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今日も良い天気だ。やはり、爽やかな日差しがある。ここのところ、雪の激しい地域もあるが、関東地方は安定している。年末年始は、このままの天気で行って欲しいものだ。
ヨーロッパ、アメリカ市場はクリスマスで閑散としていたようだ。そんな中、株は下げ、ドルは対ユーロで強含みだった。つまり、弱気ムードということだ。
そのせいか、 原油価格、金価格ともに結局僅か下げた。年末は急に沈滞ムードになった。日本はこれからお休みモードだが、ヨーロッパ、アメリカは休み明けになる。新年はあまり関係無い。投機筋が巻き返しを図るのか?
週初24日のWTI価格(終値)は、5セント安のバレル当り88.61ドルで終わった。先物は今は期近物が2月渡し、その翌月ものは当然のことながら3月渡し、初春の届けになる。不思議なことにそれが2月渡しより高い。
投機のブレントは17セント下げて108.80ドルになった。その結果、逆値差は更に縮小して20.19ドルになった。まあ、しかし、未だに100ドル超え、逆値差も20ドル台は異様な高水準だ。
金も僅か60セントながら下げてオンス当り1659.5ドルになった。しかし、高値は上げた。6ドル高の1666.5ドルになったのだ。踏ん張ってはいるが、ジリ貧ムードにあることは間違いが無い。
25日昼過ぎには、原油が僅かながら戻したものの、金は僅かながら続落になっている。WTIは88.74ドルと88ドル台に止まっているものの、ブレントは109.06ドルと109ドル台に上げた。誠に異様だ。
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