A tearful voice+
「深沈」深く、どこまで沈めるのだろう伸ばした手の先にすでに日の光は掴めない僅かにに揺れる水面は助けを拒んでいるかのよう深く、どこまで沈んでしまうのだろうゆらりと濃密な水が揺らめくいつだってこの場所から誰の目にも届かないくらい短い叫びを上げ続けている深く、暖かな水の底に沈んでいく見上げた水面には君がいないこの手を取るはずの君はいない深く深く沈んでいく柔らかで暖かな水の底で届かない祈りを持ち続けてる >>「泣忘」へ