PR
カテゴリ
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着
フリーページ
15日のNYMEX/WTIは、アメリカの失業率が高かったことなどの懸念を主因として33セント安のバレル当り85.51ドルとなった。と一般的な解説を紹介して、解説者も大変だななどと思っている。
株高、ドル安の流れの中での原油価格低下は好ましいことだが、相変わらず狂奔しているロンドンのブレント市場、ドバイのオマーン市場にはほとほと呆れている。
アメリカでは、比較的規制の弱いロンドン市場での投機家、ロンドンの魑魅魍魎達の動きには手を焼いている。ロンドンの抜け穴をどう塞いだら良いのだろうかと2008年は大分議論された。
原油価格急騰の起爆剤となることの多かったロンドンには要注意だ。投機家達の中には90ドルに向けて上昇することを期待しているものが多いようだ。誠に困ったことだ。
アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを!
http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
原油価格高騰ー12月1日(月)の原油価格… 2025年12月01日
原油価格高騰ー10月23日~11月28日の動き 2025年11月29日
原油価格高騰ー20日、21日、22日の… 2025年10月23日