。何故ならば、ダイビングが好きなのですねー!海に魅せられたのは、マレー半島の東に浮かぶ、ティオマン島でした。アジアの星一番は、海なし県の群馬県で産まれました。海を始めて見たのは、小学校5年の時の学校の旅行で行った、江の島です。海の匂いって言うか、潮の匂いって言うか、知らない世界を垣間見た感動を、今でも鮮明に覚えています。そうそう、ティオマン島でしたね。そこは、シンガポールから、直行便の飛行機が出ていたのですね。シンガポールに4年住みましたが、あの頃、シンガポールに住む日本人は、皆さん行っていましたね。何でも、昔の南太平洋って言う、映画のロケ地だったらしいのです。そこの海が、素晴らしく澄んで美しく、海の魅力に取りつかれました。その時は、シュノーケリングで海を見たのですが、もっともっと、海を見たくて、その後、ダイビングのライセンスを取得しました。目の前には南シナ海。ぽつんと浮かぶ無人島「リンギス島」があって、泳いで渡りましたな。行きは簡単にすいすい行けましたが、帰りは、潮の流れに、流れ流されて、溺れそうになりましたよ。海の中も、今思えば、世界の中で、素晴らしいかと問われれば、疑問はありますが、あの時は、美しさに感動、感動でした。それから、行きましたねー! 島国へ。グアムサイパンパラオマレーシアのトレンガヌの沖にある、カパス島メルシン沖の、プラウ・ブサとか、小さな島々あのティオマン島にも何度か行きました。この島を舞台に、「宇超人」と言う小説も書きました。美しい愛の物語なのですねー。読みたいですか? 満たされぬ愛なのです。だからこそ、美しい愛なのです。全然、売れてないので、読みたい人には、無料で差し上げますよ。温暖化で海の底に沈みそうな、モリディブも、行きましたねー。小さな島で、5分も歩けば、反対側の海に落っこちてしまします。でも、海は綺麗で、静かで、リラックスしましたな。アフリカに近い、モーリシャスも行きました。モーリシャスの、珊瑚は素晴らしかったですねー! 世界最高ではないでしょうか?勿論、沖縄も、石垣島も行きました。その他、島と言えば、あのガラパゴス諸島でしょうか? アシカと一緒に潜りましたよ。イースター島も、潜りましたなー。インドネシアのプラウ・スリブも、モリディブみたいで良かったですぞ。アフリカ大陸の東に浮かぶ、ザンジバル島でも、ゆったりしました。もっと行っていると思うのですが、思い出せません。そうだ! ちょっと待って! 島でしょう?カリブ海に浮かぶ、コスメル島! これを忘れたらイカンでしょう!ここは、3回行きました。2ヶ月間、宿の管理人もしました。ここを舞台に、「恋するコスメル」って、素晴らしい唄も作りました。Youtubeで、聞いて下さい。「恋するコスメル」で出て来ます。コスメル島の美しい海が、舞台なのですねー!素晴らしいですぞ! 唄じゃーなく、背景の写真が・・・。島には、沢山行きましたねー! でも、こう書くと、何か自慢しているように思いませんか? でも、自慢ではないのです。事実を書いているのです。貧乏旅人・アジアの星一番がいく世界の旅、なのです。その、ほんの少しを紹介しました。長くなりましたので、南太平洋の島々行きの詳細は、は、又後日と致します。メラネシアポリネシアミクロネシア色々と、ありますが、どこへ行くのでしょうか? お楽しみに!
2018.07.26
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大役を仰せつかりました。な、なんと、審査員と言う役職であります。審査され続けた人生です。審査した事なんて、たぶん、ありませんなー。ラチャパット大学の、コンテストなのです。え? 美人コンテストの審査か? ですと? 惜しいですなー。女子大生は、女子大生なのです。この審査員、お断りしたかったのですよ。水着審査ならば、オタオタしながらも、審査出来たと思うのですが・・・。水着ならば、ずっと、近寄り、すぐ傍で、その、ほら、あれを、あの辺りを、じっくり審査出来ましたよねー、なんせ、審査員ですからなー。しかし、美女コンテストではないのです。じゃー、何だ? 実は、お弁当コンテストと言う、アジアの星一番には、審査の仕方も分からぬ、コンテストの審査員なのです。緊張しましたなー。前々日から、眠りが浅かったです。たった、8時間位しか眠れなかったですぞ。(え? 眠り過ぎ?)会場へ着いたのは、40分ほど前です。折り紙コンテストの真っ最中でした。しかし、何の説明もありませぬ。どこで待てとかもありませぬ。会場で、うろうろしておりましたな。ほとんど、開始時間になった時、審査員席に座れと言われました。どうやって、審査するんじゃ? と、おどおどしておりました。席に着くと、採点表があります。見ると、12校の高校生が、弁当を作るようです。その採点をするのです。名前を呼ばれて、審査員の紹介があり、早速、学生たちは、弁当を作り始めました。料理時間は、20分間です。採点表には、5項目の審査項目がありました。 ①見た目、 ②食べられるか? ③栄養は? ④テーマに合っているか? ⑤プレゼンと、、まぁ、こんな項目であったと思います。①から③は、学生さんたちが、作っている時に、じろじろと見ながら、採点しました。しかしながら、12校あるはずの参加者が、全部いないのです。そんなの教えて欲しいですよね? 何番が欠席とか。学生さん達の、付けている番号を確認しながら、採点しましたが。確か、7番と、11番が、不在でした。エントリーしたけど、参加出来なかったのでしょうね。20分経過して、出来上がりました。仲々、素晴らしい出来栄えではないですか?これが、出来上がった時点で、3項目の採点は完了しました。あとは、プレゼンと、そのテーマに料理が合っているかどうかのみ、採点すれば良いのです。プレゼンは、日本語ですし、高校生ですから、皆さん、しどろもどろでしたなー。話すことを忘れていしまって、立ち往生って子もいました。数組は、しっかり説明していましたが、その学生さんたちの料理は、やはり上位に入る完成品でした。やはり、説明できるほど、準備をしたのでしょうね。アジアの星一番は、自信を持って、採点しましたぞ。審査員は、3名で行いましたが、審査員同士の、打合せはありません。採点したものを、担当が持ち帰りましたので、たぶん、採点を合算したのだと思います。成績発表まで、時間があります。次の出し物、踊りなどを見ました。会場には、こんな、AKBのようなコスプレの子もいましたぞ。弁当審査を行いましたが、試食は一切なしです。12時頃からの審査なので、腹減りました。MAYAと言う、大きなショッピングセンターで行われたので、フードコートに出かけて、豚肉面を食べて来ましたぞ。一番安い、35バーツ=120円弱の麺です。さて、成績発表です。審査員の自分でも、誰が優勝したか分かりません。だって、審査後の打合せもないのですから。優勝は、これです。アジアの星一番が、96点と言う、高得点を付けた組が優勝しました。第2位は、アジアの星一番が、93点を付けた、この組です。第3位は、秋をテーマにした、この組です。説明もなく、どうやって審査すりゃーいいんじゃ? と、おどおど、おたおたしながら審査を行いましたが、結果的には、アジアの星一番が、上位に点数を付けた、3組が、優勝、2位、3位でした。アジアの星一番も、弁当を見る目があるのでしょうか?審査を終えて、気楽になって、カラオケコンテストを聞き、そして、踊りなども見て、会場を後にしました。あぁ~、疲れたなー!
2018.07.25
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CLLの方から、ロンガンを貰いました。何度も書いていますが、アジアの星一番は、果物とか買いません。いつ食べて良いか分からず、先日も、2個も、リンゴを腐らせてしまいました。でも、頂いたロンガンは、全部食べましたぞ。ロンガンとか、皮をむくと、中身は同じような果物、沢山ありますよね?このロンコンも、そうです。ドゥクもそうですね、しかし、これは、ロンガンやロンコンと異なり、中身が、房のようになっています。これらは、いずれも、 ムクロジ科と言う科目に属しています、ムクロジ属とか、センダン属と違った属のものもありますが・・・。ランブータンは、見た目が異なるので、全く違う物に見えます。しかし、皮をむいて見ると、中身は似ていますね。これも、ムクロジ科です。ライチ(レイシとも呼ばれる)も、似ています。それぞれ、さっぱりして、みずみずしく、美味しいですよね。
2018.07.24
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タイ語同好会文字のお勉強も3回目になりました。高子音10文字の筆記試験があるかと思っていましたが、なかったです。完全に覚えきれていなかったので、自信がなかったですね。高子音を覚えていたら、せっかく覚えた中子音9文字が、あやふやになってしまい、どれがどれか分からなくなってしまいました。イカンなー。3回目の授業は、もう、子音と、母音と、さらに声調記号ってのがあって、それらを組み合わせて、文字にする勉強です。分かりませんなー。 全く分かりません。大体、中子音も高子音もうろ覚えだし、低子音は全く勉強もしていないのに、母音符号まで出てきてしまって、声調記号もあって、もう、全く、分かりまへん。2時間、みっちりしごかれて、本日も、脳が疲れました。そして、皆さんで、村木食堂(ムーンサバイ)へ出動です。イカ揚げです。卵焼きです。疲れた脳には、ビールが良いですなー!皆さんのおしゃべりも、快く聞こえます。これは、野菜の何かですねー。食べたかなー? 記憶にないです。シェアですから、うっかりしていると食べ損ねます。焼きソバです。トンカツです。これは、しっかりデカい切り身を二つ頂きました。湯元亭に比べれば、味は劣りますが、お値段と味の両方を考慮して見れば、ここ、村木食堂で充分であります。ビール1本飲んで、そして上掲の料理を食べて180バーツ=600円。湯元亭のトンカツ定食より、安いです。安く、美味しい料理を提供してくれて、村木食堂、有難いですねー。来週の、タイ文字、4回目の授業は、何を行うのかなー?まだ、子音も半分も覚えていないし、母音も、声調記号も、何にも覚えていません。授業について行けなくなってしまいそうです。せっかく始めたので、挫折はしたくないなー。少し、勉強するかなー?
