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今日も天気が良かったが、昨日ほどではない。うっすらではあるが、空には雲がある。予報通り、下り坂か?まあ、三箇日が上々だったから、良い年明けだった。
日本はお休みだったが、ヨーロッパ、アメリカの市場は昨日も開いていた。株価が芳しくなかったせいか、原油価格も低調だった。ドルも対ユーロで強かった。つまり、株、為替の二大金融要因が弱気だったのだ。
3 日のWTIは1.48ドル下げてバレル当り93.96ドルになった。100ドルがまた一歩遠のいた。それでも、90ドル台半ばに近い。異様に高いままだ。因みに、天然ガス先物は原油換算では26ドル弱に過ぎない。
投機のブレントも下げた。89セント安の106.89ドルになった。WTIより高いと言う異様さは変らない。やはり、アジアの消費者は、アメリカに比べて、高いガソリン、軽油、それに灯油を買わざるを得ないのだろうか。
他方、金は続伸だった。13.4ドル高のオンス当り1238.6ドルになった。それでも、未だに1500ドルは遥か彼方だ。高値も僅か上げた。8.8ドル高の1239.6ドルになった。
最終取引は、原油が僅か上げ、金が僅か下げた。即ち、WTIが35セント高の94.31ドルになり、ブレントが14セント上げて107.03ドルになる一方、金が1.2ドル下げて1237.4ドルになったのだ。
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