みんなのハッピー、まず自分から ~ ライフコーチ さりー★kaneshigeの長野田舎あそび

女性経営者・女性リーダーの方へ



男性の部下に対してのコミュニケーションに行き詰まりを感じていませんか?

男性に負けないように、無理して頑張っていたり、
男性のプライドを傷つけないように、
同じ女性のやっかみを買わないように、
妙に気を使ってコミュニケーションをとっていたりしませんか?

あなたは、あなたらしく、コミュニケーションをとることが出来ます。

後輩や部下に対し、もっと楽にコミュニケーションをとる方法があります。

あなたが、あなたらしく振舞うために、男女関係なく部下を盛り立てて育てていくために、必要なコミュニケーションスキル。それがコーチングです。

男性は今までの指示命令型のコミュニケーションからの脱却にとても苦労します。その点、女性は柔軟に対応できるようです。
フォルクスワーゲンの社長、林文子さんは、部下に「ほう・れん・そう」を求めず、自分が「ほう・れん・そう」をするそうです。
現状や自分が考えていることを部下にまめに報告する。
そして「ねぇ、これ、どうやったら上手く行くと思う?」「あなただったら、どうする?」
部下に相談するそうです。

報告を受けた部下は上司が何を考えているのかわかりますから、自分が提供できることを自分で考えて行動する。相談されるから、信頼されていることがわかり、頑張ろうと思う。
人は自分がされて嬉しいことは、そうしてくれた人に同じことをするものです。

情けは人のためならず。結局、自分のところに返ってきます。
ほうれんそうをする上司は部下からもほうれんそうを受ける。

ほうれんそうを部下に当たり前のように求める上司は、当たり前と思っていますから、自分ではやらない。ほうれんそうをするのは部下の役目だと思ってますから。

でも、自分から進んでやるのと違って、人から命令されてやらされることはなかなか続かないものです。

コーチングも、同じ考えです。
命令して相手を動かすのではなく、相手が自分から動きたくなるコミュニケーションです。そしてそのコミュニケーションは、あなたの部下も、そしてあなた自身をも生き生きとさせることでしょう。

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