2018.07.23
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220バーツ=740円、超豪華なトンカツ定食です。え? 日本じゃーないですぞ、チェンマイです。何で、そんな高い所で食べたのか? ですと?貧乏旅人・アジアの星一番も、たまには、高級なお店で食べるのです。まぁ、取材ですな。本当は、かつ丼が食べたかったのです。ですが、180バーツで、味噌汁もお茶も付きません。味噌汁を付けたら、220バーツになってしまい、トンカツ定食と同じです。お茶を頼んだら、30バーツです。ここは、どこか? 湯元亭です。アジアの星一番の住む宿から、歩いて1分。いつもチャリで通りますが、ほとんどお客は入っていません。いつ潰れるのかなー? と思っていましたが、ずっと営業しています。もしかしたら、アジアの星一番が出歩かない、夜はお客が入っているのかも知れませんね。お店の中です。高級風でしょう?はい、ここは、間違いなく、湯元亭であります。トンカツは、日本で食べるのと同様に美味しいです。まぁ、でも、高過ぎますよね? いつもは、30バーツのぶっかけ飯ですから、昼食1週間分を、1日で食べてしまう勘定です。しかも、日本レストランであるのに、お茶も出ないのです。お茶位、無料で何杯でも出して欲しいですよね?お茶、30バーツも取るなんて、パリにある日本レストランのようです。このお値段を見ると、貧乏人は来るなってことでしょうね。お金を持って、美味しい日本食を食べたい人だけに来て欲しいって営業方針なのでしょう。それはそれで、立派な方針です。サンティタム地区には、トンカツもどきのぶっかけ飯が、30バーツで食べられるお店もあります。それに、220バーツって言うと、ビール飲んで、食べて、話して、の会食と同じくらいのお値段です。ですから、今回は、試しに湯元亭で食べて見ましたが、これからは、たぶん、行かないでしょうね。味は、問題なく美味しいですから、お金のある方々は、ここで食べたら、よろしいかと思います。日本の雰囲気も味わえますし。
2018.07.22
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あらすじ山川純一は、東北の寒村で生まれ、育ち、中学卒業と同時に東京へ。苦労しながらも、29歳で、念願の社長になる。26歳で結婚した糟糠の妻は純一が67歳の時に、医者の誤診から、あっけなく天国に旅立った。長女、長男はいるが、長女は結婚せず、長男は結婚したものの、子供は作らないと言う。子供との会話も少なく、純一の財産を貰いたい彼らに嫌気がさし、チェンマイに旅立つ。そこで、タイ人女性、フォンと出会い、純一の生活は一変する。フォンとは愛人の関係になり、フォンの家族との交流も始まり、家族同様の間柄になった。さらには、車も買い与え、家も買い、同居生活が始まっている。=================================それに、今度は、フォンのゴルフが加わったので、さらに忙しくなった。自分のゴルフプレイは、止む無く、午後スタートである。暫く午後スタートで行ったが、午前中より暑い。それで、純一がプレイする日は、フォンの練習を午後にして貰ったのである。2ヶ月ほど、練習場で球を打ち、ある程度、打てるようなので、フォンをコースに連れ出した。仲々、球の真芯に当たらず、散々であったが、フォンは練習に比べたら、とても楽しかったようである。コースに出たのが、9月。まだその頃は、ピークシーズンでない為、二人で回っても、何ら問題はなし。それで、コースは週に2回、練習は、その他の日とした。フォンはとても熱心に練習する。純一には教えきれないので、レッスンプロに、週に1回は、見て貰う事にした。コースでのスコアも、良くなってきた。その成果のせいもあり、益々、ゴルフに熱心になって来た。日本語も上手になり、多少、複雑な話も純一が説明を加えれば、理解可能である。日常生活は、全く問題なくコミュニケーションを取れる。ゴルフの話も多くなっている。日本語と言えば、娘のプロイの上達が早くて驚いている。フォンも良く勉強して、上達が早いなー、と感じていたのであるが、フォンよりも、ずっと覚えが早い。学校の成績も良いようである。最近は、純一とも日本語で話す機会が多い。学校の事なども話してくれる。そうなると、可愛さも増して来るものである。小遣いも時々、あげている。お金は、結構使っているものの、日本にいたときに比べて、比較にならないほど、充実した日々を純一は過ごしている。全く満足している。心配は、健康だけであるが、今の所、悪い所はなく、元気にゴルフをしたり、家族に日本語を教えている。そんな充実した生活を過ごしていた、12月のある夜、フォンと交わったその後、フォンから、相談があると言われた。もう、買う物もないはずだが、まだ、何かあるか? とフォンの言葉を待った。フォンは、天井を見上げて、仲々、言い出さない。「どうした? 何か買いたいものある?」フォンは、天井を見ていた顔を純一に向けて、じっと見つめる。{どうした?」いつもの態度と異なるフォンに、純一は気になって、上半身を起こした。フォンも、同じように起き上がった。「あのね・・・」「何? 気になるな? 悪い事?」「う~ん、悪い事じゃーないと思う。」「じゃー、勿体つけないで話してくれ。」「驚かないでね。」「分かった、分かった、何だよ?」「実は、赤ちゃんが出来たの。」「えー、えええー!」純一は、驚くなと言われていたが、大いに驚いてしまった。古希である。まさか、この歳で赤ちゃんが出来るとは考えもしなかった。そう言えば、中に出した事が何度もあった。フォンが良いと言ったからだ。今夜も、良いと言うので中に出したばかりである。中に出した方が、気持ちが良い。それで、純一は、いつもフォンに聞いていたのである。「どうする?」、何も考えず、純一の言葉は出た。「どうするって?」言われて、初めて、堕ろす事を考えていたことを自分で知った。確かに、70歳で、父親になる事は考えられない。しかし、フォンは、まだ32歳である。女盛りである。これから、50年でも生きられる。子供を産んでも十分に面倒を見られる年齢である。しかし、純一は、70歳。長生きして、85歳まで生きたとしても、子供が15歳である。その後の、子供の人生を見られない。もし癌にでもなったら、もっと早く死ぬかも知れない。そう考えると、簡単に、そうか、産んでくれ、とは言えないのであった。育った後の、純一の子供たちの自分への接し方も、心に残っている。一生懸命育てたのに、と言う思いもある。妊娠の事実、嬉しいとは思わなかった。驚きと、困惑の方がずっと大きい。================================ここの所のチェンマイ、毎日雨は降っているものの、午後とか、夕方、そして、夜に降る事が多いです。で、午前中、プレイするゴルフには、影響が、ほとんどありません。有難いですねー! ゴルフしないと運動不足になりますから。
2018.07.21
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今、持っている携帯電話もスマホらしいのですが、SAMSUNG製ですが、日本語の機能がなくて、使い難いです。中国人の友人から貰ったもので、電話しか使っていません。中央アジアの旅の結果、今どきは、スマホは必須と感じました。行き先へ地図で行けるのは、とても楽です。グラブとか言うタクシーを呼べるのも、便利です。(ベトナムでは、バイクタクシーを呼べなかったし・・・。)それで、買うかどうか、迷っているのであります。で、センタンへ行って、スマホを実際に見て来ました。でも、アンドロイドだの、3Gだの、4Gだの、良く分かりません。値段だけは、はっきりしているので聞きましたぞ。HOCOM製 3G 2,490バーツDtac製 中古 1,590バーツHUAWEI製 3,290バーツ最も安いので、この位ですが、一般的には、5,000バーツ位ですから、1万6千円以上、出さねば買えないようですねー。高いのは、2万円、3万円などと言うのもありました。この日は、値段だけ聞いて帰りましたが、どうするかなー?買うかなー? 止めておくかなー?貧乏旅人は、こう言う、お高い買い物をする時は、迷いますなー。多いに迷います。スパッと買えません。困ったものですよ。今、電話だけ使っている携帯電話です。SAMSUNG製です。
2018.07.20
