ラビット病@山田詠美

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山田詠美


itigo内容(紹介文より)itigo

うさぎ。あのふわふわと柔らかい動物たちと、自分たちが同じだなんて。そういえば、そうだ。自分たちは、いつも、くっついている ―いじけた子供のような女の子、ゆりと、素直で心の広い青年、ロバート。周囲を巻き込んであやしく展開する、二人の恋の行方はいかに?

感想

すっごくすっごくかわいい恋人のお話です。今まで山田詠美作品を何作か読みました。「僕は勉強ができない」「風葬の教室」などなど読みました。(いつか感想文書きます・・・)今回この「ラビット病」を読んで、またまた山田詠美という作家に驚きました。山田詠美は本当にいろんな顔を持っている!!
 この物語の主人公のゆりちゃんとロバちゃんは餃子のことを「みみ」と呼びます。ふたりだけの言葉です。このエピソードもすごくかわいい。
 ゆりちゃんは自由奔放で強気で動物みたいにロバちゃんをいつもかじっています。そんなゆりちゃんは本当はさみしがりやだったり泣いちゃったりわがまま言ったり・・・すごく魅力的です!!でも、私が男だったらきっと私の手にはゆりちゃんはおえないだろうなぁ~・・・ロバちゃんだからこそそんなゆりちゃんを愛して愛して愛していけるんだろうなぁ。ロバちゃんはなんだか頼りないような、なさけないような男だけど、すっごくやさしくてゆりちゃんが大好きな男です。すごく見魅力的・・・
 このふたりのドタバタで小説は進んでいきます。私はきっとこの小説をにやけながら読んでいたと思います。ロバちゃんのゆりちゃんに対する思い、ゆりちゃんのロバちゃんにたいする思いがすっごく伝わってきて顔がほころんぢゃった・・・
 恋愛ってひとそれぞれだけど、このふたりの恋愛に私はあこがれます。恋をしててもしていなくてもぜひ、読んで見てください。

感想など書いてくれるとうれしいです。
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