空色の彼方へ

空色の彼方へ



みな嘘をつくことがあるだろう

それは軽く冗談で言ってみたり

本当の嘘であったり

誰かを傷つける嘘であったり

嘘を言って逃げ続けることは

今は楽かもしれない

けどいつかきっとその嘘は

後悔となって重く圧し掛かる

それは一生苦しむこととなるかもしれない

だから嘘というのは

ついてはいけないものなのではないかと

私はおもう
                              2005.9.21

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