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アジアの星一番は、コーラス同好会にも参加させて頂いております。今年の初め、先生が、ポーランドへ移住してしまいました。その後、ピアノを長年、教えてきた方が、先生になってくれて、コーラスは、続いていました。ですが、今、そのピアノの先生が、旅に出ておりまして、先生が不在であります。それで、カラオケを使って、声を出しましょう、と言う事でありまして、カラオケルームに集まりました。カラオケに合わせて、皆さんで一緒に歌います。一人で歌うのと、コーラスでは、歌い方が異なるので、ちと、戸惑いましたが、声を出して歌うと言うのは、気持ちが良いです。すぐに慣れました。1時間半、20曲位、歌ったでしょうか? あっと言う間に時間は過ぎました。通常は、歌った後、昼食を一緒に食べるのですが、この日は、皆さん都合が悪く、昼食会はなしで、解散となりました。アジアの星一番は、携帯電話にセブンで入金して、使っていますが、昨日、50バーツ入金したのに、今日は、もう、残りが、30バーツに減り、さらに、25バーツに減り、電話もメールもしていないのに、残金がどんどん、減って行くのです。こりゃー、何かがおかしい、と、プリペイドシムカードのトゥルームーブへ行って調べて貰おうと、センタン(ガートスアンケーオ)へ行きました。しかし、1階が工事中で、トゥルームーブのオフィスもありません。止む無く、30バーツのぶっかけ飯を食べました。昼時ですから。トゥルームーブのオフィスは、センタンから、MAYAに移動したらしいです。MAYAまで行くのは面倒くさいので、そのまま宿に帰りました。ですが、携帯の残金が減っていく問題は解決していません。宿に帰り、英語が堪能な、オーナー代理のようなトムボーイに理由を説明、トゥルームーブに聞いてくれと頼みました。そしたら、そんな経験があるのか、原因を知っているようです。メールが届いたら、その都度、3バーツ引かれていると言うのです。何やら、操作してくれました。まだ、メールが来るようだったら、消去しないで、見せてくれと言います。しかし、その後、メールは来ません。従って、携帯の残金も減りません。あぁ、助かりました。昨日から、残金、84バーツあったのに、今は、18バーツしかないです。68バーツも、むざむざ、盗られてしまいました。どうして、このような事になったのか? 思い起こして見ると、Luchk1とか、Luchk2とか、言う所から、メールが来て、バーツが当たる、とか言う内容で、OKを押した記憶があります。たぶん、それで、お金を抜かれていたのでしょう。タイ語で良く分からなかった為、こんな事になってしまいました。気を付けねばなりませんな。少額の損で良かったです。
2018.07.19
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ドラゴンフルーツは、イライラを解消してくれるって、記事をどっかで読んで、それじゃー食べて見ようと、買って来ました。チェンマイに住んでいると、イライラする事は、ほとんどないです。ですから、ドラゴンフルーツの効用は、必要ないのですが・・・。イライラの他にも、色んな、栄養素が沢山含まれているそうなのです。これが、1個、25バーツ=85円位です。リンゴなどに比べるとお値段は高いですね。これは、小さめのを買って来ました。ドラゴンフルーツは、サボテン科の果物らしいですぞ。原産地は、メキシコや中南米の熱帯雨林と言う事です。メキシコに住んでいたこともあるのに、ドラゴンフルーツ、詳しくないですなー。この果物の皮が龍のウロコに似ているので“ドラゴン”と言われます。見ただけでは、買って食べようとは思いませんなー。メキシコや中南米の原産ですが、サボテンなので寒さにさえ注意すれば育て安いので、マレーシアやベトナム、カンボジアなどの東南アジア、また台湾、中国南部とイスラエルなど、幅広い地域で栽培されているそうですよ。日本でも、栽培されているそうですが、流通品は、ほとんどが輸入だそうです。それで、日持ちをさせる為、未熟な状態で収穫され、バナナなどとは違い追熟しないので、収穫後の状態から糖度が増すことがないのですねー。ですから、日本で食べると、甘みの少ないあっさりした果物、と思われるのです。チェンマイで食べた方が、甘いでしょう。講釈は、この程度で、早速、切って食べて見ました。赤いですなー。 中の色は、白とばかり思っていたので、びっくりしました。確かに、甘いですが、あっさりしています。美味しいです。知らずに買って来てしまいましたが、白いのも赤いのもあるのですね。これが、ホワイトドラゴンです。これは、ピンクドラゴンです。さらに、イエロードラゴンって奴もあるらしいです。ホワイトドラゴンレッドドラゴンピンクドラゴンイエロードラゴンこうやって、書いて見ると、子供向けの、何とかレンジャー! とか言う午前中にやっているテレビ番組見たいな、名前ですなー。そうそう、栄養素もたっぷりで、特に、下記の効用が高いそうです。「食物繊維たっぷりで低カロリー」「夏バテ防止のカリウム」「イライラを防ぐ マグネシウム」さらには、ビタミンB1、B2、葉酸、ナイアシン、ビタミンC、カロチン等のビタミン類の他に、上掲のカリウム、マグネシウム、鉄等のミネラル類が豊富に含まれております。美容に良い食物繊維も記載した通りですが、老化防止に役立つポリフェノール、アントシアニン等の抗酸化物質も含有し、さらに解毒作用をもつアルブミンも入っていると言うのです。ドラゴンフルーツ、良い事ばっかりですねー!皆さん、沢山、食べて下さい!
2018.07.18
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タイ語同好会の、タイ文字、2回目の授業です。中子音を覚えて来いと言われましたが、何と、授業の初めに書き取りテストが行われました。厳しい先生ですなー。因みに、アジアの星一番は、9文字、全部書けましたぞ。そして、今度は、高子音の10文字を覚えるようにと指示されました。授業では、さらに、母音の発音もあったのです。いきなり、訳の分からん文字表を出して、あー、だの、いー、だのと先生が言うので、真似はしましたが、さっぱり意味が分かりません。日本語も、母音と子音の組み合わせで、50音がありますが、タイ語も同様に、母音と子音で、発音が決まります。日本語の母音は、たった5文字、あ、い、う、え、お、ですが、なんと、タイ語の母音は、40数個もあるのです。しかも、日本語は、か:ならば、KとAで、順番は決まっています。しかし、タイ語の母音は、子音の右に付いたり、左に付いたり、上に付いたり、下に付いたり、色々なのですよ。1時間35分、みっちり、先生に絞られました。困難に耐え切れない脳は、もうパニクッております。授業が終わったら、早速、宴会です。冷奴を頼みました。チャーンビールです。疲れた脳には、最高ですなー!枝豆も、一人、一人前頼んでくれました。お店は、すし次郎の近くのお好み焼き屋さんです。確か、今年の2月頃、新規開店したお店です。餃子もあるのですよ。しばし、タイ語の授業の話しが続きましたが、その後は、いつもの飲み会の如く、様々な話題が出ました。知らなかったですが、今夜のメンバーのお一人は、ゴルフのレッスンプロだったと言うのですねー! 驚きましたよ、そんな方がいるとは。教えて欲しいものであります。タイの事を良くご存じなので、チェンマイ生活が長いのかと思っていましたが、お二人は、昨年来たばかりと言う事です。滞在期間が長ければ、色々と知っていると言う訳ではないですね。アジアの星一番も、滞在期間は長くなっていますが、行動範囲が狭いですから、知っている場所も、知っている事も、初心者並です。お好み焼きです。焼きソバも頼んでくれました。このような会食で、アジアの星一番は注文した事がありません。どなたかが注文してくれたのを食べるだけです。無精ですなー。このお店のオーナーの、お子さんでしょうか? まだ小さいのに、お皿を運んだり、お手伝いをしています。可愛いですねー! 写真を撮らせて貰いました。ビール1本飲んで、それから食べて、お一人:185バーツ=620円也。今までで、一番安かったかなー?冷奴も良かったし、勿論、お好み焼きも焼きソバも美味しかったです。あぁ、そうだ、タイ語の、子音も、母音も、すっかり忘れてしまったぞ!困ったなー。
2018.07.17
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マッサージは、週に3回、時には、4回通っております。行き付けは、PIMマッサージと言うお店で、PIMさんが、オーナー兼、マッサージ師なのです。奥に部屋があるのは知っていました。時々、息子さんが出て来る部屋なのですねー。そして、先日、行ったら、いつものマッサージの所は、満席で、その部屋に通されました。床置きでなく、ベッドなのですねー。タイマッサージの場合、ベッドは少ないですね。床に布団を敷くのが、一般的です。そして、このベッド、中国式なのです。マッサージに関して、全身は、タイが世界一、足マッサージは、中国が世界一、とアジアの星一番は思っております。しかし、全身マッサージで、中国の優れていることがあるのです。それは、何か?顔の所に穴が開いていて、そこに顔を埋めます。すると、そこで首を曲げる必要もなく、普通に息が出来るのですよ。これは、優れもの、と思っていました。それが、タイは、床置きですから、顔を入れる穴がありません。それが、PIMマッサージの新ベッド、顔の所に穴が開いているのです。枕の下に穴があります。これは、うつ伏せになった時、楽ですねー!ここが、いつものマッサージルームであります。見える所に3人、写真を撮っている側に1人、合計、4人が一緒に施術出来ます。今度は、新ベッドが2台入ったので、合計6名です。儲かっているのかなー?ここは、別の行き付けの、Aeyマッサージです。ベッドですが、顔の所に穴は開いていません。全身マッサージが、1時間:150バーツですから、アジアの星一番の知る限る一番安いです。Aeyマッサージを終えて、チャリを飛ばして、YMCA辺りを走っていたら、こんな看板を見つけました。「アニメかわいい」、アニメでも売っているのかなー? とお店を覘こうとしましたが、それらしい雰囲気はありません。そして、たまたま、ちゃ~お、を見ていたら、アニメ・カワイイ・ショップは、アニメ屋さんでなく、マッサージ屋さんである事が分かりました。ちゃ~おで、宣伝しているのですねー!全身マッサージが、1時間:400バーツですから、驚くべき高さです。貧乏旅人は、行く気がしませんなー。いったい、どんな、マッサージをしてくれるのでしょう?マッサージって、マッサージ師さんと、相性があるのか、ほとんど同じようなマッサージであっても、気持ち良いのと、そんなに気持ち良いって感じない時があります。それで、アジアの星一番は、いつも、PIMさんを指名してマッサージして貰っていました。そして、先々週だったかなー?PIMさん、忙しいので、別の人、ラックさんになりました。この人の、マッサージが、アジアの星一番に合ったのですねー!とっても、気持ち良いのです。アジアの星一番は、太腿の外側が痛くなります。そこを揉んで貰うと気持ち良いのです。マッサージ師さんに、そこを揉んでくれって言っても、やり方が、決まっているようで、あまり太腿の外側を揉んでくれません。しかしながら、ラックさん、何も言わなくても、揉んでくれるのです。気持ち良いのです。35歳独身です。離婚もしていません。ですから、子供もいません。年間、100万バーツを支払えば、旦那になって貰うと言います。え? 年間、100万バーツ? それって、3百数十万円?そんなにありませんなー! だって、120万円あったら、チェンマイで、1年間生活出来ますよ。アジアの星一番の3年近い、チェンマイでの、生活費を1年?ラックさん、あなたは、そんなに価値ある女性ですか?しかし、その後は、PIMさんに話して、ラックさんを指名しています。彼女は、フリーで、呼ばれれば、ホテルでも行くようです。聞いたら、アジアの星一番の宿にも来ると言っていました。でも、宿には呼びません。別のマッサージになったら、困りますからね。彼女のマッサージは、ほんと、気持ち良いです。健康マッサージが一番です。
