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今日は一転天気が良い。まるで猫の目のように変化が激しい。しかも、今日のこの温かさは何だ。まるで小春日和だった。明日は、また、グンと気温が低下するようだ。天気、気温の激 変は相当なものだ。付いて行くのが大変だ。
27日の原油価格(終値)は、僅かながら反落した。現下の石油需給からすれば、低下して当然だが、それにしては僅かな下げだ。株価はヨーロッパで大きく下げたが、アメリカで上げ、それがヨーロッパの株価を引き上げた。ドルは対ユーロで強くなった後、弱くなった。変化の激しい一日だった。
27日のWTIは、19セント低下してバレル当り102.40ドルになった。もうすぐ春なのだから、もっと低下しても良かった。天然ガス価格はどんどん下げて、原油換算で27.07ドルになった。これでは、石油は全く太刀打ち出来ない。
投機のブレントも下げた。56セント下げて、108.96ドルになった。異様に高いのだから、こちらこそ、もっと下げて良かったのだろう。逆値差は、更に縮小して、6.56ドルになったが、やはり、異様だ。
金は僅か反発した。3.8ドル高のオンス当り1331.8ドルになった。しかし、高値は僅かながら低下した。9.2ドル安の1336.4ドルになった。やはり、基本的に息切れ状態にある。1350ドルからも遠ざかるばかりだ。
28日夕は、原油も金も僅かながら低下している。即ち、WTIが42セント、ブレントが19セント下げ、金が1.9ドル下げているのだ。アジア株はまちまちの動きだが、ドルは対ユーロで上昇気味だ。二大金融要因は、まあ弱気だ。そんなところか。
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