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最近通ってるイタリアンのワインバー、《アマンジャ》で、キャンティ・クラシコばかり集めたワイン会が開催されます。日時は10/13(月)体育の日で18:00~21:00、アマンジャは北新地にあります。同じ作り手のヴィンテージ違いや畑違い、マグナムなど全部で30種類と、軽い料理が用意されます。会費は6,500円(税込)なので是非参加しませんか?!【イタリアワイン最強ガイド】の著者である闘うワイン商、川頭義之氏も参加!キャンティの魅力を語ってくれると思います。(早速コメントもいただきありがとうございます。)参加希望の方はこちらにコメント、もしくは私書箱にメッセージを入れて下さい♪どんなキャンティが出てくるのか、楽しみですねぇ~
September 30, 2008
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今夜は残業・・23時過ぎに帰ってきてとりあえず、土曜日に開けたワインを注ぎました。にしても今日は一日中、雨でしたね。台風15号(チャンミー)の勢力は弱まってきたようですが、秋雨前線の影響でまだ雨模様が続くみたいですね。それはさておき、ワインの紹介です。 アルトロヴィーノ[2006] ドゥエマーニカベルネ・フラン50%とメルロ50%のワインです。まぁイタリアワイン好きならみんな知ってるとは思いますが、レディガッフィやメッソリオなどのスーパー・メルロなど評価の高いワインを手がけた天才エノロゴ、ルカ・ダットーマ自身が立ち上げたワイナリーで作るワインですね。いわゆるビオなワインだそうで、よく解りませんが、国際的な認証団体「デメテール」の認可をイタリアで唯一得ているワイナリーだって。それはさておき、味はどうなんだってことですよ。初リリースの03は飲んでませんが04はとっても美味しかったです。それに匹敵するヴィンテージな06ですが・・04ほどの感動はないですね。まだ06はリリースしたてで若すぎるし固いんでしょうかね。2日前の土曜日に開けて飲んだときには濃厚すぎて、近江牛の焼肉にはちょっと合わなかったですね。昨日くらいがちょうどこなれて良かったかもしれない。でも昨晩は夕方OZのワインを試飲して疲れていたの2、3口だけ・・ちゃんと飲めませんでした。そして今夜は3日目ということですが・・ビオっぽいですね。ちょっと独特な臭みがあります。タンニンはしっかりしていて、その余韻は甘くて悪くないです。どこかまだアンバランスさを感じるので、あと半年から1年以上置いてから楽しむのがいいかもしれません。1日目の果汁の濃さがこなれて飲みやすくなってるけど、香りと最初の印象がちょっとね、イマイチ。そうだなぁ~・・鴨とか鳩と合わせて飲んだらいいかもしれません。今夜は・・ポテトサラダと野菜の晩餐で、ちょっといい組み合わせとは言えなかったですね。あんまり良い感じに書いてない気もしますが、04の良さが印象強いので少し辛口な感想になっただけで、なかなか美味しいワインだと思ってます、はい。
September 29, 2008
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どうしようか悩みましたが、リンクしているHiruccioさん主催のピエモンテツアーに参加することにしました。ご一緒する皆さん、よろしくお願いします。宿は1週間ずっと、ルペストゥルってアグリツーリズモに泊まります。初めてのアグリ・・ワクワクします。もう葡萄の収穫は終わってるでしょうけど、朝焼けが素敵との事で楽しみです。チーズや仔牛、それにワインの樽の生産者の工場にも訪れます。もちろん、ワイナリーにも! アスティ・スプマンテ / ガンチア バルベーラ ダスティ / コッポ バルバレスコ / プロデュットーリ デル バルバレスコ ロング・ナウ / ペリッセロ バルバレスコ・アジリ / ブルーノ・ジャコーザ バローロ・カッシーナ・フランチャ / ジャコモ・コンテルノ上記以外に後2つ、クイント・キオネッティとコルデーロ・ディ・モンテゼーモロというワイナリーにも訪れます。リンクがなかったのでワインの紹介が出来ませんが、キオネッティは最近、この作り手のドルチェットをいただきました。というか、ドルチェットにこだわって作ってるところだそうです。 そしてコレだけではありません。まずはトリノで2年に1回開催される味覚の祭典「サローネ・デル・グスト」を2日間、楽しむ予定です。色んなセミナーもあり、イタリアに限らないワインの比較や生ハムの味比べ、エスプレッソの違いやチーズの食べ比べなど・・ワインだけでも100程のメニューがあり、食に関しても同じように取り揃えられているのです。その中で参加が決まっているのが「トレビッキエリのワイン会」です。その年にトレビッキエリを獲得したワイン達を楽しむワイン会があるわけで、新しいヴィンテージだから若いけど、それらが一同に集まっていていただくことが出来るのです。こういった会やサロンは有料ですが、こんな機会に巡りあえることはまず、なかなかないでしょうね。アグリツーリズモでの食事も楽しみですが、★付きリストランテでの晩餐や、スローフード協会発祥の村、ブラ(去年も訪れました)での食事やホテルの豪華なリストランテにも行く予定だそうです。もう体調はバッチリ整えて、胃腸も整えておかなくちゃ!と今から本当に楽しみでワクワクしてます。私はこのツアーの前日にトリノ入りして、去年あまり時間がなくて観光できなかったトリノの町を、しっかり散策しようと思ってます。お洒落でとても素敵な街なんですよね。そして、お気に入りでリンクさせていただき、イタリアでお仕事をされているAogyさんとトリノで晩ご飯をご一緒しましょう!という計画を立てています。よろしくお願いします。そうそう、そう言えば飛行機の予約が結局まだでした。これから予約しなくっちゃ!
September 28, 2008
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今日は待ちに待ったアイアンマンの初日!ということで早速レイトショーで観てきました。一言で感想を言うと「面白かった!」です。そして、もっとアイアンマンが戦うシーンを見ていたかったよなぁ~と。まずは解説等をallcinemaONLINEからのコピペでどうぞ。 演技派ロバート・ダウニー・Jrを主演にマーベル・コミックの人気キャラクターを実写映画化した痛快SFアクション。軍需産業の経営者で発明家でもある主人公が、自社兵器の悪用を食い止めるため自ら開発したハイテクの鉄鎧を身に纏い、凶悪一味に立ち向かう。監督は俳優としても活躍する「ザスーラ」のジョン・ファヴロー。 米国政府と契約を結ぶ巨大軍事企業スターク・インダストリーズの社長で、発明家としての顔も持つトニー・スターク。彼はある日、自社新型兵器のデモ実験に参加するためアフガニスタンへ赴き、みごと実験を成功させる。だがその直後、テロリスト集団の襲撃に遭い、胸に深い傷を負ったまま囚われの身となってしまう。さらに、一味のために最強兵器の開発を強制されるトニー。しかし、彼は一味の目を盗んで飛行可能なパワードスーツを開発、それを身につけ、敵の隙をみて脱出し生還を果たす。そして、この一件で自社兵器がテロ組織に利用されているのを目の当たりにし、ショックを受けたトニーは会社として武器製造を中止する一方、テロ撲滅を誓い、秘かにパワードスーツの改良に着手。こうして試行錯誤の末、驚異の攻防力と飛行性能を兼ね備えたパワードスーツ=“アイアンマン”を完成させる。アメコミのヒーローものを、ロバート・ダウニー・Jrがやるとは思わなかったし、正直似合うのかしら?!と思っていたのですが、とてもイイ感じに演じていて良かったです。20代で演技派と言われたけど一時期・・と言うか、何度もドラッグなどに溺れて更正施設に入ったりしてたしシリアスな役柄が多かったせいかもしれないけど、ヒーローってちょっと違うかなぁ~・・と思いつつ、去年『ゾディアック』で観たときに身体を鍛えてるなぁ~・・と思ったんですよね。 43歳・・ちょっと年を重ねて味が出てきたし、結構何でもこなせる役者さんになっていたんですね。『インクレディブル・ハルク』にも登場しましたが、そう言えばエドワード・ノートンもアメコミのキャラを演じるのは意外だったけど良かったし、彼のトニー・スターク=天才=アイアンマンがピッタリハマっていてカッコよかったです。まぁグウィネスは可もなく不可もなく、似合ってるような似合ってないような微妙な秘書役でしたが、ヘタにロマンスに発展しないとこが今後(続編)の楽しみ?!のような気がします。ジェフ・ブリッジスの禿げオヤジはなかなかでしたよ。友人のテレンス・ハワード・・最近色んな映画で見かけますねぇ~。『ブレイブ・ワン』とか『奇跡のシンフォニー』などいい役やってます。今回もちょっとしか出番はないけど要所を抑えて存在感ありです。正義感に目覚めるヒーロー物として、純粋に大人が楽しめる映画だと思います。まぁもう少しその、正義を振るう戦いが見たかったかな、というもの足りなさを感じるくらいで。突っこみどころもあるし、もの足りない=描ききれていないって感じもしますが、なかなか面白い映画でした。