2018.07.16
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キジのオスたちは、きらびやかな色鮮やかな服装をしています。この伊達男然とした外見が、メスたちにとって、刺激となるのです。オス達は、交尾の準備に大変な骨折り作業を行います。オスは森の中に、草やゴミを全て取り除いて、4m四方ほどの空地を作り、地面を平らにします。この作業は、伊達男たちにとって、かなり汚れた仕事でありますが、これを行わねば、気持ち良い愛の行為を行えないのですから、彼らは一生懸命、働くのであります。交尾の舞台が出来上がると、彼らはセックスの誘いを始めます。まるで、全世界に呼びかけるように、思い切り声を張り上げるのです。何も反応がない場合、何時間でも、このラブコールを続けます。やがて、その声に誘われて、ロマンチックな気分になったメス、あるいは、好奇心の強いメスが、そこに現れます。彼女が、彼の服装に十分心を奪われれば、彼はそれ以上の手間暇を書ける必要もなく、セックスが出来ます。しかしながら、そう簡単にメスを手に入れるのは難しいそうです。一般には、人間同様、手間暇かけて口説くことが必要なのであります。たいていの場合、メスは眺めただけで行ってしまうそうです。興味をもったにしろ、もたないにしろ、自尊心の強いキジのメスは、簡単に手に入る相手と思われることを許さないのです。そこで、オスは急いで、メスの前に回り込み、自分のファッションを見せびらかせます。その鮮やかな色を持った尻尾を広げて見せる事も忘れません。このような手続きは、メスが同意するまで、続きます。オスは、メスの獲得の為に、懸命なファッションショーを繰り広げるのです。これは、オスにとって、長く大儀な手続きのように思えますが、それだけの価値は、十分にあるのです。メスが、オスの豪華な装いの魅力に負け同意すると、メスは数日間、オスの元に留まるのです。やりたい放題って事ですな。最後にメスは、卵を産むためにオスの元を離れますが、好色なオスはまた、あらためて別のメスに対してラブコールを送るそうです。面倒なこってすなー。ついでながら、オスが怠けもので、草やゴミを捨てず、声も出さず、交尾の舞台を作れなければ、メスを獲得することは出来ないのです。大変な努力をせねばなりませんが、やる為には、頑張らなあきまへんなー。ご苦労さまでございます。アジアの星一番は、伊達な装いもないし、そこまで努力しないので、はい、モテた事は、ございません。残念と言えば、残念でありますな。皆さんは、如何でございましょうや?ハイ・フリードマン著 セックス・リンクより
2018.07.15
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あらすじ山川純一は、東北の寒村で生まれ、育ち、中学卒業と同時に東京へ。苦労しながらも、29歳で、念願の社長になる。26歳で結婚した糟糠の妻は純一が67歳の時に、医者の誤診から、あっけなく天国に旅立った。長女、長男はいるが、長女は結婚せず、長男は結婚したものの、子供は作らないと言う。子供との会話も少なく、純一の財産を貰いたい彼らに嫌気がさし、チェンマイに旅立つ。そこで、タイ人女性、フォンと出会い、純一の生活は一変する。フォンとは愛人の関係になり、フォンの家族との交流も始まり、家族同様の間柄になっている。=================================家の披露会食は、盛大に行われた。こんなに親戚が居るのか? と言うほどやって来た。フォンが全てを仕切ったので、純一は、言葉も通じないし、ニコニコしていれば良いので気楽ではある。親戚たちも、純一には、関心を示さず、自分達で飲んで食べて、帰って行った。午前と午後組に分けたらしく、10時を回った頃から、入れ替わり立ち代わり、やって来た。全員が帰ったのは、もう、午後6時を過ぎた時間であった。純一は、飲み過ぎて、午後、自分の部屋に行き、昼寝をした。フォンや、フォンのお母さんは、休む間もなく張り切って、接待をしていたらしい。大きな家に住み、自慢なのであろう。料理は、全て仕出しであった。テーブルに並べるだけで、彼女たちの仕事は終わりである。後は、飲み物を出して、おしゃべりに花を咲かせていれば良いのであるから、接待と言っても楽である。前の家で、純一を招待した時の方がよっぽど手間がかかっていた。家の購入と改造、家具の購入に加えて、フォンに車も買ってあげた。これは、以前から約束していたものである。全部で、1600万円ほど支払った。これは、純一が持っている、地方にあるマンション3軒の内、1軒を売って得た現金である。購入した時は、5000万円を超えていたが、値下がりして、3000万円で売れたものであった。値下がり損より、今回の支出の方がまだ安い。それに、まだ、かなりの現金が余っている。フォンは、家の購入のための手続きなどで、仕事を休んでいたが、それらの仕事が終わっても、仕事に行く素振りはない。一軒家にしたので、手当ても、5000バーツから、2万バーツに値上げしてあげた。それで、もう仕事に行く必要を感じなくなったのかも知れない。わずか、1年ちょっと前には、1ヶ月働いて、1.2万バーツの給料を貰い、母親の援助を得ながら細々と暮らしていた。バイクを買って貰って、信じられない程、大喜びしていたのである。しかし、今は、一軒家を持ち、車を持ち、2万バーツの手当てを貰い、大勢の親族まで招待できる生活になった。これほど、大きな変化はないであろう。全て純一のお陰である。フォンの振る舞いにも、何となく貫禄が付いたようである。物持ちになった心の余裕であろうか? 食生活も豊かになった。魚や肉も多くなったのだ。毎月、親族を招待するようにもなった。その費用は、当然ながら純一が支払っている。引っ越しをしてから、数か月が過ぎ去った頃、ベッドの中で、フォンからお願いがあると言って来た。純一は、もう必要なものはないだろうに、何だろうと耳を傾けた。「ゴルフを始めたいの。どうかなー?」「ゴルフ?」「そう、時間もあるし、ここの所、食べ過ぎか、体重も増えている。」「そうだな、少し太ったよな。」「だから、運動したい。」純一は、運動するのは良い事だ、と思った。フォンと一緒にゴルフするのも楽しいだろうな、とも思った。「では、教えてあげるよ。」「ほんと! 嬉しい! ゴルフ出来るなんて、優雅よね。」「じゃー、まず、クラブを買わなきゃー、ならないね。」「買ってくれるの?」「あぁ、だって、買わなければ、ゴルフ出来ないよ。「ありがとう。」翌日、早速、ゴルフショップに行って、ゴルフクラブに、ゴルフウエア、手袋、靴など、一式買ってあげた。フォンは大喜びである。それから、午前中は、毎日、ゴルフの練習に行く。純一も一緒に行って、教えている。純一は忙しい。プロイと一緒に住むようになってから、日本語のレッスンを始めた。フォンが使っていた教材をそのまま転用した。フォンには、又、新しい教材を買ってきて、教えている。夜は、週に5日は、日本語を教えているのだ。ゴルフは週に3回はプレイしている。従って、充実した忙しい生活をしているのである。================================
2018.07.14
