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8日の原油価格(終値)は、株が下げ、ドルも対ユーロで強くなった。それにも係わらず、僅かな動きに止まった。方向感が定まらず、またまた、WTIと投機のブレントがまちまちの動きになったのだ。
8日のWTI価格(終値)は僅か4セント安のバレル当り93.15ドルになった。未だ93ドル台と言う超高水準だ。アメリカでは天然ガス価格が冬場需要期にも係わらず原油換算バレル当り19.31ドルへと下げたというのに。
投機のブレントは54セント上げて111.94ドルになった。???マークの続く異様な状況のままだ。WTIとの逆値差は18.79ドルへと不気味に開き始めた。アジア向けドバイ原油も当然ながら上昇している。
金も上げた。15.9ドル高のオンス当り1662.2ドルになったのだ。しかしながら、高値は30セント下げて1662.7ドルになった。投機筋も方向感が掴めないようだ。多少の円高を受けて円ベースではあまり変らない。
9日昼前には、原油が上げ、ブレント、金が下げている。昨日の午後とは逆の動きだ。WTIが93.17ドル、ブレントが111.90ドル、金が1657.8ドルになっている。
ブログを書いている内に、今また、日が隠れて薄雲の向こうになった。本当に、変り易い天気だ。それに、寒い。まあ、冬だから仕方が無いが。
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