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28日の原油価格(終値)も、27日同様、大分下げた。株価動向も同じような中の下げだった。ヨーロッパ株が下げたが、アメリカ株が上昇した。その煽りでヨーロッパ株も大分戻した。ドルは対ユーロで安かった。
原油はその前の異様さが僅かながら修正されたと言うのなら良いが、様子を見た方が良さそうだ。投機色の強い、金は、ドル安を真に受けて、僅かだが、上昇した。
WTIは、2.01ドル下げ、バレル当り106.55ドルになった。投機のブレントも121.55ドルまで下げた。それでも120ドルを上回るとんでもない高値だ。 話にならない。その影響を受ける、アジア向け原油も高いままだ。
金価格は上げた。13.5ドル高のオンス当り1788.4ドルになった。最高値は1792.7ドルまで上げた。1800ドルまであと一息のところまで来た。しかし、一時の勢いはない。
それに、金は高くなろうが一般消費者、経済に悪影響を与える分けではないから問題は無いが、石油はそうはいかない。それを産油国も肝に銘じるべきだろう。
29日午前は、金が僅か下げ、原油は僅か上げた。28日とは逆パターンで動いている。しかし、いずれにしても、金も原油も、投機が踊って高値になったことには違いがない。
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