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29日のNYMEX/WTIは、景気不安、株安、ドル高を主因として2.31ドル安のバレル当り75.94ドルとなった。昨夕の上昇から一転、急落して引けた。
これでハリケーン懸念での上昇を払拭しただけではなく、一挙に中旬の価格水準まで戻った。G20でアブダラー・サウジ国王が石油価格の安定を標榜したことが効いたのなら良いが・・・
同国王の期待する価格水準が消費国、一般消費者とは異なるとは言え、先物市場における乱高下を防ぎたいという姿勢は歓迎すべきことだろう。
NYMEX/WTIは、昨夕のバレル当り76.86ドルから、一気に75ドル台まで低下した分けだが、未だ約76ドルと言う水準だから、消費国からすれば原油高止まり状態と言ってよい。
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