September 27, 2008
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今日は購入履歴をいくつか更新して、午後は家族で買い物に出かけました。スーパーで近江牛の美味しそうなお肉が半額だったので、晩ご飯は焼肉で♪野菜は水菜です。シンプルに塩コショウで、にんにくを一片スライスしてサッと焼き、EXヴァージンオリーブオイルで。 あまり選んでいる時間もなく、トスカーナのワインを。 アルトロヴィーノ [2006] ドゥエマーニホントはサンジョヴェーゼのワインが良かったけど、焼いてから選んだので・・すぐに出てきたコレを。メルローとカベルネ・フランのワインです。濃い果実味たっぷりな、これぞ赤ワイン!って感じですねぇ~。やっぱり牛肉にはカベソーかサンジョベがいいかと思いつつ、それなりに楽しみました。では、これからレイトショーに出かけてきます。
September 27, 2008
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24日の水曜日、時間があったのでまた行ってきました、アマンジャへ。まずは白ワイン、珍しいソアベじゃない、ガルガーネガのもの。 付き出しは帆立とサーモンのカクテル・・シークワーサーのソースでサッパリと。白は面白い。そしてブラインドで出された赤ワイン。サンジョヴェーゼって言っちゃったよ^^; 熟成してるワインは難しい。もちろん、味わいとかじゃなく、何か・・というのがね。酸もあるけど円やかな、10年以上は経ってるかな、くらいは思いましたけど、飲んだことある感じ・・って思ったもので。また挑戦させてくださいね、Mさん。最後の白も美味しかったです、ご馳走さまでした。 先週飲んだやつです。いい酸味です。
September 26, 2008
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宴会があって、創作料理のお店に行きました。画像以外にもいくつか・・冷製パスタやグラタンなど。ワインは宴会の事情もあって、選べなかったけどね。。。 その後、やっぱりご飯だけでは満足できず・・いつものバルへ行きました。 2種類のシェリーをいただく。マンサニージャは酸味と独特のアルコール感、フィノは軽やか。美味しくいただきました。ちょっと飲み過ぎ・・食べ過ぎかな・・。【朝の日記】麻生内閣 2008年09月25日 決まりましたね。事前にもれていた通りの組閣も珍しいし、麻生さん自身が発表した。気合いは充分、でも期待はあまりされていないようで。。。それでも私たちは当分、彼らに任せなきゃいけないんですよね、国の舵取りを。うーん、誰にしろ、とにかくしっかりと職務を全うして欲しい・・と思います。
September 25, 2008
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ガルガーネガのワインって、ソアベしか飲まないですよね~。 独特な湿った草のような香りがします。 色はしっかりでボリュームがあります。
September 24, 2008
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読書はしてるんだけど、あまりネタになるほどの・・というか、個性と嗜好がバラバラな感じでかけてません。今回は関連した本を2冊買って、表題のを読んだので久々に読書レビューを。クレームって最近はクレーマーという言葉が目立って悪いことばかりに思われるけど、正しいクレームもあるという事を、この本で改めて理解しました。 私をクレーマーと呼ばないで 例えばこんな感じ。銀行でお金を引き出ししようとバイクで来たけど、駐輪場はあれどバイク置き場は少なくて埋まっていたので、近くにバイクを置いてるところがあり、そこに止めた。結構混んでいて2、30分かかってバイクを置いたところに向かうと・・チョークで地面に撤去されたことが書かれていて、その警察署へ足を運んだ。罰金は払うけれど・・そもそもバイク置き場もないようなところで置き場はあるのか、と聞くとなくはないが、離れているし場所を明記した看板が立っていたわけでもなかった。そこでクレームをつけるわけだ。駐車禁止で移動するなら、どうして大丈夫な場所を知らせようとしないのか、と。突き詰めると警官もばつが悪そうで、駐車する場所の案内について怠っていたことが解った。ちゃんと罰金を払ったけれど、言うことはキッチリ話したおかげか、数ヵ月後、警察署のお知らせや、駐車する場所の看板が出来ていたらしい。自分一人が言ったことでこうなったとは思わないが、ちゃんとバイク置き場が解りやすくなったとのこと。ふーん、仕方がなく払ってお終い、ではいつまで経っても改善しないことが、改善されたりする訳で、おかしいのではないか?!と疑い行動する事も大事なんだな、と思ったわけです、私。その反対に、クレーマー対応する方の本も買った。 プロ法律家のクレーマー対応術こっちはこれから読む予定です。仕事上、法律家が必要なほどのクレームに対応することはそうそうないけど、知ってて損はないかな、と思って。何でもかんでも、クレームを言う人がクレーマーになるわけではない、という事を頭に置きつつ、日々色んなことに対応していけたらいいな、と思います。。。
September 23, 2008
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今夜はうちから一歩も出ずに引きこもり・・ボーっと過ごしてたまりに溜まった雑誌の片付けして過ごしてました。晩ご飯は焼肉!ということで赤ワインを開けようかと思ったのですが、ビールを飲むことにしました。 キリン ザ・プレミアム無濾過<ホワイトビール> なかなかフルーティで飲みやすく美味しいですね。ふくよかだしイイ感じ。 その後も、一昨年くらいに購入した黒ビールもあったので、それを。甘いです。。。 グーデン・カロルス クラシック辛口らしいですが・・甘く感じました。熟成したのか、最後には澱がありました・・。
September 23, 2008
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スペイン・ラテンアメリカ映画祭のこの日鑑賞2本目は、メキシコ・アメリカ合作の映画、『同じ月の下で』です。この映画祭では3本目鑑賞で、私にとってはこれで最後かな。去年も確か3本鑑賞だったと思います。解説等はこの映画祭のHPからのコピペでどうぞ。その後の感想はネタバレ全開です。仕事を求め、国境を分かつグランデ川を渡り、アメリカへ不法入国するメキシコ人達。カリートの母ロサリオもその一人。毎週日曜、LAの公衆電話から息子に電話を掛けるロサリオ。そんな生活も4年を迎え、9歳になったカリートは母を探しに行くことを決意する。困難な国境越え、警察の取り締まり、不法入国者を狙う犯罪組織。数々の危機に遭遇するカリートに、アメリカ社会の片隅で生きるメキシコ人達が手を差し伸べる。偶然旅の仲間になった子供嫌いのエンリケと飾らない友情を育みながら、カリートは母がいるはずの日曜の公衆電話を目指した!全米で興行収入10位にランクインした感動の話題作!主演のカルロスくんがとても健気でかわいいです。解説の通り、お母さんと離れて暮らし、毎週日曜日のTELを楽しみにしてる彼、その日は誕生日でお祝いされます。お祖母ちゃんと一緒に住み、入国ビザを発給(不法っぽいけど)してるおばさんのお手伝いをして英語を学び、お母さんからの仕送りと共にお金を溜めてる日々・・そんな翌朝、目覚めるとおばあちゃんが亡くなってる!どっかに引き取られちゃぁ~お母さんに会えなくなる!と思ったカルロスは従姉妹っぽい存在のカップルの元へ行き、アメリカへ不法入国をします。車のシートの下に隠れてカップルが入国審査を受ける間、もう見つかりそうでドキドキ!何とかアメリカに潜り込んで5日間の旅が始まります。とにかく色んな人の温かい交流に包まれて、お母さんのいるLAへ少しずつ近づき、途中お父さんにも出会います。だけど自分たちを捨てたお父さんなんか、別に会いたいと思わないのに、LAへ行く手立てになると思って会うのです。出会って一緒にハンバーガーを食べるシーンが笑えますね。挟んである具材で取り出すものがトマトなど同じで、好みが一緒なんです。LAに連れて行ってくれるみたいだし、「9歳は大人だ!」と思う彼はそこでハンバーガー代をしっかり支払ったりして。何とかLAにたどり着き、すれ違いになりそうな中、色々な助けがあってやっとお母さんに再会します。そのシーンのラストカットが印象的でした。想像出来るのは、親子が抱合ってお涙頂戴的な感動的なシーンで終わり・・なのですがそうではなく、信号機が変わるところで終わり。余韻を残すなかなか素敵な終わり方でした。もしかしたら単館ロードショーとか一般的な上映もあるかもしれない、なかなか秀逸な映画だったと思います。というか、是非上映してもらいたい映画でした。その後、いつものバルで1杯だけ飲んで帰りました。 コンダド・デ・アサ・レゼルヴァ・セレクション[2001]アレハンドロ・フェルナンデススタンダードなアサではなく、餞別された粒選りなセレクションの方です。とっても香りがよく、このワイン単体で楽しめます。濃厚で熟成された感じ、ベリーを煮詰めたような濃さが年数を経て円やかになりつつありますね。この夏の旅行で、畑の前を通りました。広大で日当たりがよく、元気な葡萄が出来る素晴らしい土地でしたね。専門家ではないので解りませんが、あの土地で出来たワインなんだなぁ~と思うとより親しみが湧きます。その日に食べた羊に合わせて、このワインを飲みたいなぁ~。→その日の日記 PC固まって結局この日記、書き直すのにも1時間かかって・・私は一体何してるんでしょうかねぇ~・・。