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アジアの星一番が所属するチェンマイロングスティクラブの人達が、ラチャパット大学の学生に、茶道、書道、囲碁、お手玉の指導を行いました。何にでも興味のあるアジアの星一番も、見学に行って来ました。どこで指導しているのか、さっぱり分かりません。学校の受付で聞いて、日本語学部かなー、その辺りの部屋へ行きました。やっていました、書道ですな。「日本」、と書いています。ここが、ラチャパット大学の、日本語学部のある校舎の中庭です。囲碁教室もやっています。アジアの星一番も、下手くそですが、一応、打つ事は出来ます。少し見ていましたが、3級と言う女子学生さんですが、まだ活き死にが良く分かっていないようです。アジアの星一番が、5級でも、その位は分かりますから、3級は、少し甘いですね。でも、考え考え、懸命に打っていました。タイで、且つ、女性で、囲碁を打つ学生は珍しいのではないでしょうか?こちらは茶道です。チェンマイ茶道同好会と言う、会があり、その方々が指導しているとの事です。座る姿勢も良いし、指導が行き届いていますね。教える期間は、短いと聞きましたが・・・。この男性が、薄茶を点てていましたが、点て終わって、立とうとしたら、足が痺れていたのでしょう、転びそうになりました。この足の痺れ、何年やっても慣れなかったですねー。茶道を習うのを止めた理由も、その足の痺れも一つの要因でした。分かりますよ、その痺れの感覚。茶道の指導を見ていて、日本人よりも姿勢が良いし、歩き方も、手の置き場も、完璧だなー、と思った女性がいました。容姿も素敵です。お点前は見られませんでしたが、客として座ったり、お茶を飲んだり、歩いたりする姿は、とても良かったので、お点前も、たぶん、上手であると、思いました。是非、次は、彼女のお点前で、お茶を飲んで見たいものです。こう言う場所に来て、アジアの星一番が、いつも思う事ですが、ボランティアで指導する方々、素晴らしいですよね。自分の時間を割いて、指導するのですよ。準備だって大変でしょう?アジアの星一番には出来ません。人前でしゃべるのが、苦手ですし、対人恐怖症的な面もあり、女性と二人病と言う持病もあります。自分一人で、作業する時間も欲しいですしねー。にも拘わらず、何でも見たいと言う欲望もあるのですねー。まぁ、矛盾しています。とまぁ、そんな訳でありまして、ボランティアで、地域に貢献する方々には、ほんと感心し、尊敬する次第であります。
2018.07.13
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中央アジアの旅からチェンマイへ戻って、3週間ほどが経ちました。そして、今は、次の旅の国々を、頭の中に張り巡らせております。行きたい所は、沢山ありますが、時期とかもあるので、決め難いです。ますは、南太平洋の国々ですねー。「アイランドホッピングの旅」とでも、名付けましょうか?フィジー、サモア、トンガ、ツバル、バヌアツ、などであります。次の候補は、カナダですねー。実は、本来であれば、今年の春に行くはずであったのです。スケジュールも立てました。この旅は、グループで行こうとしておりました。しかしながら、話しを進めている内に、バックパッカーのアジアの星一番と、他の方の旅の仕方が異なるのですねー。それが分かって来ました。どっちかっと言うと、移動型のアジアの星一番、他の方は、一ヶ所に滞在し、そこから見学に行くと言う旅、それで、残念ながら、別行動となり、アジアの星一番は、中央アジアへ出かけたのであります。他の方々は、バンクーバー(だったかな?)を拠点に、既に現地を楽しんで帰国されております。「カナダ横断の旅」とでも、名付けましょうか? いつ行くかが問題です。ここへは、一度は行きたいと思っている、パプアニューギニアです。覚えにくい人は、「パパは牛乳屋」、と覚えればいいそうですぞ。確かに似ていますな。パプアニューギニアと、パパハギューニューヤここは、旅行者が少ないのか、地球の歩き方も、出版していないのです。もう10年ほど前に、廃版になった下記の本が、数倍の値段で売られております。 パプアニューギニアで、こんな少数民族に会って見たいですよねー!こんな海も、風を切って、渡って見たいですよねー!因みにこの舟、マダガスカルで、シュノーケリングや、魚釣りに出かけた舟と同じ構造です。どこでも、同じなのでしょうか?パプアニューギニアは、情報が少ないので、今年行くのは難しいです。もう少し、調べてから、行くことにしたいと思います。従いまして、今年の候補からは、脱落です。次は、ニュージーランドです。この国へは、ずっと前から行きたいと思っていたのですが、チャンスがなく行く機会を逃しております。来年、レンタカーで廻りたいと言う方がいるので、もし、うまく話しが進めば、来年、行くかも知れません。シベリア鉄道の旅です。ここも本来は、今年行くはずだったのです。ロシアへの入国は、色々と面倒な手続きがあり、個人で行くには、非常に大変です。それで、旅行社から見積もりも取ってあったのです。しかし、今年は、ご存知の通り、ワールドカップがありました。宿も混みあうし、値段も高いでしょうから、今年は止めました。シベリア鉄道は、6泊7日の車中泊であります。途中で降りて、バイカル湖を見ても、3泊4日、プラス3泊4日です。一人だと退屈するのではないかなー、と思います。で、まだ、いつ行くかは未定です。次は、中国のチベットです。中国、34省(特別市、自治区含む)の内、アジアの星一番は32省を訪ねております。残るは、青海省とチベット自治区だけなのです。青海省西寧とチベット自治区首府ラサ(拉薩)を結ぶ高原鉄道、これに乗りたいのですねー。青蔵鉄道といいます。「絶景を行く青蔵鉄道 標高5000mを鉄道で越える」ここに行きたくて、そして、中国全制覇と言いたくて仕方ないのですが、チベットは、ビザだけでは行けないのです。且つ、青蔵鉄道は、中国旅行社にチケットを買い占められて、個人で外国人が購入するには、難しいと言われています。(最近は、購入出来ると言うニュースもありますが・・・。)チベット民族の村々だけならば、四川省でも見られます。でも、チベットに行きたいですねー。ここも、いつ行けるかは、未定です。ツアーで行くと、30万円から40万円ちかくしますぞ。まだまだ、行きたい所はありますが、ガイドブックも購入して、調べたりしている国々は、今の所、以上です。今年の9月から10月には、次の旅に出たいので、行き先を決めてエアーチケットなどを買わねばなりませぬ。カナダか、南太平洋になりそうな気がしますが・・・。
2018.07.12
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JICAから派遣された、海外青年協力隊の方の講演でした。チェンマイスポーツスクールで野球の指導を行う傍ら、タイでの野球の普及に努める若者であります。会場はいつもの通り、チェンマイオーキッドホテルです。(ここは、ラウンジです。)講演によりますと、1991年から20数年、ミネベア社が、タイでの野球の支援をしてきたそうです。しかし、2014年支援が中止され、野球は、衰退傾向にあるとのことであります。昨年、チェンマイに赴任し、業務に励んでおられるそうですが、タイの野球人口はたったの200人と言う事なのですねー! 少ないですねー!野球をする人数が少ないので、試合も出来ないそうで、大変ですね。将来の目標は、「いつか、タイにプロ野球を・・・」、との事です。まぁ、頑張って欲しいですが、難しいでしょうなー。例会には、コーヒーとケーキが準備されます。食べながら、飲みながら、講演を聞けます。何故、この講演を聞こうかと思ったのは、重慶の四川外国語大学に居た頃、同じく、JICAから、重慶に野球の普及に派遣されていた方と知り合いになり、何度か食事をした事です。その苦労話しも聞いていたので、重慶とどのように違うのか、聞いて見たいと言うのが、参加した理由です。結果、重慶の方が、ずっと野球人口は多いですね。これは、重慶で行われた、国際友好野球試合の開会式です。結構、多くのチームが参加していますよね? このように大会が開けて試合が出来るのですから、重慶の方がずっと野球は盛んです。応援や、観客の方々も、おられます。JICAから派遣された知人が、この大会の総合プロデューサーを行っていたので、アジアの星一番も、応援に出かけました。その方は、既に日本に戻られて広島におります。2年前の、軽バンによる日本一周の時、広島にも寄って、重慶広島会を開催して貰って、旧交を温めました。CLL例会のあとは、いつもの懇親会です。有志が集まっての懇親です。ピンぼけ写真ですねー。良く見えませんが、何でしょう? 野菜が多いですな。場所は、いつもの、レモンツリー。ポークです。クイティアオです。エビやイカも入っています。話題はいつもながら豊富で、金沢の文豪の話しから、多岐に渡ります。講演の野球の話しも出ましたね。作家のアジアの星一番としては、「チェンマイに佇む男達」の中に挿入したいような話もありましたなー。元カノとのほのぼのしい、お話なんですよ。一人の人生には、小説よりも、耳を傾けるべき事が多いですね。このうような懇親会でも、多くのいい話を聞けます。野菜炒めです。シイタケが美味しかったです。ビールも飲んで、懇親会は、160バーツ=540円でした。ウィスキーも飲んだので、酔っ払いましたなー。この後、普段ならカラオケなのですが、この日は参加者が少なく、中止になりました。
2018.07.11
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急に刺身定食が食べたくなりました。日曜日のお昼時です。アジアの星一番の昼食は、大体はぶっかけ飯なのですが、気が向くとカオマンガイを食べたり、タレーパッポンカレーを食べに行ったり、極、稀にはバミーナームを食べています。でも、この日のように、刺身食いてぇー、などと思う時があるのですねー。通常の3倍のお値段はしますが、出かけました。三鳥です。刺身定食100バーツ:340円位と、寿司定食130バーツ:440円位があります。迷わず、刺身定食にしました。刺身定食の方が安いと言う事もあるのですが、ご飯のお代わりが無料で出来るのです。それで、刺身定食にしているのですね。こう言う時は、大食いになりますので。これで、三鳥(SUN TORI)と、読みます。煮物に、漬物に、味噌汁に、デザートのスイカも付いています。日曜日の昼食は、刺身と寿司の、二つの定食しかやってないようです。お店の人、お客さんが入って来ると。「刺身? 寿司?」と聞いていましたから。夜は、各種のメニューがありますぞ。ちと、貧乏旅人には、敷居の高い、お値段でありますので、仲々、行けませんな、夜は。仲々と言うか、一度も行っておりませぬ。テーブルに置いてあった、お魚さんです。こんな狭い所でも、元気に泳ぎ回っています。幸せなのでしょうか?
