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今日は一転天気が悪くなった。雨、雪は降ってはいないが、雲が空一面を覆っている。寒さは和らいだようだが、冷え冷えとしている。まあ、冬だからとは思うが。
週末24日の原油価格(終値)もまちまちの展開だった。今度はWTIが下げ、投機のブレントが僅か上げた。株は前面安だったが、ドルが対ユーロで弱含みだった。つまり、株、為替の二大金融要因は一勝一敗だった。
24日のWTIは、68セント下げ、バレル当り96.64ドルになった。WTIも21日からようやく先安になった。4月渡しは96.22ドルへと低下した。厳寒で天然ガス価格が上昇したが、未だ31.09ドルに過ぎない。
他方、投機のブレントは30セント上げて、107.88ドルになった。108ドル弱は異様に高いままだ。アジア向けのドバイも54セント上げて104.90ドルになってしまった。やはり、異様に高いままだ。
金は、僅かながら続伸だった。2ドル上げて1264.3ドルになった。高値も上げ、6.2ドル高の1273.2ドルになった。それでも、やはり、ジリ貧ムードにあると言える。1500ドルは遥か彼方だ。
最終取引 は、原油も金も上げた。即ち、WTIが26セント高の96.90ドル、ブレントが1セント高の107.89ドルになり、金は4.5ドル上げて、1268.8ドルになった 。