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今日も天気は良さそうだ。雲はあるが、時折、日が射している。今日も春の日のようになるのだろうか。ただ、寒いことは寒い。雪が降らないだけ、良しとしなければいけないのかも知れない。
18日の原油価格(終値)は、異様な高騰振りだった。アジア株が急上昇、ヨーロッパ株、アメリカ株も続伸だった。ドルも対ユーロで一段と安くなった。つまり、二大金融要因が強気だった。
18日のWTIは大幅に上げた。2.13ドル高のバレル当り102.43ドルになったのだ。アメリカでは寒さが嵩じて天然ガス価格、暖房油価格が上がっているからとの話もあるが、天然ガス価格は原油換算では33.31ドルに過ぎない。もう直、寒さも和らぐとの予報もある。???が沢山付く。
投機のブレントもWTIほどではなかったが、大きく上げた。1.28ドル上げて110.46ドルになった。え、えっ、110ドル台!?と言ったところだ。逆値差は縮小したが、8.03ドルと大きい。ドバイも1.2ドル上げた。
金も僅かだが上げた。5.8ドル高のオンス当り1324.4ドルになった。高値は10.9ドル上げて1332.4ドルになった。ここのところ、上げてはいるが、一時の勢いにはほど遠い。その内、息切れするのでは。
19日朝は、原油が続伸し、金が反落している。即ち、WTIが58セント、ブレントが17セント上げ、金が3.8ドル下げ、1320.6ドルになっているのだ。金がまず息切れ、次は原油となるのだろうか?
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