2018.07.10
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あらすじ山川純一は、東北の寒村で生まれ、育ち、中学卒業と同時に東京へ。苦労しながらも、29歳で、念願の社長になる。26歳で結婚した糟糠の妻は純一が67歳の時に、医者の誤診から、あっけなく天国に旅立った。長女、長男はいるが、長女は結婚せず、長男は結婚したものの、子供は作らないと言う。子供との会話も少なく、純一の財産を貰いたい彼らに嫌気がさし、チェンマイに旅立つ。そこで、タイ人女性、フォンと出会い、純一の生活は一変する。フォンとは愛人の関係になり、フォンの家族との交流も始まり、家族同様の間柄になっている。=================================しかし、その点に関しては、フォン名義で購入して良いと純一は思った。フォンを完全に信用しているからでない。女性は突然、豹変することも、純一は経験して知っている。如何に蜜月な期間にあろうが、何かの拍子に変わるのだ。フォンは、信頼出来ると思うものの、何があるか分からない。その時は、フォンに土地も家もあげようと思う。そんな時が来るとは、思いたくないが、万が一、そうなった時の心構えである。もう、純一は、チェンマイに骨を埋めるつもりでいる。何歳まで生きられるか分からないが、フォンに看取って貰おうと考えている。彼女は、若い。絶対に、彼女の方が長生きするからだ。彼女のお母さんだって、純一より、20歳近く若い。彼女も、純一より長生きするであろう。とすれば、万一、純一が動けなくなったとしても、彼女たちに、面倒を見て貰う事が出来る。実の娘に息子は、自分が動けなくなったら、介護施設に入らせようとしているのは、既に、確認しているようなものである。ならば、1千万円や、2千万円は、安いものだ。一軒家を購入し、引っ越しすれば、借りるのとは異なる。家具や、電気製品なども、ほとんど替えたい。フォン家族と、話し合って、住みやすい家にしたい。楽しい会話である。どうせ、買うならば、住みやすいように家も改造しようと純一は考えた。キッチン回りも、全て新品に交換する。これは、フォンの希望を取り入れるつもりである。冷蔵庫も新品に替える。洗濯機も新品に替える。純一が、住むことになる部屋には、新規にエアコンを入れる。いっそ、各部屋の天井や壁も、全て塗り替えるか、張り替えることにしようと思った。1,000万円以上の買い物である。さらに数百万円かかっても、死ぬまで家である、お金をかけようと考えたのである。フォンは、勿体ない、今のままで良いと言うが、純一は、良い家にしようと押し切った。純一のお金であり、元々、フォンが何かを言える立場にないし、フォンの希望を取り入れる家になるのであるから、文句はないのである。プロイの新学期に間に合わせねばならないので、工事は急がねばならない。その前に、売買契約もせねばならない。日本へ帰り、お金を持って来ねばならない、純一は、ゴルフに行く暇もないほど、忙しくなった。フォンにも仕事を休ませて、その対処に当たった。忙しい時期が、完了し、4月末、新装の家に引っ越しを行うことになった。3月から4月は、本当に忙しかった、日本にも3度帰った。中古物件であるが、新築同様の家になった。荷物も、全て片付き、純一は、自分の部屋の窓際に置いたデスクに手を置いて、庭を眺めた。仲々、いい眺めである。緑一色である。椅子に座って、ふんぞり返って見た。良い気持ちだ。お金はかかったが、居心地のいい部屋になった、庭を見ていると、小鳥が歩いている。何と言う鳥か知らないが、チョンチョン歩いて可愛いものである。何か動くものがあると思って見ていたら、リスが木に登っていった。「リスまでいるのか? 何を食べているのかなー?」部屋を出て、リビングへ歩いて行った。ここには、大きなソファを準備した。大きなソファを二つ。二人ずつ座っても、ゆったりである。その向こうには、大きな薄型テレビが置いてある。ここは、家族のテレビである。純一の部屋にもテレビは置いてある。何れ、日本のテレビが見られるようにするつもりで買ったものであった。リビングは広い。純一は、絨毯を敷きたかったが、フォンは、掃除がし難いからと、フローリングのままである。特に拘ることもないので、フォンの好きなようにしている。ソファーの前には、大きめのテーブルが置いてある。これも、フォンの希望である。親戚を呼んだ時、テーブルの周りに座れるようにしたいと言う理由である。フォンから、親戚を呼んで、家の披露を行いたいと言って来た。親戚を呼んで接待するのは、フォンの以前からの希望でもあったから、純一に反対する意向は全くない。気になるのは、自分の事を何と親戚に説明してあるのかと言う事である。フォンは、まだ、32歳、自分は古希を迎えた。旦那と言われても良いが、年齢が離れすぎている。それが気になるのであった。フォンに話すと、全然、気にしていない。既に、旦那に家を買って貰ったと、言い触らしているとの事である。================================ビールのつまみに、又、豚汁を作って見ました。味噌も具材もあったものですから。汁は、あまり飲まないようにして、翌日の朝の味噌汁にします。
2018.07.09
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水曜日、タイ語の勉強会がありました。アジアの星一番は、先週から参加しましたが、タイミングが良い事に、本日から、文字の勉強が始まりました。疲れましたなー!42の子音字を勉強しましたが、〇があっちこっちに付いたり、絵文字みたいに、くるくるっと回ったり、まぁ、難しいですなー!全く、訳分かりません。ただ講師の方の説明を聞くだけであります。疲れ切った頭には、ビールが一番です。皆さん、生ビールを飲む人もいますが、アジアの星一番は、いつものチャーンビールであります。一旦、決めると変えませんねー。今夜は、ががが、での会食です。先週は、たった4人参加でしたが、この夜は、9名の参加です。盛況ですねー! 皆さん、勉強家です。ビールは、飲み始めましたが、宿題が出ています。来週までに、中級子音字、9個を、全部覚えて来いと言われたのです。それが、頭に残って、仲々、酔えません。気が小さいですなー、真面目ですなー、アジアの星一番は。炙りしめ鯖です。美味しいですぞ。やみつきキャベツに、キューりです。餃子です。3人に1皿頼んでくれました。餃子は5個です。3人で、どうやって分けましょう。一人が1個で我慢ですかね。卵焼きです。これが、又、美味しいです。メンバーの中に、立派なコンドーミニアムを3軒も持っている方がおられます。以前、その1軒で、カラオケをやらせて貰いました。部屋は空いているので、いつでもカラオケやっても良いよ、って言ってくれます。誰かが、幹事をやってくれるでしょう。ベランダから、シャングリラホテルの中庭が見えて、素晴らしい眺めなのです。楽しみだなー。これは、ジャガチーズだったかなー? メンバーの中に、旅好きな方もおられて、カザフスタンや、ウズベキスタン、アルメニアなどに行ったと言う事で、話も合いました。豚肉野菜炒めです。もうお腹が一杯だなー、と思っていた頃、ようやき、焼き鳥が焼きあがって来ました。大雨が降ったもので、焼けなかったのですね。しかも、3皿頼んだのに、4皿も来たので、食べきれません。お話も盛況の内に、お開きになりました。これだけ食べて飲んで、お一人様、255バーツ=860円位です。本日も、楽しい時間を過ごせました。いや、待てよ、楽しいとばかり言っていられない。宿題があるのだ。困ったなー、記憶力の乏しい脳を持っているもので・・・。覚えても、すぐに忘れてしまうのですよねー!何か、いい方法はないものでしょうか?