September 22, 2008
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スペインのドキュメンタリー・・今回の映画祭、2本目鑑賞です。解説等は映画祭のHPからコピペです。世界で最も有名なシェフ、ポール・ボキューズが1987年に設立した料理コンクール”ボキューズ・ドール”はいわば高級料理のオリンピック。24カ国の代表シェフがフランス・リヨンで腕を競い合う。20年間の大会で結果を出せずにきたスペインは、ヘスス・アルマグロ代表シェフに命運を託す!2006年大会のテーマ食材はフランス・ブレス産の地鶏、ノルウェー産オヒョウとキングクラブ。数ヶ月間の準備を経て大会に挑む一流シェフ達の熱いドラマと、芸術の域に達した料理の数々をエキサイティングに描く、多くの国際映画祭で大喝采を浴びた傑作ドキュメンタリー! まぁ入賞するために必死なのは解りますが、せっかくの料理を「均一じゃない」とか「魚の味がない」だとか言いたい放題貶してます。シェフも「これじゃ全然ダメだ」とか言ってるけど・・ねぇ。まぁ結果的にも難しいものはありますが、7月にスペインで3つ星レストランに行った私としてはやっぱり見逃せない映画だったけど、ドキュメンタリーは単調で中盤、ウトウト寝ちゃいました。さすがにフランスは凄い!と思ったけど、スペインも充分、美味しそうだったな~。日本人や中国人チームが賞を獲ってましたがスペインはなくって、ちょっと残念な気持ちになっちゃいました。。。お昼の日記【麻生さん、351票!】 自民党新総裁に七割近い票を集めて、麻生さんが選出されましたね。さて、いつまで続くやら‥?!ちなみに、与謝野さんが66票、小池さんが46票、石原さんが37票、石破さんが25票でした。
September 22, 2008
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その前に、まずはランチにファロ・デル・ポニエンテへ。ワイン好きの友人を誘って、セミナーが14時からなのでランチをしてからってことでファロに行きました。バルでのランチは食べたことあるのですが、レストランでのランチは初めて。お肉のBランチを選びました。 焼き野菜のムースは冷製です。野菜の甘みが引き出されて芳ばしいですね~。キノコのスープには押し麦が入っていて食べ応え充分!そしてお肉はラムロース。しっかり骨付きで美味しかった~!飲み物は、ワインセミナーがあるのでサングリアを1杯だけにしました。これにデザートの盛り合わせはかぼちゃのプリンとチョコアイス、コーヒーで2,500円です。お魚のコースのAは前菜の野菜はなく、キノコのスープにカジキマグロのリオハ風に、同じくデザート・コーヒーついて1,500円。あ、パンも付いてます。メインの量がしっかりとあるのでお腹いっぱいになります。満足なランチでした。そしていざ、タカムラへ!8種類のテイスティングが出来て1,500円とお手頃ですね。事前に知らされているリストはこんな感じです。 ┃●エスプモーソ・カヴァNV(泡) 1 ┃ ┃●ロザード2007(ロゼワイン) 3 ┃ ┃●エルカヴィオ・ブランコ2007(白ワイン) 2 ┃ ┃●エルカヴィオ・ロブレ2006(赤ワイン) 5 ┃ ┃●テンプラニーリョ カベルネ・ソーヴィニヨン2006(赤ワイン) 4 ┃ ┃●リミテッド・レゼルヴァ限定版2003(赤ワイン) 6 ┃ ┃●ラ・メセタ2004(赤ワイン) 7 ┃ ┃●ラ・プラスエラ2004(赤ワイン) 8後ろの番号が出された順番です。泡とロゼは初リリースでまだ売り出し始めたところのようですが、たまたま16日(火)に最後のワイン「ラ・プラスエラ2004」はカルボンで飲んでました。とてもボリュームがあって美味しかったので今日も楽しみにしてました。 エスプモーソ・カヴァ NV エルカヴィオ・ブランコ 2007 テンプラニーリョ・カベルネ・ソーヴィニヨン 2006 エルカビオ・ロブレ 2006 リミテッド・レゼルバ 2003 ラ・メセタ 2004 ラ・プラスエラ 2004 もちろん、どれが美味しかったか・・と言われたらダントツにラ・プラスエラですが、一番知られているロブレの価格の4倍以上するわけですから美味しくって当然ですよね。でも購入したのは・・リンクは見つからずまだどこも販売していないようですが、今回実店舗では販売していたロザートが良かったです。ロブレはスパニッシュらしくて飲みやすく人気でしょうし、リミテッドは他に使われていないメルローが入っていて、柔らかい印象でした。シラーとテンプラ半々のメセタはエレガントに仕上がってます。自分の畑では、土着品種しか作っていないので、白に使われてる5%のソーヴィニヨン・ブランや他のカベソー、シラーなどは買っている葡萄だそうですが、自分の信念の元作ってもらってるとのことで、かなり自信をもってワイン作りをしているんだなぁ~と思いました。葡萄は手摘みでいわゆるオーガニックなつくりだそうです。マロラティック発酵をステンレスではなく、ティラハという大きな土器で発酵してるとのこと。お手頃な価格で美味しいワインを作っているアレハンドラさんに好感を持ちますね。これからも頑張って下さい。 ちょっとダイアン・レインに似てるかな~なんて思った、アレハンドラさんとロザートで一緒に写真を撮りました。
September 21, 2008
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仕事が終わっていつものスパニッシュなバルに行こうと思ってたけど、翌日は休みだし、友人から前日に連絡があったことを思い出して・・少し足を伸ばして行ってきました。ワインも置いてるのですが、私の好みのものがちょっと・・なのでシェリーを注文。 ティオペペ大きな本シメジを炭火焼、これがなかなか美味しかったですね。お造りは太刀魚やカサゴなど色々と盛り合わせにしてもらい、牡蠣のスモークも良かったです。その後久しぶりにピッツァを作った!とのことで、北海道産小麦粉を使った自家製生地のpizzaを、自家製ベーコンと茄子のトマトソースでメニューとはちょっと違ったトッピングで作ってもらいました。凄く薄い生地でペロッと一枚いっちゃいました^^;デザートなんて食べる気無かったのに、勝手に盛り合わせを作ってくれちゃって・・紫芋のアイスは全部いただきました。プルーンも酸っぱくって美味しかったですけどね・・。まぁ友人の店はたまに行きます、美味しいので。これはイマイチ、とか突っこんだりしますけどね、気軽にいける和食メインの創作居酒屋さん、というところでしょうか。どうもご馳走さまでした。
September 20, 2008
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17日はレディースデーだし映画を観ようと会社を出たのですが、その前に1時間だけ飲もうと思って、映画館に程近い北新地のAmangiaに足を運びました。・・結果、映画に行けなかったのですが、色々と飲んだので画像中心に紹介しておきます。まずは付き出しにカプレーゼで白のグラスを注文。ヴェルメンティーノの爽やかさに、シャルドネの膨らみとソーヴィニヨンの苦味がバランスよかったです。 ←01で熟してます。 次に注文した赤、何にしましょうか~と悩みやっぱり好きなトスカーナで選んでもらう。今まで飲んだことの無いつくり手だと思います。そこでグラスは何故かブルゴーニュブラスを取り出し、「あれ?」って思った私の気配をすぐに感じ取って、ボルドーグラスも出して、半分ずつ注ぎました。まず香りはブルゴーニュグラスから。ちょっと甘さを感じる酸味。そしてこのワインだったらこっちだろう、と思ったボルドーの香りは野性的で獣臭と泥臭さをかすかに感じて、そちらから飲みました。その香りに感じた通りの味わいです。そしてブルゴーニュに戻るとその獣臭が和らげられて、甘さ・・クッキーのような芳ばしい感じで酸味もいいバランスになり、断然このグラスで正解!です。さすがソムリエM氏の選び方は素晴らしい!!と思いました。なのですぐにボルドーグラスの中のワインは、ブルゴーニュグラスに移されたのでした・・。 バロ-ロ・ブリッコ・ロッケ・ブルナ-テ チェレット2003 飲んだのは1995。ほんの少しでしたが熟成したバローロの香りが素敵で美味しかったです。そんなわけでうちへの帰宅は午前様・・でしたが楽しかったです。Mさん、色々とご馳走さまです。どうもありがとうございました
September 20, 2008
