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今日は一転天気が悪い。寒さも一段と厳しくなった。冬なんだからこれが本来と思わないでもないが、やはり昨日までの青空が恋しくなってしまう 。東京でも雪がちらほら、千葉では積もったようだ。ブルブル、お~寒っ。
14日の原油価格(終値)はまちまちの展開だった。WTIが上げ、ブレントが僅か下げた。株が上げ、ドルが対ユーロで弱含んだ。つまり、二大金融要因は強気だった。これがWTIに効いたのだろう。
14 日のWTIは79セント上げてバレル当り92.59ドルになった。あっと言う間の92ドル台復帰だ。なかなか異様な高値が改まらない。天然ガス価格が上がったとは言え、未だ26ドル台、全く勝負にならない。
投機のブレントは僅かながら下げた。36セント下げて106.39ドルになったのだ。WTI価格と逆転現象にあるのだから、何をかいわんやだが、あまりの高さに、そろそろ疲れが出たか。
金は反落だった。5.7ドル安のオンス当り1245.4ドルになった。高値も僅か下げ、40セント安の1254.9ドルになった。金融緩和縮小の動きが効いたとの声もあるが、基本的に、ジリ貧ムードだ。
15日昼過ぎは、原油、金ともに僅かだが下げている。即ち、WTIが6セント安の92.53ドルになり、ブレントが21セント下げて106.18ドルになっているのだ。金は、5.4ドル安の1240ドルになっている。
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