2018.07.08
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行きつけのサンティタムのお粥屋さん、休んでいたと思ったら、開いていたり、どうなっているの? と思っていました。つまみにビールを飲んだ後、もう少し食べたいのですよね。それには、お粥が最適なのです。そしたら、最近は、開いている時が多くなりました。 良かったー!サンティタムの大通りの道路端に、お店はあります。20、15、と数字が書いてあります。良く分かりませんが、大きなお椀が、15バーツ、その大きなお椀に、さらに卵を入れると、20バーツだと思います。アジアの星一番は、小さなお椀に貰います。それで卵も入れないと、10バーツ=34円なのです。もう、つまみにビールを飲んでいますから、大きなお椀は不要です。この写真は、大きなお椀です。おばあさん、一人でやっています。聞きましたら、土曜日は、休みだと言っていました。ほんとかなー? 出来るだけ、休みの日以外は、お店をお開けて欲しいものです。
2018.07.07
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大邸宅を訪問させて貰いました。ここは別宅なのですよ、本宅は、又、別にあります。別荘と呼んだら良いのでしょうか玄関を入り、さらに、もう一つのドアを開けると、そこは、豪華なAVルームがありました。AVルームたって、ア〇ルトビデオの部屋ではありませぬぞ。お間違えのないように! オーディオビジュアルルームであります!スピーカーが、下に大きなのが二つ、少し小さめのが二つ、そして上に二つ見えます。しかし、これだけではないのです。横にも、確か二つずつで、合計10個のスピーカーが配置されています。しかも、配線は、天井裏とか、壁の内側とかに隠れていて、配線が入り乱れている様子は全く見えません。これを、全部、自分で工事も行ったと言うのですから凄いです。レコードプレーヤーです。今の時代、これを持っている方は少ないでしょう。希少価値のあるものです。CDやDVDで、自作の棚にぎっしり納められています。これで全部ではありません。LPは別の保管棚に何百とあるのです。ほんと、凄いでしょう?これを全部聞いていたら、1年以上かかるのではないでしょうか?そう言っても、オーバーではないと思います。早速、聞かせて頂きました。この時は、何を聞いていたのだったかなー?確か、LPのクラシックだったと思います。その後、モーツアルトのDVDも聞かせて貰いました。凄い迫力で、音質も良く、まるでコンサートホールにいるようであります。モーツアルトは、寝る前に安眠の為に聞く音楽と思っておりましたが、迫力ある、合唱もあるのですね。仲々、良かったです。これが、LPも、DVDも聞ける装置類です。アジアの星一番には、何が何やら分かりません。配線だけでも、面倒でしょうねー!隣の部屋には、色んな部品が、小分け棚にぎっしり仕舞われています。神経細やかですよ。普通の人には、これだけの装置や部品を管理出来ませんね。ほんと、素晴らしいと思います。ゆっくり、じっくり、聞かせて貰いました。良い音楽を聞かせて貰い、ドーパミンが分泌されているのでしょうか?リラックスして、いい気分になっています。クラシックの後は、ガラッと趣向を変えて、カラオケ版民謡をかけてくれました。知っている曲が多いです。歌えませんが、面白いですね。何時間か、お邪魔させて頂き、本宅の方へ移動であります。この机も、自分で作ったそうなのですよ。素晴らしいでしょう?0.1mm単位の精度で、作れるそうですから、プロ並みであります。アジアの星一番も、大工仕事は好きで、机や、犬小屋、鳥小屋など沢山作り、日本一周用の軽バンも、自分で改造しました。しかしながら、この方、Yさんと言いますが、Yさんの作る物と、精度が全く異なります。アジアの星一番の物は、素人の大工仕事、Yさんのものは、プロよりも精度が良いです。驚きました。と言う訳でありまして、別宅で音楽、本宅では、自作の家具類を見せて貰いまして、通常の生活とは異なる、家庭を見させて貰いました。いやー、驚きの連続の1日でありました。素晴らしいとしか、言いようがありません。
2018.07.06
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旧ダンス仲間から、会食のお誘いを頂きました。ビアンヴアマンションのロビーに集合です。まだ、工事中なのですが、客間は既に完成している部屋も多いようで、既に、引っ越しをして来て、住んでいる方もおります。全ての工事完了は、10月頃と聞きました。ここが、ロビーです。まだ、レストランは開業していないので、向かいのレストランへ行きました。昼食ですが、ビールを飲んでいる方もいます。アジアの星一番は、昼は飲まないようにしています。何故ならば、昼飲むと、夕方のビールが美味しくなくなるのです。ボロネーゼを頼みました。何それ? ミートソースじゃーないか? と言うなかれ、ミートソースとボロネーゼには、違いがあるのです。ミートソースは海外で通じません。本場イタリアの、ボローニャのスパゲッティなのですねー。ミートソースとは → ワインを入れない(入れても少し)で、甘くしたものボロネーゼとは → ワインでしっかり煮込み、砂糖を入れない(入れても少し)と言う事で、本場のボロネーゼであります。コーヒーも頼みました。しかし、アジアの星一番が飲んでいる、インスタントとあまり、味は変わらなかったです。ママさんと呼ばれているグループの中心人物ですが、皆さんにご馳走してくれました。ボロネーゼ、少し量が不足かなー、と感じていたのですが、コーヒーとこのデザートで、お腹も膨れ、丁度良くなりましたな。本日のお仲間です。最高齢は、94歳、そして、88歳、83歳と、80歳以上が3名もおられます。皆さん、お元気で、昼食のひと時を、ご一緒させて頂きました。楽しく、ゆったりした時間、ありがとうございました。この後、大邸宅に招待して頂きましたが、その続きは、明日掲載します。
2018.07.05
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あらすじ山川純一は、東北の寒村で生まれ、育ち、中学卒業と同時に東京へ。苦労しながらも、29歳で、念願の社長になる。26歳で結婚した糟糠の妻は純一が67歳の時に、医者の誤診から、あっけなく天国に旅立った。長女、長男はいるが、長女は結婚せず、長男は結婚したものの、子供は作らないと言う。子供との会話も少なく、純一の財産を貰いたい彼らに嫌気がさし、チェンマイに旅立つ。そこで、タイ人女性、フォンと出会い、純一の生活は一変する。フォンとは愛人の関係になり、フォンの家族との交流も始まり、家族同様の間柄になっている。=================================フォンは純一を愛しく思うようになっていたが、それと同時に遠慮も減じている。毎月、5千バーツの手当てを貰っている。感謝はしているが、。それが普通だと思うようになっているのである。車も買って貰う事になっている。それは、まだ買って貰ってないが、高い買い物であるにも関わらず、当然、買って貰えると思うのである。バイクを買って貰った時のような、感動が薄れている。お金を貰う事に慣れてしまったのかも知れない。純一にとって、毎月の手当てなど、取るに足らない金額であるので、何ら問題はない。車の購入金額は高いが、それさえ、純一の資産からすれば、何ら問題でない。何せ、千葉近郊に1戸建てを1軒、持ち、マンションも2軒持っており、さらには、地方に3軒もマンションを持っているのである。現金の預金は少ないが、投資信託も、1億円ほど買っており、1ヶ月の配当だけでも、60万円ほどある。投資信託だけで、年間、700万円の配当があるのだ。少々の支出では、びくともしない資力がある。勿論、投資信託には、リスクがあり、元本が2割、3割と減っているので、配当が、そのまま利益にならないが、大きな収入である。それに加えて、年金もある。純一には、使い切れない、資産があるのである。お金は、天国へ持って行けない。従って、今後の余生に対して、自分と共に生活してくれる、フォンや、フォン家族に出来るだけの事はしてあげたいと思うのである。それを、勿体ないとは思わない。3月に、純一は、古希を迎えた。フォンは今年も、昨年に増して、素敵なプレゼントをしてくれた。タイでは、古希はあまりお祝いをしないらしく、「再来年は、盛大なパーティをしましょう。」、とフォンに言われた60歳、72歳、84歳が、長寿のお祝いの歳らしい。家は、4月から借りる事にしており、引っ越しの準備を始めた時である。フォンよりオーナーから、話があったと、言って来た。何と、借りるのでなく、家を買って欲しいと言うのである。「え? 買うの?」「いえ、オーナーさんが、現金が必要なので、もし良かったら、買ってくれないかって、言うの。