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第5回スペイン・ラテンアメリカ映画祭、大阪初日の1本目は、ガエル・ガルシア・ベルナル主演の『Deficit デフィシット』です。メキシコで撮った初監督作品でもあります。正直言って、微妙です。まぁなんと言うか・・若者たちのドンちゃん騒ぎでの1日を描いて終わり。映画の解説とあらすじを、この映画祭のホームページからコピペします。ある夏の日、政治家の息子クリストバルはメキシコシティ郊外の別荘でパーティーを開いた。集まった金持ちの子供たちを迎え入れる、別荘の管理人一家と庭師のアダム。酒とドラッグの騒ぎの果て、予想外のハプニングが起こるまで、豪華な別荘を舞台に格差社会メキシコの闇が次々と浮かび上がる。事件は起こり、人々は去っていく。金も権力もあり余るところのDEFICIT(欠如)とは何か?一人残されたクリストバルは、真の問題に向き合うことができるだろうか。今や世界的な人気を誇るメキシコ人俳優ガエル・ガルシア・ベルナルの初監督、主演の話題作! 欠如を語るにはちょっと難しかった・・というところでしょうか?!何を表現したかったのか、そのあたりはメキシコを知らない私には、理解できなかったってことかしら?!それでもね、ガエルくんの表情は色々と変わって、色んな自己表現をしてくれるので目が離せなかったです、はい。苦悩したり好みの女の子の前でデレデレしたり、怒ったり泣いたりとね。ファンじゃないと評価しにくい映画だったのでは?!と思います。でもまぁ、初監督作品なので、これからも頑張って・・監督業だけじゃなく、俳優として見守っていきたいガルガルくんです。 第5回スペイン・ラテンアメリカ映画祭・ごあいさつ 私は去年の第4回から観に行ってます。。。
September 19, 2008
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ひきこもりな冒険小説作家、アレックス・ローバーの冒険物語であり、火山の島に住むニムの「ホーム・アローン」的おうちを守る物語に、家族と疑似恋愛がスパイスのハートウォーミング・コメディな映画を昨晩観ました。解説とあらすじはいつものYahoo!からのコピペで。その後の感想はネタバレあります。。。解説: ウェンディ・オアーの同名の人気児童書を映画化した冒険ファンタジー。孤独なベストセラー作家と、南の島で父親と2人で暮らす少女の奇跡的な出会いを遊び心いっぱいにつづる。ハリウッドきっての演技派、ジョディ・フォスターは本作でこれまでにないコミカルな演技を披露。『リトル・ミス・サンシャイン』のアビゲイル・ブレスリンとともにワイルドなアクションにも挑戦する。大自然の中での究極のスローライフや、賢い珍獣たちの活躍に目を見張る。(シネマトゥデイ) あらすじ: 対人恐怖症の人気冒険小説家、アレクサンドラ(ジョディ・フォスター)は何年も自宅に引きこもって暮らしていた。彼女は新しい小説のネタをネット検索していて、孤島で暮らす海洋生物学者(ジェラルド・バトラー)の記事に目をとめる。彼に協力を求めるつもりが、ある日彼の娘のニム(アビゲイル・ブレスリン)からSOSのメールが届き……。(シネマトゥデイ)ジョディのコミカルな演技が良かったし、この人はきっとこんな役が意外と似合うんだよなぁ~と思ってました。引きこもりで神経質なところは普段のジョディっぽい感じもするしね。 ジェリーは『オペラ座の怪人』での演技を見てからすっかり好きになった俳優(2回観たし!)で、今回の一人二役は嬉しかったですね。(まぁこの映画よりも『300』や『Dearフランキー』がオススメですが。『psアイラブユー』も楽しみ♪)優しいお父さんと冒険家を演じてるんですから。作家のアレキサンドラは冒険家のアレックスが恋人のようなものだったのかな、と思います。そしてアビゲイルは元気でした。(『リトル・ミス・サンシャイン』での演技が印象的だけど)アシカやトカゲ?が友達で、ペリカンみたいな“ガリレオ”はとっても賢くって頼りになるし。楽しく伸び伸びしていたと思います。で、ニムは後半になってやっとアレックスと出会い、ちょっとした交流はあるのですが・・お父さんが戻ってくるまでがあっという間でちょっともの足りなかったかな~という感じはあります。まぁ、お父さんが戻ってきた時はホッとしてラストは良かったですけどね。テンポよく飽きないつくりで楽しい映画・・家族で鑑賞できる映画じゃないでしょうか。夏休み映画としてもう少し早く上映してたら、もっとヒットしてお客さんが入るだろうに・・だけどまだ始まって2週間ですし、もっと多くの人が観て欲しいなぁ~と思います。
September 19, 2008
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リンクしている、こぶたのベイブウさんが★5つを付けていて気になったので観てきました。韓国映画にちょっと辟易していたし、カンフー以外のラブストーリーとかのアジア映画はあまり見ないのですが、台湾の売れっ子(かどうか、あまり解らないのですが、結構前から彼の存在は知っていたように思います・・。『カンフー・ダンク』は観そびれましたが・・)ジェイ・チョウが監督もしてるってことも気になったんですよね~。最初は少し寝かけてしまったのですが、気を取り直してしっかり観ましたよ。音楽院?高校生の恋愛物語ですけど、青春していてなかなか良かったです。解説等はいつものYahoo!からのコピペです。解説: アジアのトップスター、ジェイ・チョウが監督デビューを果たした切ないラブストーリー。運命の恋に落ちる恋人たちを待ち受ける皮肉な運命を衝撃の展開でみせる。本作でジェイ・チョウは監督、脚本、主演、音楽の4役を担当し、その天才ぶりをみせつけた。彼の相手を『藍色夏恋』のグイ・ルンメイ、父親を香港の名優アンソニー・ウォンが演じている。劇中で披露されるジェイ・チョウの神業のようなピアノの腕前と、確かな存在感に圧倒される。(シネマトゥデイ) あらすじ: 淡江音楽学校のピアノ科に転校してきたシャンルン(ジェイ・チョウ)は、旧校舎の古いピアノで美しい旋律を奏でるシャオユー(グイ・ルンメイ)と出会う。一瞬で惹(ひ)かれ合った2人は学校の帰り道に自転車で2人乗りをしながらお互いのことを語り合い、きずなを深めていく。しかしシャオユーは持病のぜんそくのせいで学校も休みがちになり……。(シネマトゥデイ) にしても、主演と監督だけでも「やるなぁ~!」と思うのに、脚本と音楽も彼がやってるんですよねぇ~。ピアノを高速で弾くシーンはちょっと嘘っぽいところも感じましたが、概ね弾いていたように思います。ストーリーもよく考えられていますね。後半の謎解きはもう少しじっくり観たい気もしましたけど、色んな展開を楽しめるいいラブストーリーでした。『カンフー・ダンク』を観そびれたことが悔やまれますねぇ。今度、彼の映画があれば、足を運んでみたいと思うし、ベイブウさんが惚れてるのも?!よく解りました(笑)【追記】この映画の前に、こんな甘い飲み物をいただきました。モンブランな甘い味わいで美味しかった♪
September 18, 2008
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最近劇場に出かけて2回観る事が多いのですが、これは1回目ですぐにまた観たい!と思ってました。19日で上映が終わるので、見逃すまいと仕事は切り上げちゃいました(^_^;) この映画でジム・スタージェスがお気に入り俳優の仲間入りしそうです。それぞれの出演者が歌ってるそうなんですけどね、切ない思いを伝えてるって感じの歌声で惹かれるんですよねぇ~。10月末から上映される『ブーリン家の姉妹』にもちょっと出ていて、すでに7月に機内で見たのですが、時間があれば劇場で改めて観たいと思ってます。U2のボノも出演して歌ってるし、エンディングも歌ってますよね。何だか得した気分です。大阪ドーム(今は京セラドームだ)でのコンサート、良かったもんなぁ~。ボノが歌うシーンは意味が無いようでいて、その時代を表してる感じが楽しくて好きです。その後の意味不明なサーカス劇団も何だか微笑ましいし可笑しい。 このサントラがあったら欲しいのですが・・楽天で探してもないですねぇ。どうやら輸入版しかないみたいで・・。昔の映画館だったら劇場に居座って続けて観ることが出来たのになぁ~と思いつつ、シネコンは次が同じ映画とは限らないわけで、後ろ髪引かれる思いで出ました。前回見たときより星の数・・変わって増えました!100点満点にすると85点→90点になったわけです。これはビートルズの音楽が好きな人、ミュージカルが好きな人はオススメ!また洋画は好きだけど、ミュージカルが苦手って人でもラブストーリーが好きならハマると思います。もっとたくさんの人に観てもらいたい映画でした♪【朝の日記:台風13号がやってきた!】それにしても・・ゆっくり、じわじわとやってきましたねぇ~、台風13号が。アメリカのハリケーンに名前があるように、台風にも名前があるんですけど日本では馴染まないようですね・・。台風のアジア名 = シンラコウ (SINLAKU) : 伝説上の神 [ミクロネシア]昨日の台風13号(デジタル台風より) ←凄い威力がありそうです。大阪もすでに雨模様ですが、接近は明日になるのかな・・。
September 18, 2008
