☆奏っち☆ぽかぽか日記

子供ができてからの入院・その３

この年は、中学で、PTAの役員をやり、翔君の少年野球で父母の会の会長をやっていました。
初めてのことだらけで、PTAの会計も全面的に見なおしもしていて、忙しい、１年でした。

年があけてから、体調最悪、前回同様、息苦しく、フラフラ。でも、翔君の卒業はあるし、野球のほうも、卒業にむけて、の準備もあったし。
夜中、また、腹痛。覚悟は、していたけれど、我慢できなくて、救急車を呼んでもらいました。
病院に着き、当直は、脳外科の先生。「あららぁ～～。大丈夫かしら」とおもいつつ、痛みを訴える。子宮筋腫もあることを話したら、その可能性もあるからということで、いきつけのこの病院には（いきつけは変だなぁ）婦人科がないので、近くの病院に救急車で行きました。
エコーをかけて、内診もしたけれど、異常なしということで、もとの病院に帰ることに。。。また、救急車で戻ったのでした。一晩に３回も救急車に乗ったのは、私ですf(^^;) ポリポリ

３度目に救急車に乗ったら、今度は、息苦しくなり（気管支炎の発作です）救急隊の方に酸素マスクされちゃいました。なんか、すっごく、病人～～っていう感じ。。いや、病人なんだけどね。
で、救急室につくなり、私の血の気のない顔を見て、即、輸血がはじまりました(^_^;)

また、前回同様、検査の毎日なんだけど、やはり、原因がわからず、退院するその日まで、鉄のみの成分輸血してました。なんとか、元気になったので、明日は、翔くんの卒業式だから、退院したいと主治医に希望したんだけど、許可がでず、卒業式の翌日に退院とあいなりました。

翔君の卒業式用の服なんて用意する前に入院しちゃったので、弟のきられなくなった背広を借りての卒業式でした。ひとり、大人びた服の翔君でしたが、なかなか、似合っていたなぁ～～ホッ！(･o･)

今回は、子供たち、自分のこともできるようになつていたので、真夜中の民族大移動は、しませんでした。ただ、ダーリンは、毎日、お買い物して、大変だったみたいです。弥生ちゃんの協力もあって、なんとか、２週間、生き延びるのでした。(^∇^) ｱﾊﾊ!

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