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26日のNYMEX/WTIは、アメリカの利上げを懸念して92セント安のバレル当り84.20ドルとなった。と、いつもの通り、定番の解説を紹介してやれやれと思っている。
結局、株、為替、経済回復、石油需要回復の繋がりがそのまま生きているだけではないかと嘆いている。しかも、揺れ動く弱気、強気の雰囲気で乱高下を繰り返している。
昨年から今年にかけては、そんな中、株高、ドル安の二大金融要因を牽引力として30ドル台から80ドル台へと原油価格を引き上げた。その間、それを裏付ける需給要因はないどころか、余剰気味でさえあった。
こんなことで良いのかと思うのは私だけだろうか?経済の動脈、石油がそんなことで多くの企業、そして世界の消費者に高負担を強いて良いわけはないと思っているが・・・
いずれ、大破綻劇がまた演じられるのだろうか?そんなことを思わせる週明けだった。 アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを!
http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
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