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グラッパをご馳走になってしまい、映画に行きそびれちゃいました(^_^;)まだ21時前です。もうこれはとことん、飲むしかないですね~(笑)【次の日記とコメント】タイトル:飲み過ぎた。 今夜は酔いが回ってきました。Mさん、どうもごちそうさまでした♪ 23時半Re:飲み過ぎた。(09/17) shinakunさん 一度でいいから、kaoritalyさんと朝まで飲んでみたいです♪(September 18, 2008 00:11:15)Re[1]:飲み過ぎた。(09/17) kaoritalyさん shinakunさん、おはようございます。>一度でいいから、kaoritalyさんと朝まで飲んでみたいです♪-----お~っ!大胆発言ですね!(爆)もう朝まで飲むような体力がないんですけど・・^^;
September 17, 2008
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出勤はダルいですね~。でも朝からかなり忙しく、予定していた仕事が片付きませんでした。さらに帰ろうかと思った頃に、ちょっとしたトラブルの連絡があり遅くなりました。そんな話を職場の先輩にすると、「ビールでも飲むか!?」と誘ってくれて、昨晩行ったカルボンに行こう!ってことでまずはビールで乾杯!ピンチョス色々食べて、また明日も頑張ろう!って活力になりました。どうもありがとうございました。また、前日(9/15月曜日)のアクセス数、とっても多くてビックリでした。訪問ありがとうございます。06: kaoritalyたる所以(772)
September 16, 2008
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お昼は外でバーベキュー、その後にはカラオケBOXなどに久しぶりに行って、最近覚えようとリピートして聴いてるアムロちゃんの新曲?!を早速歌い、夜はいつものバルでサクッと串焼きを食べて1杯だけワイン飲んで帰りました。そうそう、バーベキューへ行く前にG県の友人と数ヶ月ぶりに会って、30分ほどワイン談義をしてお見送りしたんだったわ~。 レ・マッキオーレ・ボルゲリ・ロッソ / レ・マッキオーレ カピテル・クローチェ / ロベルト・アンセルミ 私の持ち込みの赤ワインはお肉といただくのにちょうど良かったし、白ワインは焼そばに合わせていただきました。コクがあっていい白ですね。また飲みたいワインです。いただいたピノ・ノワールも食事には合っていてまぁまぁ、良かったですね。 安室奈美恵 / BEST FICTION【DVD付】 (CD) 彼女のアルバムを買ったのはきっと10年以上ぶりでした。アムロちゃんのようにカッコよく踊れないけど、まぁ何とかカラオケで歌えました。。。そして帰りにはいつものバルで、串焼きと素敵なワインをいただきました。1999というヴィンテージでしっかり濃厚、だけど開いていて芳醇なベリーな香りがしてとっても美味しかったです。 アレンサ グラン・レセルバ / アレハンドロ・フェルナンデス お昼からガッツリとワインを飲んだので、これ1杯だけですが、とても満足のいく1杯をいただけて幸せな時間を過ごせました。どうもありがとうございます。
September 15, 2008
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アンジェリーナ・ジョリー出演映画の興行収入歴代一位!とかって予告でやってましたが、主演はジェームズ・マカヴォイなんですけど~。とは言えネームバリューで観に行く人が多い方が良いわけで、まぁとにかく行ってきました。前売り券を買っていたのに、ネットで調べたら混んでる様子‥前売りの事すっかり忘れて、出かける前に購入しちゃいました^^;前から四列目、なかなかの迫力で見応えありました。ラストはおいおい、そりゃないよ~って展開ではありましたが、手に汗握るって感じでハラハラドキドキしました。拳銃なんて持ったことも撃ったこともない気弱な青年が、暗殺組織に入ってメキメキ腕を上げていく過程とか、暗殺者を決定するとこなんかも見ものでしたね。にしてもやっぱりアメリカは銃社会なんだろうかねぇ~‥。もちろんアメリカだけに限らないでしょうけど、これだけ銃を撃ちまくる映画は、日本にはないし、あって欲しくないけどね、視覚的に凄く楽しめたのは事実です。まだ先行上映なので、多くは語らないよう気を付けて・・解説等はいつものコピペです。 解説: マーク・ミラーのグラフィック・ノベルを、『デイ・ウォッチ』のロシア人監督ティムール・ベクマンベトフが映画化。ごく平凡な若者がセクシーな女スナイパーの指導のもと、秘密の暗殺組織の一員として命がけの戦いに身を投じる。主演は『Mr.&Mrs.スミス』のアンジェリーナ・ジョリーと『つぐない』のジェームズ・マカヴォイ。スピンしながらカーブしてターゲットを射止める弾丸など、従来のアクション映画の常識を超えたビジュアルワールドが堪能できる。 あらすじ: 恋人にも捨てられ、人生にうんざりしているウェズリー(ジェームズ・マカヴォイ)。そんな彼の前に突如現れた謎の美女フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)は、ウェズリーの亡き父が秘密の暗殺組織をけん引するすご腕の暗殺者だった事実を彼に知らせる。しかも父亡き今、ウェズリーは組織を継承する立場にあると言い…。ふーん、そっか、ロシアの『ナイト・ウォッチ』の監督なんだ~。ちょっと納得だわ。そして・・画像を探してると、かっこいい絵はやっぱり、アンジーなんだよね・・。でもマカヴォイくん、よく頑張りました!なかなか良かったと思いますっ!≪ガン=カタ≫、思い出しちゃった!
September 14, 2008
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さて、今夜もワインは昨日のランチに開けたワインを引き続き飲みました。相変わらず今夜も映画ってことで、いつもより早めの食事(19時前)、しかも昨日ランチの残りとプラスアルファでちょっと節約モード。せっかく作った赤ワインのリゾットですが、やっぱりワインの香りが強くて、お母さんは食べてましたが、その匂いが気になったようです。ワインのほうですが、二日目、少しキレのある酸味が落ち着いてきましたね。サッパリしたワインに変わりはないですが、円やかと同時に、ボディも弱くなってきました。明日も飲むと思いますが、長持ちはしないタイプ・・ですね。テーブルワインですから、そんなもんでしょう。だけど食事に合わせて飲むには本当にいいワインだと思います。 レ・ブラン NV レ・クレーテ 楽天でこれ売ってるところはリンク先のみ。再入荷しましたが残り少ないのでお早めに~♪
September 14, 2008
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日本映画では珍しく、カラフルなCGとの組み合わせで独特の世界観がありそうだなぁ~・・と思って密かに楽しみにしてたパコ、初日に観てきました。そして思った以上にそのCGとの組み合わせが巧く出来ていて、とうとう日本にもこんな映画が出来たのか~・・と感慨深いものがありました。ちょっと感動的なストーリーなんだろうな、と思っていたけど・・かなり泣けてしまってハンカチ持っていかなかったことを悔やみました^^;それに笑えるシーン、突っ込んでみたくなるシーン満載で、とても面白かったですよ。解説等はいつものYahoo!からのコピペです。解説: 『下妻物語』『嫌われ松子の一生』の中島哲也監督が、伝説的な舞台「MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人」を映画化。変わり者ばかりが集まる病院を舞台に、1日しか記憶が持たない少女のために、大人たちが思い出を残そうと奮闘する姿をファンタジックに描く。役所広司、妻夫木聡、土屋アンナなど豪華キャストが出演。クライマックスで役者たちを3DのフルCGキャラクターに変身させ、彼らの生の演技と連動させていく大胆な演出に注目。 あらすじ: 昔々、大人の俳優に脱皮できなかった元有名子役や、消防車にひかれたまぬけな消防士など、患者だけでなく医者や看護師も変わり者ばかりが集まる病院があった。中でも一代で自分の会社を築いた超ワガママ老人の大貫(役所広司)は、一番の嫌われ者。ある日大貫は、1日しか記憶を保てない少女パコ(アヤカ・ウィルソン)に出会う。(パコを演じるアヤカ・ウィルソン、とっても可愛らしいですね。万人を微笑ましい気持ちにさせるような笑顔がとっても素敵です。役所広司が演じるおっさんも、キレた看護婦の土屋アンナに小池栄子、人間でありたくない変人演じる阿部サダヲも・・みんなとってもいい感じ。ゲスト出演の彦麿呂なんかはおかしなところで利用?!されてて笑えます。ちょっとね、ラストはずるい感じもありますけど、それまでで充分、笑って泣けて楽しませてもらいました。家族で見に来てる人が多く、小さな子供は大丈夫?!と思ってたけど楽しんでるようで、これは子供から大人まで、楽しく観に行ける映画だと思います。オススメです!!!