別に買わなくても良いのよ、高いし。」「幾らって?」「500万バーツって言ってた。」500万バーツと言えば、1600万円となる。「安いなー!」、純一の感想である。200坪の土地があって、4寝室もあって、広いリビングもある。日本なら信じられない金額である。しかし、チェンマイでの、相場は全く分からない。「高いな、350万バーツなら、買うって言ってくれる?」どうせ、断られるだろうと、3割引きの価格を、フォンに伝えた。しかし、話は、トントン拍子に進んでしまって、350万バーツで売ると言うのだ。オーナーが初めから、値切られる事を考慮して、高い値段を言ったのか、現金が入用で、350万バーツで手を打ったのかそこは、分からない。しかし、こちらの言い値で、OKと言われたのでこれは、何かの縁、買わざるを得ないと純一は腹を括った。タイで不動産を買うのは、勿論、純一には初めてである。大体、チェンマイに不動産屋があるのかも知らない。そこで、ロングステイビザを取得した、旅行社に行き、不動産屋を紹介して貰った。買える物件かどうかを確認する必要があるからだ。フォンは、タイ語は出来るが、不動産売買の知識はない。借りるなら問題ないが、買うとなると、抵当に入ってないか、とか、過去に曰くのある物件でないか、など、調べる必要があるからだ。その不動産屋は、日本人経営だった。それで、事情を話し、手数料は支払うから、安全物件かどうか調べて貰う事にした。多少の金がかかっても、後日、問題になるより良いと思うからである。しかし、不動産屋さんに言われたのは、外国人は、土地付きの一戸建ては買えない、と言う法律があるとの事である。それで、問題があると言う。その例は、外国人は買えないので、タイ人の奥さん名義で買ったものの、離婚して、土地も家も、奥さんに取られてしまったという事例があると言う事である。そう言う話はよく聞くという。だから、購入するなら、コンドーミニアムをお勧めすると、不動産屋が言うのであった。================================夕食は、ネットで調べて、冷蔵庫にある、キャベツと豆腐の炒め物にしました。レシピは、オイスターソース(大1)、醤油(大1)、砂糖(大1)、みりん(大半分)これで、炒めて見ました。あんまり、美味しくありません。それで、トマトケチャップを少しかけて食べましたが、味は、少し良くなりましたな。ビールのつまみです。
2018.07.04
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タイ語を、又、習う事にしました。今年初旬、YMCAに習いに行きましたが、残念ながら、全て忘れております。脳がおかしいのかなー?会員になっている、CLLで、新たに、初級のタイ語同好会の教室が始まっていたのです。既に、16回ほど、開催されていたようで、アジアの星一番は、途中参加となりますが、お願いして、参加許可を貰いました。英会話同様、勉強の後は、会食があります。この会食にも、参加させて頂きました。この夜は、牡丹です。餃子です。ビールは、いつもの通り、そして、どこでも、チャーンビールです。旅の途中では、禁酒していましたが、ビール1本は、軽く飲めるようになりました。ビール飲めるって言う事は、体調良好、誠に有難い事であります。豚肉野菜炒めです。アジアの星一番が作る物より、美味しいですな。さすが、料理屋であります。牛です。これも、美味しかったです。この夜の話題は、チェンマイロングステイには、役立つ話が、大変多かったです。アジアの星一番の知っている内容の項目もありましたが、興味深い話題ばかりでした。カード付帯保険の話しや、タイ人と結婚した時の手続きの話し、日本不在時の節税対策、その他もありましたなー。小説の挿入話に取り入れたい内容のものもありました。ここで、書くとネタバレなので、書きませんが、山川純一のチェンマイ生活の有用な話題でありました。太巻きです。皆さん、安い所に住んでおられるのですよ。2LDKで、6,000バーツとか、ワンルーム、キッチン付きで、3,000バーツとか。安いですよねー! アジアの星一番は、ワンルームで、部屋としてはキッチンなし(ベランダで料理はしていますが)、7,000バーツです。良いですよねー。 引っ越しするかなー?何か頼めと言われましたので、お好み焼きをお願いしました。イカ焼きです。これは、結構高いですよ。タイ語同好会、来週から文字を教えてくれるそうです。昨年、文字の本や、ノートを、CLLのお仲間の方に頂きました。少し勉強しましたが、ほとんど、積んであります。それが、これから、役に立ちそうです。因みに今夜の会食費用は、お一人様、260バーツ=900円弱でした。
2018.07.03
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お茶漬けを食べました。何故ならば、お粥屋の、お店を開いていないからです。どうしちゃったのかなー? あのおばあちゃん達?貰ったか、日本から買って来たか、忘れましたが、お茶漬けがあります。ご飯にかけて、お湯をかけるだけで、美味しいお茶漬けが出来上がりました。以前、インド人を家に呼んで、もう外で、飲んで食べて来てからですが、お茶漬けを食べさせたら、これに豚肉を入れたら、もっと美味い、と言いよりました。あっちゃー? と思いましたな。そのインド人、初めてのお茶漬けです。何にも入ってないと思ったのでしょう。このような、あっさり茶漬けの味は、インド人には分かりまへんでしょうなー。そう言えば、あのインド人、どこで何しているやら。鮭茶漬けですが、袋に、東海道五十三次の絵が入っております。丁度、入っていたのが、戸塚宿なのです。アジアの星一番は、東戸塚に2年ほど住みましたので、懐かしい所です。歌川広重 東海道五拾三次の、戸塚 元町別道です。早朝に日本橋をたった健脚が、戸塚に到着する頃の夕景が描かれています。「こめや」の看板が目立つ茶屋は、米で作った餅菓子で有名な店でした。軒下には伊勢参りをする一団の名前を記した木札が掛けられています。図の中央に描かれている灯篭脇の石柱には「左りかまくら道」と彫られ、鎌倉へ行く分かれ道を示しています。旅籠兼茶屋の「こめや」。軒先の講札は、講(共通の信仰を持つ集まり)の定宿である印でした。馬から飛び降りる旅人。後の判では馬に乗る姿になっています。石標には「左りかまくら道」とあり、ここは鎌倉へ抜ける鎌倉道と東海道の分岐点でした。上記の写真と説明は、「浮世絵のアダチ」、から借用しました。浮世絵の販売元ですね。ネットで検索すれば出て来ます。浮世絵と言えば、アジアの星一番が本物を見たのは、オランダでした。アムステルダムの、ファン・ゴッホ美術館に、何回か行きましたが、数十もの、浮世絵が、飾られているのです。ゴッホは、日本美術に心底惚れた画家だったのですねー。ま、そんな事を、お茶漬けを食べながら思い出しました。
2018.07.02
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林食堂、いつものお母さんはいないし、日本人のオーナーの方もいないです。旅行でも行っているのかなー、で、代わりの人が料理を作っているのかなー? と思っていました。でも、3回行ってもいないので、聞いて見ました。そしたら、経営者は代わったそうです。林食堂、日本人の方は、林さんと言いますが、どこか別の家に行ったとの事で、帰って来ないと言います。タイ語なので、経営者が代わったのか? とは聞けません。林さんは、どうしたの? と聞くと、何とかバーンと答えます。どっかの家に行ったのかなー? と思い、帰ってくるの? と聞くと帰って来ないとの答えです。それで、経営者が代わったと気付きました。もう、ずいぶん長く、お世話になった林食堂です。正月元旦には、餅やおでんを無料で頂きました。綺麗なお店ではないですが、安く料理を提供してくれるので、地元の若い人たちが沢山、食べています。日本人の常連の方も多いですよね。どこか、お店を移ったのでしょうか? それとも引退したのでしょうか?以前も、一度、引っ越しして、ここへ来たと聞いていますが・・・。さて、経営者は代わりましたが、豚肉野菜炒め定食を頼みました。スープも付いています。味は、以前と変わりませんねー。レシピを伝授されたのでしょうか? 引き継ぎ時間があったのでしょうか?メニューも新しくなりましたが、以前のメニューも置いてあり、それぞれ作ってくれるようです。お値段も、以前に同じく、30バーツ=100円です。これから、どうなるのでしょうねー?日本人の常連さん方も、来なくなるでしょうか?正月元旦の、餅は、もう食べられないでしょうな。残念ながら・・・。林さんがいませんから、林食堂ではないですね。旧林食堂とでも言いましょうか?
2018.07.01
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