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ひでわくさんさんComments
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2009年10月25日(日) 32日目(エルサルバドル2日目)
この宿、 ビジャ・フロレンシア
、朝の4時前から、 ラテン系音楽
が、ガンガン
ならされ、大声での話し声も聞こえて、 寝れたもんじゃない
です。
朝、ジェスチャーで、 宿のオヤジにうるさい
って言ったら、 コロンビア人
で
ったく、仕方ない、とか嘆いていました。それでも、安全であれば、うるさい
程度で、文句言うほどの 狭い器量のアジアの星一番
ではありませぬ。
許してやりました。
10時から
、昨夜の約束通り、 ミルトン君
が、 サンサルバドル
の町を 案内して
くれました。持ち物は、 ガイドブックと水
のみ。しかも黒いプラステックの買物袋に
入れて、まるで 現地人のよう
にして出かました。
サンサルバドル中心部の西側にホテルがありますので、東へ歩きます。
教会
がありました。
さらに、歩いていくと、 国立宮殿
がありました。 パリオス広場
の前です。
ミルトン君が、 しきりと説明
してくれるので 写真
撮りましたが、グアテマラが
攻めて来た時に、勇敢に戦った、大統領だとか言ってました。あんまり興味
ないですよね、地元の英雄なんて。
これが、 ミルトン君
です。英語教師です。
ご両親と、兄と、二人の妹と、同じ家に住んでいると言ってました。
彼は、まだ 独身です
。乞食とかいると、お金あげてました。金持ちか?
珍しい建物
を見つけました。「なんだ、あれは?」、とミルトン君に聞けば、
教会
だといいます。
中へ入って見ました。 国立宮殿
の中より、こっちの方がよっぽど、
雰囲気
があります。 ロサリオ教会
です。
10時から、この辺りまで見て歩いて、 もうお昼に近い時間
となりました。
昼食をご馳走して、本日の 案内は終わり
にすることにしました。
昼食は、サンサルバドルでも、 最も危ない場所
と言われている、 中央市場
へ
向かいます
こんな 道路
を歩いていきます。
沢山、食堂
がありまして、どこが良いかなんて 分かりません。
ここにしました。
おばちゃんが、 トルティーヤ
を焼いています。
今まで、あまり食べていなかった 海老
を頼みました。
ライス
も頼まないと、付いて来ません。海老、日本と同じ味でした。
牛肉のスープ
です。
写真では、分かり難いですが、 でかい肉
も入っています。ミルトン君が言うには、
エルサルバドル人は、 海老
頼んだら、その 一皿で終わり
。その上、さらに、
牛肉スープ
頼む人はいない、って言ってました。
確かに、スープって言うより、 牛とか、野菜とか
、色んなもんが入った ごった煮
の
ようなものでした。
これが、ミルトン君、 お勧めの ププーサ
です。
トルティーヤなんですが、 中にチーズ
とか、色んな物が入っています。
あつあつのププーサを開いて、 ワルティーオとか言う
、漬物ではないのですが、
漬物のようなもの
を挟みます。さらにお好みで、 トマトケチャップ
のようなものを
かけます。
これが、 エルサルバドル
の、 特別な食べ物
だと 自慢
してました。
確かに、トルティーヤに比べたら、とてつもなく おいしい
です。
ミルトン君と、二人で、 4人前
食べたことになります。
トルティーヤ
と、 ププーサ
も食べたので、 5人前位かなー?
全部で、 10ドル。
安いか? 高いか?
明日の朝食とか、移動中の食料も、 市場で買出し済み
です。
さて、これで、10時から見て廻って、お昼も食べましたので、 本日の見学
は
全て完了
しました。ホテルに帰って、 洗濯
して、 昼寝
して、 夕方からブログ
書いて、
と考えていました。
ミルトン君、 「公園へ行きたくないか?」、
聞いて来ます。
「 行きたくない!
ホテルへ帰る」って、 僕は言いました。
しかしながら、彼は、何とか僕をそこへ 連れて行きたいようで
、色々と何か
言ってます。買出しした食料も重たいし、 面倒だけど、行く
ことにしました。
こんな公園です。広いです。
公園内に 美術館
がありました。
おー! ここなら、 興味ある!
って事で中に入りました、入 場無料
です。
アントニア・ガルシア
と言う画家の作品が展示されていました。
(僕は、この画家を知りません)
こんな絵です。


表情が暗い
と言うか、微笑んでいるものは、ほとんどありませんでした。
この絵なんて、 幽霊を画いた
ようで、ちょっと薄気味悪いですよね?
次の展示予定なのか、 1点だけ、全く別物
の絵がありました。
作者は、 ジョセ・ネリー
と言う人です。写真のような、 精密な、緻密
な絵です。
結局、ホテルに帰ったのは、 午後3時
でした。
ミルトン君が、部屋にやってくると、 自分のことが出来ない
ので、彼には、
日本との時差があるので、 夕方5時
から、ネットをせねばならない。
それまで、 パソコン貸す
これで、 5時以降
、 邪魔されず
に済むと思ったのです。
この 作戦が成功
しました。ミルトン君の、邪魔は入りません。
しかし、 思わぬ邪魔者
が来ます。この子です。
ちょこちょこ
と、僕の部屋にやってくるのですよ。追い出す訳にも行かず、
結構な手間隙
を取られました。
この人が、母親
です。体型は、典型的な メキシコ人と同じ
です。
上の可愛い子も、 将来
は、 こんな風
になるのでしょうね?
このホテルの、庭ではないですが、 部屋と部屋の間のスペース
です。
仲々、良いでしょう? インターネット使い放題で、 13ドルだから安い
と
思います。
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