September 13, 2008
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ここ数ヶ月、お買い物しても履歴を更新してなかったので、少し更新しました。ワインは少なめ。7日に開けたワイン・・日が経ってどうも美味しく飲めないので、リゾットに使うことにしました。 ロッソ・ダ・ターヴォラNV パオロ・スカヴィーノまずは玉葱半分をみじん切りにして、バターとオリーブオイルとにんにく一片で炒めてイイ具合になってきたらお米を1カップを加えて炒めます。大きくない椎茸が3つ冷蔵庫に残っていたので刻んで一緒に炒めてワイン150ccで煮立たせます。そしてチキンブイヨン(お手軽にチキンコンソメを溶いたもの)2カップで煮込みます。その後、煮詰まらないよう少しブイヨン追加。シメジは最初に炒めそびれたのもあるけど風味を活かしたいので、後で同じくバターとオリーブオイルで炒めて塩コショウで整えます。米がいい感じになってきたところで加えて、追加で80ccのワインとすりおろしたパルミジャーノを加えて混ぜてパセリを散らして出来上がり。食べる前に生ハムを乗せて、さらにパルミジャーノを振り掛けました。 お昼からはあまり飲まないのですが、リゾットを食べているとワインが飲みたくなって・・途中から白ワインを開けました。赤ワインのリゾットはワイン好きだといいだろうけど、飲まない人にはちょっと濃い目のワインの味付けになってるので・・お母さんは食べられないかもしれません・・。塩コショウはほとんど使わず、コンソメの塩気で充分でした。まぁ滅多に作らないメニューなので絶品とは言えませんが、ワインは進むしちょっぴり幸せな食卓になりました。 レ・ブラン NV レ・クレーテサッパリ飲みやすく酸味もあって、食事にはもってこいのワインですね。1/3以上は飲んだかも!?また残りは近いうちに飲みたいと思います。
September 13, 2008
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珍しく韓国映画を見ました。『カンフー・ダンク』とどっちにしようかと思ってたのですが、こっち選んでちょっと後悔‥。男性同士の悲恋モノ?!ということで韓国で大ヒットしたらしい‥との紹介で興味をもったのですが、切ない感じもなくあまり楽しめませんでした。数年前に見たヨン様の『四月の雪』に匹敵するつまらなさだったわ~。解説等、いつものYahoo!からのコピペでね。解説: 夢を持つ孤児院育ちの青年と、苦労知らずの御曹司との狂おしいほどの激しい愛を描く、韓国発の同性愛ドラマ。大胆な濡れ場や繊細(せんさい)な心理描写をリアルに演じ切ったのは、テレビドラマ「恋人」に出演するイ・ハンとこの作品で注目を集めた新人のイ・ヨンフン。さまざまな苦難を乗り越え、結ばれようとする二人の純粋な姿が感動的。 あらすじ: 孤児院を出て工場でアルバイトをするスミン(イ・ヨンフン)に、初めて出会ったときから惹(ひ)かれていた工場の経営者一族の御曹司ジェミン(イ・ハン)。しかし、工場をクビになりゲイ・バーで働くことになった経緯から、スミンはジェミンの気持ちを受け入れられなかった。そんなスミンも少しずつ、ジェミンのまっすぐな愛情に心を開いていく。【朝の日記】今夜こそは!映画を観に行こうと思ってます。今週は平日に少なくとも2、3本見るつもりでいたのに、気が付けばもう金曜日!!見るつもりな今日で終わってしまう映画が2つあるけど、上映時間の関係上、両方は見れないので、1つは諦めて・・1つは見ようと思ってます。【昨晩の携帯からの日記】今日こそは映画に行くつもりだったのに、仕事でトラブルはあるわ、急ぎでやらなきゃいけないことがあるわで‥先ほどやっと終わりました(^_^;) 集中したらもう少しは早く終われただろうけど、映画を見に行くどころじゃなくなり‥これから帰宅します。。。22:40は~、帰ったら一杯だけワイン飲んで早めに寝ようっと で、昨晩は電車が少し遅れてノロノロ運転・・。結局0時前にワインを注いでみたのですが、あまり美味しく感じられず、ほとんど飲まずで疲れて寝ました・・。連休中に仕事もあるけど、新しい映画も始まるので、何本か見る予定です今週平日、映画に行きそびれていただけに・・ちょっと落胆度も大きかったなぁ。CGとかで楽しめる『カンフー・ダンク』にしとけば良かった・・と思うけど、残業していたからどうせ間に合わなかったんだよね~。残念。というわけで、帰宅後何だかちょっと飲みたい気分になってビールを飲みました。 アサヒ プレミアム生ビール 熟撰 350mlもちろん一缶・・全部は飲みきれませんでしたが、スッキリした喉越しとコクがあってなかなか美味しいですね。映画は週末・・に期待しましょう!
September 12, 2008
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私はワインだったらイタリアのサンジョヴェーゼが好き。酸っぱいから嫌いって人もいるし、好きとも嫌いとも言えない人だっているでしょう。例えばレンテンナーノのキャンティ・クラシコ。どちらかと言えばバランスが良くしっかりしていて、サンジョヴェーゼ好きなら嫌いと言う人は少ないのではないかと思いますが、サンジョヴェーゼが嫌いな人でもブラインドで飲んだら、美味しいかも!?って思う人が少なからずいるでしょう、きっと。ましてや飲んだことの無い人が、サンジョヴェーゼを嫌いな人の意見を信じて美味しくないワインだ、と決めることは出来ないように、人の好みは十人十色、千差万別なわけですね~。 キャンティ・クラシコ/サン・ジュスト・ア・レンテンナーノだから評価本を鵜呑みにするわけにいかないし、逆を言えば嫌いだと思っていたサンジョヴェーゼが高評価で、凄く美味しい!と書いていたら飲むことがあるかもしれず、私は色んなワイン雑誌を参考にしたりします。でも、その評価本の受け売りで飲んだことないワインを語ることもあったりしますが、飲んだことも無いのにその情報だけでダメだと決めつけて飲まないのは、もったいないですね~。まぁそんな事いう私も、飲まず嫌いなワインがあるかもしれないし、本当に理解してないこともありますが‥ワインは嗜好品であり、みんなが好きだと言ってるから好きになるかは解らないし、嫌いと言われたワインが好みかもしれない‥そういうことなんですよね~、外道さん!?映画も同じく‥だと思います、はい。
September 11, 2008
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いい乳のみ仔牛が入りました~!というメールに釣られた・・わけではなかったのですが、お勉強の予定が大幅に早く済んでしまい、レディースデーの水曜日だし、レイトショーで映画のつもりだったのですが、すぐに見るには間に合わず、待ち時間が多いので止めて、どうしようかなぁ~と思って、今夜もイタリアン・・ドゥエに行ってきました。お肉だけってのはモノ足りないので、前菜盛り合わせか、パスタをいただいてからってことに。まずは喉を潤す白ワインをグラスでお願いしました。 カサル・ディ・セッラ ヴェルディッキオ [2006] ウマニ・ロンキ 以前、うちで半ダース買いをしたこともある、CPのよい爽やかなワインです。200円ほど上がりましたが、このユーロ高でよく頑張ってますよね。いつまでもこの手頃さは維持して欲しい、お気に入りのワインです。結局パスタを注文。冷製パスタや鶉のキタッラに魚系のタリオリーニなどありましたが、メインのお肉を楽しむ意味でも、シンプルなパスタがいいかな、と思って“カチョペペ(胡椒とチーズのパスタ)”にしました。しみじみ美味しかったわ~♪ お肉の仔牛はもう・・柔らかくて甘みがあって、あっさりしてるんですよねぇ~。だから白ワインでもいいかと思ったんですが、カサル・ディ・セッラをもう1杯というのもなぁ~・・麦わらっぽいシャルドネとかがいいかな、と思いつつ、カウンターに並んでいたのが気になって、以前はよく飲んでいた赤ワインを開けてもらいました。 ロッソ・ディ・ノートリ [2006] トゥア・リータこの数年飲んでいませんが、やっぱり美味しいですねぇ~。サンジョヴェーゼが主体で、“レディガッフィの2番絞り”が使われてるとかというウリのメルローと、カベルネ・ソーヴィニヨンで出来てます。確か自分ちで垂直飲みしたことがありますね~(笑) 当時の日記は⇒こちら!久しぶりに飲んで、ホッとしました。でも・・値上がりしてます!2004年頃は1,700円前後で余裕で買えた筈なのに、今は2,500円前後ですか・・。まぁとにかく、美味しく飲んで食べました。Kシェフ、F氏、どうもご馳走さまでした。
September 10, 2008
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今夜は何故か、ジュブレ・シャンベルタンなんか飲んでます。予定では、映画を見て優雅にグラスワインを飲んで帰るはずだったんだけどなぁ~。 同じ作り手の白も飲んで、結構酔っぱらい気味です。その後スペイン旅行メンバーのいるイタリアンへ移動。 すでに食べて飲んでる様子ですが、追加のワインはシチリアのネロ・ダーヴォラを。ワインを注文して私はここで料理を注文してないので、改めて前菜盛り合わせを。 今夜はも飲み過ぎです。
September 9, 2008
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ビオンディ・サンティのブルネッロ1986です。ベストな状態では無かったけれど、なかなか飲む機会のないワインをいただけて幸せですね。もっとパワフルだもんなぁ~、このブルネッロは。また改めて、他に飲んだワインも紹介出来るといいな。【朝の日記】秋らしい空になってきましたが、まだまだ蒸し暑い日が続きますね。そして、まだまだ暑い日々が続いてますよ、北京では。土曜日に開幕したパラリンピック!日本人がすでにメダルを獲得してるようです。自転車の藤田が銀=日本勢メダル第1号【北京7日時事】北京パラリンピック第2日は7日、当地の国家水泳センターなどで競技が始まり、自転車男子1000メートルタイムトライアル(運動機能障害)で藤田征樹(神奈川)が1分17秒314で銀メダルを獲得した。今大会日本勢のメダル第1号。同個人追い抜き(脳性まひ)の石井雅史(神奈川)も予選1位で決勝に進み、銀メダル以上が確定した。(時事通信)TV放送も少ないので、見る機会も少なくなる訳ですが、日本人選手の活躍を期待してます。パラリンピックとは戦争で負傷した兵士たちのリハビリとして「手術よりスポーツを」の理念で始まった。国際パラリンピック委員会(International Paralympic Committee、略称IPC)が主催する身体障害者を対象とした世界最高峰のスポーツ競技大会で、オリンピックと同じ年に同じ場所で開催される。2004年のアテネ大会から夏季オリンピックと共同の開催組織委員会が運営。詳しくは⇒『ウィキペディア(Wikipedia)』
