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今日は 天気が良い。そう言い切れるほどだ。ちょっと早めだったが、天気予報通りだ。気温も高い。ただ、室内はグンと気温が下がるが。また、表は初夏、中は初春と言ったところだ。それでも、やっと春らしくなった。この分なら、ゴールデンウィークも期待できそうだ。
22日の原油価格(終値)は反落だった 。アジア株を除き、ヨーロッパ株、アメリカ株が高く、ドルは対ユーロで揺れながらも強いままだった。つまり、二大金融要因はまあ強気だったが。それなのに下げた。まあ、方向感は定まっていないが。
22日のWTIは、2.24ドル安の102 .13ドルになった。しかし、未だ、不需要期としては、高過ぎる。相変わらず異様だ。現下のファンダメンタルズからは支持されないし、世界経済に与える影響が懸念されるほどだ。
投機のブレントは68セント安の109.27ドルだった。下げたものの、110ドル台は寸前だ。異様さは続く。逆値差は7.14ドルへと更に拡大した。本当に異様だ。世も末だ。シェール・ガスのアメリカでは天然ガス価格が石油換算バレル当り28.43ドルにしか過ぎない。
金は続落だった。7.4ドル下げて オンス当り1281.1ドルになった。じりじりと1300ドルから離れて行っている。元の木阿弥だ。高値も9.4ドル安の1293.1ドルになった。終に、高値も1300ドルを割ってしまった。沈没だ。
23日午後は、原油がまちまちの動き、金が反発している。即ち、WTIが9セント下げる一方、ブレントが横ばい、そして金が3.3ドル上げているのだ。動きが止まっている。夕方のヨーロッパ待ちだ。
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