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ひでわくさんさんComments
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「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」、って言葉があります。
美しい女性の容姿や立ち居振る舞いを花にたとえて形容する言葉です。
「え? 私のこと?」って思った、あなた。そうです、あなたのような美しき花、
しゃくやく園があったのです。所は、道の駅・マイントピア別子であります。
そこに、膨大な数の、芍薬が、丁度見頃だったのですねー。
品種も沢山あって、これは、「クレオパトラ」であります。
確かに美しい。お〇〇さん、だねー、この美しさは。
そして、これは、「レッドチャーム」、と言う品種です。
同じ、芍薬でも、感じが違います。
他にも沢山あったのですが、2枚にしておきます。
別子鉱山の見所がありましたが、佐渡の金山とか、足尾の銅山とか、
見ているので、入るのは止めました。
芍薬を見て、満足しましたから。
そこで、うどんと巻寿司の定食セットを食べました。
うどんも美味しかったですが、誠うどんと比較すると、やはり一段
格下であります。道の駅で出す、うどんですからね、
止むを得ないでしょう。専門店ではありませんから。
そして、来たのが、本日唯一の見所、「タオル美術館」であります。
建物は、西欧風ですね。
ここは、タオル会社の1社が経営している美術館です。
ICHIHIRO、と言う会社です。
タオルの製造工程を実演で見せてくれます。実機でしょう。
これは、必要な太さに調整して、巻き取る機械です。
これは、縦糸、横糸を織って、タオルにして巻き取っています。
これは、凄いですよ。40mの長さがあるタオルなのです。
何かの記念に作ったようです。
そしてこの会社は、ムーミンのキャラの使用権を得ているようで、
ムーミンが、ずっと並んでいます。
これもムーミンですねー。ムーミンって、カバみたいに見えますが、
カバではないのです。かと言って、バカでもありません。
元々、フィンランド生まれの作者が作ったもののようです。
が、ノルウェーの妖精が元なのです。彼の名前は、トーベ・ヤンソン。
フィンランド人なのですが、ノルウェー系で、出版も最初はノルウェー語
だったらしいです。
でも、その妖精、妖精らしくなくって、気持悪いのです。
ムーミンとは、全然、違うのですよ。 トロールって言うのですが。
お見せしましょう、これが、トロールです。
え? 綺麗な女性じゃーないか? ですと? 違います!
どこ見てるのですか! その隣の変な、おっさんです。
これが、ムーミンの元となっていると、言われるトロールです。
ノルウェーに行った時、撮った写真です。女性は添乗員さんですよ。
初めて、ツアーで海外に行った時でした。お尻は大きかったですが、
優しくて、説明も丁寧な添乗員さんでした。
いつもは、孤独な一人旅ですが、ツアーも良いなー、と
思ったものでした。
タオルで作られた作品が沢山並んでいます。
これも、タオルで作られた物なのですよ。凄いでしょう?
これも、そうなのです。芸術ですね。
写真で見るとタオルで作られていると見えません。
入場料500円なのですが、記念品のタオル地のハンカチを
くれました。これ500円位ですから、無料で見たのと同じです。
道の駅:ふたみ、にやって来ました。白い砂浜と青い空、
美しいですねー! 地球は、色んな姿を見せてくれるから楽しい。
こんな美しい景色です。外に出てコーヒーを飲み、一休みです。
ゆったりしますよ。インスタントコーヒーですけどね。
道の駅:伊方きらら館です。
ジャコ天、ジャコカツを売っていました。ジャコ天は、四国入りした日に
食べたので、ジャコカツにしました。
どうでしょう? 両方美味いですが、ジャコカツの方が好きかな?
これが、ジャコです。写真では分かりませんが、小さい魚です。
ここには、伊方原子力発電所があります。そして、道の駅にも
原子力関係の展示が、沢山されています。無料なので、入って
見ました。伊方は、「いかた」と読みます。
美しい係りの方が、特別に説明してくれました。
後ろは、原子炉の模型です。
トラブルがあったら怖いですねー。アジアの星一番は、原子力廃絶派で
あります。でも、全て無くしたら、このお嬢さんも仕事がなくなるのですね。
そう考えると、可哀そうな気もしますが、やはり原子力は廃止した方が
良いでしょう。
2階には、4月にオープンしたばかりの水槽があります。
大きなサメも出て来ます。すると小さな魚は一斉に逃げました。
これは、実物でなく、映像なのです。本物に見えるでしょう?
さわら南蛮漬けを買いました。お昼か、夕食のおかずです。
数日は、持つと言われましたので。350円ですから安いですね。
佐多岬の先端まで来ました。ここは、四国の最西端ですね。
向こうには、九州の佐賀関半島が見えるはずです。
これで、四国は一周しました。歩きお遍路を含めると
四国を2周しました。歩きと車、ずいぶん違いますねー。
今夜は、佐多岬に泊まるか、フェリーで九州に上陸してしまうか、
迷っております。
走行距離 152Km
使用金額 8,458円(内フェリー代6,990円)
美術館 タオル美術館
観光 伊方原子力発電所
佐田岬
郷土料理 さわら南蛮漬け
太刀魚押し寿司
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