September 8, 2008
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今夜は晩ご飯を食べた後、ハンコックを観てきました。感想はちょっとネタバレ気味です。ウィル・スミスはいつか、ヒーローモノをやりたいと思ってるんじゃないでしょうかね~。この映画のストーリーには、何かベースがあるんでしょうか?不死身の片割れがシャーリーズ・セロンとは思ってませんでしたが、なかなか強い女性が板に付いた感じでしたよね(笑)解説等はいつものYahoo!からのコピペで。解説: アルコール好きで力加減のできない嫌われ者のヒーロー、ハンコックが暴走するヒーロー・アクション。市民に迷惑がられる日々から一転、愛される真のヒーロー目指し、まい進していく。ハンコックを演じるのは、『アイ・アム・レジェンド』のウィル・スミス。共演はオスカー女優シャーリーズ・セロン、『キングダム/見えざる敵』のジェイソン・ベイトマン。砂浜に上がったくじらを海に投げ入れたりと、これまでのヒーロー像をくつがえす型破りな活躍は見逃せない。 あらすじ: 強大な力を持つヒーロー、ハンコック(ウィル・スミス)だが、酒好きでキレやすく市民には歓迎されていない。ある日、事故を防ぐために電車をエルボーで止めたハンコック。このときに助けられたPRマンのレイ(ジェイソン・ベイツマン)は、嫌われ者のハンコックに真のヒーローになってもらうべくさまざまな戦略を練るが…。ストーリーや演技について語るほどのことはありませんが、中盤からの展開は予想してませんでした。まぁ、娯楽作としては合格点ではないでしょうか。人は簡単に変われないけど、意志があれば変わることが出来る‥そんなメッセージがあるように思いました。さて、映画の前の晩ご飯・・豚肉を焼くってことで赤ワインにしました。私はパンチェッタでほうれん草をサッとソテーした料理を作りました。 ロッソ・ダ・ターヴォラNV / パオロ・スカヴィーノフレッシュな感じで赤い果実のジューシーなワインです。映画に行くので軽く2,3杯で終了。また数日後に飲んで感想を書いてみようと思います。
September 7, 2008
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旅行後に4人が揃うのは始めてじゃなかったでしょうかね~。皆さんカードの請求が出揃ったんで精算することになり、4日の夜に急遽やろう!ということになって、私の提案でアマンジャで食事することになりました。Kさんも前から来たかったようなのでちょうど良かった!とのこと。現在休職中のH氏のとりあえずの仕事先も決まり、めでたくシャンパンで再会を祝し?!乾杯!Sちゃんは仕事で後から、ということになりました。私は数日前に来ていたので、前回とは違うコース料理に変更してもらいみんなでそれをいただきました。 ジョゼ・ミッシェル シャンパニュには詳しくないのですが、すっきりとした中にも、ミディアムボディなふくらみがあり、美味しかったです。グラスで1,500円。付け合せの冷製オレッキエッテのウニ乗せとも合っててこれも美味しかった。リンクはミレジメ1998ですが、飲んだのは何でしょうかねぇ~・・。 ロエロ・アルネイス「チェク」 モンキエロ・カルボーネ 料理が魚系だったので、白ワインをボトル(6,500円)で注文しました。秋刀魚のマリネには潤佐井が添えられて見た目にも涼しげ、イカ墨のパスタはにんにくの芽を使い歯ごたえを楽しめるし、イカもたっぷりと入っていて美味しかったです。白甘鯛のアクアパッツァも良かったですね~。ロエロ・アルネイスのチェク、今年の春にも飲んだことがあるのですが、新しいヴィンテージの07です。温度もいい状態で準備してくれて、柔らかくて美味しかったわ~♪ チェルヴィオーロ・ビアンコ〔2005〕サンファビアーノ・カルチナイヤグラスでいただいたのは、6月にメーカーズワイン会で飲んだ作り手の白です。シャルドネですが、爽やかでコクがあって万人受けする感じの飲みやすいワインですね。どうもご馳走さまでした。 キャンティ・クラシコ ラ・バロンコーレ[2001]サン・ジュースト・ア・レンテンナーノ大好きな作り手、レンテンナーノのCCRにあたるレ・バロンコーレも少しいただきました。仔羊にもこのワインが合いますよね。野性味と果実のジューシーさ、柔らかなタンニンと酸味のバランスがとてもいいワインだと思います。久しぶりに飲みましたが、やっぱり好きですね~。どうもご馳走さまでした。 エトナ・ロッソ ロヴィテッロ / ベナンティメインが羊なので赤!ということで、マグナムボトルをグラスで出していたエトナ・ロッソ・・3人ともこのワインをいただく。ネレッロ・マスカレーゼの濃厚さ、タニックさよりも、熟成した土っぽさと酸味を感じます。1997ですからね~・・最後の方で少し澱もあったけど、しっかりしていて美味しかったです。また仔羊も肉々しくって(笑)好きです。脂身にいい感じの強さで塩がふってあって、甘みを感じました。 カ・ディ・ピアン バルベーラ・ダスティ / ラ・スピネッタこれもグラスワインで出していたようで・・やっぱり気になるので飲んでみました。土っぽさがあり腐葉土臭もします。湿った土が乾きかけてるような香りです。リンクのは05ですが、飲んだのは1996です。全然印象が違うんじゃないかなぁ~。 最後に飲んだのはドルチェット。これはH氏と私。ちょっと苦手なんですよね~。熟成している1998ですが、まだまだフレッシュな感じでしたよ。最後に駆けつけたSちゃんに半分飲んでもらいました。だってね、すでにもう色々と飲み過ぎって感じだったもん^^;Kさんは最初のよりいいシャンパニュを飲んでましたね。ベレッシュは1杯2,200円。 ブリュット・レゼルヴ / ベレッシュ これじゃないかな~・・。久しぶりに旅行メンバーが揃って楽しい夜でした。こんな旅行、ツアーや一人2人ではなかなか出来ないと思います。タイミングが良かったし、一緒に旅行できたみんなにつくづく感謝してます。そしてアマンジャのMさん、どうもご馳走様です。ありがとうございました。
September 6, 2008
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ちょっと久しぶりな高校時代の同級生とコンタクトを取り、映画を観に行こう!ということで、行ってきました。去年も一度、飲みに行ったかな。劇場の予告で何度も観ていて、面白そうだなぁ~と思ってたので、邦画はあまり見ないけど友人は邦画派のようで声かけてちょうど良かったです。解説等はallcinema ONLINEからのコピペでどうぞ。若杉公徳の人気ギャグマンガを「DEATH NOTE デスノート」の松山ケンイチ主演で映画化した痛快音楽コメディ。オシャレなポップミュージシャンを目指す心優しき青年が、なぜか悪魔系デスメタルバンドとして大活躍してしまい、憧れのヒロインに正体を隠しての二重生活、そして本来やりたい音楽とのあまりのギャップに苦悩と混乱を深める姿をパワフルかつコミカルに描く。共演に加藤ローサ、松雪泰子。監督は「お父さんのバックドロップ」の李闘士男。 オシャレな渋谷系ミュージシャンを夢見て大分の田舎から上京してきた純情青年、根岸崇一。ところがふと気づくと、事務所の豪腕女社長によって悪魔系デスメタルバンド“デトロイト・メタル・シティ(DMC)”のギターボーカル“ヨハネ・クラウザーII世”としてデビューさせられていた。根岸は、オシャレとポップソングが好きな憧れの女性・相川さんにバレないようひた隠すが、DMCのデビュー・シングル『SATSUGAI』は予想外の大ヒットとなり、根岸の思いとは裏腹にクラウザーさんはどんどんカリスマへの道を突き進んでしまい…。まぁなんと言っても主演の松山ケンイチの変貌振りが面白いです。オシャレな・・なよなよした素の根岸くんと、デーモンも真っ青な白塗りメイクのクラウザー様との演じ分けは笑えちゃうほど嵌ってますね。クラウザーが所属するバンドの事務所の社長、松雪泰子は大袈裟すぎてちょっと引くけど、あれくらいのテンションでないと、クラウザーに対抗できないってことかな。根岸くんが好きな相川さん演じる加藤ローサは可愛らしかったですよ。根岸くんのお母さん演じる宮崎美子、神社でのじーんとしたセリフが良かったです。やっぱりお母さんは良き理解者なんですね。弟がバカっぽくて気持ち悪かったけど・・。伝説のメタルバンドのミュージシャン、ジャックは観たことあるけど・・解らなかったんですよね、映画館では。まさかKISSの方とは・・凄い大物を持ってきましたよね~。迫力あるオヤジでした。全体的にクスクス笑えるシーンが満載だし、大阪人の私としては、映画観ながら突っ込んでみたりして、楽しめました。でもね、感動的なシーンであろう、コンサートでの観客の声援シーンでは・・ちょっとシラけちゃいました。。。それでもまぁ、ホント楽しかったです。映画が終わって、友人が入り浸るダーツバーに連れて行ってもらい、1ゲームやりました。腕がダルく筋肉痛になりそうな疲れがありますね・・。実際いま、軽い筋肉痛です^^;だけど、ほんのちょっとのグラム差でいろんなダーツの矢の種類があり、見比べて重さ比べて、羽を付け替えたりしてる友人はとっても嬉しそうで、これはハマるゲームだというのが良く解りました。これも楽しかったです。また機会があったら行ってみたいと思いました♪
September 5, 2008
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色々飲んだけど、最初に注文した白はコレ!
