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ひでわくさんさんComments
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2009年12月31日(木) 99日目(チリ13日目)
2009年も、 本日のみ
となりました。 イースター島での大晦日
であります。
盛り沢山
の、1日でした。
まずは、 ダイビング
です。
ここは、 魚影は濃くない
と、 清花さん
から、聞いてました。
カンクン、コスメル
で会った、例の おっさん殺しの清花さん
です。
今頃、スペイン、ポルトガル辺りにいるはずなんですが、ブログの更新も
滞っています。あの辺りのおっさんを、 手中に収めているのでしょうか?
すいません、勝手な 想像を膨らませて
、話が 横道へそれました
。
魚影が濃くないとの話ですが、ここは、あの宇宙を感じさせる、 ふか~い、
こ~い、あの青~い、
吸い込まれるような 海の色
なのだそうです。
その色と、 宇宙遊泳感
が、好きなので、お金もないですが、、 1ダイブ
だけでも、
楽しみたいと 申し込みました。
ダイブショップは、メイン道路の 一本海岸側
で、夕陽が美しいと言われる、
タハイ遺跡へ行く途中
にあります。
ここにも、 モアイ
があります。
ポイントは、 オロンゴ遺跡
のある、 ラバ・ヌイ国立公園
から見下ろせる
3つの島の周辺です。ここが オロンゴ
です。
ボートで、15分ほどで着きました。 海の色
が、 何とも言えません。
インストラクター、ヒョウキンですなー。写真慣れしてるのでしょうか?
海の中は、 期待を損なわない 美しさ
でした。
写真がないので、お見せ出来ないのが、残念ですが、 やはり深い青
です。
宇宙を漂う感覚
を味わいました。
本当は、この日、 定員一杯
です、と 断られた
のです。
ですが、このイースター島に、 一番長く住んでいる日本人
と言う、 ガイドの最上さん
が
丁度、そこに居合わせておりまして、 頼んでくれた
のです。
でなければ、 本日は潜れず
、元旦は休みなので、 2日になってしまい
、且つ、
僕が潜りたい、 ドロップオフでない場所
だったのですねー。
最上さんに 感謝する
と共に、何だか、 ツイテいるよなー
、と思った次第です。
この右側の大きい方が、 モトゥ・ヌイ
と言う島で、左の方が、 モトゥ・イティ
。
この周囲を潜った
のです。

3つある島がありますが、これが、 モトゥ・カオカオ
です。
帰りのボートは、 波がまともに顔にぶち当たり
、海に潜っているより、
冷えました。
しかし、ショップに戻れば、 温水シャワー
があり、 非常に気持ちよく
、
ダイビングを完了する事が出来ました。 ワンダイブで、60US$
でした。
本日は、 大晦日。
ここ南米は、 クリスマスの方が、盛大
なようですが、 1月元旦も祝日
です。
そして、本日も、午前中で、お店が閉まってしまうと言う事なので、 食料を
大量に買い込みました
。
午後は、大きな一軒家に一人で、ゆったりしておりました。 ドミですが、客は
一人
なので、まぁ、ほんと、 自宅にいるようなにくつろげます。
そして夜。
オーナーの川口さん
の計らいで、 イースター島の家
に 夕食を呼ばれ
に
行きました。川口さんが寿司を作っくれるとの事なんです。
ただ今、準備中
。夕食つくりの舞台裏です。
食事場所は、 外に設営
されました。
料理の前に、 ビールとワイン
で、 歓談
です。
ここのご主人、奥様は亡くなられ、 娘さんが5人
いるそうです。
二人は、アメリカ
に住み、 一人はサンティアゴ
に住み、 残りの二人
が、この島に
住んでいます。
この 父娘
、 仲良しなんですよ!
娘さんが、 父親に抱きついて
、 泣いていました
。 感謝の涙
なんですねー。
日本の娘さんは、そう言うこと、心で思っていても、実行しないでしょうな。
さて、料理です。これは、 ポークのリブロース
ですな。それと ソーセージ。
うまいですぞ!
娘さんが作ったのかな?
そして、 お寿司
です。
良く作りました。 本物のお寿司
です。 川口さん、やりますねー!

この他にも、沢山の料理です。
さらに、 握り寿司
ポテト サラダ
ライス



缶ビール2本
飲んで、 VINOの赤ワイン
飲んで、そして 、「悪魔の蔵」
と言う
この 白ワイン
飲みました。 酔っ払っちまいやした!

26歳のお姉さん
、 お色直し
で、着替えて来ました。
この島では、 繁華街
と言っても、店が立ち並んでいる訳でもないし、
田舎の村道程度
ですから、着飾って 歩く所もない
です。
こう言う時に、着るしかないのでしょうねー。 綺麗な姉妹
です。
妹さんは24才
で、ドイツ人の彼氏がいます。
アジアの星一番
も、 記念撮影
です。
やっぱり、 化粧
しないと、この姉妹の横に立てません。
おい! アジアの星一番! 怒ってんのかい?
もっと、 ニッコリ
せんかい!
そんなこんなで、 すっかりご馳走
になり、足取りも おぼつかなくなっちまった
正月元旦まで1時間前の頃、タイミングよく、 川口さんが、ドミまで
、送って
くれました。
川口さんは、、早く帰れたら 年越しソバを食べましょう
と、言ってもう一度、
その家まで戻って行きました。
ドミに帰った、僕は、もう、 ビール
と、 赤ワイン
と、 白ワイン
を、飲みすぎて、
フラフラ
であります。起きているのか、寝ているのか、分からないような
状態で、一応、歯磨きをしたら、もう起きてられません。
ベッドへ直行です。
追記
お呼ばれしましたので、手ぶらでは行けません。
缶ビールを1ダース
かったら、 20ドル
もしました。高いですねー!
小缶ビール、 1本160円
って、高すぎですよね?
本土から運ぶので、止むを得ませんが、店も儲けすぎです。
他の店で値段聞いたら、 1本、130円
でした。 くっそ! 損したー!
現地の人
との、 楽しい大晦日の夜
を
過ごせましたので、 大満足
でした。
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