日々これ毎日試行錯誤

日々これ毎日試行錯誤

2011年07月04日
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命かぁ…


母者が逝ってしまってもう2年が過ぎました。
その数年前に1度危篤になった時、自分という舟が帰る港がなくなるんだ。母親を亡くす喪失感というのは、こういうことなんだ…と悟りました。
ま、その時は幸いにも回復して、その後数年の闘病生活を続けた母ですが。
いつまたこんな風に急に逝ってしまうことになるかも…と覚悟の数年でした。
だから本当に逝ってしまった時の悲しみは、あぁ、とうとうこの日がきたんだ…という実感をかみしめるものでした。

持病を苦にして、鬱状態になっていた母でしたが、2人目の孫が生まれてからは、前向きにものを考えるようになり、笑顔が多くなってきていました。
孫2号の名前が母者の名前に似ていたのも功を奏したかな?(笑)

そして。
その途端、お迎えがくるとはこれいかに。
ま、人生なんてそんなもんなのでしょう。
少しでも明るい気持ちで逝けたのなら、幸いです。
死の数日前に孫2人の顔も見せられたし。

でも、あともうちょっと生きてくれていたら、2人目の孫の1歳の誕生日を迎えられたのになぁ。
(1歳が見られたら、今度は2歳…3歳…と、欲は果てないものだけど。)


我が家では、ばーちゃんは空にいることになっています。
ばーちゃんが逝ってしまった後、0歳だった2号が、部屋の中の空中をじっとみて「お」と言い、手を振っていました。
2号ちゃんにはばーちゃんが見えたんだね~と、皆で話していました。
1か月もしないうちにばーちゃんの気配はなくなったようで、1歳を迎えた2号が空中をじっと見ることはなくなりました。

死後の世界があるのかどうか、知らないけれど、あってもいいんじゃないかなぁ?なんて。

若いころは死後の世界はナイ!と言いきっていたじーちゃんは、ばーちゃんがいなくなってからは死後の世界はある!などと言っております。
身近な人の死は、人を変えますね。


折角なので、一句詠んでみようかな。


2人目の 孫の餅踏み 空から見


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Last updated  2011年07月05日 00時46分26秒
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