September 4, 2008
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ちょうど1ヶ月前に見た『ダークナイト』をまた観てきました。やはりこの映画の見所はヒース・レジャー演じるジョーカーでしょう。今年の1月に亡くなったことが悔やまれてなりません。彼ほどの狂気をもったジョーカーを、次に誰が演じるというのか‥。何と言うかもう、彼にしか出来ないジョーカー、彼が作り上げたジョーカー像なんですよね・・。アメコミのヒーローもの映画にしてはダークだし、ラストは暗澹としてヒーローは生身の人間で悩むのでスカッとしない分、楽しめないという声もあるけど、私は素晴らしい映画だと思います。解説等はいつものYahoo!からのコピペで。解説: 映画『バットマン ビギンズ』の続編で、バットマンの最凶最悪の宿敵であるジョーカーの登場で混乱に陥ったゴッサムシティを守るべく、再びバットマンが死闘を繰り広げるアクション大作。監督は前作から続投のクリストファー・ノーラン。またクリスチャン・ベイルも主人公、バットマンを再び演じる。そして敵役のジョーカーを演じるのは2008年1月に亡くなったヒース・レジャー。シリーズで初めてタイトルからバットマンを外し、新たな世界観を広げたダークな展開に目が離せない。 あらすじ: 悪のはびこるゴッサムシティを舞台に、ジム警部補(ゲイリー・オールドマン)やハーベイ・デント地方検事(アーロン・エッカート)の協力のもと、バットマン(クリスチャン・ベイル)は街で起こる犯罪撲滅の成果を上げつつあった。だが、ジョーカーと名乗る謎の犯罪者の台頭により、街は再び混乱と狂気に包まれていく。最強の敵を前に、バットマンはあらゆるハイテク技術を駆使しながら、信じるものすべてと戦わざるを得なくなっていく。 バットマンの新シリーズ・・3年前の前作、『バットマン・ビギンズ』も素晴らしい映画で、今まで興味なかったバットマンを好きになったのですが、2作目になるダークナイトは色んな要素・・カーアクション、善と悪、良心と狂気、そして愛などが盛り込まれて更に素晴らしい作品になったと思います。ブルースとアルフレッドの関係も、さらに信頼が深まった感じでよかったし、レイチェルの2人の男性の間で揺れる気持ちも切ないし、上司(会長)と部下(社長)だけに留まらない緊張感ある関係のブルースとフォックスなど、人間関係も深まり、また正義のバットマンの反面教師?!なジョーカーと、光のハービーに影のバットマンという今回のタイトルに繋がる関係など・・どれも心惹かれる描き方をしていたのではないかと思います。時間が許されるならもう一度、できれば前作を見直してから、この作品を見に行きたいなぁ~と、今夜見終わって思うくらい、いい作品でした。因みに、過去に削除・追加なければ、このレビューが書き込み3,000件目です!
September 3, 2008
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主演の2人が来日して話題になったラブコメディーを観てきました。やっぱりキャメロン・ディアスはキュートですよね!アシュトン・カッチャーはカッコよく見えるときもあるけど、基本ダサ男っぽいし好みじゃありませんが‥母性本能をくすぐるタイプとでもいいましょうか‥時々かわいく見えます。ストーリーは特にチェックしてませんでした。楽しめるだろうって思った通りのラブコメでした。自分がどんなに頑張っても叶わない恋はあるし、どうにもならないだろうと思ってたら上手くいったり、恋は解らないもんですよね~。そんな事を考えてみたりしたけど、まぁこの映画を観るのに何も難しい事は考える必要のない、楽しい映画でした。カップルで、友達同士で、グループで、まぁ一人で見てもね・・とにかく楽しく見れる映画じゃないでしょうかね。私もラスベガスで・・当ててみたいわ~では、いつもの解説などを、YAhoo!からのコピペでどうぞ。解説: ラスベガスで電撃婚をしてしまった男女が、カジノで稼いだ大金をめぐり、大バトルを繰り広げるロマンチック・コメディー。主演は『ホリデイ』のキャメロン・ディアスと『守護神』のアシュトン・カッチャー。新鋭監督トム・ヴォーンが監督を務めている。共演は『ヘアスプレー』のクイーン・ラティファ。ラブコメディーに定評のあるキャメロンとアシュトンの2大スターが、どのような掛け合いを見せてくれるかに期待だ。 あらすじ: フィアンセにフラれたキャリアウーマン、ジョイは(キャメロン・ディアス)は親友とともにラスベガスへ。そこで意気投合したジャック(アシュトン・カッチャー)と、いつの間にか結婚してしまう。正気に戻った2人は結婚を無効にしようとするが、そんな中カジノで300万ドルを稼ぎ、互いに大金の所有権を主張することに……。映画が終わった後、帰りにカルボンのバルへ立ち寄りました。 チャコリと串焼き2本です。いつも注文する串焼きは“仔羊とソーセージ”に“鴨と茄子”です。他に“牛ロース”や“鳥とオクラ”とか“軟骨”に“イカ”や“色々野菜”などなど・・10種類くらい常備されてます。一串200円とお手頃なので、ちょっとだけ食べたい時にいいですよ。
September 2, 2008
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昨晩は晩ご飯を食べて日記をアップした後、すぐに寝てしまったので知りませんでした。朝、TVをつけてビックリ!先ほど会見の様子を見ましたけどねぇ・・去年の辞任劇と比べられて「私は安倍さんの時とは全く違う。安倍さんは体調が悪かったでしょ、私は目は見えにくくなったけど・・。」ってねぇ。首相退陣表明 民主、「麻生氏後任」に恐れも9月1日23時16分配信 毎日新聞 福田康夫首相が1日、昨年9月の就任から1年もたたないうちに退陣表明したことに、民主党幹部は「安倍政権に続いてまた投げ出しか」と批判を高め、早期の解散総選挙を求め攻勢を強める強気の姿勢を示した。しかし党内事情からいえば、後任首相が有力な麻生太郎幹事長を相手に総選挙へ臨むことに恐れがあるのが実情だ。「福田さんで総選挙をやってほしかった」(幹部)の本音も漏れる。・・・中略・・・ しかし、こうした表面上の反応とは裏腹に党内では、内閣支持率が長期低落傾向の福田首相が相手ならともかく、「麻生太郎幹事長が後任首相になれば、自民党のイメージが明るくなり、現在の民主党優勢の世論にも影響する」と受け止める向きが大勢だ。8月1日に「福田首相・麻生幹事長」体制が発足し、「禅譲密約説」が流れ出したころから、このような警戒感が強まっていた。 福田首相の退陣表明を受け、ある幹部は「福田さんは早晩辞めるのではないかと思ってはいたが、予想が当たっても、うれしくない」とぼやいた。小沢さんが民主の代表選の出馬を表明した日に、こうして辞任するとは・・。さて、今後の動向に注目ですね。
September 2, 2008
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1日は映画が千円だし、観に行こうと思ってたんですが・・仕事上がりと見たい映画の時間がかみ合わないし、イマイチ体調もスッキリしないので、イサキのお造りが半額になってたので買って帰り、晩ご飯で塩コショウバルサミコにオリーブオイルでいただくことにしました。 グアルディオーラ 2007 パッソピッシャーロ 先週から飲んでおりますが、まともな感想は書いてないような気がするので今回は真面目に?!感想を。シャルドネで樽も使っていますが、思ったほどは樽たるしてません。開けたてはやっぱり濃厚な香りもしますけど、キツくないしミネラル分があるので魚料理の臭みを抑えて好相性です。最近は樽の効いたワインよりステンレス仕立てのすっきり系な白のほうが断然好みですが、このワインはミネラル分豊富でしっかりとした果実味が生かされていて、私は嫌いじゃないですね。1週間経って果実の力強さが薄れると共に、樽の香りも消えてなお、トロピカルなパッションフルーツのような香りがしますね。バナナやマンゴーなどの濃いトロピカルではなく、パイナップルなど酸味あるフルーツの香りです。価格を考えると、他にも美味しいワインはたくさんあると思いますが、パッソピッシャーロというシチリアの作り手の初リリースの白ワインですからね、期待には、それなりに応えたんじゃないでしょうか?!晩ご飯にはイサキのお造りと、画像手前はお母さんお手製のポテトサラダをメインにいただきました。まずはお造りに付いていたツマ・・大根の細切りとキャベツのぬか漬けを一緒に食べて、その後にポテトサラダ・・と野菜からいただくようにしました。去年の春にせっかく4kg痩せて1kg前後の範囲でキープしていたのですが、この春から夏にかけて3kg増えてしまったので、ちょっとダイエットしようかと思って検討中。下記の本によると、一日2回はちゃんとしたたんぱく質(肉・魚・卵など)という栄養素を採ってこそ、脂肪の燃焼する身体が作られる・・ということで、元々刺身は好きでよく食べるので、酵素を採る意味でも生のお魚を食べようかな、と思って買ってきました。 食べてやせる!魔法のダイエットさて、食べて痩せられるか・・実践してみたいと思います。。。ところで昨晩に日記をアップして、今日はこの22時前の日記が初アップになるんですが、アクセスがすでに500は超えてます。最近はホント驚くほどアクセスが多いですね。楽天は何かを仕掛けてるんでしょうか・・?!
September 1, 2008
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